二次創作小説(紙ほか)

【ポケモン】ヒビキたちの物語 *10300参照感謝!!
日時: 2017/02/28 06:53
名前: ゆーい
参照: *コメント返信については、お客様のコメント返信欄に返信しています。

10000参照ありがとうございます!!!これからもどうかよろしくお願いします!!

クリックありがとうございます!!いつも見てくださってる方、初めて来た方、感謝感謝です!!
*作者は読者様を神だと思っております。

―この小説は、「みんなの人生を応援する!」というアホな作者が発想したものからできました。

では改めまして……
皆さんおはこんばんにちは!ゆーいです!! 作者プロフィール→下のURL
この話が初投稿で、私の第1作目です!ですが、駄作です(・ω・`)
見てくれる優しい心の持ち主さんが沢山いるので、頑張って書くことが出来ています。
完結したら全て修正するつもりです。色々話の中でおかしいなって思う部分もあるかもしれませんが、
この話が完結するまでお付き合いよろしくお願いします!


† 項目一覧 †
Attentionー注意書き
Goalー目標
Self-introductionー自己紹介
Noticeーお知らせ
Reference breakthrough Dateー参照突破日
Writing start dateー執筆開始日
Writing end dateー執筆終了日
Recommended novelーおすすめ小説
About updateー更新日程
Guestーお客様
Comments Replyーコメント返信
Table of contentー目次


∬――Attention――∬
♯小説の投稿については、更新日程をお読みください。
♯スマホじゃなくてPC、WiiU、iPad向けに書いてあります。スマホでも読めなくもないですが、
 文が読みにくいと思いますので、PCやWiiU、iPadで読むことをおすすめします!!
♯本編は繋がっていますが、一編一編ずつでも読むことができます!
 ですが、今時間あるーっていう人は最初から見ることをおすすめします!!
♯原作とは違う部分がたくさんあります。私設定な部分もあるのでご注意ください。


∬――Goal――∬
1.コメント貰えるように頑張ろうと思うよ!
2.皆から読まれるような話を書けるようにするよ
3.1話に1000文字以上は書きたい…か・き・た・い
4.次目標はちゃんと完結できるようにすることです!


∬――Self-introduction――∬
−ゆーい−
名前:ゆーい
一言:頑張って投稿していきます!応援よろしくお願いします!!どうか感想コメくださいな!
役割:イラスト以外のすべて
−Alice(ありす)−
名前:Alice(普段は ありす です)
一言:これからよろしく御願い致します!!
役割:挿絵・記念絵係


∬――Notice――∬
《2016年版》
†4月〜5月   【>>233 >>327
†6月〜7月   【>>334 >>389
†8月〜9月   【>>409
†10月〜11月 【>>418
†12月     【>>429

《2017年版》
†1月〜2月   【>>431
†3月〜4月   【まだです】
†5月〜8月   【まだです】
†7月〜8月   【まだです】
†9月〜10月 【まだです】
†11月〜12月 【まだです】


∬――Reference breakthrough Date――∬ 100参照ずつはこちら【>>276 >>437
●2015/11/21 1000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/01/17 2000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/03/14 3000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/05/08 4000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/06/19 5000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/08/14 6000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/10/14 7000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2016/12/08 8000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/01/04 9000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!
●2017/02/09 10000参照突破!!ありがとうございます!閲覧 thank you !!


∬――About update――∬
リアルがとても忙しいですが、ゆっくりゆっくり更新していきます


∬――Guest――∬
○天乃 さん 「初めてコメントくれてありがとう!!天乃ちゃんにやる気をもらったよ!!」
○雪 さん 「いつもコメントありがとう!!雪ちゃんのコメントにはいつも笑わせてもらってるよ!」
○シロマルJr.さん 「いつもコメントありがとう!!またシロマルさんの小説にも行かせてもらうね!」
○そぴあ さん 「雑談掲示板でお世話になってます!!そぴあさんの発言最高に良い!!」
○ヒトミ さん 「コメントありがとう!!ヒトミの小説面白くて好きだよ!お互い頑張ろうね!!」
○冬夜 さん 「コメントありがとう!!コトネちゃんの登場数が多くなるように頑張るよ!」
○コデマリさん 「コメントありがとう!!凄いって言ってもらえて嬉しいよ…!私感激…」
○クリーミィさん 「コメントありがとう!!ヒビキとコトネちゃんの関係を楽しみにしててね!」
○榊115さん 「ジバコイルゲスト出演しました!【>>263】 コメントありがとうございました!!」
○山内さん 「コメントありがとうございます!Aliceは無事です!!安心してください!!」
○まりさん 「コメントありがとうございます!!コトネちゃん可愛いよね!わかる!!」
○霧霊さん 「コメントありがとうございます!!ポケモンは馴染み深いので大好きです!」
○いつも見てくれる読者様方 「いつも見てくださって本当にありがとうございます!感謝してます!」
○ルイージさん 「コメントありがとうございます!!オリキャラ待ってます〜!ありがとうございます♪」


