二次創作小説(紙ほか)

【ポケモン】ヒビキたちの物語 *12000参照感謝!!
日時: 2017/09/24 10:04
名前: ゆーい
参照: *コメント返信については、お客様のコメント返信欄に返信しています。

お知らせ>>438
天乃ちゃんに返信>>352

12000参照ありがとうございます!!!これからもどうかよろしくお願いします!!

クリックありがとうございます!!いつも見てくださってる方、初めて来た方、感謝感謝です!!
*作者は読者様を神だと思っております。

―この小説は、「みんなの人生を応援する!」というアホな作者が発想したものからできました。

では改めまして……
皆さんおはこんばんにちは!ゆーいです!! 作者プロフィール→下のURL
この話が初投稿で、私の第1作目です!ですが、駄作です(・ω・`)
見てくれる優しい心の持ち主さんが沢山いるので、頑張って書くことが出来ています。
完結したら全て修正するつもりです。色々話の中でおかしいなって思う部分もあるかもしれませんが、
この話が完結するまでお付き合いよろしくお願いします!


† 項目一覧 †
Attentionー注意書き
Goalー目標
Self-introductionー自己紹介
Noticeーお知らせ
Reference breakthrough Dateー参照突破日
Writing start dateー執筆開始日
Writing end dateー執筆終了日
Recommended novelーおすすめ小説
About updateー更新日程
Guestーお客様
Comments Replyーコメント返信
Table of contentー目次


∬――Attention――∬
♯小説の投稿については、更新日程をお読みください。
♯スマホじゃなくてPC、WiiU、iPad向けに書いてあります。スマホでも読めなくもないですが、
 文が読みにくいと思いますので、PCやWiiU、iPadで読むことをおすすめします!!
♯本編は繋がっていますが、一編一編ずつでも読むことができます!
 ですが、今時間あるーっていう人は最初から見ることをおすすめします!!
♯原作とは違う部分がたくさんあります。私設定な部分もあるのでご注意ください。


∬――Goal――∬
1.コメント貰えるように頑張ろうと思うよ!
2.皆から読まれるような話を書けるようにするよ
3.1話に1000文字以上は書きたい…か・き・た・い
4.次目標はちゃんと完結できるようにすることです!


∬――Self-introduction――∬
−ゆーい−
名前:ゆーい(別サイトではAlice、ありすで活動しています)
一言:頑張って投稿していきます!応援よろしくお願いします!!どうか感想コメくださいな!
役割:イラスト以外のすべて
−此花−
名前:此花(Aliceから変更しました)
一言:これからよろしく御願い致します!!
役割:挿絵・記念絵係


∬――Notice――∬
《2016年版》
†4月〜5月   【>>233 >>327
†6月〜7月   【>>334 >>389
†8月〜9月   【>>409
†10月〜11月 【>>418
†12月     【>>429

《2017年版》
†1月〜2月   【>>431
†7月〜8月   【>>439
†9月〜10月  【>>441

《2018年版》
†3月〜4月   【まだです】
†5月〜6月   【まだです】
†7月〜8月   【まだです】
†9月〜10月  【まだです】
†11月〜12月 【まだです】


∬――Reference breakthrough Date――∬ 100参照ずつはこちら【>>276 >>437
●2015/11/21 1000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/01/17 2000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/03/14 3000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/05/08 4000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/06/19 5000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/08/14 6000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/10/14 7000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/12/08 8000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/01/04 9000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/02/09 10000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/??/?? 11000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/08/24 12000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!

