コメディ・ライト小説(新)

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週間小説  一作目は『不服の結界』
日時: 2017/08/28 01:05
名前: 西乃ナナコ

どうもはじめましての方はこんにちは。
ナナコですヽ(^。^)ノ
今回から始めるのは、週刊小説。まぁ世間にありがちな奴です。
というわけで、これから週に二度。火曜日と金曜日に小説を更新させていただきます。
ラノベや純愛、シリアスなど、いろいろ取り上げていきます。
時々掲載を休載させていただくことがあるかもですが、どぞよろしくお願いします。


では第1作目は『不服の結界』です。どぞ(^◇^)

★コメントオッケー☆⌒d(´∀`)ノ
アドバイスなどもめっちゃうれすぃーです!
★更新日時が少々ずれることがあります。
★苦情、荒らし等々一切受け付けません。


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Re: 週間小説  一作目は『不服の結界』 ( No.9 )
日時: 2017/08/26 00:13
名前: 西乃ナナコ


 第五話 正式な爵帝候補になりたいか~!

 「それは・・・これから俺の身に起きることですよね。死ぬこともあるんですか。」
俺が爵帝候補なら、死はありえないが・・・能力の暴走とかで死ぬこともあるみたいだし。
『そうだな、まぁ正解は自分で見つけてね。でもヒントをあげる。』
「ヒント・・・?」
『一日一つ、何かあなたのまわりで変化します。それを見落とさない方がよい。これだけよ。』
一日・・一つ。見落とすってことは気が付かないこともあるってことか。
「セナユキ様、雪凪さまがご到着なされました。」
『ここへ。光次、お前に紹介したいものがおってな』
「えっ。」
教室に入って来たのは、あれ百蛇さん。
「お連れしました。」
『よかろう、そこへ』
「百蛇さんだけ・・。」
「失礼だわ。セナユキ様、この者は。」
『こやつが、沙汰光次。爵帝候補よ』
「この者がですか・・・。まぁ教育し甲斐はあるわね」
「あの・・この子は。」
『ここにいるちっさいのは、爵兵一判長の雪凪、またの名をセツナ・グレシアルだ。』
「改めまして、爵帝候補をお守り、お世話するため参りました。爵兵一判長の雪凪でございます。簡単にセツナと御呼びくださいませ。」
「セツナ・・・。」
「はい、なんでしょうご主人様」 
「いや、ちょっと呼んだだけ」
「そうでございましたか」
『光次、正式な爵帝候補をなのるならば、力をつけなくてはならない。そのために雪凪を呼んだのよ』
「えぇ、ご主人様には、一週間後に【WHITEJACK】に出て頂きます。今日からその特訓に入りますため、この世界を離れ、我らの故郷である、理界と詐界のはざま、谷界の城に来てくたださい」
「わかりました。」
『よし、行くのであれば、これだけは言っておこう。勇気ではだれも救えん、だが力で変えることはできる。何か一つ目標をもって立ち向かえ。それでこそ爵帝だ。』
嬉しそうに笑って言った。
まだ晴れない疑問はあるけど、きっと彼女はまた突然現れる。

 

Re: 週間小説  一作目は『不服の結界』 ( No.10 )
日時: 2017/08/26 00:17
名前: 西乃ナナコ


ごめんなさい。今度はマウスを会社に忘れるというへまをしてしまいまして、
書き込みが一日以上ずれてしまいました。(ノД`)・゜・。
それでも、ぜひ見てね❤

Re: 週間小説  一作目は『不服の結界』 ( No.11 )
日時: 2017/08/28 14:47
名前: 西乃 ナナコ


 掲載日を変更させていただきました。
 
  木曜→火曜  日曜→金曜

 お確かめください。

Re: 週間小説  一作目は『不服の結界』 ( No.12 )
日時: 2017/08/29 19:51
名前: 西乃 ナナコ


 またしても、愛用PCが不調になってしまい、
 小説を更新期間を延長させていただきます。

 えーついでに言いますと、小説のデーターがぶっ飛んでしまったので
 当分は無理かもしれません。ごめんなさい。

Re: 週間小説  一作目は『不服の結界』 ( No.13 )
日時: 2017/12/07 22:33
名前: 西乃 ナナコ

第六話 少年と青年

「しらじらしい。」そういわれたことがあった。
それは小学校の時、担任だった佐藤先生の言葉。
僕はまだ嘘をつくのが苦手で、よく先生に「嘘はダメだよ」といわれていた。
小さい僕にとってそれはそういうものなのだと納得していた。
ある日の三者面談で、母さんが来てくれた。忙しいのにと感謝していた。
先生は、面談が始まると、突然「旦那様の職業は?お母さまは専業主婦ですか?」
と聞いてきた。母さんも若干動揺したが、冷静に。
「共働きです。夫は航空関係の職に。」
「なぜ働いていらっしゃるのですか?」
「それと深い意味はありません。働いてみたい。それだけです。」
「そうですか…。失礼しました。それでは改めて始めましょう。」
それからは淡々と質疑応答をして終わった。妙に静かでなぜか緊張した。
家に帰るとき、母さんは少し足早で、小さい僕には大きく見えた。母。
数日後、僕は休み時間に呼ばれて廊下に出た。
「ねぇ、沙汰君。家でお母さんってどんな感じ?」
「…母さんは、いつも忙しそうだよ。」
「本当?」
「うん、オムライス。あと葉山さんが優しいよ」
「葉山さん?」
「そう、母さんの部下?だって人」
しめた。と言わんばかりの顔になった。
「その人はいつも家に居るの?」
「うん、いるよ。」
「そう、ありがとう。」
それから一か月たって冬休みに入る直前だった。また先生によばれた。
そしてまた、同じしつもんをされた。
「家で、お母さん何してる?」
「母さんは、忙しそう」
「どんな風に?」
「いろいろ」
「いろいろって?」
「………洗濯とか?」
そういったら先生は、すくっと立ち上がった。
「しらじらしい。」
言い放って行ってしまった。
後に知った話。先生は、僕が賃貸の団地暮らしなのに、身に着けているものなどが
普通でなかったりしたことに疑問を抱き、調べたそうだ。
父さんのこと母さんのこと。
今思えば、先生の言葉は、少年にむけていうには酷なのではないだろうか。



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