二次創作小説(紙ほか)

【ポケモン】ヒビキたちの物語 *12000参照感謝!!
日時: 2017/09/24 10:04
名前: ゆーい
参照: *コメント返信については、お客様のコメント返信欄に返信しています。

お知らせ>>438
天乃ちゃんに返信>>352

12000参照ありがとうございます!!!これからもどうかよろしくお願いします!!

クリックありがとうございます!!いつも見てくださってる方、初めて来た方、感謝感謝です!!
*作者は読者様を神だと思っております。

―この小説は、「みんなの人生を応援する!」というアホな作者が発想したものからできました。

では改めまして……
皆さんおはこんばんにちは!ゆーいです!! 作者プロフィール→下のURL
この話が初投稿で、私の第1作目です!ですが、駄作です(・ω・`)
見てくれる優しい心の持ち主さんが沢山いるので、頑張って書くことが出来ています。
完結したら全て修正するつもりです。色々話の中でおかしいなって思う部分もあるかもしれませんが、
この話が完結するまでお付き合いよろしくお願いします!


† 項目一覧 †
Attentionー注意書き
Goalー目標
Self-introductionー自己紹介
Noticeーお知らせ
Reference breakthrough Dateー参照突破日
Writing start dateー執筆開始日
Writing end dateー執筆終了日
Recommended novelーおすすめ小説
About updateー更新日程
Guestーお客様
Comments Replyーコメント返信
Table of contentー目次


∬――Attention――∬
♯小説の投稿については、更新日程をお読みください。
♯スマホじゃなくてPC、WiiU、iPad向けに書いてあります。スマホでも読めなくもないですが、
 文が読みにくいと思いますので、PCやWiiU、iPadで読むことをおすすめします!!
♯本編は繋がっていますが、一編一編ずつでも読むことができます!
 ですが、今時間あるーっていう人は最初から見ることをおすすめします!!
♯原作とは違う部分がたくさんあります。私設定な部分もあるのでご注意ください。


∬――Goal――∬
1.コメント貰えるように頑張ろうと思うよ!
2.皆から読まれるような話を書けるようにするよ
3.1話に1000文字以上は書きたい…か・き・た・い
4.次目標はちゃんと完結できるようにすることです!


∬――Self-introduction――∬
−ゆーい−
名前:ゆーい(別サイトではAlice、ありすで活動しています)
一言:頑張って投稿していきます!応援よろしくお願いします!!どうか感想コメくださいな!
役割:イラスト以外のすべて
−此花−
名前:此花(Aliceから変更しました)
一言:これからよろしく御願い致します!!
役割:挿絵・記念絵係


∬――Notice――∬
《2016年版》
†4月〜5月   【>>233 >>327
†6月〜7月   【>>334 >>389
†8月〜9月   【>>409
†10月〜11月 【>>418
†12月     【>>429

《2017年版》
†1月〜2月   【>>431
†7月〜8月   【>>439
†9月〜10月  【>>441

《2018年版》
†3月〜4月   【まだです】
†5月〜6月   【まだです】
†7月〜8月   【まだです】
†9月〜10月  【まだです】
†11月〜12月 【まだです】


∬――Reference breakthrough Date――∬ 100参照ずつはこちら【>>276 >>437
●2015/11/21 1000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/01/17 2000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/03/14 3000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/05/08 4000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/06/19 5000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/08/14 6000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/10/14 7000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/12/08 8000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/01/04 9000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/02/09 10000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/??/?? 11000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/08/24 12000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!

