コメディ・ライト小説(新)

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ふぉんだんしょこら。[コメ募集中!!]
日時: 2017/01/03 20:31
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

☆・:**:・☆



こんにちは、またはこんばんは、ましゅです。
「ふぉんだんしょこら。」を開いていただき有り難うございます。

文才のないスレ主が作るような小説なので、大変駄作ではございますが!よろしければ読んでいただけると跳ね上がります。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



『応募いただいたオリキャラ』

>>27みかんさいだーくろーばーさんから「尾戸木花凛」
>>28薄葉あた丸さんから「高野葉月」
>>51みかんさいだーくろーばーさんから「若度城香奈」
>>81みかんさいだーくろーばーさんから「岡見紗里奈」
>>163ねこまさんから「十時カカオ」と「十時ミル」
>>170桃色さんから「三枝木杏」
>>175みかんさいだーくろーばーさんから「朝比のの」



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


参照1000感謝のお話>>183-184



☆・:*Episode*:・☆


『第1部』閉ざす記憶と開く心。


>>2*キャラ紹介*
>>1*プロローグ*

【第1章】:輪の中に。
>>3-16>>19

【第2章】:出会いと苦しみ。
>>20>>23-26>>30>>32>>34-35

【第3章】:一歩ずつ。
>>36>>40>>43-45>>47-48>>55>>57

【第4章】:今と昔。
>>60-61>>65-66>>69-71>>73

【第5章】:本音。
>>74-77>>80>>82>>89>>92-93

【第6章】:小さな亀裂。
>>95>>98-99>>102>>105-106>>108-110

【第7章】:私と友達に。
>>111>>115-116>>119-120

『番外編』:一人一人。(またいつか更新します)
>>121-122>>128-129>>132-133
(北野さん→夕瀬さん→桐葉さん→椎多さん→尾戸木さん→高野君)

【第8章】:楽しさを。
>>134-137>>141-143>>145>>148>>154



『第2部』


>>155*キャラ紹介*
>>158*プロローグ*

【第1章】:残らない記憶。
>>159>>161-162>>166>>169>>173>>177>>182>>187


--


オリキャラ応募用紙。いや、紙ではないですね・・・?←
お気軽にお申し付けください!

【名前】:(苗字は必ず読み3文字)
【性別】:
【容姿】:(髪色、目の色、身長など)
【主人公との関わり】:
【性格】:
【サンプルボイス】:(何個でもおk)
【何か一言】:(スレ主に言いたいことでもあればどうぞ!!)

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Re: ふぉんだんしょこら。[コメ・オリキャラ募集中!!] ( No.194 )
日時: 2017/01/02 00:15
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

第87話:思い出される記憶。




私は……いてもたってもいられなく、夏井さんの後を追った。


「夏井さんっ!!」

私は思わず、人目を気にせず叫んでしまった。……どうして、悠木さんを見た瞬間に逃げ出したの……?

私は少し先に夏井さんの姿を見た。その姿に向かって思いっきり走り出す。
……うずくまっている……?


「夏井さん、一体何が……?」

「……やだ……」


私は「え?」と聞き返したくなるようだった。……「やだ」?何が……?

「あの服、嫌だ……」


服?

悠木さんが着ていた服?

「ねえ、何があったの?――」

「音羽……」


か弱い声で悠木さんの名前を呟いた。……悠木さんの名前は、夏井さんの記憶から消されるんじゃ……?
何が何なのか、全く分からない―――


「私、音羽に会いに行ったときに交通事故に会ったんだ……」




思い出される記憶。……それは悲しく、耳を塞ぎたくなるような現実。

Re: ふぉんだんしょこら。[コメ・オリキャラ募集中!!] ( No.195 )
日時: 2017/01/02 14:47
名前: みかんさいだーくろーばー

あけましておめでとうございますっ!
なかなか読めずごめんなさい。
これからもよろしくお願いします!
オリキャラ採用ありがとう!

Re: ふぉんだんしょこら。[コメ・オリキャラ募集中!!] ( No.196 )
日時: 2017/01/03 00:00
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

>>195
あけましておめでとー
いいんだよ~、私の小説1回でも読んでくれるだけでみかんちゃんはもう神の領域なのです
今年もよろしく~

こちらこそ応募ありがとう!
出番なるべく多くさせられるように頑張るね!





桃色さんに応募していただいた杏さん、もう少しだけ待ってください><

Re: ふぉんだんしょこら。[コメ・オリキャラ募集中!!] ( No.197 )
日時: 2017/01/03 10:26
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c
参照: 過去編語り手夏井さんです。

第88話:記憶の消し去り。





「あの服見ると思い出す……交通事故に遭う前の……横断歩道の向こう側にいた音羽を―――」


深呼吸してから、夏井さんは話し出した。


――5年前の記憶を。




/


『わぁ~遅れる!』

小学5年生だったある日。私は友達の悠木音羽と遊ぶ約束をしていた。

『……音羽どこかにいるかな……あ』

私が声を出した時、横断歩道の向こう側にいる…音羽を見つけたんだ。
音羽は困ったような……そんな顔をしていて、きょろきょろとどこかを見ていた。


『音羽!』


私の叫び声に音羽は気付いた。そして遠くからでもはっきりと分かる――「笑顔」で手を振ってくれた。


歩行者用の信号が緑に変わる。私は走り出した。




……気付かなかった。信号無視のトラックが走っているなんてこと……。


スローモーションみたいに、私が走ったらトラックも走った。
そのままトラックはスピードを落とすことなく前進していた。もう私は力も抜け、そのままトラックが私の方へと向かってくる……その瞬間をほぼ立ち止まった状態で見た。――



鈍い音がそこら中に広がり、私はそのままスピードを落とさずに進むトラックを必死に目を開けながら見ていた。私はまだ生きている――そう確信できた瞬間だった。

そこからはあんまり記憶がないけど……私とトラックがぶつかった5分後ぐらいに救急車の大きな音が聞こえたのだけは覚えている。






私が目を覚ますと、お母さんたちの記憶――そして、友達の記憶がすべて消えていた。



『あなたが生きていて本当に良かった……』



『……あなたは誰?』



今でもその言葉に多大なるショックを受けていたお母さんの顔が忘れられない。……ずっと頭にこびりついている。

Re: ふぉんだんしょこら。[コメ・オリキャラ募集中!!] ( No.198 )
日時: 2017/01/03 20:27
名前: ましゅ ◆um86M6N5/c

第89話:記憶。





「音羽は悪くない…でも何だか……嫌だ……」


「記憶を思い出してしまうから?」


私が問うと、夏井さんは意外そうな顔をしてから頷く。

「音羽は……気絶してた私に……ずっとごめん、って言ってくれてたらしいから……音羽に……そんな感情を抱かせるのが嫌だ……」


振り絞るように出た声。――今にも泣きそうな声。


「あの服、久しぶり……」


急に話題を変えるように明るい声で言った夏井さん。その目は笑っていなかったけど、懐かしそうに遠い目をしていた。


「あの服で、思い出した」


……かすかに夏井さんが笑う。



思い出したんだ。




―――大切な人の記憶を………。


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