コメディ・ライト小説(新)

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現実世界より 
日時: 2020/09/15 21:55
名前: 追佐龍灯 (ID: /b8.z0qR)

追佐です。こんちは。コメディライト小説違うんじゃね?ってくらい暗い時がありますが気にしないでください(笑顔)
とりあえず毎週更新で、水曜日くらいに更新しようと思ってます。宜しくお願いします。

プロローグ
>>1

坂倉編
>>2>>7 (現時点)

九月十五日
「四月五日」投稿しました。
おそらく一か月ぶりくらいになる投稿です。新規さんもどうぞ見てください。古参さんはうん、普通に覚えててくれてありがとうございます。それとごめんなさい。まぁそんな感じで。以上です。次回投稿は早めにします。四月一日から四月四日と比べると短い文章になると思いますがよろしくお願いします。

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四月二日 ( No.3 )
日時: 2020/08/20 16:49
名前: 追佐龍灯 (ID: /b8.z0qR)


April 2

今日は一日学校で自己紹介だったが、2クラスしかないので、大半が知ってるやつだったので、俺たち3宮は全力で絵しりとりをしていた。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
パソコンの画面を開いて、少しユーチューブを見ていたら、一つの広告っが入った。
(本名でも匿名でもOK!今すぐどこかの誰かと雑談ができる!全国で誰かと話すこともできますが、近くの誰かと話すことも可能! 今すぐ始めましょうブラウザオンラインコミュニケーション chattonrineチャットンライン!)
少し気になったので開いてみた。最初に会員登録を言い渡された。メアドはいらなかったが、名前を作る必要があった。もし詐欺にあっても、ぶっ飛ばせる自信があったので、本名にしておいた。
「自分の部屋を作れるのか。」
誰でもは入れてサシで話せる部屋を作れるようだった。
(悩んでる人ドーゾ)  
こんな名前にしておいたが、ほんとに悩んでいる人の悩みを解決出来るかどうかは不安だった。
少し(三十分も満たない程度)だけ待つと、誰かが入室した。
「あっカメラ。」
カメラに映ったのは茶髪の女の子だった。齢は自分と同じくらいだと思われる。顔は丸く、カメラの存在に気づいてあたふたしている。
「あの…。」
「あ、ごめんなさい。」
申し訳なさそうに縮こまった彼女はまるで小動物のようだった。
「あのぉここに来たってことは悩みがあるんですか?」
精一杯のやさしさをフルアクセルにして、俺は声をかけた。
「あ、あのハイぃ。そのぉ…あの!……えっとぉ。ワ、ワタシィ。」
「どうぞ?」
「はい。坂倉結子サクラユイコと言います。」
「あの。個人情報大丈夫なんですか?」
「あ。」
「…まぁ。それはいったん置いておいて。で、どうしてここに?」
「あの、私付き合ってる彼氏がいるんですけど。」
「はい。」
「付き合い始めてもう一か月ほどたったのですが、その…。」
「その?」
「別れようと思うんです。」


「あの?」



「雨宮さ~~~ん。」

「あ、ごめんなさい。あの、その…。俺、彼女いないんですよ。だから…」
「あ、そうなんですか。  あの…不快でしたか?」
「いえ、全然。でも、なぜそんなことを?」
「たいした理由ではないのですが、ちょっと過保護というか。」
「過保護…?」
「なんか、」
「なんか?」
「愛情が重い?」
「あ、愛情が…。それはそれで悲しいですね。」
「はい。それで別れようと思うんですけど。」
「うん…。」
「可愛そうなんですよ。」
「そう言うと思ってた。」

その後はテンションが上がったのか、結子さんは興奮してずっと彼のかわいいところを話していた。

四月三日 ( No.4 )
日時: 2020/08/24 14:05
名前: 追佐龍灯 (ID: /b8.z0qR)

