コメディ・ライト小説(新)

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明日の天気は?どうですか?
日時: 2018/03/01 17:34
名前: あんか

 愛してるって言ってたのは、学人。私はそんな、純粋で素直な彼に憧れてた。明日の天気は学人の好きな、晴れですか?私は今日も、元気です。

 学人は、私のことが好きだって言ってた。ただ、ひたすら。そんな学人の事、私も好きだった。ただそれだけの話。それだけの話が、幸せで嬉しかった。明日の天気はどうですか?

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Re: 明日の天気は?どうですか? ( No.37 )
日時: 2019/01/11 16:37
名前: あんか

 またしてもだった。水族館デートの後すぐの事だったの。平日の今日、仕事は休み。学人はというとやっぱり仕事があるというので、今日はデートはない。せっかくの休み、何をしよう・・・。どこかに出掛けようか・・・。そう思って、私が「あっ。」と閃いて出掛けていったのは、図書館だったの。

 
 やっぱり素敵、この雰囲気・・・。

 図書館につくなり私は、この独特の静けさに浸っていた。昔から本が好きだった私は、本屋だけじゃなく、よく図書館へ来ることがあった。高校を出る際、大学進学までの頭はなかった私の希望は、第一希望は本関係の仕事。学校の先生に色々相談にのってもらって今、本屋へと就職したわけなんだけど・・・。


 あ、あった。あった。

 
 最近仕事で疲れていたり、学人とのデートと可奈さんと秋人さんの騒ぎで、ろくにテレビを見ていない。せっかく録画したドラマも、溜まりに溜まりすぎてしまって、録っては消して、録っては消して・・・の状態だった。


 これ!これ!!このドラマを見たかったの。


 見たかったドラマは消してしまって、見れずじまい。ならば、本で!かえって本で読んだ方が早いんじゃぁ・・・という、私の作戦だった。


 ええっと、。


 ページをめくった私。初めの辺りだけでも軽く読んでみようと、立ち読みを始める。
 

 うん、うん。面白そう。私の直感が当たっていたわ。これを借りていこうか、

 と考えながら本を読んでいたの。


 でも・・・、
 ところがだったの。




 だあぁぁぁぁ、なんでなんだぁ!!!!なんでだったんだぁ!!!可~奈~ぁぁぁ!!!!


 という叫び声が聞こえてきたの。


 その声はやはり、どこかで聞いたことある声で。私は少々戸惑っていたの。

クソ ( No.38 )
日時: 2019/01/12 17:54
名前: 運

読んでいるだけでイライラしてくる。

Re: 明日の天気は?どうですか? ( No.39 )
日時: 2019/01/12 19:29
名前: あんか

 運さんへ。
 
 コメント読みました。
 せっかく運さんに読んでいただけたのに、不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。
 けれども、私はまだこの続きを書こうと思っています。
 申し訳ありませんが、この私の小説が嫌であるのなら、運さんに読んでいただけなくていいですから。
 誠に勝手で、すみません。

 読んでいただいて、ありがとうございます。





 あんか。

Re: 明日の天気は?どうですか? ( No.40 )
日時: 2019/02/08 14:27
名前: あんか

 声はやはり、どこかで聞いた声。恐る恐る図書館の二階の叫び声のする方へと、足を運んでみたの。


 や、やっぱり!!あ、秋人さん!?

 なんだ・・・、お前か。


 二階に着くと、共用の勉強スペースの机の上に散らかっている本とともに、秋人さんがいた。

 この子と知り合い?

 すぐ隣にいたのは、図書館員さん。

 知り合いならいいんだけど。君みたいな子、困るわ。ここは図書館なの。みんなが静かに本を読むところで、さっきみたいに大声で叫ばれちゃ困るの!注意したわよ!静かに本を読んでね。


 は、は、はい・・・すみません、でした・・・。

 珍しく、しおらしく謝る秋人さん。その様子に私は思わず苦笑してしまう。


 な、なんだよ!


 秋人さんは注意を受けたばかりだからか、声がいつもの二分の一どころじゃなく小さい。


 図書館ここで、何やってたんですか?


 私はさっきの叫び声の理由を、秋人さんに問いかけたの。

 何って、本を読んでたんだ。もちろん。当たり前だろ。ここを何処だと思ってるんだ!!


 そう言いながら秋人さんは、しどろもどろに話し始めた。

Re: 明日の天気は?どうですか? ( No.41 )
日時: 2019/03/19 16:52
名前: あんか

 可奈がな・・・頭の良い男がいいって言ってんだ・・・。

 か、可奈さんが・・・?


 私は話の意図が分からなくて、首をかしげた。


 あぁ・・・。前々から思ってたんだけど、可奈は俺のどこが嫌いなんだ?って可奈に聞いてみたんだ。俺は可奈より勉強はできるし、運動も得意だしな!そしたら、可奈の奴が、


 単純一直線バカの所!!

 って答えたんだ。


 私はそれを聞いて、すこし大きめに口を開け、足元は履いていたのはスニーカーだったにも関わらず、思わずよろけてしまった。


 すごくストレートに、秋人さんの短所を答える可奈さんに驚いたからだった。


 なんだよ!!俺のどこが単純一直線バカなんだよ!!純真で純粋なんだぞ!俺は!!って言ってやったんだ。でも可奈の奴は、そんな頭悪そうな奴じゃなくて、学人みたいなクールな頭良い、賢いのがいいって答えたんだ。



 わ、わ、わ・・・。


 そうも直球で秋人さんをバカにして、学人を誉める可奈さんに、私はなんて秋人さんに言っていいか、学人の彼女だという立場から慌てていた。


 か、か、可奈さんっ!!直球すぎっ!!


 そう心で、あたふためいてると、秋人さんは続いて話し出したの。


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