∬――About update――∬
受験勉強モードに入りますので、更新は受験後だと思います。


∬――Guest――∬
○天乃 さん 「初めてコメントくれてありがとう!!天乃ちゃんにやる気をもらったよ!!」
○雪 さん 「いつもコメントありがとう!!雪ちゃんのコメントにはいつも笑わせてもらってるよ!」
○シロマルJr.さん 「いつもコメントありがとう!!またシロマルさんの小説にも行かせてもらうね!」
○そぴあ さん 「雑談掲示板でお世話になってます!!そぴあさんの発言最高に良い!!」
○ヒトミ さん 「コメントありがとう!!ヒトミの小説面白くて好きだよ!お互い頑張ろうね!!」
○冬夜 さん 「コメントありがとう!!コトネちゃんの登場数が多くなるように頑張るよ!」
○コデマリさん 「コメントありがとう!!凄いって言ってもらえて嬉しいよ…!私感激…」
○クリーミィさん 「コメントありがとう!!ヒビキとコトネちゃんの関係を楽しみにしててね!」
○榊115さん 「ジバコイルゲスト出演しました!【>>263】 コメントありがとうございました!!」
○山内さん 「コメントありがとうございます!Aliceは無事です!!安心してください!!」
○まりさん 「コメントありがとうございます!!コトネちゃん可愛いよね!わかる!!」
○霧霊さん 「コメントありがとうございます!!ポケモンは馴染み深いので大好きです!」
○いつも見てくれる読者様方 「いつも見てくださって本当にありがとうございます!感謝してます!」
○ルイージさん 「コメントありがとうございます!!オリキャラ待ってます〜!ありがとうございます♪」


∬――Comments Reply――∬ 【>>351-363
○天乃ちゃん                       【>>351 >>352
○雪ちゃん                        【>>353
○シロマルさん                      【>>354
○そぴあさん                       【>>355
○ヒトミ                         【>>356
○冬夜くん                        【>>357
○クリーミィ                       【>>359
○コデマリさん、榊115さん、
              山内さん、まりさん、霧霊さん 【>>363
○ルイージさん                      【>>434


∬――Table of content――∬
普通の目次 【>>371
本編だけを一話ずつ見たい方用 【>>278-283


∬――URL――∬ *URLの部分に貼り付けてお使いください

*作者プロフィール
www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940
*雑談
www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=19937
*相談
www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=427
*イラスト
www.pixiv.net/member_illust.php?tag=HGSS
*カキコイラスト
www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=article&id=131&page=1
*ブログ
arialice.hatenablog.com/
*青い鳥
@arialice2490

別ウィンドウで出したい方用 【>>0

↓以下、試した結果文字化けしなかった記号一覧
TUVWXYZ[\]
@ABCDEFGHIJKLMNOPQRS
~順合紫括ba`go


∬――Recommended novel――∬
★ポケットモンスターXY 〜灼熱の炎〜  作者、雪 さん
★マリオとマジカル*マスターズ    作者、シロマルJr.さん


Writing start date 2015/01/20
Writing end date

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78



Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.257 )
日時: 2016/04/14 16:13
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

前回→>>256


99話:取り戻せ


病院では三人の言い争いが繰り広げられていた。


ア「だから! なんで人間が消えたのって訊いてるの!! どうしてコトネやシルバーは消えちゃったのよ!」

早「そんな事わかりませんよ! フランさんのお姉さんは人間の力を奪ったとか言ってましたけど…!」

フ「だからって消えるのはおかしいのかもしれないよ! なんでコト姉たちが消えなきゃいけないの…?」

ア「そうよ…コトネたちが消えるのは可哀想よ。何にも悪い事してないじゃない。してるのは私たちよ?」

早「でも実際私たちは何も悪い事をしてないんですよ?」

フ「幻想郷の住民がこの世界にいるだけで悪い事なんだよ。私たちが住むべき場所じゃないもん」

早「フランさんの言っている事は正しいです。アリスさんの言っている事も正しいです。ですけど…」


いや、これ以上何を反論しても言い返されるだけだ。今、アリスとフランの言っている事のほうが正しい。
早苗は思った。フランの言う通りこの世界は幻想郷の住民がいてはいけない…と。危害があるのだと。
でも認められない。人間が自分たちのせいで消えたのだという事を。自分たちが悪者だと認めたくない。
簡単に考えられる事ではないから。ここで何か言わなきゃ自分たちだけが悪者になってしまうではないか。