∬――Comments Reply――∬ 【>>351-363
○天乃ちゃん                       【>>351 >>352
○雪ちゃん                        【>>353
○シロマルさん                      【>>354
○そぴあさん                       【>>355
○ヒトミ                         【>>356
○冬夜くん                        【>>357
○クリーミィ                       【>>359
○コデマリさん、榊115さん、
              山内さん、まりさん、霧霊さん 【>>363
○ルイージさん                      【>>434


∬――Table of content――∬
普通の目次 【>>371
本編だけを一話ずつ見たい方用 【>>278-283


∬――URL――∬ *URLの部分に貼り付けてお使いください

*作者プロフィール
www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940
*雑談
www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=19937
*相談
www.kakiko.info/bbs2a/index.cgi?mode=view&no=427
*イラスト
www.pixiv.net/member_illust.php?tag=HGSS
*カキコイラスト
www.kakiko.info/upload_bbs2/index.php?mode=article&id=131&page=1
*Twitter
twitter.com/yuippi29

別ウィンドウで出したい方用 【>>0

↓以下、試した結果文字化けしなかった記号一覧
TUVWXYZ[\]
@ABCDEFGHIJKLMNOPQRS
~順合紫括ba`go


∬――Recommended novel――∬
★ポケットモンスターXY 〜灼熱の炎〜  作者、雪 さん
★マリオとマジカル*マスターズ    作者、シロマルJr.さん


Writing start date 2015/01/20
Writing end date

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Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *ビターメモリーズ ( No.398 )
日時: 2016/07/18 09:24
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

※死ネタあり、アイラという曲をもとにして書いています。この話でラストとなります。


前回→ >>397


Aira 2


「今日に限ってこんな天気とか…聞いてねえよ……」


空は満天の青空と言って良いほどの雲一つない空だった。
こんな天気、嫌になってくる。

こんな天気の日は、コトネの言葉を思い出すんだ。
だから嫌だ。


…あの時は夕焼け空だった。もし、あの時…
あの時想いを伝えられていたのだとしたら…今、この現実世界は変わっていただろうか。
きっと変わっているだろう…俺はただのバカだったんだ。

気づいたら涙が出ていた。その涙をそっと拭った。

涙は、俺の想いだから。溢れてしまうのはしょうがないことだろう。






「…あーあ……のんびりしてたらもうこんな時間だ…」


俺は、苦しいものをこの広い夜空にしまった。


そのまま家に帰り、電気をつけた。暗い部屋が明るくなる。
横になって目を瞑った。

俺はその後、眠ってしまった。




「……ん? ここは…あのときの…!」


恐怖で体が後ずさりする。もうあんなものは見たくない。
目の前には事故の光景が広がっていた。

無意識なのかなんなのか、体がそこへと近づいて行った。


全部壊したのは俺


思い出して考える。
コトネを殺したのは俺で、ヒビキも巻き込んでしまったのも俺だ。
全部俺が悪いんだ。
今更遅いのに、もう無くしてしまったのに…コトネにはもう会えないのに…




「うわあ…! ………ああ…夢か……」


もう一度で良いから、笑うお前が見たい。俺の前で笑ってほしい…


「もうなくなるのは嫌だ……消えていかないでくれ……」


目を塞ぎながら、瞑った。
もう二度と帰ってこないけど、願いたい。帰ってきてほしい。

俺はお前に何にも伝えられていない、伝えていない。


この世界は回っている。平等に、回っているんだ。
誰もに同じことが起こっているわけではないが、時間は平等だ。戻ることはできない。

外を眺めると、雨が降っていた。ぽつぽつと空から雫が落ちる。


「お前の傷に触れて…触れて、触れて、触れてみてやっとわかったんだ」


俺だって、苦しいよ。
わかってる、お前の気持ち……

寝転がると、また寝てしまった。



3に続く→ >>399

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *ビターメモリーズ ( No.399 )
日時: 2016/07/18 09:17
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940

※死ネタあり、アイラという曲をもとにして書いています。この話でラストとなります。


前回→ >>398


Aira 3


「コトネの部屋……懐かしいな。一年ぶりだ…」


俺は久しぶりにコトネの家へと行った。
コトネの父さんに呼ばれて行ったのが事実なのだが。

コトネの部屋はきれいで、いなくなってからも清潔ということが分かった。
きっと、コトネの父さんが、コトネが死んだ間もきれいにしていてくれたんだろう。


机もベッドも、何もかも変わっていない風景。
ただ一つ変わっていることは…コトネがいないことだけだった。


椅子に座って、何気ない話をして…そんな生活は二度と戻ってこないのに。
俺はいったい何を望んでいるのだろうか。

コトネの机を物色していると、一つの手紙が見つかった。
さっきは手紙なんて置いてなかったはずなのに…まだ新しいみたいだ。汚れていない。
まるで今さっき書いたようだ。

