ダーク・ファンタジー小説

I live with ヴぁんぱいあ。【1/22更新】
日時: 2019/01/22 23:11
名前: はるた

「しばらく更新停止します(通常更新です)」 byはるた


 




 初めましてor(知っている人がいましたら)お久しぶりです。
はるたと申します。

 はるたの五作目となる今回の小説のテーマは「ヴァンパイアと人間の少女の恋」になっております。
今回は皆様に少しでも「ドキドキした」と言ってもらえるようなお話にしていきたいと思っています(思っているだけ)ので、どうぞよろしくお願いします。





【参照記念】

 参照300記念小説 >>55
 参照600記念小説 >>81
 参照900記念小説 >>111
 参照1200記念小説 >>112
 参照1500記念小説 >>121








【お客様】

◇ゴマ猫様
◆ひよこ様 
◇雨空様
◆朔良様
◇覇蘢様
◆占部 流句様
◇いろはうた様
◆錦歌赤兎様
◇紗悠様
◆如月 神流様
◇みるく様
◆波璃様
◇星来様
◆蒼様
◇美奈様
◆ゆーき。様
◇戒壇様
◆ことり様
◇顔無し@様
◆村雨様
◇佐渡林檎様
◆Garnet様


【目次】

*Prologue >>09
*Episode01 >>113



【設定資料集】

*「ゆたか&鉋」 >>77
*「八朔&海里」 >>78
*「恭也&庵」 >>104
*「悠真&千影」 >>105





 参照9000感謝です。
 



では、物語の世界へどうぞ。





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Re: I live with ヴぁんぱいあ。 ( No.174 )
日時: 2016/02/19 13:52
名前: はるた ◆OCYCrZW7pg






 Sidestory07






〈会いたいけど会えない現実W〉



「と、とうとうやって来てしまった」
「いまさら何を言っておられるのでございますか、恭也様」
「あのさ、その敬語やめてもらえない? 紗耶香」
「それは無理でございます。わたくしのアイデンティティーなので」


 他愛もない会話を交わしつつ、電車がガタンゴトンと揺れる。
 紗耶香が揺れに耐え切れなくなったのか、俺の方にもたれかかってくるが、俺は何も言えずにただ前をじっと見ていた。


 ゆたかが隣県にいると分かり、俺は彼女を探しに行く事にした。紗耶香はやめておいた方がいいというが、それを受け入れることもできずに俺は無理矢理、紗耶香にゆたかの居場所を聞き出した。
 探したいというのであれば、私もついていきます。そう言って今紗耶香と同じ電車に乗っているものの、落ち着かない。

 千影にゆたかが生きているという話をすると、一緒に行きたいと言って聞かなかったものの、丁度数日前に悠真が目を覚ましたということで千影の頭はそれでいっぱいになった。だから、取り敢えず悠真の面倒を俺の代わりに見てくれという責務を任せて、今彼女は病院にいるはずだ。


「本当に居るんだよな」
「何の話でしょうか……」
「ゆたかだよ。わざわざこんなところまで来てるんだから、会えなかったてへぺろ、では通じないんだっつーの」
「てへぺろ」
「おいっ!!」


 移り変わっていく窓の景色が止まったかと思うと、急に紗耶香が立ち上がった。


「では、行きましょうか」

 今からゆたかを探しに行く。
 君に会いに行く。


***



 紗耶香が俺の前を歩いていく。速度は普通の女の子が歩くスピードより一段と早く、付いていくので精一杯だ。
 ここは俺たちの住んでいる地域よりは田舎なのか、やけに建物や信号が少ない。何度も曲がり角を曲がって、正直どこがどこか分からなくなったが、紗耶香にはしっかりと目的地が分かっているみたいだ。ただ、前を見つめて進んでいく。
 紗耶香はこちらの町に住んでいるというが、じゃあどうしてわざわざ隣県の俺の母さんの家で働こうと思ったのだろうか?
 紗耶香はどんどん進んでいくし、それを聞こうにも聞けず、俺は紗耶香の隣に並ぶ。


「なぁ、紗耶香」
「はい、何でしょうか」
「お前の言う八朔って猫さ、あれなの? イケメンなの?」
「い、けめん……では、いや、何というのでしょうか、えっとあれです。ショタ系?」


 紗耶香の口からショタなんて言葉が出てくると思わなかった。
 悩んだ末に出た言葉なのだから、それが紗耶香の思う本当の八朔という猫のことなのだろうが。そうか、ショタなのか。
 って、何を考えているんだ俺。最近、紗耶香と同じ場所にいる時間が増えたせいか、何だか思考がおかしくなってきているみたいだ。ショタという単語でこんなに考え込んでしまうなんて。