∬――About update――∬
受験勉強モードに入りますので、更新は受験後だと思います。


∬――Guest――∬
○天乃 さん 「初めてコメントくれてありがとう!!天乃ちゃんにやる気をもらったよ!!」
○雪 さん 「いつもコメントありがとう!!雪ちゃんのコメントにはいつも笑わせてもらってるよ!」
○シロマルJr.さん 「いつもコメントありがとう!!またシロマルさんの小説にも行かせてもらうね!」
○そぴあ さん 「雑談掲示板でお世話になってます!!そぴあさんの発言最高に良い!!」
○ヒトミ さん 「コメントありがとう!!ヒトミの小説面白くて好きだよ!お互い頑張ろうね!!」
○冬夜 さん 「コメントありがとう!!コトネちゃんの登場数が多くなるように頑張るよ!」
○コデマリさん 「コメントありがとう!!凄いって言ってもらえて嬉しいよ…!私感激…」
○クリーミィさん 「コメントありがとう!!ヒビキとコトネちゃんの関係を楽しみにしててね!」
○榊115さん 「ジバコイルゲスト出演しました!【>>263】 コメントありがとうございました!!」
○山内さん 「コメントありがとうございます!Aliceは無事です!!安心してください!!」
○まりさん 「コメントありがとうございます!!コトネちゃん可愛いよね!わかる!!」
○霧霊さん 「コメントありがとうございます!!ポケモンは馴染み深いので大好きです!」
○いつも見てくれる読者様方 「いつも見てくださって本当にありがとうございます!感謝してます!」
○ルイージさん 「コメントありがとうございます!!オリキャラ待ってます〜!ありがとうございます♪」


∬――Comments Reply――∬ 【>>351-363
○天乃ちゃん                       【>>351 >>352
○雪ちゃん                        【>>353
○シロマルさん                      【>>354
○そぴあさん                       【>>355
○ヒトミ                         【>>356
○冬夜くん                        【>>357
○クリーミィ                       【>>359
○コデマリさん、榊115さん、
              山内さん、まりさん、霧霊さん 【>>363
○ルイージさん                      【>>434


∬――Table of content――∬
普通の目次 【>>371
本編だけを一話ずつ見たい方用 【>>278-283


∬――URL――∬ *URLの部分に貼り付けてお使いください

*作者プロフィール
www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940
*雑談
www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=19937
*相談
www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=427
*イラスト
www.pixiv.net/member_illust.php?tag=HGSS
*カキコイラスト
www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=article&id=131&page=1
*ブログ
arialice.hatenablog.com/
*青い鳥
@arialice2490

別ウィンドウで出したい方用 【>>0

↓以下、試した結果文字化けしなかった記号一覧
TUVWXYZ[\]
@ABCDEFGHIJKLMNOPQRS
~順合紫括ba`go


∬――Recommended novel――∬
★ポケットモンスターXY 〜灼熱の炎〜  作者、雪 さん
★マリオとマジカル*マスターズ    作者、シロマルJr.さん


Writing start date 2015/01/20
Writing end date

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Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.267 )
日時: 2016/04/19 16:17
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

前回→>>266


106話:秘めた恋心


みんなで騒いでwiiとかやったりトランプをしているうちに時間はどんどん過ぎていった。とても早かった。
つまらなくて辛い時間は全然進まないのに楽しい時間だけはすぐに過ぎてしまう。夜も更けていた。
アリスやパチュリー、霊夢は早くも寝た。魔理沙はベランダに出て思いに浸っていた。
静かな風が優しく吹く。雨の後だからむしむししているかと思えば全然していない。結構涼しかった。
時間を見れば夜中の0時ではないか。でも全然眠たくならなかった。いつもは眠くてしょうがないのに。