早「私たちが…私たちだけが悪者じゃない筈です。だってそうじゃないですか?」

フ「連帯責任っていうのかな、こういう事。うん、多分そう…連帯責任だよ。お姉様が悪い事したんだから」

ア「まあ…悪いわよね。幻想郷の住民がこんな事してるんだもの。連帯責任にもなるわ」

早「…そんな、もんですよね…この世界に来た私たち、その時点で罪を負っていたんですね」

フ「そうだよ。私たちは面白半分で来たも同じなんだから」


ここにきて、何故かフランが真面目になっている。いつもふわふわしているイメージがあるが意外な一面だ。
早苗とアリスは顔を見合わせた。二人が同じ考えを持っているかどうかわからないが、言う事にした。


ア「私たちは、人間を取り戻さなきゃいけないわよね」

早「人間は吸血鬼ではないですもんね! 絶対こっち側に返してもらわなければ…!」

フ「私も同じ事思ってたよ!! コト姉たちを取り戻そう!きっと今なら間に合う筈だよ!!」


いなくなったばかりだ。すぐにスズのとうに向かえば間に合うと考えた。三人は一斉に病院を飛び出した。
この世界の人間が困っている自分たちを助けてくれたのだ。今度はこっちが助けてあげよう。
三人が疲れ切った頃にはエンジュシティのスズのとうに来ていた。やはり、消えてしまったのか誰もいない。
そっとスズのとうの階段を上る。早く助けたい一心で上る。スズのとうは外から見ても大きい。
中で階段を上っていてもそれがすぐにわかる。上り終わると、魔理沙とレミリア、そして…霊夢がいた。
レミリアはにこりと笑った。魔理沙は倒れていて、意識がないのかピクリとも動かない。霊夢も同じだ。
この最強の二人が倒れている、その現場に目は瞑れなかった。ここ現状を絶対に受け入れなければ。
その時、妖夢がいない事に気づく。辺りを見回しても霊夢と向かった妖夢はどこにもいなかった。
早苗はすぐにレミリアに問う。


早「妖夢さんは?」


レミリアは焦っている早苗が面白いのか、くすくすと笑いながら答えた。


レ「妖夢? 半霊剣士の事よね。その子なら、消したわよ。ちょっと厄介だけど使えれば便利な技でね」


その言葉に、早苗はイラっときた。そのイラついた衝動は自分の意思では抑える事ができなかった。
自然に足が動いて、気づけばレミリアの胸ぐらを掴んでいた。胸ぐらをつかむ事なんて今までになかった。
こんなにイラついたのは久しぶりの事だ。


早「ポケモンの技ですよね? なんでそんな事に使うんですか!? おかしいですよ、そんなの狂ってます…!」

レ「そうね、ポケモンの技よ。それがどうしたっていうの? 別にいいじゃない。自由に使ったってね」

早「勝手すぎます…!! 人間を消して、自分勝手に世界を変えようとして…いい加減にしてくださいよ!」

レ「それじゃああなたはこの世界の神なの? 違うでしょう? あなたは神でもない。ただの巫女よ」


早苗はその反論に黙ってしまった。正論であるからだ。自分は幻想郷から来た者。神でもなんでもない。
そう、ただの巫女なのだ。神は自分の神社にいるお方だ。
幻想郷では奇跡の力を使う事ができるが、今は使えない。どうすればいいのだろう。もう終わりだ…
早苗はそっとレミリアの胸ぐらを掴む手を放した。アリスとフランのいるところに戻る…
しかし、その途中で足に何かが突き刺さった。鋭い痛みが足を駆け抜けるような感じだ。
足にはナイフが刺さっていた。刺さっているナイフはどこかで見た事があった。…確か、このナイフは…
目の前を見ると、咲夜が立っていた。その隣でアリスとフランが立ち竦んでいる。
咲夜は不敵な笑みを残すと、前に倒れた。力尽きたように。後ろを見ると、レミリアが立っている。
もしかしたらだが、レミリアが咲夜の力を奪ったのではないか? 早苗の体も力が抜けていっていた。
立っていられず、倒れる。やはり予想は当たっている。そうだ、人間だから奪われていっているのだ。
幻想郷も何も関係なく、人間自体の力が奪われていっているのだ…早苗の意識は遠ざかる。

