コメディ・ライト小説(新)

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幼なじみが、幼なじみじゃなくなったら。―ふたりの物語―
日時: 2018/04/03 11:12
名前: 蜜柑わたあめ

プロローグ

幼なじみってなんだろう。
兄弟、姉妹みたいな関係?
よく遊ぶ友達?親友?
ただ家が近いだけのご近所さん?

それとも・・・。

これは 「私」と「僕」の恋の物語。

目次
登場人物紹介>>1

Page:1



Re: 幼なじみが、幼なじみじゃなくなったら。―ふたりの物語― ( No.1 )
日時: 2018/04/03 11:17
名前: 蜜柑わたあめ

登場人物
大城 紗綾(おおしろさあや)中学一年生
明るくて優しい少女。
涼と幼なじみ
君津 涼(きみつりょう)中学一年生
女友達も多くて、面白いことが好き。
紗綾と幼なじみ。
仲嶋 結愛(なかじまゆあ)中学一年生
紗綾の親友。
可愛くて、しっかりしている。
誰からも頼りにされる。彼氏持ち。

更新スピードは遅いですが、よろしくお願いします
m(_ _)m

Re: 幼なじみが、幼なじみじゃなくなったら。―ふたりの物語― ( No.2 )
日時: 2018/04/03 12:00
名前: 蜜柑わたあめ

第一章 好きの気持ち

いつからか。

いつからか、あの人を男として、見始めたんだろう・・・。

「おっはよー!結愛!」
明るい声が近所に響き渡る。私は、親友の結愛のもとへ走る。結愛は嬉しそうに私に言う。
「おはよ、紗綾!」
行き慣れた通学路を歩いていると、後ろから誰かに背中を押される。
「さーあや!ゆーあ!」
その声に、私は胸が高鳴る。結愛は、クスッと笑い、
「涼じゃん!おはよ」
「おはよう、二人とも」
彼は、君津涼。私たちとは仲良しで、いつも一緒にいる。私とは、幼なじみ。少し心の奥で思った。

大丈夫かな?顔赤くなってないよね・・・・・?


そう。涼は・・・。


私の、好きな人。

Re: 幼なじみが、幼なじみじゃなくなったら。―ふたりの物語― ( No.3 )
日時: 2018/04/04 10:32
名前: 蜜柑わたあめ

「てかさ、俺ら小4からずっと同じクラスだぜ?凄くね?」
涼は、笑いながら言った。私は、顔赤くならないように…と思いながら、答える。だって、

私達、ただの幼なじみでしょう?

その関係が崩れたら、きっと気まずくなって、口数が減っちゃうし、まともに顔合わせられなくなる。

そんなの、嫌なの!

「そ、そうだね~。ということは、私と涼って、腐れ縁!?ほら、幼なじみだしー!」
私は、涼をからかうように言ってみた。きっと涼なら「そうだなー」と笑って返してくれるはず。私達、『幼なじみ』なんだから…。でも、涼から返ってきたのは、意外な言葉。

「…俺らって、そんなような関係なの?ただ、クラスが一緒で、幼なじみなだけの関係だったか…?」

・・・へ?

涼の言葉に脳内がはてなマークでいっぱいになる。

「『そんなような、関係』じゃないってこと?じゃあ…」
「わりぃ!なんか変な話になっちゃったな。教室一番遅くついた人が購買部のパン3人分な!」
…話反らされた。涼は必死に走っていってて、もう姿が見えなくなっていた。私は、その場に立ち止まって、さっきの言葉をフラッシュバックしていた。

『俺らって、そんなような関係なの?』

本当に、なんなの?涼。

あなたの本当の気持ちを教えて――――――。

後ろから、話を聞いていたらしい結愛が、言ってきた。
「紗綾…。涼逃げちゃったねぇ。」
「どうしよう結愛、私嫌われちゃったかな…。」
すると、結愛が、肩をポンポンとしてきた。
「大丈夫だって!あたしだって彼氏とこういうときよくあるし!後で相談乗ろうか?」
「わー!結愛さまは女神様~!あ、購買部行くのは嫌だから、先行くね~!」
「あー!結愛も話反らした~!」
そのあとの結愛の声は聞こえなかった。
「それにしても、涼も積極的なのか、消極的なのか…。」
という声は。


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