魔「ああー…なんでこんなに暇なんだろうな…」

コ「あれっ? 魔理沙ちゃ…んんっ…魔、理沙、なんで起きてるの?」

魔「ああ、コトネか…なんだか今日は眠れなくてな…不思議に思ってる。全然眠くないんだ」

コ「ずっと寝てたからかな? まあそんな時もあるよ。寝れないなら寝なくてもいいし…!」

魔「そう、だよな…そういえばヒビキとシルバーは?」

コ「ヒビキくんとシルバーなら下で寝てるよ。女の子と寝るのはさすがに恥ずかしいみたいでね!」

魔「そりゃ異性だし寝にくいだろ…よくわかんないけどな。幻想郷には男が少ないから」

コ「へえー! そうなんだ! …この年頃になると寝にくくなっちゃうんだね。ちょっと寂しいな」

魔「なんでだ?」


コトネは笑いながら面白そうに言った。


コ「まあ、これでも昔一緒にお風呂入ったり寝たりしてたからね! 私も今じゃ少し抵抗あるんだけどねえ」


魔理沙はその行動に驚いてしまった。そんなの混浴というものではないか。いやいや、ありえない…
でもこの世界からしてみればそんなの普通の関係なのかもしれない…


コ「ヒビキくんとは幼馴染だし…だから昔は全くってくらい抵抗がなかったんだろうね」

魔「そんなもんなのか…なんかいいな。というより…羨ましいぜ」

コ「そう? ちょっと恥ずかしい思い出なんだけどなあ! …ねえ、聞きたいことがあるんだ」

魔「ん? なんだ、コトネ」


コトネは気まずそうに魔理沙の方を向いて俯いてしまった。そのままの状態が続き、空気も気まずくなる。
魔理沙は、さっきから胸のあたりがもやもやしていた。コトネのことを羨ましいと思ってしまった。
一体なんでだ? と魔理沙自身も不思議に思っていた。コトネが漸く口を開けた。


コ「魔理沙ってさ…もしかしなくともヒビキくんのこと好きでしょ…?」

魔「な、何言って…いや、私は別にヒビキのことなんか…え? ええっ…?」

コ「今日の夜…魔理沙、ヒビキくんと話してたよね。そのとき、魔理沙すっごく良い顔してたよ!」

魔「いや…だから…」


魔理沙はそこで何も言えなくなってしまった。言えることがなかったのだ。なぜだか言い返せない。
十九時頃に、魔理沙はヒビキと話していた。魔理沙はヒビキの笑顔が見たくて話題をたくさん出していた。
とても楽しい時間だった。最初に会ったときは、こいつとは合わない! と決めつけていたが、今はどうだ。
ヒビキと一緒にいると楽しくてしょうがない。ああ、もしかしたら…


魔「………よく、わからないんだ…自分の気持ちが」

コ「そうだよね。最初はそういうものだよ! 私だって気づく前はそんな感じだったもん! …好きだよね?」

魔「…やっぱり違う。この心は違う…私は幻想郷にいる奴が好きなんだ」

コ「……! なあんだ! そういうことだったの! てっきり好きかと思っちゃった。ごめんね」

魔「別に良いぜ! 勘違いって誰にでもあるだろ?」

コ「そうだね! それじゃあ私は寝るね、魔理沙。おやすみー!」

魔「ああ、おやすみ」


コトネは笑ってベランダから出て行った。魔理沙の予想だが、コトネはヒビキのことが好きなのだろう。
焦るのはしょうがない事だ。だから、魔理沙は隠した。自分の気持ちを。


魔「…ヒビキは優しすぎんだよ。泥棒の心まで奪っていくんだからな…」


いつまでもこの世界にはいられない。魔理沙はそっと恋心を隠した。秘めておこうと決めたのだ。
今なら忘れられる。手遅れにならないうちに忘れてしまおう。


コ「……バレちゃったかな……隠しとくつもりだったんだけどなあ…」


コトネは布団の中で誰にも聞こえないような声の大きさで言った。コトネも同じように隠しているから。


…助け舟のように、別れはすぐそこにあった



続く


あとがき

仕事はええよ!とか言わないでね!これでも時間が空いてるときに書いてるからね!
誰が恋するか悩んだんですけど、こういう結果となりました。もうみなさん、お気づきですよね?
えっ?なんの事かさっぱり?わからなかった方は初恋編を楽しみにしててください!恋を纏めます!
次回もきっと早く投稿すると思う!♪(´ε` )

ではまた次回!!!さよなら!!


次回→>>268

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.268 )
日時: 2016/04/19 18:48
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

前回→>>267


107話:帰らなきゃ


魔「ふああああ…よく寝なかった…」

ア「あなた遅くまで起きてたの? 幻想郷に戻ってもそんな生活じゃ困るわよ」


そんな事はわかっている。昨日は悩み事が多くて全く眠れなかったのだ。結局あの後二時まで起きてた。
今くまが酷いであろう。鏡を見るのが辛いが顔を洗う事にした。下に行くと、話し声が聞こえた。
話している人物はヒビキ、コトネ、シルバー、紫、霊夢、パチュリーだった。


