ダーク・ファンタジー小説

零の境界線
日時: 2015/01/19 16:50
名前: 鈴音 ◆p7buOBRf6Y






私は何処から進む道を間違えたのだろう?


一日前か、それとも生まれた瞬間か。




もう、今となっては分からない。


私たちはあの夏に全てのものをおいて来てしまったのだから。



戻れない。


だからこそ


忘れられない。




そんな「記憶」







初めまして鈴音と申します。
稚拙な内容ながら推理小説っぽいものをかいていこうと思います。


この話は全てオリジナルです
似たような内容があったとしても全く関係ありません。



コメントなど…いただけると嬉しいです!


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Re: 零の境界線(参加者様募集です!) ( No.9 )
日時: 2015/01/16 21:43
名前: 鈴音 ◆p7buOBRf6Y

#3



細身に長身真っ黒な服


ファンシーなうさぎ着ぐるみの頭


その場に似合わない底抜けた明るい声



得体の知れない異様な雰囲気


「元気がいいのは結構な事だけど…
流石にそんな身体で走り回られちゃあこっちも困っちまうもんでねぇ?」


「………へ…?」



「だぁかぁらぁ!!
動くなつってんだよ!お前は言葉を理解しない猿か!猿なのか?」





いきなり目の前に現れて猿呼ばわりとは、腹が立つが
とりあえず素直に従うことに
した。









……なんだろう。



この気持ち。




嫌な気持ちだ。








「うんうん。素直素直。なかなか頭がいいようだ。
これに免じて遅刻には目をつむってやるよ」



「え……?遅刻?」




おいおい、まじかよ


と、大袈裟に呟いて男は呆れたように呟いた。




「ちゃんと手紙読んだのか?ほら、会議室Aに集合ってやつだよ。

確かお前が目のさめた部屋の机においてあったはずだぞ?」




…読んでいない。




読む、余裕すらなかった。



「まぁ、いい。読んでなかったにしろよくここに辿り着いたな。

運良くお嬢さんは無事会議室Aに着いた訳だし。」



「…え?ここが…」



「そう。皆さんもお待ちかねだよ」




満足そうに頷いて目の前のドアを指差して彼は言った。




「お嬢さん、起きがけに悪いけど



…ちょっと面かしてくんねぇか?」



Re: 零の境界線 ( No.10 )
日時: 2015/01/19 16:53
名前: 鈴音 ◆p7buOBRf6Y

#3



ドアを開く音に部屋の中の全員が振り返った。



集まる視線が痛い。




「…………あの……」


「うん?もしかして君も私達と同じ状況かな?」



怖じ気づいた私にかかった声は意外にもやさしい声だった。

改めて部屋にいる面々を見回すとそれぞれに


怯え、戸惑い、焦りが表情に張り付いた顔ばかりだ。


「は…はい。いきなりここに連れてこられて…」


…って、さっきの男は一体どこに?!


部屋のドアを開くまでは背後に立っていたはずなのに。


「…大丈夫、ですか?」


ふと、顔をあげると気遣うような目で私を見つめる女の子がいた。


「顔色…悪いですよ?


…少し、休んだ方がいいかもしれません」

「あ…ありがとう…えっと……」

「あ、すみません。自己紹介がまだでしたね。


私の名前はーーー」


女の子の声が途切れた。


…いや、話すのをやめざるを得なかったのだろう。






目の前に転がってきたさっき私が見た「死体」によって。





Re: 零の境界線 ( No.11 )
日時: 2015/01/19 17:57
名前: 村人A ◆dHcoLUzTd6
参照: http://id5.fm-p.jp/606/mayunopo/

小説読まさせていただきました!
なんだか鈴音さんの小説の書き方個人的に好きですw
冒頭部分とか見てから続きが気になってたまらない...

キャラ募集の枠がひとつ余ってるみたいなんで参加させてもらいます。
つ、使いにくかったらすいません。
私が書いてる小説で後々でるキャラを参加させてもらいます。

【名前/よみ】乃原 魁/のはら かい
【性別】♂
【容姿】髪はやや長めのショート。色はホワイト。中性的な顔立ち。中肉中背。。
【性格】なにもかもが適当。人としゃべるのも面倒くさがる。でもやる気が入ったら頭がかなりキレる。
【過去など勝手につくっても参加大丈夫ですか?】もちろん大丈夫です
【上の説明は読みましたか?】読ませていただきました


使いにくかったら遠慮しなく使わなくていいので((

Re: 零の境界線 ( No.12 )
日時: 2015/01/19 23:12
名前: 鈴音 ◆p7buOBRf6Y

村人A様

わ…!ありがとうございます!!コメントすごく嬉しいです!
ありがたいお言葉恐縮です…!!
続きもがんばってかいていきますね…!


参加ありがとうございます!
使わないなんてそんな!!とても素敵なオリキャラさんです!!!
私も村人Aさんの小説よみたいです!是非よみにいきますね!!

Re: 零の境界線 ( No.13 )
日時: 2015/01/19 23:43
名前: 村人A ◆dHcoLUzTd6
参照: http://id5.fm-p.jp/606/mayunopo/

>>12

こんなに楽しみな小説があったらコメントせずにはいられないでs((
続き期待してます!!

わ、私のキャラなんて設定あやふやすぎて全然ですよ...
でも素敵といっていただけてうれしいです!
私の小説は読みにくい駄作ですけど、読んでいただけるなんてうれしいです><

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