コメディ・ライト小説(新)

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やはり、世界は素晴らしい。
日時: 2016/07/21 11:12
名前: 奈月

「やはり、世界は素晴らしい。」

アオは、コンビニのおにぎりを食べながらそう言った。この、なにかとかっこつけた喋り方はどうにかできないのだろうか。

10分ほど前から、だだっ広い河原で、アオと2人おにぎりを食べている。暇だ。

「なあ、クロ。」
「…何?」
「お前もそう思うだろう?」

僕は、頭の上に広がる空を見ながら言った。

「あぁ。僕もそう思うよ。」

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Re: やはり、世界は素晴らしい。 ( No.1 )
日時: 2016/07/21 13:04
名前: 奈月

「クロ。俺、もう帰るから。」

アオは立ち上がった。

「クロ、シロと仲直りするんだぞ!」

アオは僕の背中をバンと叩いた。そして、僕が痛そうな顔をしたのを満足そうに見て、去っていった。
背中のことは、また会った時に100倍返しにして、やり返すとして…

「シロと仲直りか…。絶対に、無理だな…」

僕とシロは昔から喧嘩ばかりしている。犬猿の仲というやつだ。それぐらい、僕とシロは気が合わない。

「どうするべきか…」

僕は、柔らかい草の上に寝っ転がって1人、悩み続けた。

Re: やはり、世界は素晴らしい。 ( No.2 )
日時: 2016/07/21 13:39
名前: 奈月

奈月なつきと言います。
よろしくお願いします。

Re: やはり、世界は素晴らしい。 ( No.3 )
日時: 2016/07/22 08:08
名前: 奈月

「そうだ!ダイダイのところに行こう。」

ダイダイは、僕達の中で一番、頼れるやつだ。今まで、何回か相談にのってもらったこともある。多分、ダイダイはあそこにいるな。


「ダイダイ。少しいいか?」

ある公園の中にある、ベンチ。そこに、ダイダイは寝そべっていた。目は固く閉じられている。ダイダイ色の髪を無造作にのばしている。背中までのびた髪を、彼女はくしでとかしたことがあるのだろうか。
顔は可愛いのだから、髪も整えればいいのに。

「ダイダイ?」

ダイダイがゆっくりと目を開いた。髪と同じ色の目が、僕を見た。

「クロ。どうしたの、何か用?」

ダイダイはじっと、僕を見ながらたずねてきた。

「ちょっと…シロのことで。」

僕は、ダイダイの目をじっと、見つめ返した。


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