紫「河城ニトリによると今幻想郷が大変な事になってるらしいのよ。帰れるマシンも造ってあるらしいわ」


コ「それって、帰るって事なの? それに大変な事ってどういう事なの…?」

紫「…そういう事。大変な事…昨日まで起きてた異常現象みたいなものよ」


霊「紫、それを詳しく言ってくれないかしら。そんな説明じゃあわからないわよ」


紫「じゃあもう少し詳しく説明するわ。ここ最近、幻想郷でもの凄い量の雨が降り続いてるらしいのよ
それに里の人間も消えちゃってるみたいだし、力も全く使えなくなってるって感じ…どう思う?」


霊「どう思うって…それって私たちが別の世界に行っちゃったから影響が出てるって事よね?」


紫「その通りー! まあのんきな事言ってないで早く帰らなきゃならないんだけどね」


コ「こっちでは収まったのに…幻想郷ではまだ収まってないんだね」


ヒ「んー…それはこっちと同じ時間帯で起きてたのか?」


紫「ニトリが言ってた事だけど、私たちがこの世界に来てからすぐに雨が降ったって。この世界は?」


ヒ「この世界は確か…コトネ、いつぐらいから雨降ってたっけ?」


コ「確かねえ…私が魔理沙を見つける三日くらい前から雨が降ってた気がするよ! 結構前から降ってたよ」


紫「じゃあ同じような時間なのかしらね。少しのズレはあったと思うけど。とりあえず、やばいって事」


シ「ふーん…じゃあさ、ニトリって奴はいつここにくる予定なんだ?」


紫「行って良いならすぐ行けるって言ってたわ。多少の負担はかかるらしいんだけど。良いかしら?」


コ「またポケモンが消えたりしたら嫌だけど、みんなが困ってるんだったら…ね!」


ヒ「そうだな! 幻想郷ってところの奴らが困ってるならすぐに来て良いぜ。だって困ってるんだろ?」


紫「…ありがとう、あなたたち。すぐに来るようにニトリに言っておくわ。今まで本当にありがとうね」


魔理沙はその会話をずっと聞いていた。コトネやヒビキと別れる事になる? もう会えなくなる?
そう考えると寂しさが一気に込み上げてきた。コトネの家で生活した日々は楽しかったから帰りたくない。
でも幻想郷がそんな状況じゃ帰らなければいけない。この世界にいつまでもいてはいられない。
いつかは幻想郷に帰らなければいけない事はわかっていた。今日だってそう考えていたのだから。
しかし、実際帰らなければいけないという現実に叩きつけられると、とても心細くなってしまう。悲しい。
重い足取りでトイレへと向かった。あと一時間後には幻想郷に帰るのだ。…嫌だ。帰りたくない。
後ろに気配がしたが、気のせいだと思った。だが、それは気のせいではなかった。


コ「魔理沙、今の話聞いてたんだよね」

魔「…ああ、聞いてたよ。わかってるんだよ、あんな事。お前らも私たちがいなくなれば楽だろ?」

コ「………………」

魔「いいさ、そんなに無理矢理無理な顔しなくたって…笑えよ」

コ「笑えるわけないでしょ」


いつもの高い声ではなく、低い声でそう言った。ぎゅっと体に抱きつかれた。


コ「魔理沙やアリスさんと過ごした日々、すっごく楽しかったんだよ? それなのに…そんな事言わないで」

魔「でも、でもさあ! 嫌だったんじゃないのか!? 心の中では面倒臭いと思ってたんだろ!?」

コ「そんな事ない!!」


大きな声を出されて、体が硬直してしまった。すると、背中が自然と濡れた。汗をかいたわけではない。
…コトネの涙だ。コトネはふるふると震えていた


コ「別れはっ、辛いよ…! 怖いしっ、ぜつぼうに、ひたっ、ちゃう…からあっ!!」

魔「コトネ……」

コ「魔理沙がなんと言おうと私は言う…! 寂しいものは寂しいもんっ…! だから、そんな事言わないで…」


ああ、いつからこんなに涙腺が弱くなってしまったのだろうか。目から涙が流れ落ちてくる。止まらない。
我慢しようとした嗚咽も呆気なく口から飛び出した。


魔「うっ…うう! うああっ…!! 私も、別れたくないっ…!!」


でも、別れるものは別れるんだ。それが運命、人生だから。


魔「お前と過ごした日々、楽しかったっ…! ありがとうなあっ…!」

コ「うん…うんっ…!」

魔「幻想郷を守るためにっ、私たちは帰るっ…! 帰らなきゃ…!」

コ「私、応援してるから…」

魔「ありがとう…ありがとうっ……!!」


魔理沙はコトネの肩に顔を埋めて泣いた。そんな二人の様子を家にいた人、みんなが見ていた。
幻想郷を守るために、帰らなきゃ。別れるまでたくさん話そう。そう決めた幻想郷の住民だった。



