コメディ・ライト小説(新)

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記憶ノート
日時: 2017/05/01 07:00
名前: 白

【プロローグ】




僕が目覚めたのは、1つの真っ白な部屋ででした。

僕はそこで、寝ころんだまま視線しせんをそこらじゅうに回すと、其処には僕とベッドと机と、不自然に室内に繋がる大きなガラス以外、
白しかないのです。

とびらも見当たらない。

真っ白い肌と毛を持つ僕と、真っ白いベッド、それと。



ガスマスクをかぶった真っ白い宇宙飛行士うちゅうひこうしみたいな人と。

僕は何か言いたかった。
たずねたかった。

でも、体は動かなくて、まだ頭はぼんやりとしていたのです。

それで、感覚かんかくが少しずつ戻ってきたころ。僕の体が傷ついている事が分かりました。

たしかにあったのは、体に何かがかれている感覚。

けれどいたみは自然とありませんでした。

そして僕はまたまぶたを閉じるのです。

新たに、うでにぷすりと何か細い物がさった感覚を感じながら。

ガスマスクの宇宙飛行士の姿を見ながら。

そしてゆめへともぐるのです。













―――――――黒と赤と、いろんな人の声で、綺麗きれいいろどられた夢の中に

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