コメディ・ライト小説(新)

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女子高生、地球外生命体と住む。
日時: 2017/01/25 21:02
名前: こてつ

ピンポーン


「はーい」


ガチャ


「やあ、お待たせ。みんな大好き、イケてるおじさん、略してイケおじの谷崎だよ!」


「……」

「……」


「…チェンジで」




◯◯◯◯◯◯



初めまして、こてつです!

この小説は女子高生と地球外生命体=宇宙人の日常系コメディーになってます!


▼あてんしょん▼
・日常系コメディーです
・恋愛とかないです、今の所ないはずです
・荒らし、悪コメ禁止
・でもアドバイスや感想のコメント大歓迎
・こてつが嫌いな人Uターン
・以上のことに、もちのろんのすけな人はこのままお進みください!


それではごゆるりと〜


△目次△

登場人物 >>2

「宇宙人と女子高生」 >>1 >>3

「宇宙人と侵略者」 >>4

Page:1



Re: 宇宙人と女子高生 ( No.1 )
日時: 2017/01/21 23:20
名前: こてつ

「宇宙人と女子高生」


「ちょ、ドア閉めようとしないで!ごめん、おじさんが悪かった!おじさんが悪かったから〜!」

「ふっざけんな!読者様にあたえる第一印象をお前のあんなセリフで台無しにしてたまるか」


ちなみにこれは冒頭の会話の続きである


「だっておじさんだってカッコつけたいじゃん!JSからJKにいい印象与えたいじゃん!」

「キモい、無駄にキモい。JSからJKっていう発言が犯罪」

「どこが犯罪なんですか〜!別に手とか出してないし?まだ何もしてないし?」

「まだとかいう時点で、これからするであろうことが予期できる。死ね」

「ちょ、痛い!リリィちゃん痛い!手、手挟んじゃう!おじさん手挟んじゃう!」


そして争うこと数十分
なんとか家に入れてもらったおじさん

こたつに入りながら、しくしくと涙を流す


「リリィちゃん酷いよ。あのままだったらおじさん凍死してたよ。知ってる?おじさん、寂しいと死んじゃうんだよ」

「宇宙人って凍死するの?」

「まあ氷点下200℃ぐらいまでなら裸でも大丈夫」

「じゃあ死なねーじゃん」

「リリィちゃんが辛辣でおじさん、辛い…」


さらに落ち込むおじさんの前で、テレビを見ながら女子高生はお茶をすする。

テレビでは「最近の女子高生の実態」という特集が組まれていた。


『最近ではおじさん好きの女子高生が増えており、交際相手として20才上の人と付き合ったことがあるというーーーー』


「えー、そうなの!?おじさんって女子高生の間で人気なの?」


急に元気になるおじさんに化けた宇宙人


「んー、まあ私の周りでもおじさんがいいっていう子はいるなあ」

「ほんとに!?じゃあリリィちゃんは、谷崎のこと好き?」


ニコニコしながら、おじさんは尋ねる

リリィはちらっと見ると、女子高生とは思えない顔でハッと笑った


「やだ、怖い!リリィちゃん、もっと女子高生らしい顔しなよ!」

「余計なお世話だよ。あんたももうちょっと居候らしくしろよ。なんで、こんなに馴染んでんの?」

「それはもう、谷崎だから?人間に馴染むのなんて簡単だよ〜」

「……キモい」

「ひどい!」

Re: 宇宙人と女子高生 ( No.2 )
日時: 2017/01/21 23:18
名前: こてつ

〇登場人物〇


神坂リリィ(17)

日本人の母とフランス人の父を持つ。現在一人暮らし(宇宙人と)。
父親似の金髪で、ツインテールにしている。
顔はいたって普通。ごくごく普通。

目立つ髪型のためか、美人だねだとか可愛いとか言われるが、実際にその噂を聞きつけて会いに来た男子生徒には、ことごとく「あんまし可愛くないね(笑)」などと言われ、現在若干の人間不信中。
女子の可愛いという言葉など信じるものか。

ひょんなことから宇宙人と同棲中。


谷崎かける(仮)年齢不詳

宇宙人。
見た目的にはイケメンの部類に入るおじさん。
リリィの持ってるファッション雑誌などを参考に、頑張ってカッコイイ見ためにした。
スタイルもいい感じで、何回かモデルにスカウトされてる。
その度に調子に乗り、その度にリリィから軽蔑の目で見られる。

現在リリィと同棲中。
出会いのきっかけはひ・み・つ(by谷崎)




また増えたら更新していく予定です!