続く


あとがき

次回で東方編がラストとなります!計何話あるんだろうね。35話くらいあるのかな?
コトネちゃんのセリフがちょっと最終編と…おっと、ここまで言ったらまずいかな…やめておこう。
まあ、まずくも何もないですけどね!特に意味はありませんよ(ーー;)

ではまた次回!!!さよなら!!


次回→>>269

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.269 )
日時: 2016/07/30 09:22
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

前回→>>268


108話:いつかまた会おう


ワカバタウンと一緒にいられるのもあと数十分。この世界に来てからいろんなことがあった。
例えば、コトネが砂糖を塩と間違えて料理してしまったことがあった。これには誰もが大爆笑だった。
それも全て、魔理沙が悪戯で砂糖と塩のわかりやすいマークを消してしまったからコトネは間違えた。
魔理沙は笑いが止まらなかった。まあ、そのあとこっぴどくアリスに叱られたのだが。

楽しい生活ができたのは どれもこれもコトネのおかげだった。あの時コトネが救ってくれたから楽しいのだ。
それがあと数十分で終わってしまうのは悲しい。寂しい。心にぽっかり穴が開いたみたいになる。

最初は幻想郷の方が全然楽しいと思っていたのに…この世界の人間が優しかったから心変りが早かった。
大丈夫と自分に言い聞かせる。そうしないとまた涙が溢れてしまう。もう涙を見せるのはこりごりだ。


コ「魔理沙―! 写真撮影しよ! みんなと一緒に撮るからさ! …魔理沙?」

魔「あっ、ごめん。ボーっとしてた。写真撮影、だよな! すぐ行くぜ」

コ「うん! みんなもう集まってる! 早く行こっ!!」


コトネに手を引かれて部屋から出る。外は天気が良くて、太陽がまぶしかった。最近雨ばっかりだったし。
外にはみんなが集合していた。真ん中にはヒビキが立っている。こちらに手を振っていた。


コ「ヒビキくんってば! 魔理沙の場所とっといてって言ったじゃんよー!」


ヒビキは笑いながら申し訳なさそうに頭を掻いた。


ヒ「ごめんごめんって! だって魔理沙遅えんだもんよー!」

コ「全くもう! ヒビキくんはせっかち過ぎるところがありすぎるんだよ! もー!」

シ「遅れんのは仕方ないことだ、ヒビキ。許してやろーぜ」

ヒ「はー!? それはお前も毎回遅れてきてるから同じように考えてんだろ!」

シ「そっ…それは…」

ア「あ、シルバー図星なのね。やっぱりそうだと思ったわー! 遅れそうな性格そうだしねー」

シ「アリスは黙ってろよ! これからは俺遅れないようにすんもんな。約束してやるよ」

ア「魔理沙も今度からは遅れないようにしなさいよー?」

魔「わかってるっての! ってか、この世界での今度からはないし。…あっ…」


魔理沙がそう言うと、その場の空気が一瞬にして暗くなった。それほどみんな別れるのが寂しいのだろう。
でも、全く会えなくなるってわけじゃない。いつかは会えるって信じてる。


コ「暗い空気になっちゃったけど、写真撮影しちゃおっか! 紫さん、ニトリさんもそろそろ来るんですよね」

紫「ええ、来るわ。じゃあ早く撮らないとね」

シ「じゃあみんな並べよ。撮るぞー」


シルバーが目の前にあるカメラに寄った。これで最後なのかと思うとからんとした様な気持ちになる。
シルバーが指定位置に着くと、いい感じにシャッターが鳴った。確認すると、きれいに撮れている。


