コメディ・ライト小説(新)

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君と過ごした2年間
日時: 2016/10/15 20:16
名前: チョココロネ

暑い。
初夏でも部活帰りはとにかく暑い。
この後クレープ食べに行こうだのアイス食べたいだの横でうるさいのはひな。
横で可愛らしく相づちをうっているのが美玲。

ひな 「はるーっ!起きてるー?」

私 「え、あ、起きてる起きてる。」

美玲 「はるちゃん、眠そうよぉ?」

私 「あー、うん。そうかな?」

暑さに参ってる私は眠そうに答えた。

私は、はる。
田舎の南中、2年生。
卓球部に所属している。女子部員の2年生は、ひな、美玲、私の3人しかいなく、入部したての1年生も3人で団体戦もぎりぎり…
…が、男子は、2年生15人、1年生20人と異常な人数(汗)


ひな 「はるっ!美玲、明後日大会だよー!頑張ろー!」

美玲、私 「うんっ!」


この日、今日までは何気ない会話で終わった。


今日までは…


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Re: 君と過ごした2年間 ( No.1 )
日時: 2016/10/15 21:23
名前: チョココロネ

大会は、明日。

今日真面目に練習しとかないと明日はない。

心地よい天気の土曜日。
お弁当を持参し5時まで練習。


「はる、そこのボールとって。」

男子部長、月村が言った。
月村は、うるさいしふざける、なのに部長。

とってあげて渡そうとしたら、月村の親友、加藤がそのボールを私より先に拾った。そして月村ではなく、月村と一緒にラリーをしていた美玲に渡した。


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この日は、月村、加藤、ひな、美玲と帰った。

月村 「ひな。おまえさ、好きな人とかいないの?」

ひな 「秘☆密」

月村 「えー。教えろよ。」

もうこの反応からばればれ。ひなは、月村が好き (私が考えるには)

ひな 「え、あ、えっと、み、美玲は?」

焦り過ぎ笑。 話題急いで変えてるし笑。

美玲 「うーん。私はいないかも。」

加藤 「たしかに。美玲はいなさそう。」

月村「で、はるは?」

え?わ、わたし?

私 「うーん…」

ひな 「はるの好きな人は、黒澤くんだと思う。ほらー、卓球上手って褒めてたしょ?」

黒澤くんは、卓球がすごく上手な期待の1年生。

私 「 え、でも後輩だよ?」

ひな 「恋愛に年の差なんて関係なーい!」

美玲 「もぅ。ひなぁ。はるちゃんが黒澤くん好きって確定したわけじゃないんだからねぇ?」

加藤 「え、はるってロリコン?!」

私 「もーなんでもいー! 想像にお任せしまーす笑」

月村 「まぁ、それはおいといて明日の大会頑張ろうな。」


明日はいよいよ大会です!

あ、でも私、黒澤くんのことどうして否定しなかったんだろ…
















Re: 君と過ごした2年間 ( No.2 )
日時: 2016/10/15 22:42
名前: チョココロネ

今日は大会の日.

田舎から大会会場にいく電車にのるだけで、キャーキャー騒いでた。


ちょっと緊張。

せめて2年生がなんとか勝たないと…

不安。


そんな不安はすぐ消えた。一勝。二勝。三勝…



女子はベスト4にはいれたが、目標だった優勝はできなかった。

悔しいけど、ベスト4にはいれたのは少し嬉しい。

ひな 「じゃあ、男子の応援に行こうか。」

ひなは、くるりと背中を向けて男子が試合している方にかけていった。

応援にいくと男子は、なんと決勝戦だった。



美玲 「もうすぐ試合だねっ!がんばってね。そういえば、メンバーって全員2年生よね?」

月村 「団体メンバーに1年生1人だけはいってるよ。それは、、はるが好きな黒澤!笑」

私 「もー。好きって設定おかしいって笑」


加藤 「そろそろだ。いくぞ。」




決勝戦、、、。
すごい。

私達も決勝戦出たかった。

「ファイトーーーー!」


女子も男子も、声が重なる。

1番手の月村が試合にでてきた。

月村は余裕勝ち

加藤は、2番手。また勝った。



しかし、3番手、4番手、
負けてしまった。


つまり、5番手の選手にこの試合はかかっている。



5番手誰かな…?
頑張って!!!


5番手は黒澤くんだった。










黒澤くんは、相手が2年生なのにスマッシュを決め、勝った。

勝った。


勝った。

つまり、優勝。


私は黒澤くんが試合をしているのをみて一目惚れしたのか、それより前から好きだったのか、ひなが昨日冗談で言ってたからなのかわからない。




だけど、この時初めて黒澤くんのことが好きって理解した。
これが私の初恋でした……



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☆卓球の団体戦は、5番手まであり、先に3つとったら勝ちです。

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登場人物

はる 生徒会も入りながらの部活をしています。小柄でかわいい系。明るくいつも笑顔ですが、運動は卓球以外とても苦手。後輩から1番人気があるという噂もある。


ひな 女子で1番卓球が上手い。元気な性格です。人一倍優しい面も。
後輩に対しては舐められないようにあえて冷たく接するとか。

美玲 大人っぽく女子の中の女子。しっかりしているので1番信頼されてますが、逆に1番怒らせると怖いそうです。

月村 男子部長。ふざけるが、卓球の腕は部内1

加藤 月村のいつもそばにいるエキストラ的な存在。最近きになる人がいるらしい。

黒澤 1年生。メガネをかけていて小柄。実は明るい。よく、かわいいといわれるらしい。

りんな 1年生。女子。

その他の1年生 明るく楽しい1年生。











Re: 君と過ごした2年間 ( No.3 )
日時: 2016/10/15 23:09
名前: チョココロネ

どきどきした。その時。

今まで自分になかった感情。

好きなのかな?

本当に黒澤くんのことが好きなのかな…?

後輩だし。。。

話したこともない。

ひなが、勝手に好きという設定をしたから、本当に好きになってしまったのかもしれない。


でも、年下のことすきになる?女子の私が。中学生の私が。


この日はなかなか眠れなくて頭が混乱していた。


翌朝、美玲に相談した。


言われた言葉は、



間違いなく恋だよっ!!



先輩の私が後輩に恋。そんなのありえる?



学校。集中できない……


「はる先輩?はる先輩?」

私 「え、ああ。りんな。」

りんな 「大丈夫ですか?いつもの先輩らしくないですよ?」

私 「え、そうかな。」

りんなの長いポニーテールが揺れた。大きな目にサラサラの髪が特徴の1年生の後輩。りんなは、わざとらしくいった。

りんな 「あ。もしかして恋でもしちゃったんですか?」

私「………」

りんな「えーーーーーーーーーーーー!図星ですかぁぁぁ!!???」







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