二次創作小説(紙ほか)

【ポケモン】ヒビキたちの物語 *12000参照感謝!!
日時: 2017/09/24 10:04
名前: ゆーい
参照: *コメント返信については、お客様のコメント返信欄に返信しています。

お知らせ>>438
天乃ちゃんに返信>>352

12000参照ありがとうございます!!!これからもどうかよろしくお願いします!!

クリックありがとうございます!!いつも見てくださってる方、初めて来た方、感謝感謝です!!
*作者は読者様を神だと思っております。

―この小説は、「みんなの人生を応援する!」というアホな作者が発想したものからできました。

では改めまして……
皆さんおはこんばんにちは!ゆーいです!! 作者プロフィール→下のURL
この話が初投稿で、私の第1作目です!ですが、駄作です(・ω・`)
見てくれる優しい心の持ち主さんが沢山いるので、頑張って書くことが出来ています。
完結したら全て修正するつもりです。色々話の中でおかしいなって思う部分もあるかもしれませんが、
この話が完結するまでお付き合いよろしくお願いします!


† 項目一覧 †
Attentionー注意書き
Goalー目標
Self-introductionー自己紹介
Noticeーお知らせ
Reference breakthrough Dateー参照突破日
Writing start dateー執筆開始日
Writing end dateー執筆終了日
Recommended novelーおすすめ小説
About updateー更新日程
Guestーお客様
Comments Replyーコメント返信
Table of contentー目次


∬――Attention――∬
♯小説の投稿については、更新日程をお読みください。
♯スマホじゃなくてPC、WiiU、iPad向けに書いてあります。スマホでも読めなくもないですが、
 文が読みにくいと思いますので、PCやWiiU、iPadで読むことをおすすめします!!
♯本編は繋がっていますが、一編一編ずつでも読むことができます!
 ですが、今時間あるーっていう人は最初から見ることをおすすめします!!
♯原作とは違う部分がたくさんあります。私設定な部分もあるのでご注意ください。


∬――Goal――∬
1.コメント貰えるように頑張ろうと思うよ!
2.皆から読まれるような話を書けるようにするよ
3.1話に1000文字以上は書きたい…か・き・た・い
4.次目標はちゃんと完結できるようにすることです!


∬――Self-introduction――∬
−ゆーい−
名前:ゆーい(別サイトではAlice、ありすで活動しています)
一言:頑張って投稿していきます!応援よろしくお願いします!!どうか感想コメくださいな!
役割:イラスト以外のすべて
−此花−
名前:此花(Aliceから変更しました)
一言:これからよろしく御願い致します!!
役割:挿絵・記念絵係


∬――Notice――∬
《2016年版》
†4月〜5月   【>>233 >>327
†6月〜7月   【>>334 >>389
†8月〜9月   【>>409
†10月〜11月 【>>418
†12月     【>>429

《2017年版》
†1月〜2月   【>>431
†7月〜8月   【>>439
†9月〜10月  【>>441

《2018年版》
†3月〜4月   【まだです】
†5月〜6月   【まだです】
†7月〜8月   【まだです】
†9月〜10月  【まだです】
†11月〜12月 【まだです】


∬――Reference breakthrough Date――∬ 100参照ずつはこちら【>>276 >>437
●2015/11/21 1000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/01/17 2000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/03/14 3000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/05/08 4000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/06/19 5000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/08/14 6000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/10/14 7000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/12/08 8000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/01/04 9000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/02/09 10000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/??/?? 11000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/08/24 12000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!

