二次創作小説(紙ほか)

【ポケモン】ヒビキたちの物語 *10300参照感謝!!
日時: 2017/02/28 06:53
名前: ゆーい
参照: *コメント返信については、お客様のコメント返信欄に返信しています。

10000参照ありがとうございます!!!これからもどうかよろしくお願いします!!

クリックありがとうございます!!いつも見てくださってる方、初めて来た方、感謝感謝です!!
*作者は読者様を神だと思っております。

―この小説は、「みんなの人生を応援する!」というアホな作者が発想したものからできました。

では改めまして……
皆さんおはこんばんにちは!ゆーいです!! 作者プロフィール→下のURL
この話が初投稿で、私の第1作目です!ですが、駄作です(・ω・`)
見てくれる優しい心の持ち主さんが沢山いるので、頑張って書くことが出来ています。
完結したら全て修正するつもりです。色々話の中でおかしいなって思う部分もあるかもしれませんが、
この話が完結するまでお付き合いよろしくお願いします!


† 項目一覧 †
Attentionー注意書き
Goalー目標
Self-introductionー自己紹介
Noticeーお知らせ
Reference breakthrough Dateー参照突破日
Writing start dateー執筆開始日
Writing end dateー執筆終了日
Recommended novelーおすすめ小説
About updateー更新日程
Guestーお客様
Comments Replyーコメント返信
Table of contentー目次


∬――Attention――∬
♯小説の投稿については、更新日程をお読みください。
♯スマホじゃなくてPC、WiiU、iPad向けに書いてあります。スマホでも読めなくもないですが、
 文が読みにくいと思いますので、PCやWiiU、iPadで読むことをおすすめします!!
♯本編は繋がっていますが、一編一編ずつでも読むことができます!
 ですが、今時間あるーっていう人は最初から見ることをおすすめします!!
♯原作とは違う部分がたくさんあります。私設定な部分もあるのでご注意ください。


∬――Goal――∬
1.コメント貰えるように頑張ろうと思うよ!
2.皆から読まれるような話を書けるようにするよ
3.1話に1000文字以上は書きたい…か・き・た・い
4.次目標はちゃんと完結できるようにすることです!


∬――Self-introduction――∬
−ゆーい−
名前:ゆーい
一言:頑張って投稿していきます!応援よろしくお願いします!!どうか感想コメくださいな!
役割:イラスト以外のすべて
−Alice(ありす)−
名前:Alice(普段は ありす です)
一言:これからよろしく御願い致します!!
役割:挿絵・記念絵係


∬――Notice――∬
《2016年版》
†4月〜5月   【>>233 >>327
†6月〜7月   【>>334 >>389
†8月〜9月   【>>409
†10月〜11月 【>>418
†12月     【>>429

《2017年版》
†1月〜2月   【>>431
†3月〜4月   【まだです】
†5月〜8月   【まだです】
†7月〜8月   【まだです】
†9月〜10月 【まだです】
†11月〜12月 【まだです】


∬――Reference breakthrough Date――∬ 100参照ずつはこちら【>>276 >>437
●2015/11/21 1000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/01/17 2000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/03/14 3000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/05/08 4000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/06/19 5000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/08/14 6000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/10/14 7000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/12/08 8000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/01/04 9000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/02/09 10000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!


∬――About update――∬
リアルがとても忙しいですが、ゆっくりゆっくり更新していきます


∬――Guest――∬
○天乃 さん 「初めてコメントくれてありがとう!!天乃ちゃんにやる気をもらったよ!!」
○雪 さん 「いつもコメントありがとう!!雪ちゃんのコメントにはいつも笑わせてもらってるよ!」
○シロマルJr.さん 「いつもコメントありがとう!!またシロマルさんの小説にも行かせてもらうね!」
○そぴあ さん 「雑談掲示板でお世話になってます!!そぴあさんの発言最高に良い!!」
○ヒトミ さん 「コメントありがとう!!ヒトミの小説面白くて好きだよ!お互い頑張ろうね!!」
○冬夜 さん 「コメントありがとう!!コトネちゃんの登場数が多くなるように頑張るよ!」
○コデマリさん 「コメントありがとう!!凄いって言ってもらえて嬉しいよ…!私感激…」
○クリーミィさん 「コメントありがとう!!ヒビキとコトネちゃんの関係を楽しみにしててね!」
○榊115さん 「ジバコイルゲスト出演しました!【>>263】 コメントありがとうございました!!」
○山内さん 「コメントありがとうございます!Aliceは無事です!!安心してください!!」
○まりさん 「コメントありがとうございます!!コトネちゃん可愛いよね!わかる!!」
○霧霊さん 「コメントありがとうございます!!ポケモンは馴染み深いので大好きです!」
○いつも見てくれる読者様方 「いつも見てくださって本当にありがとうございます!感謝してます!」
○ルイージさん 「コメントありがとうございます!!オリキャラ待ってます〜!ありがとうございます♪」