隣を、大きな声をあげながら走る影が見えた。



続く


あとがき

今回は2000文字いったぞ…私、今回時間が無い中でもめっちゃ頑張ったと思うんだ……
低クオリティだけど許してくださいお願いします。
はい、今回はあれですね。早苗さんがわかってしまいましたね。いや、わかったじゃなくて気づいたのかな?
まあいっか…人間の力が自然に奪われていってるんですね。だから人間の魔理沙や霊夢も意識が無いんです。
これは本当にレミリアのせいなのかな…?
次回はバトルっぽくなるのかなあ?どうなるんでしょうか…!

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>258

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.258 )
日時: 2016/04/16 18:32
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

祝!!100話突破!!


前回→>>257


100話:その名も「フランドール」


早苗の意識がなくなった。死んでいるわけでは無いだろうが、すぐに早苗へと駆け寄った。脈は大丈夫だ。
足が出血しているからポケットに入っていた包帯でぐるぐると巻く。なんでもいいから止めなければ。
隣にいたフランは早苗の意識がなくなると共にレミリアを蹴った。いきなりのことで吃驚してしまう。
フランが家族に暴力を振るうところなんて見たことがないから、意外な一面を見つけた気分だ。
…そんなことをのうのうと考えてはいられない。早く早苗を安全なところに連れて行かなければ。
耳にはフランとレミリアの会話が聞こえる。早苗を守りながら、その会話を聞いた。


フ「お姉様! 何やってるの!? 咲夜の意識も早苗の意識もなくなっちゃったじゃん! なんでこんな事…!」

レ「こんな事? 力がなければ何も手に入らないわ。ただ人間から力を奪っているだけだけど。何か?」

フ「こんな事やって許されないよ! お姉様! 罪は罪、ここは幻想郷の住民のものじゃないから!」

レ「だから、住みやすいように変えているじゃない。何がおかしいのよ。何もおかしくなんかないわ」

フ「お姉様のやっていることはおかしい。早苗の言う通り狂ってる! 人間がいない世界なんてつまらない」

レ「つまらない? あなたも本当…意外にお人好し? みたいなとこがあるのよね」

フ「しかも、咲夜は私たちの大切な家族同等の存在だよ!? それなのになんで咲夜の力も奪ってるの!?」

レ「咲夜に許可を得たからいいのよ。許可を得れば力を奪ったっていいじゃないの。どう?」

フ「許可を得たから? そんなの理由にならない。咲夜は私にとって大事な家族。魔理沙も早苗も霊夢も…
  私にとっては大事な大事なお友達…異論は認めない。お姉様は誰が何を言おうとおかしいよ」

レ「大事なお友達ねえ…じゃあ、フラン…その大事なお友達がこの世界から消えたらどうなの?」


アリスは嫌な予感がした。まさか…魔理沙や霊夢を妖夢のように消すのではないか…?
その予想は嫌でも当たってしまった。レミリアのすぐ後ろにいる魔理沙と霊夢、ここにいる早苗の姿が、
どんどん透けていっている。嫌な予感は当たるものだ。しかし、咲夜の姿は透けていない。
咲夜という存在は、レミリアにとってとても大切なものだから消さないのだろう。…三人はもう手遅れだ。
なんとかして助けたい気持ちはアリスにもある。魔理沙は大切な人。霊夢も大切な友達。早苗も一緒だ。
悩んでいると、レミリアがフランの逆鱗に触れたのか、再び蹴られていた。しかし、レミリアも負けてない。


レ「いきなり何するの…よっ」

フ「人間は私たちのおもちゃなんかじゃない。何も知らなかった私に、魔理沙がそれを教えてくれた」

レ「くだらない事を言わないでくれるかしら。人間は所詮おもちゃでしかないのよ。道具よ」

フ「人を利用するってこと?」

レ「そうとも言える。私が言ってるのは、人間にどんな扱いをしてもいいって事よ」

フ「咲夜のこともそういう風に見てたの…!?」

レ「咲夜は大事な家族よ。そんな風には思わない。この世界の人間がおもちゃなだけ」


言い争いながら、睨み合いながら、二人で蹴り合っていた。…二人とも悪タイプだろう。見た感じだが。
まだ、フランの逆鱗には触れていないようだ。だが、そんなことを思っていたら、すぐに触れた。