Re: 女子高生、地球外生命体と住む。 ( No.3 )
日時: 2017/01/22 20:35
名前: こてつ

「宇宙人と女子高生」


ただいま休日の午後二時である。


「暇だねえ」

「んー」


こたつにつっぷしながら、リリィは気の抜けた返事をする。


「リリィちゃん、誰かとおでかけしないの?最近ずっと家にいるじゃん」

「べっつにー。家にいるほうが楽だし~」

「はぁ。そんなこと言ってクッチャネしてたら太って豚になるよ。おじさん心配だなあ」

「はい、セクハラ発言。午後二時十分、現行犯逮捕~」

「ちょ、こんなことで逮捕されたらおじさん地球で生きていけない!」

「ってかさー、クッチャネってなによ。何語?地球の言語?」

「えー、食べて寝ることだって本には書いてあったよ」

「クッチャネ……ああ、食っちゃ寝ね」


リリィが納得したところで、谷崎はおもむろに立ち上がり、なにやら台所で料理をはじめた。


「リリィちゃん、仮にも女子高生なんだからさ、もっとオシャレとかに関心持って…」

「おい、まて。仮ってなんだ仮って。正真正銘女子高生だよ」

「なんなら、おじさんとデートしちゃう?おじさん結構、街中歩くたびに声かけられるんだよ~」

「おい、無視するな」

「あ、でもおじさんとデートすると、逆にリリィちゃんが目立っちゃうね」

「私が目立っちゃうとおじさん逮捕されちゃうね」

「え!なんで!?」

「制服着た女子校生と見た目三十代のおじさんが並んで歩いてたら普通に通報されるじゃん」

「え、やだ地球怖い。そんなことで通報されるの!?親子かもしれないじゃん!」


ちらっとリリィがおじさんをみる。

整った顔、ギリシャ彫刻を思わせるような綺麗な鼻筋。丁寧に処理された髭。何も知らない人が彼をみかければ、海外のモデルを思い浮かべるだろう。

そんなことを思いながらリリィは苦虫を100匹噛み潰したような顔で呟いた。


「こんな親はいやだ」

「それ、ただ単にリリィちゃんの個人的な意見!」


落ち込むおじさんに目もくれず、リリィはまた机に突っ伏した。

すると机の上にコトっと何かが置かれる。

顔をあげると、とろけたバターの乗っているほかほかのパンケーキがあった。

おもわずリリィの目が輝く。


「はい、三時のおやつ~」

「……モグ…モグ」

「美味しい?」

「…まあ、不味くはない」


そんなリリィを眺めながら、おじさんはニコニコしていた。


「これたべて、ダイエットしようね」

「言ってることとやってること真逆なんだけど」

Re: 女子高生、地球外生命体と住む。 ( No.4 )
日時: 2017/01/25 21:02
名前: こてつ

「宇宙人と侵略者」


それはいつもどおりの日になるはずだった。


ピンポーン


夜八時、神坂家に響くチャイム音。

ちなみに神坂家は一軒家で、それなりの豪邸である。

その親からもらった家で、リリィは一人暮らしをしているため(宇宙人と)、それを調べだした強盗に何度か恐れることがあった。

しかしすべてリリィの知らぬ間に、谷崎(宇宙人)によって始末されている。


「はーい」


リリィが玄関をあける。

そこにいたのは金髪ロン毛の20代ぐらいのお兄さんだった。


「……どちら様でしょう」

「我が名はアルフォニア星より参ったメトロフォニア王国第三王子、ペンタゴン・アリアル・メトロフォニア・アルフォ…」

「間に合ってます」


バンッ


唐突に閉められるドア。


「あ、いや、ちょ…」


ガチャッ


「なんでしょう」

「いや、だから我が名は」

「我が名は?別に名前聞いてませんけど?は?王子って何?電波飛ばし系お兄さん?」

「え、ちが、じゃなくて、その」

「私の大事な時間、貴方のためにさいてあげてるんですぅ。もごもごせずはっきりしゃべれや」


そういってペッと唾をはくリリィ。


「ちょ、何この子!なんでこんな態度悪いの!?全然、可愛くないんだけど!」

「うるせえ、どいつもこいつも噂と見ための雰囲気に騙されやがって。てめえらの理想を押し付けんじゃねえよ、ビルの屋上から飛び降りて死ね」

「やだ、この子怖い!」


そんな騒ぎを聞きつけて、谷崎が玄関にやってくる。


「もう、リリィちゃんまた変なこと言って知らない人困らせてるの?」

「いや、変なこと言ってない」

「すいませーん。この子ちょっと根性ひねくれてるだけで、あの、ほんと思ったことしか口に出さない純粋な子なんですよ。ゆるしてくれませんかね?」

「いや、余計にタチ悪いんだけど」

「それで、今日はどういった御要件で…」


谷崎がまともに話が通じると思ったのか、咳払いをし、金髪ロン毛男があらためて話し始める。


「我が名はアルフォニア星より」

「割愛しろや」

「……その、まあとにかく、遠い星からやってきたのだ。云わば宇宙人だ」


少しドヤ顔で胸をはる金髪ロン毛男。

驚きの表情を浮かべるだろうと期待して玄関先の二人をみた。

しかし


「もう宇宙人は間に合ってます」

「あー、で、宇宙人の方がなんのようで?」


まったく動じない二人。

そのふたりの姿に逆に金髪ロン毛男は呆気にとられた。

Re: 女子高生、地球外生命体と住む。 ( No.5 )
日時: 2017/04/24 10:39
名前: こてつ

「宇宙人と侵略者」


「だ、だから、わたしは宇宙人なんだぞ!」

「はあ、だから知ってるって。早よ要件言えや」

「こら、リリィちゃん!知らない宇宙人にそういう物の言い方したらダメって言ったでしょ」

「うるさいなあ。こんな夜中にチャイム鳴らす変態宇宙人に対してなら、別にいいじゃん」

「まだ夜の八時だ!夜中じゃない!地球ガイドブックには夜九時までは大丈夫と書いてあったぞ!」

「うるせえ、近所迷惑でかい声で騒ぐな」

「ちょ、リリィちゃん!…あ、あの、すいませんうちの子が。どうです?とりあえずうちに入ってお話しませんか?立ち話もあれですので…」

「ねえ、ここいつからお前の家になったの。私の家なんだけど」

「……ふむ、仕方ない。そこまでいうなら上がらせてもらおう」

「あ、どうぞどうぞ~。なんにもない家ですけど」

「おい、だからここ私の家」


リリィの声を無視し、家の中へと入る男性二人組。


「おい、小娘、何を突っ立っているんだ。早く家の中へ入れ」


金髪ロン毛男にそう言われ、内心カチンとしながらも素直にうちの中へと入っていった。


Page:1



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