∬――Comments Reply――∬ 【>>351-363
○天乃ちゃん                       【>>351 >>352
○雪ちゃん                        【>>353
○シロマルさん                      【>>354
○そぴあさん                       【>>355
○ヒトミ                         【>>356
○冬夜くん                        【>>357
○クリーミィ                       【>>359
○コデマリさん、榊115さん、
              山内さん、まりさん、霧霊さん 【>>363
○ルイージさん                      【>>434


∬――Table of content――∬
普通の目次 【>>371
本編だけを一話ずつ見たい方用 【>>278-283


∬――URL――∬ *URLの部分に貼り付けてお使いください

*作者プロフィール
www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940
*雑談
www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=19937
*相談
www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=427
*イラスト
www.pixiv.net/member_illust.php?tag=HGSS
*カキコイラスト
www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=article&id=131&page=1
*Twitter
twitter.com/yuippi29

別ウィンドウで出したい方用 【>>0

↓以下、試した結果文字化けしなかった記号一覧
TUVWXYZ[\]
@ABCDEFGHIJKLMNOPQRS
~順合紫括ba`go


∬――Recommended novel――∬
★ポケットモンスターXY 〜灼熱の炎〜  作者、雪 さん
★マリオとマジカル*マスターズ    作者、シロマルJr.さん


Writing start date 2015/01/20
Writing end date

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77



Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.253 )
日時: 2016/04/10 06:43
名前: 冬夜 ◆H5dNs51qrM

本編キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
シルバーの哀歌終わった後の本編は最高だな。やっぱり一番楽しみなのは本編!
他のも楽しみだけどな。シルバーの哀歌の続き楽しみにしてる。頑張れよー!

あ、シルバーの哀歌に対して質問いいすか?
シルバーの哀歌で結局何が欲しかったんだろうってあんだけど、
これは見返したってことか?返信くれると嬉しい

霊夢と妖夢…
俺、こいつら頑張ったと思う。アニメでのサトシはスーパーマサラ人だから
ピカチュウの10万ボルト撃たれても大丈夫だけどさ、やっぱりくらうときついよな

次回どうなるんだ!続き全裸待機!更新頑張れよー

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.254 )
日時: 2016/04/12 20:09
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

>>253 冬夜くん
やはり君は本編を楽しみにしていたのか!私はそれを予想していたぞ冬夜氏!!
まあ、短編ではコトネちゃんが死んでるからね…本編ではバリバリ生きてるから今のところ心配ない。他の話を楽しみにしててくれると嬉しい!おなしゃーっす!
次はヒビキ視点だけど投稿するのは相当先かな!それまで待っててね!!
質問に対しての返答!
Q. シルバーの哀歌で結局何が欲しかったんだろうってあんだけど、これは見返したってことか?
A.シルバーは見返したんだよ。
スーパーマサラ人って、もう人間じゃねえ!って思うのは私だけ?(;´・ω・)
続き全裸待機だと…!?ありがとーござまーす!更新頑張るね!!