April 3

 Morning
「おはよう。」
「あらおはよう建己。」
我、雨宮の母は、余り怒らずおっとりとした人だ。
「そういえば昨日夜遅くまで何してたの?」
ギクッ。
「なんか女の子の声がしてたけど。」
ギクギクギクッ
「彼女ができたなら言いなさいよォ。あんな夜遅くまで電話するなんて、早く寝なさいよ。」
何勘違いしてるんだこのヒト
「健全なおきつあいは健全な生活からよ。分かった?」
「ヘイヘイ。」
お付き合いだろ。なんだよおきつあいって。

「よーっす。おはよう雨宮ぁ。」
「おはよう藤宮。」
藤宮とオレは同じ最寄り駅で、学校まで一緒になることが多い。俺たちは同じ準急に乗った。
「そういえばさ、最近ユーチューブで変な広告はいるよな。あの、チャッテ…ライ…みたいな。」
ギクッ。
「そ、そうだっけか?」
「おいおいィ…!ユーチューブ星人のお前が見てないなんておかしいだろォ。」藤宮はトンとオレの背中を叩いた。
バカでよかった。

after school
「そういえば今日お前らオレの彼女に会えるぞ。」
さいごのHRが終わった後に廊下を歩いていると、高宮がつぶやいた。
「えっ。」 驚く藤宮。
「マジか。」 驚くオレ。
二人「三次元だったか。」
「お前らオレのことバカにしすぎな。」
校門を出ようとした瞬間、女の子の声が聞こえた。
「高宮さぁぁん。」
「おう遅れてごめんな。」
高宮は先に門の奥に行った。
「さっどんな子なのかな?」
藤宮はワクワクしている。
「期待するほどでもないんじゃねぇか。」
だけどこの声何処かで…
塀の向こうから現れたのは、茶髪の女の子だった。身長は低く、小動物の様な見た目だった。

ちょっと待てよ。この比喩前にもしなかったか?
「あっ。」
小さな声を上げた彼女は、坂倉結子で間違いなかった。
「雨宮さんっ。」
おいバカ。
「おっ何?お前ら知り合い?」
「あの、えっとぉ…。」
ということは坂倉さんが別れたいって言ってた彼氏ってのは…


高宮!?
「結子ぉぉぉぉぉぉ。」
「あのっ…高宮さんっ。」
「どうするのこの後どこ行くの?ねぇどこ行きたいのぉ?」
やばい…
「高宮彼女さんにデレデレじゃねぇか…」
藤宮はさすがに引いている。
「お前らかえっていいぞ。」
雨宮は手で払う動作をした。
「ハァァァァァァァァァァァァァ!」
ついに俺も声を上げてしまった。
「何してんだ頭脳労働!お前ぇ!高宮ぁ!」
「早くお前らは帰れよ。」
高宮はもう俺たちに無関心だ。
「あのっ雨宮さんッ…。」
「坂倉ちゃんと仲良くしとけよこのクソガァァァァァァァァァァァァァ。」
高宮は少しびっくりした顔をして考え込むそぶりをした。
「お前に彼女の名前教えったけ。」
あっ…
「そういえばお前らどういう関係なんだよ。結子も。」
「えーっとぉ。」坂倉さんも隠し切れなさそうだ。
「………お前ら付き合え。」

Night
「で、どういう関係だ?」高宮は暗く重い声で聞いた。
「その前に一ついいか?」オレは言った。
「なんだ?」
「どうして話し合うところがオレの家なんだ!」
「知るか。」
知るかじゃねぇよ。
ドアが開いて、母が入ってきた。
「ゆっくりしていってねぇ。」
「ママもお茶出してんじゃねぇよ。」

「うぅ…。」
坂倉さんは縮こまっている。
隠せそうもないので、二人で最初から最後まで話した。(別れる話以外)一番驚いていたのは藤宮だった。(何故だ。)
「雨宮が嘘つくなんて…。」
嘘はついてないぞ。

四月四日 ( No.5 )
日時: 2020/08/25 13:46
名前: 追佐龍灯 (ID: /b8.z0qR)


April 4

Morning
今日は朝からみそ汁のいい匂いがして、早めに降りて行ったら、最近毎朝出てきたみそ汁がインスタントだと分かった。
雨宮 加奈子:「き…今日は…は…はやお…き…だねぇ。」
傍からみたらかわいいかもしれんが、バカみたいな母親だな。