パ「レミィあなた何泣きそうな顔してるのよ…もう少し笑ったら? 写真の中で笑えてんだから」

レ「だって寂しいじゃない! お別れはいつでも寂しいものなのよ!」

咲「確かに別れは寂しいですよね。でも一生会えないってわけじゃないと思うんです」

フ「そうだよ! 一生会えないならそりゃ寂しいけどまたいつか会えるんだから! ね?」

レ「そう、よね! 元気で出たわ! 幻想郷でも頑張らなきゃね」


ウィーン


レミリアの言葉と同時に変なマシンが地上に降り立った。中から青い髪の少女が出てきた。胡瓜を咥えている。
この少女こそ河城にとりだった。


に「みんな! 本当にこんな目にあわせてごめん! まさかこんなことになるとは思ってなくて…」

ア「いいわよ。この世界での生活、結構楽しかったし!」

霊「みんな親切でよかったわ。いい暮らしできてたしねー」

に「本当にごめん…! でも楽しくてよかった!! さ、帰ろ」


幻想郷の住民が、一斉に三人並んでいるヒビキ、コトネ、シルバーの方を向いた。


魔「今までありがとな」

ア「色々困ったことあったけど、楽しかったわ」

霊「本当に馬鹿で」

パ「みんなも巻き込んで」

妖「困らせて」

早「大変でしたよ」

咲「でも、私たちはそんなあなたたちが」

レ「すごく好き」

紫「これ、思い出にとっておいてくれないかしら」


紫から綺麗な、透き通った石を貰った。宝石みたいにも見える。


コ「これは、なに…?」

紫「いつでも私たちのこと思い出してくれるようにと思ってね。それ、大切にしてね」

ヒ「俺ら、本当に幸せ者だな」

シ「お前らが来てから大変だったけど、結構充実してた」

コ「あっちでも頑張って! いつかまた会おうね!!」


魔理沙たちはにとりのマシンに乗り込んだ。そう、もう二度と会えないわけじゃない。いつかまた会える。
これは夢じゃない。だって、手の中には思い出がたくさん詰まっているから―――・・・



ポケモン×東方編おわり
笑ってはいけない学生24時!!編に続く


あとがき

五月に終わる予定だったポケモン×東方編が早くも終わりました!こんなに早く終わるとは思わなかった!
まあね、笑ってはいけない学生24時!!編があるので必死に頑張りたいと思います。
明日からでも投稿…と言いたいところなんですが、更新停止期間ということで更新を休ませていただきます!
更新を休んでいる間はこそこそと溜め書きしようと思ってます。え?いつ更新再開するのって?
いつ更新を再開するかはー…とりあえず、九月くらいに更新を再開する予定なんですよね。
早く書き終われば終わるほど更新再開日が早くなっていきます。私の予定は未定です!
あ、そうだ!何日か経ったらロック掛けますね。コメントは早いうちにお願いしますー…

ではまた九月あたりにお会いしましょう!!さよなら!!


次回→>>407

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 更新迷子期間! ( No.270 )
日時: 2016/04/19 20:19
名前: シロマルJr. ◆o7yfqsGiiE

とうとう東方編完結!!おめでとうっ!
最後までいい話だったな〜♪

事件は無事に解決したし、
みんなの意外な一面だって見れたし、
合わないと思ってた魔理沙とヒビキが、何かいい感じになってたしw
霊夢やヒビキ達にとっても、忘れられない一生の思い出になったと思うよ!

そうだよね、またいつか会えるよ!僕もみんなにーーー特に妖夢に会ってみたい(((殴ッ!

更新停止かー……中学も忙しいからね。
でも、また再開した時に面白い話が見れるの、ホントに楽しみにしてるよ!
笑ってはいけない編も頑張って、応援してるよ!

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 更新迷子期間! ( No.271 )
日時: 2016/04/19 20:40
名前: 天乃

雑談を見たので来ました!!
わぁああああ!!ゆーいさん更新停止しちゃうんですか!?寂しいです。再開待ってます!

東方編面白かったです。一時はどうなるかとドキドキしてましたが、無事でよかった!!
ヒビキと咲夜の話が一番好きでしたー!!次の話もがんばってください!!

しばらくの間投稿されないけど、いつまでも待ってますよ!!がんばって!!
上げてほしかったらいつでも上げるからね!!

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