前回→>>252


97話:駆ける魔法使い


パチュリーは不機嫌になりながら水晶を見つめていた。そのパチュリーの居る病院に魔理沙とアリスも居た。


魔「なあ、パチュリー」

パ「何よ。今集中してるから話なら後にしてほしいんだけど。…まあいいわ」

魔「あのさ、霊夢と妖夢は今エンジュシティにあるスズのとうにいるんだよな?何も見えないんだが」

パ「さっき着いた筈だと思うんだけど…何処にもいないのよ。だから今探してる途中」

ア「それって…まさか霊夢と妖夢が負けたってことになるんじゃないの?」

魔「霊夢と妖夢が…? そんなわけないだろ!? あの霊夢と妖夢、実力者二人が負けるわけない!」

パ「いや、負ける可能性だってある。今あの二人はポケモンの能力しかもっていないから」

ア「つまり、どういう事よ」

パ「…相性が悪いって事。妖夢は多分ゴーストとはがねってところじゃないかしら?」

魔「だから相性はよくないって事か。あり得なくもないけどさ…」

ア「霊夢が負けたところなんて見たことないわよ。一回魔理沙に負けたって話は聞いたことあるけど」

パ「でも相当レミリアとの相性が悪くない限り負けることはないと思う。でもなんで誰もいないの…?」


魔理沙 、パチュリー、アリスの三人には不思議で仕方なかった。霊夢と妖夢は実力者だからだった。
パチュリーは机を指でトントンと叩く。パチュリーがイラついているときの仕草である。
魔理沙は部屋の中をうろうろしているし、アリスは水晶を睨んでいた。誰もが焦っている。
その時、魔理沙が何かを気付いたかのようにあっと声を上げた。


パ「い、いきなりどうしたの? なにかあった?」

魔「スズのとうに誰もいないってことはどこかにいるんじゃないか!? そこを探し当てれば…」

ア「なるほどね! 魔理沙珍しく頭回転してるじゃない!」

魔「珍しくってなんだよ…年中頭回転してるっての」


しかし、魔理沙の意見にパチュリーは首を振った。そして、こう答えた。


パ「ごめん、魔理沙…そのことなんだけど、これは霊夢と妖夢の二人を見ているのよね。だから…その…
  霊夢と妖夢がいるのは、今この水晶に映っている場所。霊夢と妖夢は絶対にここにいるのよ」

魔「嘘…だろ? じゃあ、霊夢たちは姿を消されたってことになるんじゃないのか…?」

ア「ちょっ…! そんなこと言ったら誰一人レミリアに勝てないわよ!!」

魔「そんなこと言われても困るぜ! だって仕方ないじゃないか。そういうことしか考えられないもん」

パ「いきなり女の子口調にならないでくれる? 魔理沙だと違和感あるのよね。だからやめて」


魔理沙をさりげなく侮辱すると、水晶から目を離した。魔理沙はというと、大分ショックを受けている。
これは魔理沙の言う通り、霊夢と妖夢はレミリアに姿を消されたということになってしまう。
でもよく考えてみる。レミリアにそんな能力はあっただろうか? ポケモンにそんな能力はあっただろうか?
そろそろパチュリーの頭も回転しなくなってきてしまった。どうしたらいいんだろうか。


パ「あー、まったくわかんないわ」

魔「じゃあパチュリー、私が見てこようか?」


パチュリーはその言葉に呆れてしまった。魔理沙はいったい何馬鹿なことを言ってるのだろうか。
確かにそういう考えもありだ。魔理沙が確認しに行くという考え。でもパチュリーは再び首を振った。


パ「あなたまで消えたらどうするのよ。もし消えたとしても私、責任はとらないけどいいの?」

魔「大切な親友と友達だからな! 助けに行かないわけないだろ」

ア「なら私も行く。霊夢には世話になってるし、妖夢にお菓子の礼を返してないから」


ここまで言われたから、もう止める気にもなれなかった。パチュリーはゆっくりと頷いた。


パ「もういいわよ…行ってらっしゃい。水晶でアドバイスでも出してあげるから、頑張りなさいよ」

魔「パチュリー…! ありがとな、恩にきるぜ!! 行くぞアリス!」

ア「ええ!」


ここまで必死な二人はあまり見たことがない。新鮮な感じだったから見ていて楽しかったのもあった。
部屋を出て聞く二人の背中は、駆け付ける正義のヒーローのようだった。



続く


あとがき

どもでーす!ゆーいです!!二年生になって最近全く宿題がないから人生得してる気分になってます。
それよりもですね…なんか更新停止期間が遠くなくもないんですね、うん。
少しの間更新停止期間になるかもしれませんしならないかもしれません。考えておきます。
パチュリーが怒ると怖そうなのは私だけですか?魔理沙が怒ると怖そうなのは私だけですか?
アリスが怒ると怖そうなのはわt((ry
最後のはカッコよく出て行ってるっていう表現だったんですけど、伝わってたら嬉しいです!

