コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

プランターから謎のイケメンが生えてきた件について。
日時: 2016/07/25 09:36
名前: 空真

お初お目にかかります。空真そらまと申します。くうま ではないです。

某歌い手ユニットの大ファンのオタクです(「そ」から始まる人と「ま」からはじまるあのユニット)。

ぼーっとしていたら思いついたので書いてみようかな、と思います。

応援コメやアドバイスは大歓迎。荒らしは禁止です。

=目次=

>>4【1話/人間の生首】
>>5【2話/回想】

Page:1



Re: プランターから謎のイケメンが生えてきた件について。 ( No.1 )
日時: 2016/07/17 20:46
名前: 空真

【キャラ紹介】

唐澤からさわ深月みつき
16歳/女
主人公。プランターで花を育てることが趣味。
もう一つの趣味と言えば人間観察。

ゆう
年齢不詳/男
深月の育てていた花のプランターから生えてきたという謎の男。
最初は首から上。次に腕、胴体と言う順で生えてきた。

神奈崎かんなざき美桜みおう
16歳/女
深月の幼馴染兼親友。
謎めいた事が大好きな少女。

唐澤からさわ悠月ゆづき
16歳/男
深月の双子の弟。
優の事を嫌っている。

Re: プランターから謎のイケメンが生えてきた件について。 ( No.2 )
日時: 2016/07/17 22:49
名前: マドレーヌ

題名、興味深すぎますね(笑)

楽しみ♬♫

Re: プランターから謎のイケメンが生えてきた件について。 ( No.3 )
日時: 2016/07/18 06:04
名前: 空真

>>2 マドレーヌ さん

コメントありがとうございます。

なんとなく「あ、プランターから人生えてきたら面白くね?」と思ってこんな題名になりましたw

Re: プランターから謎のイケメンが生えてきた件について。 ( No.4 )
日時: 2016/07/18 12:52
名前: 空真

【1話/人間の首】



――拝啓、気温が上がり熱中症になりやすい時期になってきましたね。
母様も父様のそんな熱中症ごときで倒れるような人間ではない事は存じておりますが体には気を付けてくださいね。

4カ月くらい音信不通で急にこんな手紙を送る姉弟をお許しください。
高校に進学し、悠月とはクラスが別れましたが同じ高校に進学した美桜とは同じクラス。出席番号も前後で今まで以上に楽しい生活を送っています。
悠月の方は以外にも私よりも多くの友人を持ち、無駄に生き生きしています。
私はと言うと美桜以外に友人がおらずあの子がいなければボッチです。

さて、私達の近況報告はココまでとして、ここからが本題です。
この間ベランダに置いてあるプランターからある物が生えました。
花だったら良いのですが、もっと別の、謎の者です。

人間の首が生えてきたんですよ。しかも、喋ります。

もう私はどうすれば良いのかわかりません。母様、父様。対処法をお教えください。

深月より



書き方がわからずに適当に書いた文を見て誤字脱字を確認してから封筒に入れる。
手紙に書いた事は全部事実。プランターから人間が生えてきたことも。

「悠月ー、この手紙で書ける序に持ってて。あと帰りにアイス買ってきて!」
「はいはい」

玄関に腰かけ靴を履いている弟の悠月に手紙を渡して自分はベランダまで行く。

「やぁ。深月ちゃん。良い天気だね」
「そうね。そうだ!一応花なんだから水をやりしないとね!」

小さな子供が使うような如雨露じょうろでプランターから出た「生首」に水やる。
冷たいッ、冷たいから! と生首、こと優は無駄に大きな声で訴えかけてくる。
そんな訴えられても止めないけどね。

Re: プランターから謎のイケメンが生えてきた件について。 ( No.5 )
日時: 2016/07/25 11:26
名前: 空真

【2話/回想】

子供用の小さな如雨露じょうろを定位置に戻してベランダから出る。
あのクズな生首が何か叫んでいるように聞こえたがぴしゃりと窓を閉めて聞こえないようにする。

静かで、一人になれる自分の部屋に戻ってベッドに寝っころがる。
そして、考える。『あの生首は一体何なのか』と。



あれが生えてきたのは約1週間前。
いつも通り花に水をやるためにベランダに出たら一つのプランターから首が生えていた。
妙にリアルなマネキンの首だな。と思いながらも特に気にせず他の花に水をやっている時に話しかけられた。「お嬢さん」って。

当たり前のようにマネキンが喋るなんて思わないからきょろきょろと辺りを見回す。近くに人もいないし空耳かな。と思っていたけどマネキンがこっちを見ているのに気づいた。
「ひっ」と小さく悲鳴を上げて、こんな角度だっけ?と首を傾げる。

「お嬢さん。俺だよ呼んだのは」
私を見上げてマネキンは喋り出した。しかも、地味にイケボ。
「綺麗な子だねぇ、カレシとかいるの?それともフリー?」
フリーだったら俺彼氏にでも立候補しようかな。なんて意味不明な事を言っていた。

徐々にマネキンが喋っている、という事実に恐怖を覚え思わず弟の名前を叫ぶ。
「ゆ、ゆづ、悠月っ、な、なんかマネキンが喋ったっっ」


Page:1



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


E-Mail


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。