ダーク・ファンタジー小説

ユウとダン〜第一章〜
日時: 2019/01/18 18:32
名前: MRK

20xx年、誰もが能力を持っている世界。
私の名前はロサリア・ユウ!あることがきっかけで「ユウ」っていう名前を「自分で」つけたんだけど…
目次
・一章「不思議なドッペルゲンガー」>>1->>5>>9->>x(xは番外編が始まる時の番号)
・番外編1「ダンの過去〜とある女子高生の話〜」>>6->>8
・・・・・・
はじめまして、MRKです!注意事項があります。
・この小説はコメディ・ファンタジーがメインです。ダークは「ダンの言動」に注目してください。
・たまにバトルものが入ります。
・この小説では、「ドッペルゲンガーを見たら死ぬ」ということはありません。(最初は勘違いします。)
・ダンは「ユウのドッペルゲンガー」ですが、性別が違います。
・某募集スレで自分のキャラクターの「ロサリア・ユウ」と「ロサリア・ダン」がいますが、そのキャラクターがモチーフになっています。
・この小説は予告無くロック、削除依頼を送る可能性がありますのでご理解をお願いします。
・かなりの低浮上になります。
・荒らしは即時削除依頼を送ります。
・募集スレの「ユウ」と「ダン」とは年齢が2つ違い、18です。
・「ユウ」と「ダン」という名前にこれといった意味はありません。
・ダンのラフ画は雑談スレにあります。
・「ぐりとぐら」ではありません。

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Re: ユウとダン〜第一章〜 ( No.13 )
日時: 2018/11/12 22:51
名前: MRK

声が聞こえた先にいたのは、キグルミだった。
「…………!?……!」
キグルミは少し驚きながら、私をめがけて攻撃してきた。紺乃さんを避難させて、私はすぐさま戦闘態勢をとる。
「ちょっと!?攻撃するなら先に言ってよ!もう、いくよ!」
私は無意識に全力で攻撃していた。拳が直撃したのに、キグルミは少しも怯む様子を見せず、むしろ笑い声が聴こえる。
「……キャハ…ハハハハ……アーッハッハッハッ!」
(この声…どこかで聞いたことがあるような…?)
そんなことを思っていたが、攻撃は止まらない。
避けるのが精一杯で防戦一方だった時、ここでダンが活躍する。
「僕のことを忘れてた?攻撃をガントレットでガードして、ほいっ!ユウ、後は頼むぜ。」
ウサギのキグルミが取れて、キグルミの素顔が見える。その正体は、私の友達の「綾咲奏(あやさきかなで)」だった。
「…奏ちゃん!?奏ちゃん、久しぶり!さっきはごめんね、むきになっちゃって。」
「ううん、最初に仕掛けたのは私の方だから謝らなくていいよ、ユウちゃん。…あれ?頭は…うーん…」
「まさか、『僕』がそのまま持ってって紺乃さんを…?」
こういうところがダンの短所なのかも。そう思い、私は奏ちゃんと話すことにした。

Re: ユウとダン〜第一章〜 ( No.16 )
日時: 2018/12/20 22:54
名前: MRK

「奏ちゃん、最近はどうなの?姿は変わってないけど…」
昔から奏ちゃんは髪が長くて、メガネをかけている。それも、私が小学生の頃からだ。
「ユウちゃん、少し恥ずかしいな。こうやって友達と一緒にいる時でもギャリギャリしそうだし…だからいつもはウサギの着ぐるみの姿なの。あと、よくわからないけどこの時は能力が変わるみたい。」
誤解も解けたみたいだし、「メガネをかけたキグルミ」が奏ちゃんだったから安心した。
「…そろそろ日を跨いじゃうから、帰ろっか。あ、私の家にとまってもいいよ!」
私は奏ちゃんを私の家に送った。紺乃さんについてはダンも分かってるだろうし、多分大丈夫。

Re: ユウとダン〜第一章〜 ( No.17 )
日時: 2018/12/30 10:39
名前: MRK

簡易的なキャラクター説明です。奏だけ長くなりました(笑)
・「ロサリア・ユウ」…本作の主人公で、18歳。本名は「ロサリア」だが、ダンと出会い「ユウ」という名前を使うようになる。能力は腕に強力な光の力を宿す「輝砕(きさい)」。

・「ロサリア・ダン」…ユウのドッペルゲンガー。ユウとは性別が違い「男の娘」。右手にガントレットをつけているのが特徴。能力は闇の力を宿し、攻撃を当てると体力を吸収することができる「吸砕突(きゅうさいとつ)」。元「女子高生」だが、誰もそのことは知らない。能力で存在を奪うこともできるらしい。

・「乙崎紺乃(おとざきこんの)」…内気な29歳の女性。性格と容姿故に結婚できないと気付き始めているが、なかなか自信を持てない。能力は暗ければ暗いほど存在感が薄まる「灯り火(ともりび)」。

・「キグルミ/綾咲奏(あやさきかなで)」…ユウの友達で、17歳。恥ずかしがり屋な為、いつもは着ぐるみの姿でいる。着ぐるみでも素顔でもメガネをかけているため、「メガネをかけたキグルミ」で有名になっている。能力者では珍しく、2つの能力を持つ。髪は地面に届きそうなほど長いツインテール。本編では全く関係ないが、かなりの大金持ち。1つ目の能力はキグルミでのみ発動可能で、ダメージを与えるほど、またダメージを受けるほど攻撃力が上昇する「血祭り(ちまつり)」、2つ目の能力はキグルミ状態ではないときに発動可能で、特殊な卵の中に入り、内側から切り刻むことで一定時間音速を超えるスピードを手に入れる「悪魔の羽化(あくまのうか)」。この時はメガネを外していて、目が赤く光る。さらに敵を肉片一つ残さないほど切り刻まないと気が済まなくなるため、ほとんど使わない。

あけおめ♪「特別編」 ( No.18 )
日時: 2019/01/01 00:33
名前: MRK

「あけおめ♪ユウちゃんに抱負を聞いてみるよ!」
「今年の私の抱負は頑張りすぎないこと!頑張りすぎると無駄に疲れるからね。」
「ダンはどうなの?」
「僕は楽しむこと!まあいろいろだね!」

『ということで、『ユウとダン』、ことよろ♪』
(小説の内容とは全く関係ありません。自分の抱負です。)

Re: ユウとダン〜第一章〜 ( No.19 )
日時: 2019/01/17 22:42
名前: MRK

私たちが寝ている間に、ダンが帰ってきた。電気を消していて、まだ寝ぼけてもいたため表情は分からなかったが、声からして様子が変だった。
「……チッ…何が『奪え』だよ…」
ダンは小声でそう言っていた。私に不満を持っている訳でもなさそうだし、紺乃さんもそんなことを考えるはずはない。私に伝えられない辛いことでもあったのかな、と思ったけど、敢えて考えないことにした。

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