レ「あなたも…町の人間をぐちゃぐちゃにしたことがあったじゃない」


レミリアがそのセリフを放った瞬間、フランは蹴るのをやめた。レミリアも止まる。
フランが止まったのはたった数秒だけだった。フランのいる場所がボコッと凹んだ。何事かと思えば、
フランは怒りに浸っていた。拳がふるふると震えた。
その様子を心配してみると、レミリアを思いっきり殴った。レミリアはその衝撃で飛んだ。でもすぐ落ちた。
その場にフランが咆哮した。その咆哮で空気がビリリと揺れる。なぜか空気が熱い。


フ「ああああああああああ!!!! お姉様…もう許せない…ボコボコにしてあげるから覚悟して」


その目は狂気の目をしていた。確か、魔理沙が随分と前に言っていた気がする。


『フランは怒ると怖いんだよな。まさにさ…その名も「フランドール」って感じがするぜ』



続く


あとがき

祝、本編100話突破です!!ここまで長かったなあ…いや、最終回まで全然あるけどね!(;´Д`
フランの殴る力はプロレスラー以上の設定なので(公式ではどうかわからないけど)やばいです。
その殴りを耐えられるレミリアも十分凄いけどね!!私こんなの喰らったら死んじゃう!!
…そろそろあの方が動くのではないでしょうか。あの方は、あの方ですよ。
えっ?わからない?それは次回のお楽しみだね!!

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>259

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.259 )
日時: 2016/04/17 12:46
名前: ゆーい
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

前回→>>258


101話:動く大図書館


パチュリーは、例え何があってもその場に居てゆっくり敵を待っているだけで、自分からは動かない派だ。
だが、今の状況からして動かなければならなかった。水晶でアリスたちの居る場所を見るが、ピンチ。
妖夢は消え、霊夢や魔理沙、早苗の姿も消えてしまった。少し目を離した隙に消えていた。
たった数秒の間に消えていたなんて。もしかしたら気付かない間に三人は薄くなりつつあったのだろうか。
額に汗をかく。いつもは冷静でいるパチュリーも、こうとなると焦らないわけにはいかなかった。
どうすればいい。まずスズのとうに行こう。話はそれからだ。眼鏡を外してエスパータイプの技を使う。
完全にオリジナルの技だが。

瞬きをすれば、パチュリーはスズのとうの最上階に居た。風が結構吹いている。
目線の先にはレミリア、フラン、アリスがいた。咲夜が倒れている。溜息を吐いて、ゆっくりと近づく。
パチュリーの存在に気づいたのか、レミリアがこちらを向いた。


レ「…パチェ…やっとあなたも来たのね。待ってたわよ」


レミリアはにっこりと笑っていた。フランはそんなレミリアを睨んでいた。アリスは立ち尽くしている。
状況を見る限り、レミリアはフランに対して地雷を踏むようなことを言ったのだろう。絶対その筈だ。
レミリアの態度に少し怒りを感じた。それを抑えて言う。


パ「レミィ、あなたなんでこんな事してるのよ。私吃驚したわ。水晶見てみれば人間消えてるし。なんなの」


レミリアには悪いが、やはり怒りは隠せなかった。こんな状況を目の前にして怒らないものか。
そのまま話を続ける。


パ「私はあなたを親友だと思っている。良き友だと思っている。勿論慕ってる。
  でもね、私的にも今回の事はどうかと思う。ここは本来私たちの住むべき場所ではないし。でしょ?」


