コメディ・ライト小説(新)

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球速の遅い俺が日本シリーズ制覇するために
日時: 2018/09/02 19:42
名前: ホークスファン

こんにちはホークスファン(鷹ファンに改名)です。
架空の日本球界を舞台に繰り広げられるギャグ野球小説!!クオリティに関してはは安定の低クオリティなのでご安心ください。
頑張りますのでよろしくお願いします。
オリキャラ募集始めました。キャラクターは、あくまでもオリジナルのものだけにしてください。それ以外は特に条件はありません。暇なときにどうぞ。

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Re: 球速の遅い俺が日本シリーズ制覇するために ( No.21 )
日時: 2018/09/08 20:30
名前: 鷹ファン

しれっと再開します。

視点が西山「主人公(仮)」に戻る。

うん。これはヤバイ。そんな気がプンプンしてくる。スイングスピードがまるで違う。多分柳原君もこのスイングと同等かそれ以上だったんだろうけれど、やっぱり対戦する相手としてスイングを見るといかにスイングが凄いのかをより強く感じられる。

(まぁ駄目なら駄目でいいか。打たれて当然だろう位の気持ちでいいや。)

投げやりになった訳ではない。胸を借りるつもりでいこうって話だ。そこはあくまでも主人公だからね。うん。さすがにね。


投球練習で数球軽く投げ込んだ後、高校時代から変わらない肩回しを行いマウンド上で構える。さぁ勝負開始だ!!



視点が大筒に移る。

投球練習を見る限り、やっぱり球は遅い。それもずば抜けて。まだ投球練習だから多少力を抜いているのかもしれないが。それにしてもやはり遅い。

(まぁいくら遅くとも油断はしないがな。)



1球目、オーソドックスなオーバースローから放られる球は、

(遅いっ..上にコースは甘い!!)

俺は完全に絶好球を引き付け、真芯で捉えた。


はずだった。

「ズバン!」

バットを振ったときには既にそこにボールは無かった。

Re: 球速の遅い俺が日本シリーズ制覇するために ( No.22 )
日時: 2018/09/09 17:35
名前: 鷹ファン

(コイツ...。にゃんちゅ..あっ間違った。なんちゅう球投げやがるんだ。ただの遅い球だと思ったら、途中から一気に加速しやがった。まぁ正確には加速することはあり得ないんだが。まぁ要するにストレートのノビが半端ない。ってことか。)


2球目も甘めの真ん中よりの球だったがまたしても振り遅れた。1球目よりはタイミングの誤差は小さくなってはいたが、それでもなお当たらなかった。先程よりもさらに威力が増したような気がする。その証拠にさっきはなんとか捕球した浅井も今度の球は取りこぼしていた。

(くっそ...。当たらねぇ。ただ速く見えるってだけじゃなく。上に進んでくるような軌道に見えるってところがまた厄介だな。一般的な質の150キロのストレートよりも合わせるのが遥かに難しいかもしれないな。まぁでも...)

3球目が投じられる。


(プロの意地があるからな!!)

かなり早めに始動した。振り遅れることはないだろう。タイミングはドンピシャ。そう確信した。








「ブンッ」
「パスッ」

(チェンジアップ...。してやられたな。)



視点が西山へ。

(やった。まだ1打席だけど、抑えられた。120キロも投げられない俺が、あの大筒さんを抑えたんだ!!)

「おっしゃー!!」

俺は夏の甲子園で優勝したかのような雄叫びをあげた。この1打席は俺にとってそれだけの価値があるものだった。

Re: 球速の遅い俺が日本シリーズ制覇するために ( No.23 )
日時: 2018/09/10 14:54
名前: 鷹ファン#

俺が数年間を費やして身に付けたストレートのノビ。俺は総合力はプロレベル以下だが、ストレートの球質。これだけは誰にも負けない自信があった。そしてその自信は、今確かなものになりつつあった。

その後2打席目は、外れている球をしっかりと見逃され四球。3打席目は、カウントを整えに行ったスローカーブを捉えられてしまいフェンス直撃の長打を打たれたが、ストレートを当てられたのは3打席の一度だけで、その一度もなんとか当ててファールにしたといった感じでストレートに対してタイミングを合わせられることはなかった。

(よしっ!!俺のストレートは、プロ相手でも通用する!!)

コントロールや変化球等問題点はまだまだあるが、ストレートに関しての自信は確かなものになりつつではなく、確かなものになった。そんな勝負だった。流石にまた大声で吠えると引かれそうだったので小さくガッツポーズをしてマウンドを降りた。


視点が矢本に移る。
 
「あんな凄いストレートを投げる投手が同学年にいたんだ。」

柳原君のことはもちろん知っていた。
でも西山君のことは全くしらないかった。本音を言えば、同学年の投手で自分以上だと思えるのは柳原君とあと数人程度だと思っていた。でも違った。今投げていた西山君は投手としての総合力では、恐らく自分よりも遥かに劣るような投手であることに間違いはないだろう。それでもあのストレートは自分のストレートよりも凄く、厄介なボールだ。それは直接見ていた自分がそう思うのだから間違いないだろう。1つの武器で10個の弱点を補うことだってできる。西山君の先程のピッチングはそれを証明したピッチングだったと言えるだろう。

(やるしかないですね。いや、やるっきゃねえな!!)

Re: 球速の遅い俺が日本シリーズ制覇するために ( No.24 )
日時: 2018/09/11 21:09
名前: 鷹ファン

最近ギャグ要素が少なめ??うん。そんなの気にしない気にしない。(もうちょっとしたらギャグ行きます。)


視点が浅井に移る

(西山のヤローなんつーストレート投げやがるんだ。ってのと西山のことを知らなかったってのは、もう散々聞かされてるだろうからカットするとして、矢本健太。全国指折りの素質を持つロマン型投手。ストレートは威力、スピード共に抜群。スタミナ充分で球種こそ多くないものの決め球のフォークはキレ、変化量共に文句なし。だがコントロール、メンタル面に難あり。基本的な能力はこんな感じだが、もう一つ特筆すべき点がある。それがゾーンだ。矢本は気持ちが高ぶったり、極度に追い込まれたりするとゾーンに入り、全体的に能力が底上げされる。特にメンタルは、ゾーン中に限りあり得ないレベルで強化される。あと、これは余談的な感じだが性格も大きく変わるらしいって所だな。選手データとかまとめたりするのが好きで結構選手のことには詳しいんだよな。自分で言うのはなんだがな。えっ西山のことはなんで知らなかったかってそれは、だってアイツがそれだけ無名でってお前誰だよ!?なんで他人の心の声にしれっと入ってきてんの!!ほらっ!!帰った帰った。ふぅ邪魔が入ったな。つ~かこれ心の声にしては長すぎねぇか。いやそうでもないか。まぁ疲れたし、この程度にしておくか。)



そんなこんなで俺はマスクを被る。さっきは、さらっと西山のストレートを取れなかった描写だけされて特に出番がなかっただけに、俺は今度こそ出番をゲットできたらいいな。と考えていた。が



































視点は大筒に移ってしまうのだった。

Re: 球速の遅い俺が日本シリーズ制覇するために ( No.25 )
日時: 2018/11/08 20:11
名前: 鷹ファン

※本編とは関係ありません。

「なんか週一投稿になるらしいぞ」

「えっ浅井君何のこと?」

これからは土・日曜日の週一投稿にしたいと思います。


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