ダーク・ファンタジー小説

苦く切なく君を好きになる。
日時: 2019/06/06 22:51
名前: 月菜ゆあ

私、草波智夏はあるアルバイトをしています。
そのアルバイトとは・・・。執事です。
しかも雇い主の黒臺歩夢(くろがいあゆむ)に弱みを握られてしまって・・・?

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Re: 苦く切なく君を好きになる。 ( No.14 )
日時: 2019/07/12 20:06
名前: 月菜ゆあ

「私達は多分縁を切る運命だからさ、」
「え?縁を切っても、姉は姉でしょ!私だって嫌いだけどでも、知歳が居ないと!私は1人じゃ生きてられない。もう知歳有名になっちゃったから当分会えなくなるけど私は縁を切らない。」
「さっきから言ってる事が矛盾してる。どういうこと?」
「私は、知歳との過去は最悪だったけどそれを忘れるくらい、私達だけの思い出を作りたいってこと。このままじゃ知歳が離れていく気がして……。」
バンッ!
「そんなの信じないから。」
知歳は妹の花乃を殺そうとしていた。
「ちょっと!妹を殺す気?」
「アンタのせいで、名が恥じるとこだったの!玄白夜宮殿は今じゃ、評判が悪化し、なんせその女帝の溌葉花乃が低評価だから。それに過去の事だってほぼほぼアンタのせいなのに、あの人になすりつけることになって、」
「なすりつけてなんかいないよ!知歳は!玄白夜宮殿が低評価なんか嘘でしょ!あんなに商売繁盛なのに、」
「低評価よ、まぁ自分では分からないでしょうけどね、ずっとずっと前から憎んで、妬んで、嫌いだった。」
その声が強い、憎しみと妬みの声だと花乃はすぐに分かった。
「私を見捨てて行かないで!知歳姉!私はずっとずっと好きだったよ!!」
「過去の自分がやったこと全部思い出してみてよ。そしたらいずれ分かる。じゃあもう、知歳姉じゃないから。私は溌葉花乃とは一切無関係だから」
次回は花乃と知歳の過去についてです!!

Re: 苦く切なく君を好きになる。 ( No.15 )
日時: 2019/07/13 18:43
名前: 月菜ゆあ

前回お伝えした、花乃と知歳の過去については、色々なアイデアを忘れてしまったので、書くのが遅くなりそうです。
ごめんなさい。
また、ダーク・ファンタジー部門で、「幸せなんていらない。」を書こうと思っています。
これ投稿し終わったら、する予定なので見てください!
同じく、月菜ゆあと言う名前で投稿しますよろしくお願いします。

Re: 苦く切なく君を好きになる。 ( No.16 )
日時: 2019/07/14 22:06
名前: 月菜ゆあ

花乃と知歳の揉め合いの時、智夏は……。
「久しぶりだな。智夏。」
「斗真、食事には誘ったけどピシッと決めてこないでよ、」
「一応高級レストランだからスーツでピシッと決めてきた。でもそう言う智夏だってワンピースでオシャレしてるよ?」
「いや、ワンピースとスーツはかなり違う。あと、今日誘ったのは理由があるんだから。」
「デートしたいって言うならしても良いけど……。」
「逆にしたくない!」
「まぁ、それならそれでいいけどさ、どうせ溌葉花乃の事でしょ?」
「その事は置いといて、アンタと凜音さんの事よ。」
「俺と凜音?」
「うん。その事についてはレストランで」
「まずは行くか?」
「うん。じゃあ、電車で行くよ。」
「こんなんならデートに見られるな。」
「そうだね。でも、斗真の事一生好きになるつもりは絶対にないから。安心して?」
「結構傷付くわその言葉。俺も同じだけど。」
「でさ、歩夢のことについてだけど……」
「その事については一切話すつもりはありません」
「……。智夏は歩夢の事、好きだったんだよな?」
次回に続きます。

Re: 苦く切なく君を好きになる。 ( No.17 )
日時: 2019/07/17 21:09
名前: 月菜ゆあ

「は?斗真って人思いじゃないんだ。」
「……ごめん。でも、智夏がずっと引きずるのは良くないと思う。」
「私は、歩夢の事今でも好きだからこうやって溌葉花乃と対決してる。」
「……。なんか変な事聞いたな。」
「うん。余り、聞いて欲しくはなかった」
「これから楽しくなるとこなのにごめん……。」
「別にいいよ。遥も居るし……」
「遥?誰?」
「遥は、私を支えてくれた人。まぁ、歩夢の方がカッコイイけど、遥も少しだけはカッコイイ。」
「遥か……。」
「いつか好きになるかもね。なんちゃって」
続きます。短くてごめんなさい。

Re: 苦く切なく君を好きになる。 ( No.18 )
日時: 2019/07/18 19:31
名前: 月菜ゆあ

「歩夢の事忘れられないのなら、俺はその遥と言う奴と居た方がいいと思う。歩夢はもう……。」
「分かってる。歩夢がもう、生き返らない事なんて……。でも、私はそれよりも父が嘘をついた事の方が悲しみが大きかった。歩夢より、父の嘘の方が大切だったんだって気付いた。だから、私が歩夢以外の男性を好きになるってことは、駄目なんだよ……、」
「歩夢の事、忘れたいの?」
「忘れたくはない。好きだったのはきっと本当の事だから。」
「智夏の父さんが嘘ついた時……」
私は斗真の言葉を遮り、言った。
「嘘ついた時じゃなくて嘘ついてるのを知った時かな……」
「その時、どうしてたんだ??」
「遥が励ましてくれた……。それ以来、遥が気になって仕方が無いんだ。いけない事って言うのは分かる。だから、歩夢の事忘れるつもりないの」
「じゃあ、俺が智夏の事、好きだって言ったら?」
「今の私にその気持ちは受け止めれないからさ。」
「そっか……。色々聞いてごめん」
「じゃあとりあえず食事楽しもうか。」
苦笑いして言う。
「智夏、好きだよ」
「え?斗真?マジで言ってる?」
「いや、色んな意味で好きだなって思って、、なんちゃってーw」
「支払い全額斗真お願いね( ^ω^)💢💢」
「分かったよ……汗」
「お食事です。」
「あ。はい。こちらに置いてください。」
「かしこまりました。デザートは食後に致しましょうか?」
「はい。食後でお願いします。」
「かしこまりました。」
綺麗に並んでいる料理。濃厚そうなフォアグラ。凄く美味しそうな蟹の鍋にペースト状のほうれん草。
彩りも豊かになっている。
「食べよ。」
次回は食リポ的な感じになります。
頑張って表現するので是非見て欲しいです。

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