レミリアはパチュリーの意見に対して笑っている。イラついている様子なんて全く見せない。なんなのだ。


レ「…私もあなたのこと良き親友だと思っているわよ。でもあなたになんと言われようとやめない。でも…
  今回ばかりは譲れないの。だって今はポケモンという生物の力も持っている。何も怖くないじゃない!
  怖いことなんてただ一つ。世界が壊れないかどうかよ。私にとってはそれが怖い。そうよね?」

パ「それは、そうだと思うわ…世界が壊れたらどうにも出来なくなってしまうもの。だから怖いんでしょ」


レミリアはそれ以上何も言わなかった。目で「ええ」とでも言うかのように話した。
パチュリーにはさっぱりわからなかった。この世界を征服して何になるのだろう。きっと困るだけだ。
さっき自分が口に出したように、この世界は普通の人間とポケモンが生活をする場所…
この世界に住んでいる人間は幻想郷の人間の里にいる人間以上に弱い筈だ。きっと強くはない。

もう、これ以上レミリアには何もして欲しくなかった。何をしたって悪くなる一方。
幻想郷にいるときだってこんな感じの異変は起こしたが、霊夢たちにこっ酷くやられ、とても反省した。
なのに、なんで今回もこんな事をやっているのだろう。霊夢たちはもう怖くないのだろうか。
怖いのは世界が壊れること。そんなの誰だって怖い。でも、その原因をつくっているのはレミリアだ。

その途端、脳にこの世界の人間が出てきた。そうだ。この世界の人間はとてもお人好しだ。
病院は病人が泊まる施設なのに、泊めてくれますか? と倒れながらに言ったら普通に泊めてくれた。
霊夢やフランも泊めてくれた。魔理沙やアリスのことも助けてくれた人もいるという。とても優しい。
そんな罪も犯していない人間だけ、何故こんな目に合うのか。怒りのゲージが上がって、MAXまできた。

パチュリーの物理的な力は強くない。弱い方だ。しかし、握った拳がわなわなと震えている。
もうこうなったら戦うしかない。パチュリーは近くにいるアリスにそっと言った。


パ「アリス、お願いがあるの。私と一緒に戦ってほしい」


アリスは驚いた顔をした。


ア「いいけどっ…私相性全然良くないわよ!? エスパータイプだし…ねっ?」

パ「エスパータイプだから何? あなたには、はがねという強い武器があるじゃない。それにね…
  この世界の人間から聞いた話なんだけど、新しいタイプが見つかったらしいの。フェアリーっていうね。
  私はどうやらそのタイプを持っているらしい。だから…一緒に戦ってくれないかしら…」


それでも困った顔をしている。負けたときのことを考えているのだろう。でも、今は勝つことを考える。
レミリアはあくタイプとひこうタイプ…
勘だが、魔理沙がレミリアに勝てなかったということは、魔理沙はきっとエスパータイプとほのおタイプだ。
でも、こっちにだって勝算はある。…フランがいる。
アリスは決心したようで、パチュリーを真剣な眼差しで見つめた。パチュリーも見つめ返してやる。


パ「決めたのね…フラン、あなたも一緒に戦ってくれない? 私たちだけじゃ勝算が低いから。どう?」

フ「いいとも、一緒に戦ってあげるよ。恨みは返さなきゃね、パチュリー」

パ「いつもは動かない大図書館をなめないでね。絶対倒すから、レミィ!」


いつもの正常な親友を、取り戻さなければ。



続く


あとがき

どもです、ゆーいです!!宿題があああああああああああああああああああああ!!!!!!!
多すぎるんですね。どうしよう。本当に宿題が多すぎて泣きたい。なんなんだ、our teacher…

ってことで、大事なことを言いますね!
ポケモン×東方編が終わったら、更新停止期間に入ります!!
二年生になって勉強に追いつけなくなると困るんですよね。だから、本編の内容を減らしました。
ポケモン×東方編 → みんなの初恋編 → 最終編
という繋がりでやっていきます。更新停止期間中は、陰で書き書きしてます。所謂書き溜めというやつです。
なので…更新再開するのは書き溜めが全部終わってからですね!(最終編まで全部書き終わったら)
本当はこれ、お知らせ項目に書く予定だったんですがやめました。深い理由はありません。
では、更新停止期間についてよろしくお願いします!!

