コメディ・ライト小説(新)

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にじいろ。【短編集】
日時: 2016/09/17 13:52
名前: 蛍





 恋は自由だ。

 それぞれ違う恋がある。答えなんて何処にもない。


***



#_挨拶

 初めまして、けいといいます。
 半年ほど前に此処で小説を書いていた者です…!名前が今と違うし、低浮上だったので初めましての方が殆どだと思います。
 去の作品は今見てみると酷すぎて言葉にならない程でした((

 …ので、封印。
 活動が再開出来ることになったので、新しい小説を1から書いてみることにしました。
 アドバイス、感想など沢山頂けたら嬉しいです(;_;)

 それでは…再び宜しくお願いします!



#_目次




#_記念日

 小説開始日>>>2016.09.17 Saturday
 小説終了日>>>



#_コメントしてくれた方々





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Re: にじいろ。【短編集】 ( No.1 )
日時: 2016/09/17 14:38
名前: 蛍





File1. 有川優月 ♀



 「おせーよ、ゆづ」


私が玄関の扉を開けたときにはもう既に、見慣れた顔。
毎朝迎えに来てくれる(と言っても隣の家に住んでいるのだが)彼は、私の幼馴染みである。

神崎絋稀かんざきこうき
彼は幼馴染みの私から見ても、かなり顔立ちはいいと思う。


 「おはよう絋稀。毎朝お迎えどーも」
 「はよ。つーかほんと、お前呑気だな」
 「朝は弱いから仕方ない」


こんな会話を交わせる女子は、多分私くらいだと思う。
絋稀は昔からよくモテるけれど、女子と絡むのが苦手だった。必要最低限のことしか基本会話をしない。
今はだいぶましになった方だ。

10月の涼しげな風が、頬を擽る。
絋稀のサラサラした黒髪が揺れている。

158センチの私より20センチ近く高い絋稀。
私は私のペースに合わせて隣を歩いている絋稀の横顔を見つめた。
夏をどう乗り切ったのだと聞きたくなるほど日焼けしていない肌に、スラッと伸びた長い足。吸い込まれてしまいそうな瞳が前髪から見え隠れする。

……こんなに、かっこよくなってしまって。

視線を逸らそうとした瞬間、それよりも少し早く絋稀の視線が私を捕まえる。
「何?」と小首を傾げる絋稀に、笑ってなんでもないよと誤魔化した。


有川優月ありかわゆづき、15歳。
もうずっと、幼馴染みの絋稀に恋をしている。





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