コメディ・ライト小説(新)

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失恋memory
日時: 2017/03/10 09:34
名前: 麦わらの林檎

:注意:

・作者は語彙力ありません。
・更新速度が遅くなる可能性もあります。
・ありがちな青春ストーリーになる可能性あり。

:ご挨拶:
初めまして、麦わらの林檎です。
名前ですか?適当につけました。ワンピが好きです。
まあ、気楽に更新してこっかなあ、という軽い気持ちで書いてます。
コメントや感想など、ばしばし受け付けてます。閲覧した際に足跡を残してみてはいかがですか?

:お客様:


Page:1



Re: 失恋memory ( No.1 )
日時: 2017/03/10 10:20
名前: 麦わらの林檎

1.キッカケ

きっかけは多分、小学生のときに隣の席になったこと。
キラキラした笑顔と、ふわふわした優しい声に、あたしは恋に落ちました。

ーー雨宮 結羽(アメミヤ ユウ)。
これがあたし、小柳 こゆの初恋相手です。

…………………

ゆーちゃんに恋に落ちたあの日から、 時は経って、あたし達は今、jkです!!

「あー、あたし達、もう女子こーこーせーだよ!?早いねー」

二つに結んだゆるふわの髪を揺らしながら、あたしは嬉しくてくるくると回る。
ふわりふわり。くるりくるり。あ、サクラ。きれー…。

「こゆはさぁ、もうちょい落ち着きをもった方がいいよ。…ほら、いくよ」

はあ、と大きなため息をついて、あたしをひっぱってるのが、春野 鈴(ハルノ リン)。
あたしとは中学の頃から親友で、まさにずっ友ってカンジ!
しっかり者で、賢くって、あたしの憧れ。美人だから、多分モテるんだろうなぁ。

「ね、ね、鈴ちゃんは彼氏とか作らないの?美人なのにさあ」

「ありがと。でも、彼氏とかいらない。作らない。欲しくない」

「何かそれ、あれみたい。あれ。非核……」

「三原則」

「そー!」

能天気な笑みを浮かべるあたしを見て、鈴ちゃんは心配そうな表情を浮かべる。

「あんたさ、そんな調子で大丈夫なの?ふわふわってしてる間に、雨宮くんとられちゃうよ?最近ますます人気になっちゃってるじゃん」

「うぐ。だ、だいじょ…ばないかも。…で、でもさ!小学校から何回もおんなじクラスだったし。ゆーちゃんだって、あたしのコトこゆって呼んでくれるし」

「そんなの、幼馴染みだったらあったりまえでしょ!!しっかりしてよね、もう!ほら、体育館着いた。それ、渡してきなよ」

あたしと鈴ちゃんの前には、大きくて謎の存在感をはなつ体育館。
今日は土曜日で、ゆーちゃんが所属するバスケ部が練習試合をしているらしい。
中からは、ダンダン!!ドムドム!!キュッキュッ!!って音がする。
ちょっとこわいけど、青春の音ってカンジで、ちょっとだけ羨ましい。

手に持っているのは差し入れのクッキーと、コンビニでかったスポーツドリンクが入ったビニール袋。
差し入れは何回かしたことあるけど、緊張するよーー。

あーーーーー。

「よしっ、行きます」

「はい、行ってら。頑張ってね~」

ほんと、呑気なんだから!と心の中で鈴ちゃんに悪態をつきながらも、すうっと空気を吸い込んで体育館に一歩を踏み出す。



ーーああ、どうか神様。このあたしに、想い人と話す勇気をください。



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