Daytime
先生「おはようミンナ。」
HRの先生が挨拶をした。
藤宮:「そういえば先生の名前ってなんだったけ。」
雨宮:「あの人、自己紹介してないだろ。」
藤宮:「嘘だろぉ!ほんとにあの人教師かよ。」
そんな風にこそこそ話していると、先生がこちらを向いた。
先生:「おいお前ら何話してやがる。」
藤宮:「やべっ!頼む雨宮!」
雨宮:「はぁ…お前なぁ。」
ま、いっか。
雨宮:「先生の名前がわかんないですねって話をしてたんです。」
こんな感じでいっか。嘘はついてないよな。
生徒:「そういえばそうだよね。」
生徒:「うんうん。先生ほかの先生と違って、名札いつも下げてないし。」
何人かの生徒が声を上げた。
先生:「ん?………そういえばそうかぁ?じゃあ話してやるよ。」
先生はよっこらせと腰をおろした。

しかし立った。
石田:「俺の名前は石田正和イシダマサカズだ。言った気がするんだがな。担当教科は社会。この後の一限だ。公民以外は俺だ。あと…なんかあるか?」
生徒:「センセー彼女いますかぁ。」
石田:「既婚者だ。俺に手は出すなよ。」
生徒:「嫌いな食べ物はぁ?」
石田:「…特にないが、パセリとジンギスカンはあまり好きじゃねぇな。」
生徒:「何か一言ぉ。」
石田:「お前らが何か問題を起こしたら俺が行くことに一応なっているが、人を殺したりしない限り俺は動かねぇよ。」
藤宮:「他校とのケンかはぁ?」
雨宮:「おい藤宮!」
藤宮:「いいんだよ雨宮。こんな時しか聞く機会ないだろ?」
石田は少し考えるそぶりをした。
石田:「そうだなぁ。俺もお前らくらいの頃はそんなことしてたからな。やりたいんだったら勝手にしてくれ。」
生徒:「先生すごーい。」
生徒:「イケメーン!」
石田:「はいはい黙れ、教科書配るからな。一限始めるぞ。」
藤宮は尊敬の目で石田を見ている。
藤宮:「なかなかいい先生だな。」
藤宮はオレに話しかけた。
高宮:「どうかなぁ。」
ずっと黙っていた高宮が口を開いた。
雨宮:「まぁとりあえずいいセンセだと思っとこーぜ。」

after school
藤宮:「今日は坂倉さんとは会わないのか?高宮。」
帰ろうと校門を出た後、藤宮が思い出したように言った。
高宮:「あの子、上下田十一女子分中の子なんだよ。」
藤宮:「十一女子文中っていうと、快速急行でも、ここから七駅はあるよな。結構遠くなんだな。」
坂倉:「そうなんですよ。昨日ここに来たのも大変だったんです。」
坂倉さんはしれっと言った。
雨宮:「うぉぉっ。坂倉さん!」
びっくりした。
藤宮:「雨宮びっくりしすぎだろ。」
雨宮:「なんで藤宮がびっくりしてねぇんだよ。」
藤宮:「だって、いるのわかってたし。」
雨宮:「なぜ?」
藤宮:「高宮がデレデレしてた。五限終わった後にな。」
高宮はもう坂倉さんの隣にいる。
高宮:「会いたかったよぉ!」
坂倉:「高宮さん…。」
藤宮:「高宮…。」
雨宮:「高宮置いていこうぜ、藤宮。」
藤宮:「そうするか雨宮。」
坂倉:「あの、ちょっと待ってください。雨宮さん。」
藤宮:「御呼ばれしてるぞ。雨宮。」
雨宮:「んだよ藤宮。」
高宮:「さ・か・く・ら・ちゃんが呼んでんだよぉ!」
高宮大声を出した。
「あと、藤宮さんも。」
「え、俺もォ!」
藤宮興奮定期。