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>256

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.255 )
日時: 2016/04/11 06:47
名前: 冬夜 ◆H5dNs51qrM

おい、今回パチュリーがやけに優しく見えたんだがどうすればいい…!?
魔理沙とアリス勇敢すぎだろ。俺だったら絶対ってくらい無理だな
まぁー、このスゲェー3人が怒ったら怖そうだな

俺ら宿題あんだけど…悲しすぎるわ
更新停止期間!?なんかあったのか!?か、考えておいてくれ

更新頑張れよー!次回も楽しみにして待ってる

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.256 )
日時: 2016/04/13 21:02
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

>>255 冬夜くん
確かに97話のパチュリーは何気に優しかったかもしれない!!協力性のあるパチュリーだったね。
私も強くなって逃げ出しそーだわー!でも逃げたらコトネちゃんに怒られちゃうからダメだね!!
宿題が…あるだと!?まあ今日私もあったけどね。やだね、宿題。
更新停止期間については検討してますのでしばらくお待ちをー!
更新頑張るね!ありがとう!!


前回→>>254


98話:消える人間


一体全体どういう事なのだろうか。コトネといった少女は力なく意識をなくし、フランの腕の中で眠っている。
早苗には訳がわからなかった。いきなり部屋から出てきて、何か変なことを言えばフランの姉が出てきて…
どういう反応をすればいいかもわからない。姉が出てきた事に対してフランはどうなのだろう。
コトネを見つめているフランに声をかけて見る事にした。


早「あの、フランさん…フランさんはどう思うんですか…?」


フランはこちらの質問に対して何も答えなかった。早苗は嫌々ながらももう一度訊いてみた。


早「あの…フランさん、聞いてますか? お姉さんが…」


フ「わかってるよ〜」


いきなり答えるから驚きだ。フランの表情を見て見る事にした。正面へと回り、顔を覗く。
その表情にギョッとした。想像したのと全く違ったからだ。早苗の予想はニコニコした顔だと思っていた。
しかし、実際のフランの表情は激怒を隠しきれていない様な雰囲気を漂わせていた。憎む様な顔をしていた。
早苗は後退りした。その理由がその顔が怖くて退いてしまった…こんな事フランには言える訳がない。
こうなったフランの対処法は好きにさせるがモットーなのだろう。早苗は溜息を吐いて優しく言った。


早「もうフランさんの好きにしていいですからね。こんな事する様な人私は許せませんけど。フランさんは?」


フランはそっと答える。


フ「嫌に決まってる。多分コト姉は魔理沙とアリスの友達なんじゃないかなって思うの。だから許せない」


それの考えは早苗と全く同じだった。先程のコトネの話からして魔理沙らへんの人はコトネと友人と考える。
もしそれが合っていないのだとしたらコトネと魔理沙はどういう関係なのだろうか。そこは考えない。
それよりも早く行動しないとまずいのではないかと思う。あのレミリアの様子では何かを仕出かす筈だ。
頭の中で考えを練る。レミリアがエンジュシティというところに行ったのだとしたらこちらも行けばいい。
少し心配なところもたくさんあるが、今はそんな事考えてはいられない。とにかくこの世界の人間を守る。
それが今一番優先する事ではないだろうか。よし! と心に決め、立ち上がる。しゃがんていたら腰が痛い。
背伸びをして肩を回した。これからが本番だ。もうレミリアの好きにさせてはいけない。


早「フランさん! 私エンジュシティに行きます。フランさんはここにいても良いですけど、私は行きます」

フ「……………」


フランは何も言わない。黙って俯いているだけだ。


早「すみませんが、フランさん。もうあなたのお姉さんの好き勝手にさせたくないんです。だから…」

フ「私も行くに決まってるよ。ここは幻想郷じゃない。本来私たちが住む場所じゃない。許せない」

早「そうと決まったら行きましょう! もう好き勝手にさせられないんです! 早く行って止めなきゃ!」

フ「でもね、心配な事があるんだ。お姉様を止められるかどうかってところ。今は絶対強い筈だもん」


確かに噂では強いとかなんとか。とにかく強いらしい。その時、扉の向こう側から人が入って来た。
その人物は、アリスだった。アリスはスズのとうに向かうのでは? と疑問に思った。


