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生徒会は大忙し!
日時: 2017/10/12 19:08
名前: 雪原みっきい

プロローグ

私、小原雅!中学3年生!
生徒会長をやってま〜す!


今は生徒会会議の最中なんだけど・・・


内容は1か月後の演劇発表について。
これ、簡単そうに見えるけど、かっっんなり難しんだから!


何の準備が必要なのかとか・・・
もう考えられないよ〜
毎年やってるけどこれだけは慣れなくてね・・・


え?これだけ聞いても大変さがわからない?
まぁ、それもそうかも・・・



うちの中学、勉強一番に考えてる学校で、
1に勉強、2に勉強、3に予習、4に復習って感じの学校だから。
あと5678910―ずーっと↑が続くよ・・・
君はこんな学校耐えられる?
私は絶対絶対絶対ぜーーーったい耐えらんない!


だから、私が生徒会長になったの。


私なら絶対みんなを縛り付けたりしないもん。
だけど最初っから失敗続きでね〜W


でも3年になった今は昔より絶対強い私がいる!
絶対、みんなに辛い思いなんてさせない!


だから悩んでるんだよ〜
どうやったらこの気持ちが伝わるのか、
どうすれば許してもらえるのか―


今日は頼れる後輩、庭園円華もいないしぃ〜
案を出してくれる同級生、赤貝漣も早退したしぃ〜


私だけでまとめることはできるけど、説得力がね無いんだよ私。


案は今日までに決めなきゃだし、
提出しないと生徒会長クビだし・・・
この状況、どう乗り切ったらいいのー!











第1話 〜きらりん★ミュージカル作戦〜

生徒会のみんなが私と同じ意志なのが幸い!


私が困ってるのを見て、次々と案を出してくれる。


だけど私がいいと思える案は2個しかなかった。
私意外と厳しいから・・・


1つ目はシンデレラ。
先生にとらわれている私たちが自由になる、という案だった。


2つ目は桃太郎。
先生たちが私たちから宝物を奪っていくので、
それを桃太郎と家来たちが倒しに行くという案だった。


まぁいいけど、なんか先生たちを説得させるにはすごく大変そう。
何かもっといい案ないかな

例えばそうだなぁ〜


ミュージカル・・・とか?
ん?ミュージカル・・・ミュージカル・・・
そうだ、ミュージカルだ!


みんなでミュージカルをやって、
楽しくやってる姿を先生たちに見せれば、きっと心変わりしてくれるはず!


うん、これでいこう!


「みんな、ミュージカルはどう!?」


私が意見を言うと、


「えー、ミュージカルー?めんどくさいよー」


っていう子もいれば、


「いいね!やってみたい!」


って言ってくれる子もいた。


と、ある子が手を挙げた。


「先輩、何でミュージカルなんですか?
 劇でも先生を納得させるには十分だと思いますが。」


よくぞ聞いてくれた!では、お答えしよう!


「劇だとお面を小道具にすると、表情が見えないでしょ?
 だから、自分の顔でも役になりきれるミュージカルがいいの!
 楽しかったら笑えるし!」


私がそう答えるとその子は納得したようにこくこくと頷いた。
ほかに疑問を持つ子もいないみたいだし、
これでいこう!


私はそう言って、指をパチンと鳴らした。


「ミュージカルに反対の人」

と聞いても誰もいなかったので、これは決まったな、と思った。


「では皆さん賛成ということでいいですね?」


私がそう言うとみんなは賛成というようにうなずいた。
よし、これで会議は終了。
きっと今度こそ教師たちを見返してやるぞー!



みんなは会議が終わったので次々と帰っていった。



私は先生に案を提出した。
先生に反対されそうになったけど、私は頑張って反論したら、
許しをもらえた。


条件付きだったけどね・・・


条件は今度のテストで100点を取ること。
まぁ、私にとっては朝飯前だけどね。

何でかって?
ふふふ・・・これを言っても恨まないでおくれよ・・・
私は学校一の大天才なの!
自分で言うのもなんだけど、
この学校1529年前に建てられたんだって。
その生徒の中でもこんなに頭のいい子はいなかったんだって!
だから私、大・天・才・な・の・!


すっごいでしょ〜


多分君の学校にもこんな天才はいないだろうね!


ごめん、調子に乗りすぎました。


明日からは真面目にやるから、ね?





―翌日。
さっそく私たちは準備に取り掛かった。


衣装を作る班、
小道具や背景を作る班、
台本を作る班に分かれた。


私たち台本を作る班は10人だった。
メンバーは私と円華、そして漣と天羽桜、空理蒼、
木瀬雄大、金浜龍斗、鈴美まき、阿波咲碧、最後は蓮草西都だ。


さっそく話し合いを始めた。

すると、今日はなぜかすんなり決まった。

ふと気づけば、台本はもう全員分コピーしてあった。

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