∬――About update――∬
受験勉強モードに入りますので、更新は受験後だと思います。


∬――Guest――∬
○天乃 さん 「初めてコメントくれてありがとう!!天乃ちゃんにやる気をもらったよ!!」
○雪 さん 「いつもコメントありがとう!!雪ちゃんのコメントにはいつも笑わせてもらってるよ!」
○シロマルJr.さん 「いつもコメントありがとう!!またシロマルさんの小説にも行かせてもらうね!」
○そぴあ さん 「雑談掲示板でお世話になってます!!そぴあさんの発言最高に良い!!」
○ヒトミ さん 「コメントありがとう!!ヒトミの小説面白くて好きだよ!お互い頑張ろうね!!」
○冬夜 さん 「コメントありがとう!!コトネちゃんの登場数が多くなるように頑張るよ!」
○コデマリさん 「コメントありがとう!!凄いって言ってもらえて嬉しいよ…!私感激…」
○クリーミィさん 「コメントありがとう!!ヒビキとコトネちゃんの関係を楽しみにしててね!」
○榊115さん 「ジバコイルゲスト出演しました!【>>263】 コメントありがとうございました!!」
○山内さん 「コメントありがとうございます!Aliceは無事です!!安心してください!!」
○まりさん 「コメントありがとうございます!!コトネちゃん可愛いよね!わかる!!」
○霧霊さん 「コメントありがとうございます!!ポケモンは馴染み深いので大好きです!」
○いつも見てくれる読者様方 「いつも見てくださって本当にありがとうございます!感謝してます!」
○ルイージさん 「コメントありがとうございます!!オリキャラ待ってます〜!ありがとうございます♪」


∬――Comments Reply――∬ 【>>351-363
○天乃ちゃん                       【>>351 >>352
○雪ちゃん                        【>>353
○シロマルさん                      【>>354
○そぴあさん                       【>>355
○ヒトミ                         【>>356
○冬夜くん                        【>>357
○クリーミィ                       【>>359
○コデマリさん、榊115さん、
              山内さん、まりさん、霧霊さん 【>>363
○ルイージさん                      【>>434


∬――Table of content――∬
普通の目次 【>>371
本編だけを一話ずつ見たい方用 【>>278-283


∬――URL――∬ *URLの部分に貼り付けてお使いください

*作者プロフィール
www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940
*雑談
www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=19937
*相談
www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=427
*イラスト
www.pixiv.net/member_illust.php?tag=HGSS
*カキコイラスト
www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=article&id=131&page=1
*ブログ
arialice.hatenablog.com/
*青い鳥
@arialice2490

別ウィンドウで出したい方用 【>>0

↓以下、試した結果文字化けしなかった記号一覧
TUVWXYZ[\]
@ABCDEFGHIJKLMNOPQRS
~順合紫括ba`go


∬――Recommended novel――∬
★ポケットモンスターXY 〜灼熱の炎〜  作者、雪 さん
★マリオとマジカル*マスターズ    作者、シロマルJr.さん


Writing start date 2015/01/20
Writing end date

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Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.171 )
日時: 2016/02/07 15:29
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.pixiv.net/member.php?id=13997448

>>166
やあ!コメントありがとう!!かっぱっぱー
私は色々知ってるけど、ゲームはやったことないなー
妖夢は多分とうぶん先だな…それまで待っててくれると嬉しいよ!
活躍してくれるかな?一応活躍する予定だよ!!

更新頑張るよ!応援ありがトーク!((ごめんなさい


>>168
新しい章の始まりだよ…いつ終わるのやら…
まあ東方projectの世界人たちだからね…ポケモン知らないのもしょうがないのかもなー
東方キャラで2番目に好きなのがアリスなんだ!可愛いよね、アリス(^∇^)

新章頑張るよ!応援ありがとう!!


>>170
そぴあさんお久しぶり!お元気でしたか…?(´・_・`)
そぴあさんが来ない間に恋愛章終わっちゃったよー…ごめんね!
私もニヤニヤしながら書いてましt((

あー、東方はよく知ってる人とあんま知らない人がいるからね。私もキャラ以上ネタ以下って感じ^o^;;

これからも面白い発言待ってるよ!


前回→>>165


75話:救世主

雨が降り続ける中、魔理沙はポケモンを戦わせていた。小さかったポケモンはあっという間に大きくなった。
しかし、体が限界を超えて悲鳴をあげていた。足がふらつき、まともに歩ける状態ではなかった。

魔「もどれ、デンリュウ…! くっそ…何処か…泊まる場所をっ…!」

意識が朦朧とする。体に追い討ちをかけるように、雨が酷く降る。

?「あっ! 大丈夫ですか!?」

誰かが走ってきたが体が持たず、叢に倒れ混んだ。


──────・・・

お腹の音で目を覚ます。さっきまで叢に居た筈だが…ここは家ではないか。空腹が魔理沙を襲う。
身体を見ると、泥だらけだった体がいつの間にか綺麗になっていた。
意識を失っていたうちに何があったのだろうか。
すると、ドアが開いた。そこから髪の毛を二つに縛っている可愛らしい少女が入ってきた。
手に美味しい匂いを醸し出す料理を持っている。カレーだ。隣に置くと、魔理沙の顔を見て笑った。