Night
坂倉:「その、私、最近ストーカーに狙われてる気がするんです。」
雨宮:「ストーカーねぇ。」オレは少し考えた。
藤宮:「そのこと、高宮には言ったのか。」藤宮はいつになく冷静だ。
高宮:「無論だ。俺には前に言われた。」
雨宮:「何か行動を起こしたのか?」
高宮:「あぁ。オレも少し調べてみたんだ。ストーカーを探すためのストーカーってとこだな。」
藤宮:「で、何かわかったのか?」
高宮:それがなぁ。」
雨宮:「高宮が悩むなんてらしくねぇな。」
高宮:「ストーカーの存在には気付いたが、毎日毎日違うやつがストーカーしてんだよ。」
雨宮:「んだそれ。」
高宮:「で、俺一人じゃ無理そうだから、お前らに相談しようと、昨日呼んだんだが…」
雨宮:「俺と坂倉さんに関係があったせいで、昨日は話せなかったと。」
高宮:「そう言うことだ。」
藤宮:「お前の家何気に門限9時だからな。」
雨宮:「ほんと謎だけどな。それと、お前らが俺んちに集まるのも謎な。」
加奈子:「高宮くん送ってあげようかぁ?」
高宮:「あ、いえ、大丈夫です。」
加奈子:「いいのよ。家庭の事情はある程度分かっているつもりだし。」
高宮:「あ、ありがとうございます。じゃあ、宜しくお願いします。」
加奈子:「えーっと、坂倉ちゃん…だっけ?一緒に送ってあげるよ。」
坂倉:「あ、お願いします。」
雨宮・藤宮・高宮:(否定しないんだな。)
坂倉:「あ、そういえばチャットンラインで、特定の人とだけ話すサービスがあるんですよ。それを使えば門限を過ぎた後でもみんなで話せるんじゃないですかね。」
雨宮:「それ、よさそうだな。」
藤宮:「じゃあ、これから九時以降の連絡はそれを使おうか。」
加奈子:「それじゃ、三人とも行こうか。」

To the next day

四月五日 ( No.6 )
日時: 2020/09/15 06:38
名前: 追佐龍灯 (ID: /b8.z0qR)

April 5

Morning
朝起きると、今日は土曜日であることを思い出した。学校がないのは、嬉しい反面みんなに会えないのは悲しいな、思っていたら、藤宮からメールが来ていた。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
藤宮『おはようございます。
  今日ヒマかーー?暇なら一緒に都内のアスレチック
  行きませんか?』
                  『なぜに適所敬語なんだ。』雨宮
藤宮『それより行けんのか~~?』
                 『暇だぞ。行けなくはない。』雨宮
藤宮『オッケーー。
  この間出来た、ユーチューバーアスレチック
  「ラビッターズ・アスレチック」集合な!』
                        『おけまる。』雨宮
:::::::::::::::::::::::::::::::::
加奈子:「今日は休日だし出かけるのかしら?」
雨宮:「あぁ。藤宮と出かけてくる。何か買ってきた方がいいものとかある?」
加奈子:「そうねぇ…バターと人参と砂糖とこんにゃくを買ってきてちょうだい。おねがい。」
雨宮:(何を作る気だ…。)