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>261

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.260 )
日時: 2016/04/17 09:36
名前: 天乃

久しぶりです、ゆーいさん!!
中学校って忙しいものなんですね…入ってわかりました。まだ仮入部ですけど
話すごく進んでたんで一気に読ませてもらいました。

人間が全員消えちゃってる…!!レミリアは人間に恨みを持っていたんですね
まぁ仕方のないことだとは思うけど…レミリア、八つ当たりは良くないと思う!!

更新停止期間…えええええええ!?それ本当ですかゆーいさん!!
中学校生活大変ですもんね。更新停止期間があったも仕方ないのかな…
でもゆーいさんがいないと私カキコに来る意味がなくなる…どうしたらいいでしょうか
笑ってはいけない編書いてほしかったです。でも文句は言いません( i _ i )

更新がんばってください!!

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.261 )
日時: 2016/04/17 18:35
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

>>260
あああああああああ天乃ちゃんお久しぶりい!!
中学大変だよねえ、それ凄くわかる。中学二年生になって宿題メチャクチャ多いし。
一気に読むの大変だったよね。ありがとう!
レミリアが人間に恨みを持つのはしょうがないことなんだよねえ…種族が違うもん。
所謂ね、人間がGを嫌うのと一緒ってこと。まあ、八つ当たりはよくないよね!
本当だよ…天乃ちゃん。そうですその通りなんです!中学校生活大変過ぎて…ね…?
私がお勧めしてる小説読んでね!!…もう読んでるかな?
笑ってはいけない編…そうだね、ご期待に応えちゃおっかな!!
更新頑張るね!ありがとう!!


前回→>>259


102話:言葉でリベンジ


リベンジと言っていいのかなんなのか…
とりあえず今この場にいない霊夢たちにとってはリベンジだろうから、リベンジと言っておくことにする。
霊夢や魔理沙はどうやって消えていったのか、パチュリーにはわからない。人の感情など…わからない。
でも、レミリアに対する怒り、レミリアをなんとかして説得したい気持ちはあったのではないかと思う。
だって、あの人間二人のことだ。レミリアの悪行動を止めるに決まっている。


パ「レミィ! お願いだから霊夢たちをもとに返しなさい! 悲しんでるわよ!!」


あくのはどうらしき攻撃をギリギリのところで避けながら大声で呼びかける。あまり動きたくはない。
その声は虚しくも届いていないようだ。こちらを怒りの目つきで睨みつけたままだった。
レミリアの怒りはわからなくもない。自分のやりたいことを阻止されるのは彼女が一番嫌うことだった。
誰だって自分のやりたいことを阻止されるのは嫌だろう。
例えば、自分はたくさんゲームをやりたいとする。しかし、親にやめろと言われて、やるのを阻止される。
これは子供にとっては嫌なことな筈だ。レミリアの感覚はそんな感じ…と考える。


レ「あなたに、私のやりたいことはわかるわよね。じゃあどうして止めようとするのよ」


いきなりレミリアに声をかけられる。正直なことを言うか、偽りを言うか…どっちにしろ現実は変わらない。
そのまま素直に事実を言うことにした。こちらの方がいいと思ったから。