「恭也さま、こちらです」
「……え?」


 気が付けば、大きな一軒家の前にいた。そして、いつの間にか紗耶香はその家のチャイムを鳴らしている。
 まだ決心がついていないのに、紗耶香は突拍子に物事を始めようとする。こういうところが、妙に彼女を子供に感じる理由の一つだ。
 がちゃ、と音を立ててドアから出てきたのは一人の男。俺と同じくらいの高校生の男。
 

「……っち、恭也かよ」


 行き成り舌打ちされたかと思うと、睨むような目つきでそいつは俺を見る。
 あれ? でも、今俺の名前を呼んだよなこいつ。
 玄関の前で、隣にいる紗耶香でさえも多少驚いた表情をして突っ立っていた。俺も、自分の名前を知られている理由が解らず、ただ漠然とそいつを見つめていた。
 



Re: I live with ヴぁんぱいあ。 ( No.175 )
日時: 2016/08/27 01:33
名前: はるた ◆OCYCrZW7pg




 *更新再開します。


 長い間お休みしていましたが、復帰いたします。
 今年中に終わるのはやっぱり難しいですが、少しずつ完結に向けて頑張っていく所存でございます。どうぞ宜しくお願い致します。

 二章で完結です。全三章までですが三章は書くか不明です。
 お時間ありましたら、最後までお楽しみくださいませ。



□追記(8/27)

 遅くなりました。九月より週一ペース(目標)で更新していきます。
 この作品も10月で二周年を迎えます。もう暫くお付き合いくださいませ。

to はるたさん ( No.177 )
日時: 2016/09/18 23:04
名前: 占部 流句

はるたさん、はるたさん。覚えていますか?
突然すみませんね。
2015年の2月くらいまでお世話になってました占部です。元々るくねこです。覚えていなくてもしょうがないですが。
久々に来てみたらはるたさんがいました。頑張ってこれから読んでみます:)

Re: I live with ヴぁんぱいあ。【更新再開】 ( No.178 )
日時: 2016/09/24 23:23
名前: はるた ◆OCYCrZW7pg





■占部 流句さん


 ご、ご無沙汰しています。はるたです。
 流句さんにまたお会いできてとても光栄です。お帰りなさいです!

 もう一年以上前になるのですね。カキコに来られなくなってから本当に寂しかったです。カキコに長くいるとカキコを卒業する方も多々見られるのでこうやってまた帰ってきてくださると涙が出そうになりますよ。
 覚えていないということだけは絶対にないです。とてもお世話になった流句さんを忘れるなんて絶対にないですありえないです!
 私はまだいますよ笑 安心してください、はるたはいつまでも流句さんのお帰りをお待ちしていましたから。
 もう本当お帰りなさい、としか言えないのですが、また流句さんが小説を書き始めましたら是非読みに行きたいと思ってます。
 また、流句さんがよいカキコライフを送れることを心から願っております。


Re: I live with ヴぁんぱいあ。【更新再開】 ( No.179 )
日時: 2016/10/01 00:49
名前: はるた ◆OCYCrZW7pg







 二周年です。二周年です。
 もうこの作品も二周年になりました。これは緊急事態です。由由しき事態でございます。まだ完結する気配がありませんピーンチ。

 突然取り乱しました、お久しぶりですはるたです。
 この度は本作が二周年を迎えましたのと今年の夏の小説大会で銀賞を頂いたのでその感謝の気持ちをお伝えしたくここに書きこんでおります。
 まず二周年。2014年の10月1日にこのスレッドを立てましたのでもう二年になります長いですね。沢山の人とこの作品を通して関わらせていただいております。とてもうれしいことだと思っております。
 また、その二年の間に小説大会では二度も入賞させていただいております。きゅんきゅん展開を期待して最初読んでくださっていた方、本当すみません胸糞悪い鬱展開に突入しております。完結しましたら番外編でラブラブな話書きたいです。夢です。

 小説大会で今年も入賞させていただきました。ありがとうございます。お礼を言うのが遅いわーと思うのですが、まぁそこはお許しくださいませ。
 今までこの作品を読んでくださった皆様に感謝の気持ちを込めて、これからもこの作品を楽しみながら書いていきたいと思います。更新再開詐欺ばっかのはるたですが、これからも宜しくお願い致します。

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