Daytime
藤宮:「おはよーーー。」
雨宮:「おはよっ。でもなんで呼んだんだ?お前にしては珍しいな。」
藤宮:「う、うんん。ごめんな。」
雨宮:「そっか。別に全然迷惑じゃないからいつでも呼んでくれ。」
藤宮:「そっか!ありがとな。」
入場券を買って中に入ると、かなりの人がいた。だが、難しいアスレは空いていた。
藤宮:「ラッキーだな。」
雨宮:「でも…これかなり難しそうだぞ。」
藤宮:「何言ってんだよ、雨宮ー。三宮が一人がビビってんじゃねーよ。」
雨宮:「お前は、三宮の一人であることを誇りに思ってるんだな。」
藤宮:「あぁ。そうさ!小学校のころなんて…」
雨宮:「…なんて?」
藤宮:「いや、まぁいいや。」
藤宮は難しいはずのアスレチックをスラスラとクリアして、周りの目を引いた。
雨宮:「やっぱりお前はすごいよな。さすがは三宮の肉体労働だ。」
藤宮:「いやいや~~。それほどでも?」
雨宮:「前言撤回。」
藤宮:「えぇぇぇぇぇ!」
藤宮が騒いでいると、少しハンサムな男性が藤宮のほうに寄ってきた。
ハンサムな男性:「君かい?子のアスレチック、クリアしたのって?」
藤宮:「へっ?」
ハンサムな男性「おめでとオオウ!このアスレ、クリアしたの君が初めてなんだよ。」
雨宮:「すげぇじゃねぇか、藤宮。」
藤宮:「えっ俺…そんな?…すげぇことしてんじゃん!」
リューミヤ:「おれ、『ラビッターズ』のリーダーのリューポンだよぉ。」
藤宮:「あぁぁ!あの!ハハぁん。どーりで。どっかで見たと思ったんだよ。」
リューミヤ:「きみ、素質あるね。どう?『ラビッターズ』入らない?」
雨宮:「マッ?マジで?すげぇじゃん藤宮!」
藤宮は少し考えるそぶりをした。そして、覚悟を決めた顔をしてリューポンの方を見た。
藤宮:「残念ながら、できません。」
雨宮:「えっ!?」
リューポン:「そっか…。ごめんね。できれば、理由とかも教えてほしいんだけど…。」
藤宮:「理由なんて程でもないのですが…。自分い流行ることがたくさんあるので。」
リューポン:「そっかぁ。気が変わったら、休日のここにきてくれよ。俺じゃなくても誰かしらいるはずだしさ。」
藤宮:「はいっ。ありがとうございます。」
リューポンはいろいろな人に注目されながら、どこかに去った。
雨宮:「よかったのか?…藤宮。」
藤宮:「まだ中学生だしな。親に迷惑掛かるかもしんねーし。それに。」
雨宮:「それに?」
藤宮:「俺には、お前らって言う居場所があるんだ。昔みたいに居場所を求めたりしねぇよ。」
雨宮:「そっか。」
藤宮は誇らしげな顔をしていた。俺と藤宮は少しうろうろして、そこら辺の牛丼屋で、牛丼を食べて帰った。
藤宮:「ほいじゃな~~~。」
雨宮:「おう。」
藤宮との仲が深まった気がする。

afternoon
加奈子「今日は一日遊んだんだし、今から勉強しなさいよ。」
と、母が言うので、しぶしぶ勉強をした。
(かしこく)なった気がする。しかし、まだまだ自分はただの中学二年生と同じだ。
雨宮:「このくらいで、いったん終わるか。」

Night
皆から連絡があるかなと思って、「チャットンライン」を開いてみたが、めぼしい連絡はなかったので、だれか、面白そうな人がいないか、部屋を探してみた。
「我導きのものなり」
と言う部屋を見つけた。面白そうだったので、入ってみた。
雨宮:「こんにちわーーーーー。」
厨二病:「フハハハハァようこそ我が城へぇぇぇ!」
雨宮:(ヤバい人だ。っていうか、この人、どっかで見たことあんな。)
厨二病:「フハハハ~~ってお前。」
雨宮:(急な素面シラフだな。って言うか)
雨宮:「石田先生!?」
石田:「お前、雨宮じゃないか?2-1の。っていうか…。」
石田は恥ずかしそうな顔をした。
石田:「オレの裏の顔見やがって。」
雨宮:「あんたホントに既婚者か?」
石田:「うるせぇな!一言多いな!」
雨宮:「ホイホイホイホイ。」
石田:「てめーー!…お前、雨宮で間違いないのか?」
雨宮:「そうですけど。」
石田:「前任の金中先生が言ってたんだ。雨宮と、藤宮と、注意しろって。それと、一年の頃は同じクラスじゃなかったけど、高宮?ってやつも。お前ら三人が同じクラスなのは、金宮先生のおかげなんだろ。感謝しとけよ。」
雨宮:「よく知ってますね。」
石田:「まぁな。あの学校の素性はだいぶ俺は調べたんだ。前みたいな失敗はしたくないしな。」
雨宮:「どんな失敗ですか?」
石田:「あ、言っちまった。」
雨宮:「教えてくださいよ~~~~。」
石田:「あ~くそっ。お前、もう寝ろよ。ほら、育ち盛りなんだし。」
雨宮:「まだ話し始めて十分もたってないですよ。」
石田:「……。」
雨宮:「先生。」
石田:「先生って呼んでくれんだな…。どうした?」
雨宮:「俺たちがもし、もしの話ですけどね。他と問題起こした時って、先生、かばってくれるんですか?」
石田:「ダメだ。」
雨宮:「やっぱりそうだとおもっ…」
石田:「というのが普通だろうが、オレは許す。」
雨宮:「!?」
石田:「オレは、そこらの教師とは違う。前科アリってやつだ。でも、教師を続けてぇってのは本心だ。」
雨宮:「ほう?」
石田:「俺はお前らみたいな…藤宮とか、高宮とかもだけどな。異分子に触れてみるのも悪かねぇってちょっと思うんだ。」
雨宮:「異分子ですか…。」
石田:「あぁ…。」
石田:「これからの後生をだな、あの学校で過ごすことを考えつつ。お前らに触れることを…。」
雨宮:「……。」
石田:「今考えた。」
雨宮:「すばらしい決断力だな。」
石田:「ハハハハハハッ。いいだろ?」
その後も石田と語り合った。
石田との仲が深まった気がする。
石田:「それじゃっ、早く寝ろよ。」
雨宮:「ほーーーい。」