ア「二人とも! 無事だった!?」

早「大丈夫ですけど…なんでここに?」


アリスの話によると、パチュリーがここに行けと連絡をよこしたという。なるほど、と納得する。
しかしどういう理由でここに来させたのだろう。それも聞くと、理由は特にない…との事だ。


ア「ねえ…フラン、あなた気づいてるんじゃないの?」


フランは黙っている。早苗は何の事かわからなかった。気づいてるって何をだ。


フ「そうだね。とっくに気づいてるよ」

早「えっと…どういう事ですか? よく分からないんですけど…」

フ「コト姉をよく見ればわかる」


よく見れば…?
早苗はじっとコトネを見た。コトネを見てわかることは、特にない。しかし、数秒経ってやっと気づいた。
…コトネの体が透けている。まずい、まずいまずいまずい。これはコトネの体が消えているのと一緒だ。
ヒビキ、シルバーと呼ばれた男二人も見るが、コトネと同じように体が透けていた。アリスは頭を抱えていた。


フ「さっきからずっと消えてってるの。でも、もう対処法がないの。きっと…お姉様が力を奪ってるから」

ア「止められない…もう何が起きているのかさっぱりわからない…」


早苗たち三人が俯いて困っていると、コトネらしき声が聞こえた。


コ「体、消えてるんだ…」

フ「コト姉! どうしよう。コト姉の体透けてってるよ…!」

コ「この世界は終わりなんだよ。雨が降り続いてるときから気づけばよかったんだね…」


さっきよりも声が出ている。しかし、コトネが苦しそうだから力を振り絞ってるのだと思う。


コ「何もできなくて、ごめんね。人間は消える。………お願いがある…私たちを助けて」


コトネは静かにそう言って、姿を消した。…消えた。アリスの拳がふるふると震えている。この世界の人間は…
もう誰一人いないだろう



続く


あとがき

ネタがないんじゃありません。危機というものを伝えているんです。危機というものを伝えているんです。k((
はい、最近忙しくて疲れが溜まりに溜まってるゆーいです。部活の時間が長くて死にそう。
やめて!これ以上私の時間をとらないで!!このままじゃ死んでしまう!小説書く時間少ないんだから!
今回短かったかなー?いや、結構書いた!1800文字はいったはずだぞ!

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>257

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.257 )
日時: 2016/04/14 16:13
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

前回→>>256


99話:取り戻せ


病院では三人の言い争いが繰り広げられていた。


ア「だから! なんで人間が消えたのって訊いてるの!! どうしてコトネやシルバーは消えちゃったのよ!」

早「そんな事わかりませんよ! フランさんのお姉さんは人間の力を奪ったとか言ってましたけど…!」

フ「だからって消えるのはおかしいのかもしれないよ! なんでコト姉たちが消えなきゃいけないの…?」

ア「そうよ…コトネたちが消えるのは可哀想よ。何にも悪い事してないじゃない。してるのは私たちよ?」

早「でも実際私たちは何も悪い事をしてないんですよ?」

フ「幻想郷の住民がこの世界にいるだけで悪い事なんだよ。私たちが住むべき場所じゃないもん」

早「フランさんの言っている事は正しいです。アリスさんの言っている事も正しいです。ですけど…」


いや、これ以上何を反論しても言い返されるだけだ。今、アリスとフランの言っている事のほうが正しい。
早苗は思った。フランの言う通りこの世界は幻想郷の住民がいてはいけない…と。危害があるのだと。
でも認められない。人間が自分たちのせいで消えたのだという事を。自分たちが悪者だと認めたくない。
簡単に考えられる事ではないから。ここで何か言わなきゃ自分たちだけが悪者になってしまうではないか。


早「私たちが…私たちだけが悪者じゃない筈です。だってそうじゃないですか?」

フ「連帯責任っていうのかな、こういう事。うん、多分そう…連帯責任だよ。お姉様が悪い事したんだから」

ア「まあ…悪いわよね。幻想郷の住民がこんな事してるんだもの。連帯責任にもなるわ」

早「…そんな、もんですよね…この世界に来た私たち、その時点で罪を負っていたんですね」

フ「そうだよ。私たちは面白半分で来たも同じなんだから」


ここにきて、何故かフランが真面目になっている。いつもふわふわしているイメージがあるが意外な一面だ。
早苗とアリスは顔を見合わせた。二人が同じ考えを持っているかどうかわからないが、言う事にした。