コ「良かった、無事に起きて…ザーザー降りの雨の中、叢でふらふらしてるんだもの。吃驚したよ…!
  あ、自己紹介遅れたね。私、コトネって言うの。よろしくね」

目を三日月型にさせる。女の子は笑顔が一番と言うが、本当にその通りだと思う。

魔「えっと…私は魔理沙。よろしくな」

コ「魔理沙ちゃんかあ…可愛い名前だね! 魔法の世界にいるみたい」

その通りなのだが…

魔「私は友人を探して旅してるんだ。最近来たばっかで、この世界の事はよくわからない」

コ「この世界の事がよくわからない? まさか、本当に魔法の世界から来たとか…?」

魔理沙は頷いた。魔法の世界ではないが、この世界の人間からしたらそうだろう。

魔「幻想郷って言って、平和なところに住んでたんだ。だけど…変な機械でここに来た」

コトネはそれを聞き、小首を傾げて考え始めた。数十秒経つと声をあげた。

コ「それじゃあ、幻想郷ってところに帰れるまでここに居なよ! 大歓迎だよ!」

魔「え?」

いきなりそんな事言い出すものだから驚いた。魔理沙は目を見開いてこう言った。

魔「此処に住む!? こんな他所者の私が住むだって!? 嫌じゃないのか?」

だが、そんな様子に全く動じず 不思議そうに笑った。

コ「他所者なんて何言ってるの! 良いに決まってるよ。駄目なんて言うわけないよ」

魔「じゃ、じゃあ…これからよろしく…」

コ「こちらこそよろしくねー」

コトネのおかしな発言に負けてしまった。こうして、コトネと一緒に住む事になったのだ。


続く


あとがき

おはようございまーす、ゆーいでーす。…失礼致しました、おはようございます。
今日は、このスレを色々修正しようと思ってます。参照数がやばい事になりそうですが、お許しください。
早くこの章を終わらせて笑ってはいけない編まで持っていきたい思いでこれからも頑張ります!

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>173

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.172 )
日時: 2016/02/07 13:56
名前: シロマルJr. ◆o7yfqsGiiE

コトネちゃんキタアアアアアアアアアアアアアアアアア((うるさいっ!!
相変わらず可愛いな〜。 これでまたコメントがコトネちゃんで埋め尽くされるんだろうなwww

それにしても、魔理沙にデンリュウか・・・ピッタリだと思うよ^_^

更新頑張ってね!fight!!

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.173 )
日時: 2016/02/09 06:27
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.pixiv.net/member.php?id=13997448

>>172
皆さんお待ちかねのコトネちゃんだよ!!もうコトネちゃん可愛すぎ((煩い!
今回の章でも活躍してくれるんじゃないかなとは思ってるけど、東方キャラ…
コトネちゃんを応援してね!コトネちゃんへのコメント受け付けてまーす←

なるほど…霊夢にはギャロップか…いいね!参考にさしてもらいます!

更新頑張るよ!応援ありがとう!!


前回→>>171


76話:ポケモンマニュアル

コ「ポケモンマニュアル?」

プリンを頬張りながら魔理沙に聞いた。食事をとりながら話しているため、きつい。
食べていたものを一気に飲み込む。

魔「そう。私もよくわからなくてな、聞いてみたかったんだ。これなんだけど…」

バックの中から「ポケモンマニュアル」と書かれた本を取り出した。
渡すと、中をパラパラと見始めた。

コ「結構厚いね。中身はポケモンに関して豊富だけど…これをどうしたらいいの?」

魔「ポケモンに関して教えて欲しい。よくわかってないからな!」

頭をぽりぽりと掻きながら言う。

コ「そうだねえ…まずは何から話そうかな。あっ! 魔理沙ちゃんのポケモンって何?」

魔「私のポケモン…? なんかなぁ、黄色いやつと変な赤い鳥みたいなやつがいるぜ」

コ「何それ…」

魔理沙の発言にガクッと肩を落とす。それもそうだろう。こんな表現されてもわからない。
少し考えて、意見を述べた。

コ「えっと、まずはポケモンを出してくれるかな」

魔「あー、オッケーオッケー」

ごそごそとバックの中を漁り、モンスターボールを取り出す。
モンスターボールの中身のポケモンは、デンリュウと確かに赤い鳥みたいなやつだった。
赤い鳥は名前がわからないから、ポケモンマニュアルで調べる。
調べた結果、「ファイアロー」と呼ばれるポケモンだった。