To the next day

四月五日 ( No.7 )
日時: 2020/09/15 21:40
名前: 追佐龍灯 (ID: /b8.z0qR)

April 5th

Morning
まだ眠い。もう少し寝よう。

afternoon
おぉまた日曜日の二度寝をしてしまった。もう少し自分が器用であればいいのだが、せめて「テクニカル」くらい。
加奈子:「はい、朝ごはんですよぉってもう十二時ですけどねぇ。」
雨宮:「ヘイヘイ。」
加奈子:「……。」
加奈子との関係が深まりそうだ。
加奈子:「ちょっとお出かけしない?」
雨宮:「うん。いいよ。」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
加奈子:「さてと、どれにしようかしらぁ?」
加奈子は上機嫌で服を見ている。そろそろ一時間ほどたつのだが・・・。
加奈子:「あ、荷物持たせてごめんね。」
雨宮:「別に、良いけど。」
加奈子:「なんで私には敬語なのかなぁ。」
雨宮:「ん…。」
加奈子:「お父さんに任せたのがいけなかったのかな?」
雨宮:「いや、違うよ。うん。」
加奈子:「まぁ、ごめんね。」
雨宮:「謝る必要はないよ。」
加奈子:「うん。また買い物したくなったら呼ぶから。」
雨宮:「荷物持ちのためかよ…。」
加奈子との関係が深まった気がする。

Night
「チャットンライン」から連絡がきた。今から会議が始まるらしい。
坂倉:「こんにちは。」
藤宮:「こんちはーーっすぅぅぅぅ」
高宮:「うるせぇ藤宮。」
雨宮:「その前にこんばんはだろ。お前ら。坂倉さんもだけど。」
藤宮:「明日、学校早めに終わるだろ、だから、坂倉さんの事校門から待とうと思うんだが、いいかお前ら。」
藤宮:「文句なしだ。」
雨宮:「右に同じ。」
坂倉:「あの。」
雨宮:「なんですか?」
坂倉:「ありがとう、ございます…。」
雨宮:「何言ってんだよ。」
藤宮:「高宮の紹介とはいえな、オレらはもう仲間っていうか…。」
高宮:「友達…か?」
藤宮:「そうそれぇ!」
雨宮:「馬鹿かお前…。」
藤宮:「へへ。」
高宮:「笑うとこじゃねぇよ。小学校卒業してんのかテメェ。」
藤宮:「うっ。」
雨宮:「嘘だろ…。」
坂倉:「アハハハ。」
高宮:「坂倉さん?」
坂倉:「あのっ、おかしくって。」
雨宮:「面白いだろ。いつもこんなんだよ。」
坂倉:「ありがとうございます。」
藤宮:「あ、敬語。」
高宮:「じゃ、また明日。」

To the next day


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