ダーク・ファンタジー小説

あしたのひまわり
日時: 2015/04/02 06:05
名前: 迷い子蘭丸

1日一話しか書かない短編集。
ストーリーであったりただの詩であったりの迷い子蘭丸第二弾。No.ごとにだいたい違うお話。たまに続き書いたりするけど。
きっと紹介されただれかのお話。きっとみんな知ってるあの人のお話。
感動するのかしないのか。
バカにだってこれくらいの感情はある。

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八玉の物語〜炎の少女〜 ( No.4 )
日時: 2015/04/03 21:21
名前: 迷い子蘭丸

そうだよね、みんな、私のせい
だからみんなたすけなきゃ。
私があんなこと言わなきゃ、みんなで静かにくらしてればよかったのに
みんな、げんじゅうにほかんされてるんだって
気をつけなきゃ、私は八つめだから
私がいなくなったら、みんな私のせいで、いなくなっちゃうから

宝玉にされたみんなを、たすけるの

みんなはそれぞれおっきな神社、神宮にいるみたい
その奥、やしろのなかにあるみたい
みはりが厳しい。にげきれるじしんもない
どんな術をつかってくるかさえわかんない
場所だけでもおぼえておこう

…あれ?あんなとこにさびれた神社がある?
うーん、むかしはすごかったんだろうなぁ
あ!人がいる!?
ここは「雷」の気配があるから、きっと宝玉もあるとおもうんだけどな
でも、他のところよりも人がいないから、ここをゆうせんに、どう宝玉をとるのかかんがえなきゃ
できるだけはやくみんなをたすけて、みんなにあやまらなきゃ

「どうして」っていう愚痴 ( No.5 )
日時: 2015/04/05 08:29
名前: 迷い子蘭丸

はぁー、どうしてあんなのの娘になっちゃったかなぁ
することなすこと、全部最初に「八雲んとこの娘がさぁ」って…ああもう親の名前ーはい、親の名前でましたー
親がなにしたって知らないわよまったく
ただ娘だからって親と同じ目でみられたくないのよ
なーにーがー一緒で、どーこーがー一緒なのよ
え?血の繋がり?血筋?ちが、そうじゃないそこじゃない
血が繋がってるから親と同じような思考をもちそう?
それだったら今こんな苦労してないわよ
あんな男ったらしと同じにしないでよね
あいつどんだけ人間の男に手ぇだしてんだか
私なんて何人目の子供なのかね
まぁあいつとはそんなに会わないから知る由もないし知りたくもないわあんなのの実態は
あ、もしかしてあんた私の親に手ぇだされた男だったりして
…なんてね

ふぅー、やっぱり愚痴るとすっきりするねー
また今度よかったら愚痴聞いてよね

鏡はホンモノになりたい ( No.6 )
日時: 2015/04/08 19:43
名前: 迷い子蘭丸

鏡。
私達は鏡に映し出されたもの。鏡の中の世界のもの。
「鏡に映った」という事実をもつものがいる。それが一番目、本物。
「鏡に映った像」という事実をもつものがある。それが二番目、私達。
私達は一番目を模して作られただけ。それが映れば私達になる。偽物がうまれる。
ああ、本物にうまれたかった。向こう側には私がいる。私は私なのに。向こうにも。
でも、私は私なのに、あっちが本物。同じ姿なのに、本物はあっち。
姿…性格はちょっと違うみたいだけど。
でも、でも、どうしてなの?神様は…向こうの私はどうしてこんな世界をうんだの?
私が、私が本物になるの…
私達が本物になるから、なるためには、「本物」をなくせばいい。壊せば、いい。
向こうの私は光。私は闇。使えるもの使って向こうの世界を壊せばいい。
みんな、私と同じ不満があったみたい。だから、一緒に。
私の力で、みんなの力で、伝説の巨龍の力で

ゼンブ、コワスノ

いつでも一緒ね ( No.7 )
日時: 2015/04/09 21:05
名前: 迷い子蘭丸

私はみんなといたいだけ。
私はあの人を守の。
だから、守るために私は私を捨てるの。
ただ飼い犬らしく、飼い犬よりも醜悪に。
私はあの人からOKサインが出れば、思想を執行にうつすだけ。
ダメだと言われたら、思想を死相に映すだけ。心にあるだけ。忘れるだけ。
私は飼い犬。自分をそう呼ぶけど。私はあの人が好きだからやっていることだし、あの人も私が好きで、信頼していてくれる。
そう、素敵で理想的な関係。だから飼い犬でもいいの。これは自分で自分を卑下してる言い方だけど。
感情的にならないこと。それも私のいいところ。感情がないこと。だけど。
主人、私ちゃんと感情あったよ。それが言えたからいいの。
また、みんなと笑えることを信じて…










ただ、あいつらに報復を

妹的愛の幸福理論 ( No.8 )
日時: 2015/04/12 07:05
名前: 迷い子蘭丸

私を愛してくれてたはずなのに。
なんで。どうして。私はこんなにも愛しているのに。
ねぇ逃げないでよ。笑ってよ。
一緒にここで、ずっと二人でいよう。
いれば幸せだよ?だから逃げないで。

私が貴女の心を壊してる?
そんなわけないでしょ。
だって私は愛してるんだもの。
愛し合うことは素敵なことなんでしょ?
だから私は貴女を選んだの。貴女を認識したときからずっと大好だから。
愛せば幸せだよ?貴女は私を愛してないから。愛せばいいだけ。私の愛を受け入れるだけ。拒まないだけ。
それだけで幸せになれるんだよ?素敵でしょ?
だから、笑ってよ。
笑顔一つで幸せになれるの。だから。
ねぇ、なんで。
なんで嫌がるの?
私の真意がわからない?
愛してるだけだよ。
あとは貴女が愛してくれればそれでいいの。
私の幸福理論が成り立つことがわかるはずだから。愛し愛されることの素晴らしさがわかるはずだから。
大丈夫だよ、怖いものなんかないよ。この場所には貴女と私だけ。
私が怖い?これから貴女が愛する相手。全部受け入れて愛せば怖くなくなるよ。

唐突にこんなこと言われてもすぐには受け入れられないかぁ…。でも、月日が経てば慣れるから。そうしたら私を愛してくれるよね。昔みたいに。
ねぇ?お姉ちゃん。

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