コ「結構大きくなってるね! 魔理沙ちゃんに懐いてるみたいだし、可愛いねー」

魔「えーっと…それで、どうすれば良いんだ?」

魔理沙自身、ポケモンの相性やタイプはじゃあ全然わかっていなかった。
だから、コトネに教えてもらう必要がある。

コ「んー、まずはポケモンのタイプからいってみようか。まずはデンリュウからね。
  デンリュウはでんきタイプ!そんなでんきタイプはみずタイプやひこうタイプに強いの」

これには「へえ」と聞いているしかない。

コ「相性についてはポケモンマニュアルに載ってるから読んで見てね! ファイアローは…
  ジョウト地方では手に入れられないポケモンだね。だからわからないのも無理もないかなあ。
  ファイアローのタイプはほのおとひこう。くさタイプに強いねー」

魔理沙は?マークでいっぱいだった。タイプとかはまあまあ知ったから良いけど、
相性っていうのがよくわかっていないのだ。

コ「ま、魔理沙ちゃん、わかったかな? わからなかったら詳しく説明するけど…」

魔「い、いいやっ! 大丈夫だ! わかったから、うん」

コ「それならよかった!」

もう相性はマニュアルを見て覚えるしかない。コトネに感謝の言葉を言って、終わる。

魔「いやー、もうあとはマニュアルを見るしかないな。自力で頑張るかー」

すると、コトネがスッと立ち上がって、ドアの方に行く。

魔「コトネ? どうしたんだ?」

魔理沙がコトネに言う。コトネはくるっと振り返り、こう言った。

コ「いや…誰か来た音がしたから…おかしいな…」

聞いた分には…音なんてしなかった。
だが、コトネの言った通り、誰かが入ってくるように風が吹き込んできた。



続く


あとがき

こんなマニュアルがあったら絶対欲しいと思ったゆーいです。
え?こんなのあっても使い物にならなくない?
いやいや、私は現実なんて知らないから!((

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>175

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.174 )
日時: 2016/02/08 19:21
名前: 雪 ◆jYj5cLSwSw

おかしいな...?
うふふ、ホラー編の時と同じ感じできたわね...怖がってるコトネちゃんが一番可w((
コトネ...優しいな、私もコトちゃんを見習うよ!
これからも頑張ってね!(((o(*゚▽゚*)o)))永遠に応援してるよ!

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 ポケモン×東方編 ( No.175 )
日時: 2016/02/11 19:02
名前: ゆーい

>>174
怯えてる感じは、ただ単に怖がってるコトネちゃんが可愛いのを見たかっただけなんだ( ^ω^ )
いやね、本当はこの描写に特に意味は無いんだけど、別の意味で意味はあるんだ!((
コトネちゃんが優しい理由は、いつか過去編で書くつもりだよ!♪( ´▽`)
これからも精神を尽くして頑張るよ!永遠に…ありがとう!!
私も雪ちゃんを永遠に応援してるよ!!


前回→>>173


77話:風邪っぴき少年

雨も酷く、外に出る気にもなれない天気だ。憂鬱になるほど空が濁っている。
こんな雨の日は篭っていたいコトネだが、今日はそうもいかない。それには色々と理由がある。
その為、何があっても外に出なければならなかった。
コトネは立ち上がると、再びドアに向かって歩き出した。それを魔理沙が不思議そうに見つめた。