ア「私たちは、人間を取り戻さなきゃいけないわよね」

早「人間は吸血鬼ではないですもんね! 絶対こっち側に返してもらわなければ…!」

フ「私も同じ事思ってたよ!! コト姉たちを取り戻そう!きっと今なら間に合う筈だよ!!」


いなくなったばかりだ。すぐにスズのとうに向かえば間に合うと考えた。三人は一斉に病院を飛び出した。
この世界の人間が困っている自分たちを助けてくれたのだ。今度はこっちが助けてあげよう。
三人が疲れ切った頃にはエンジュシティのスズのとうに来ていた。やはり、消えてしまったのか誰もいない。
そっとスズのとうの階段を上る。早く助けたい一心で上る。スズのとうは外から見ても大きい。
中で階段を上っていてもそれがすぐにわかる。上り終わると、魔理沙とレミリア、そして…霊夢がいた。
レミリアはにこりと笑った。魔理沙は倒れていて、意識がないのかピクリとも動かない。霊夢も同じだ。
この最強の二人が倒れている、その現場に目は瞑れなかった。ここ現状を絶対に受け入れなければ。
その時、妖夢がいない事に気づく。辺りを見回しても霊夢と向かった妖夢はどこにもいなかった。
早苗はすぐにレミリアに問う。


早「妖夢さんは?」


レミリアは焦っている早苗が面白いのか、くすくすと笑いながら答えた。


レ「妖夢? 半霊剣士の事よね。その子なら、消したわよ。ちょっと厄介だけど使えれば便利な技でね」


その言葉に、早苗はイラっときた。そのイラついた衝動は自分の意思では抑える事ができなかった。
自然に足が動いて、気づけばレミリアの胸ぐらを掴んでいた。胸ぐらをつかむ事なんて今までになかった。
こんなにイラついたのは久しぶりの事だ。


早「ポケモンの技ですよね? なんでそんな事に使うんですか!? おかしいですよ、そんなの狂ってます…!」

レ「そうね、ポケモンの技よ。それがどうしたっていうの? 別にいいじゃない。自由に使ったってね」

早「勝手すぎます…!! 人間を消して、自分勝手に世界を変えようとして…いい加減にしてくださいよ!」

レ「それじゃああなたはこの世界の神なの? 違うでしょう? あなたは神でもない。ただの巫女よ」


早苗はその反論に黙ってしまった。正論であるからだ。自分は幻想郷から来た者。神でもなんでもない。
そう、ただの巫女なのだ。神は自分の神社にいるお方だ。
幻想郷では奇跡の力を使う事ができるが、今は使えない。どうすればいいのだろう。もう終わりだ…
早苗はそっとレミリアの胸ぐらを掴む手を放した。アリスとフランのいるところに戻る…
しかし、その途中で足に何かが突き刺さった。鋭い痛みが足を駆け抜けるような感じだ。
足にはナイフが刺さっていた。刺さっているナイフはどこかで見た事があった。…確か、このナイフは…
目の前を見ると、咲夜が立っていた。その隣でアリスとフランが立ち竦んでいる。
咲夜は不敵な笑みを残すと、前に倒れた。力尽きたように。後ろを見ると、レミリアが立っている。
もしかしたらだが、レミリアが咲夜の力を奪ったのではないか? 早苗の体も力が抜けていっていた。
立っていられず、倒れる。やはり予想は当たっている。そうだ、人間だから奪われていっているのだ。
幻想郷も何も関係なく、人間自体の力が奪われていっているのだ…早苗の意識は遠ざかる。

隣を、大きな声をあげながら走る影が見えた。



続く


あとがき

今回は2000文字いったぞ…私、今回時間が無い中でもめっちゃ頑張ったと思うんだ……
低クオリティだけど許してくださいお願いします。
はい、今回はあれですね。早苗さんがわかってしまいましたね。いや、わかったじゃなくて気づいたのかな?
まあいっか…人間の力が自然に奪われていってるんですね。だから人間の魔理沙や霊夢も意識が無いんです。
これは本当にレミリアのせいなのかな…?
次回はバトルっぽくなるのかなあ?どうなるんでしょうか…!

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>258

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77



題名 小説をトップへ上げる
名前
E-Mail
URL
パスワード (記事メンテ時に使用)
コメント

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


  クッキー保存