パ「そうね、あなたのやりたいことはわかるわよ」

レ「それは何?」

パ「…この世界を征服して、自分の住みやすいような世界を創る。…こういう事じゃないかしら?」

レ「あたり、流石は私の親友。私のやりたい事が完璧ってくらいにわかっているわね。じゃあ止めないでよ」

パ「止めないで? それは私には無理な相談ね。今回ばかりは許せないのよ。レミィならわかるでしょ?」

レ「さあ? さっぱりわからないわ。なんで許してくれないの? いいじゃない、やったって」

パ「…やっちゃ駄目な事といい事があるの。今回は駄目なこと。幻想郷にいた時も反対派だったわ」

レ「あれー? おかしいわね。幻想郷の異変の時は許してくれたじゃない」

パ「あれは私たちが住む世界だから文句ないに決まってる。でも今回は違うでしょう」

レ「パチェってそんな性格だったっけ? もっとどうでもいいけどー? みたいだと思ってたわ」

パ「そういう時もあるわよ。だけど…この世界の人間はとても優しいわ。だからかしらね…」


レミリアは少し不満そうな顔をした。親友に拒絶(のように)されて嫌なのかもしれない。
でも、こういう風に言わないと、きっと止まらない。でも、戦うだけじゃ終わらない。戦争と一緒だ。
戦争はやっても、きっと次があるから…
ここは話し合いで決めるのがいいと感じ、アリスとフランとアイコンタクトをとる。二人はうんと頷いた。
パチュリーがエスパータイプの技、テレパシーをアレンジしたから通じた。


フ「お姉様、私からも言うよ。もうやめようよ、こんな事。もう満足でしょ? 人間いなくなっちゃったよ」

レ「満足? 満足なんてしてないわよ。まだあなたたちを倒してないからね。あなたたちを倒せば満足よ」

フ「その前に私たちが倒すから。私たちは弱くなんかない。お姉様よりずっと強いよ…!」

レ「フラン。あなたは私を馬鹿にしているの? 私があなたたちより弱い? 変な事を言わないで!」

フ「変な事なんて全然言ってないよっ! 変な事言ってるのはお姉様の方でしょっ!?」

レ「変な事言ってるのは私? …いい加減にして、フラン。そろそろ本気で怒るわよ」

ア「本気で怒る? こっちはもうとっくに本気で怒ってるわよ!!」


その声でその場が静まり返る。アリスはそのまま続けた。


ア「あなたはほんっとうにおかしいわ! 何よ、この世界を征服して自分の住みやすいようにするって…
そんなの自己中発言でしかないわ! 魔理沙やコトネの気持ちを考えなさいよ! コトネは悲しんでた!
ポケモンがいなくなって、幼馴染も大怪我して意識不明の重体で…それなのにずっと我慢して…
魔理沙はこの世界をもとに戻そうと必死で考えてくれたわ! 体をはって頑張ってくれて…
それなのにあなたは何様なの!? 私はこの世界の人間に助けてもらった…コトネに助けてもらった!
あなたはそういう恩がないの!? 人間に助けてもらってないの!? もっと考えなさいよ!!」


そこまで言い終わって、はあはあと苦しいそうに呼吸をした。…アリスの発言は正論だった。
全部アリスの言う通りだ。パチュリーも、ここまで言われたらレミリアはやめるだろうと思っていた。
…思っていたそのときだ…


レ「うるさい…うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい…!! 黙りなさいよ!」


久しぶりに聞いた気がする、こんなに怒ったレミリアの声は。


レ「あなたたちに私の何がわかるっていうの!? 私…本当は…人間の事大っ嫌いなのよ!!」

ア「………………」

レ「だから人間を消した。人間は倒れてる私に手を差し伸べてくれなかった。私がおかしいから?
そんなの全く理由にならない! なんで助けてくれないの!? わからないわよね、あなたたちには!」

パ「レミィ、わかるに決まって…」

レ「…あ、あ、あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

パ「…っ……!!」

ア「なっ………!!」

フ「お、お姉様…なん、で…!!」


レミリアの髪は青色から紺色に染まった。羽は真っ黒になり、いつもの羽よりも大きくなった。
まるで、それは堕天した悪魔のようだった。憎しみで染まったようなオーラを放っている。
そんなレミリアを見て、一気に勝てる気は失せていった…



続く


あとがき

どもです、ゆーいです!
今回はレミリアがおかしくなってしまいましたね…いやね、勝てる気も失せるよね。
私だったら全力でその場から逃げるよ!でもパチュリーやアリス、フランは逃げないんだろうね……
次回、救世主現る!!…のかな?

更新停止期間について訂正です!!天乃さんが笑ってはいけない編よみたいとのことですので…
ポケモン×東方編 → 笑ってはいけない学生24時!!編 → みんなの初恋編 → 最終編
という風にします!よろしくお願いします!!

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>263

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