魔「ん? またどっか行くのか?」

コ「うん、ちょっとね」

魔「えーどこ行くんだよー、私も連れてってくれ」

魔理沙がそう言うと、うーんと言うように首を傾げて話した。

コ「んー、行く場所は近くに住んでる幼馴染の家なんだけどね…お見舞いに行くだけだよ?」

魔「へえ、そうなのか。じゃあついてっても良いよな?」

コトネは困った顔をしながらも頷いた。

コ「それじゃあ行こうか。機嫌が良いかどうかはわからないけどね…」

魔理沙は、そんな事気にしないから!とでも言いたそうな顔をした。コトネと一緒に外へ出ると、
予想以上の雨が降っていた。まさかこんなに降っているとは思わなかった。コトネは傘をさすと、
歩き出した。魔理沙もコトネに並び、隣で歩いて幼馴染の家を目指す。
幼馴染の家に着くと、小さくノックした。数十秒経って出てきたのは、百六十センチはあると思われる
少年だった。魔理沙はこの少年の事を初めて見る為、まじまじと見つめた。

身長は百六十五くらい。二重で可愛らしいが、顔は童顔ではない。ぴょんとはねた前髪が大きな特徴。
これは結構なイケメンであると魔理沙は感じた。目が大きいから、吸い込まれてしまいそうだ。
しかし、勿体無いことにマスクをしていた。なんとも惜しい…

少年は魔理沙の方をチラッと見ると、コトネに目を向け手招きをした。少年の後に次ぎ、
二階へと上がる。まあまあ清潔感はある。言われ、床に敷かれたカーペットに座る。

コ「ヒビキくんったら無理して傘ささないで外歩くんだもん! 風邪ひくに決まってるでしょ!」

腕を組んで、叱る。ヒビキと言われた少年はガクッと肩を落とした。

ヒ「自業自得だったと思って反省はしてるよ。えっと…だいぶ熱は下がったけどまだある」

コ「そりゃねえ…あるに決まってるよ。でも安静にしててね。危なっかしいから」

何を言っているのかわからなかったが、だいたいは理解できていた。

コ「はあ…っとそうだ! この子はね、魔理沙ちゃんっていうんだよ!」

いきなりの自己紹介で、魔理沙もヒビキも吃驚していた。

魔「えっ、えっと、私は魔理沙だ。よろしく、な」

ぎこちない挨拶をする。

ヒ「よろしく。俺ヒビキ、ポケモントレーナーをやってる」

ヒビキはいつも以上に冷静だ。熱があるからだろうか。そんな事よりも、この二人は合わないと、
その場居た全員が感じていた。その感じていたものは当たった。

魔「ポケモントレーナーやってるのか。何年くらいやってんだよ」

ヒ「……四年だけど」

上目遣いで少しだけ睨む。魔理沙は、そんな目で見られても動じなかった。

魔「はぁー、そうなんだ。別に対したことも無さそうだな」

キッパリと言った。そんな事を言われてイラつきを隠せる者は少ない筈。
ヒビキは更に魔理沙を睨みつけた。込み上げる怒りを抑えつけながら。

ヒ「じゃあお前は何年やってんだよ」

魔「私か? 私は昨日から今日にかけてだけど。それでもポケモンは二体進化したぜ?」

これはもう、抑えつけていた怒りが爆発するのも仕方のない事だ。ヒビキの様子を見て、
コトネが飛び出した。

コ「ヒビキくん! 駄目だよ!? 幾ら挑発されたって殴ったりしちゃ駄目だよ!?」

ヒ「こんな事言われて怒らない奴がいるかよ!…しょうがないなぁ…」

目を逸らして溜息を吐いた。ヒビキなりの爆発した怒りの抑え方なのだろう。

コ「…元気そうで安心したよ。帰るね、迷惑かけちゃってごめんね」

魔理沙の手を握って、手を振る。急いで外へ出て、そのまま家へと帰った。
家の中に入ると、こう言った。

コ「危なかった。予想通り合わないみたいね…早めに帰ってきて本当に良かった」

魔「なんか、ごめん」

コ「良いの良いの! ヒビキくんには私から言っておくよ」

熱が出ていたから機嫌が悪かっただけかもしれない。風邪っぴき少年は手がかかるなと感じた。
その後、ヒビキに電話して注意したコトネだった。



続く


あとがき

最近風邪気味で困っていたんでヒビキくんにもその辛さを味わってもらいました。
ちょ、ヒビキくん、待って待って、別に悪気はなかったんd((殴
人にあたるのは良くない事だと学びました、はい。

ではまた次回!!さよなら!!


次回→>>179

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