中身を見てみることにした。





 ヒビキくんへ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いきなりごめんね、こんな手紙書いて…
これは私が生前に書いたものじゃないけど、信じて読んでみて。
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒビキくんたちにはたくさん悪いことしちゃった。
最初は全部ヒビキくんとシルバーが悪いんだって思ってたけどそんなことなかった。
全部私が悪かったんだよ。

ヒビキくん…本当にごめんね。
私は実際今生きていないけど、今は頑張って霊体を保ってる。もうそろそろ消えちゃうけど…

もし私に会いに来たいならしぜんこうえんに来て。
そこにいるから。



それと、今伝えたいことがあります。

今まで君の傷に触れないでいた。でも、触れなきゃいけないって気づいた。
君の体が軽くなったのは私が君の痛みをずっと抱えているから。

私は生きてる間君に縋りついた。ずっと、ずっと…頼ってばっかだったんだ。
だから、今度は私がヒビキくんを助けてあげなきゃって思って助けたの。
迷惑だったらごめん…


…私はこの世から消えた。覚えてくれている人も少ないと思う。
だけどヒビキくんたちは私を忘れなかった。それが何よりうれしかった。
それで、君たちの残ってる想いを必死になって探したよ。それでやっとここまで来たんだ。
今は染みになって貼りついちゃってるけど、それもいつか染みが抜けるときが来るよ。


すべて痛みを切り取って、また切り取った痛みを自分の中に詰め込んで、耐えていく。
そんな私だけど…でもね、忘れないでほしい。
それが今の一番の願い。

あの私が作った歌。元気がないときに歌ってくれたかな?
今はその歌が悲しい歌になっちゃってるけど、また歌ってほしいな。

もう一回だけでも、私がこの霊体を保っている間…歌ってほしい。

どうか、もう一回…



今までありがとう。

これで君に伝えるのは最後だよ。
シルバーにも伝えておいてほしいな…


さようなら、ヒビキくん


 コトネより
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





「…コトネっ……!!」


俺は手紙を握ってコトネの家から飛び出した。


あいつはずっと苦しい思いをしていたんだ。俺らよりももっと辛い思いを…
死んでからも俺らに思いを伝えるために霊体を保っていたんだ。

ずっと一人ぼっちで、誰にも見られない世界に立って…
俺らに…唄を届けていたんだ……あの唄を…!


カイリューに乗ってしぜんこうえんまで飛ぶ。
夜のしぜんこうえんは涼しいと感じる。


「コトネ…!」


「ヒビキくん、来てくれたんだ……信じてたよ」


コトネが死んでからしたいことが見つからなかった。何をすればいいのかわからなかった。
辛さを耐えきれなくて嘆いても、コトネの死を悲しんで泣いても…
何をしたって、どうしたって必ず明日が来て。

コトネはもう自由になれないのに…
俺は、ずっと、コトネを縛りつけていたんだ。痛みで、辛さで。


だから…俺はもう逃げない。今度は俺が想いを伝える番だ。


「この地球だって…この星空だって……ずっと俺らと同じように回ってるんだ」


「……? どういうこと…?」


俺はコトネに抱きついた。
本当は抱きつけない筈なのに、今はなぜか抱きつくことができた。


「お前を笑う言葉は、俺らを汚す言葉だった…!」


ぼろぼろと目から涙が零れる。だが、今はそんなこと気にしてられなかった。


「………ヒビキくん」


コトネも俺を抱きしめてくる。


「俺らにとっての光…お前はもういない…だからずっと願ってたんだっ…! 帰ってきてほしいって…!」

「願って…いたかったんだ……帰ってきてくれ…コトネ……」


ぎゅっときつく抱きしめる。


「そうだね……帰らなきゃ……待ってて、ヒビキくん……」


その言葉を最後に、コトネは消えてしまった。
もうそこにはいないはずなのに、まだぬくもりが残っていた。


























































「おいヒビキ…! コトネはどこだよ……」


「シルバー、目ぇ怖いぜ。ほらコトネ、シルバー兄ちゃんだぞ。遊んでくれるってさ」


「シルバーおにいちゃん遊んでくれるの? やったあ!」


「くっそ……しょうがないから遊んでやるよ」


いつかお前に言わなきゃいけないことがあるんだ、コトネ。
だけど、お前は覚えてるんだろうな………あのときのことを。


「……俺らってさ、今来世…なんだよな」


「…そうかもな」


「らいせってなあに?」


「コトネはまだ知らなくていいことだよ。ほら、遊んでおいで」


俺らを連れ去ってくれたように、
またさ、遠い、遠い、遠い場所へと……連れ去ってくれよ、コトネ……





おしまい


解説に続く→ >>400

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *ビターメモリーズ ( No.400 )
日時: 2016/07/18 09:16
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940


Aira 1 >>397

はい!みなさんどもです、毎度お馴染みゆーいです!!えっ?何?お馴染みではない?まあまあ気にしない。
今回はアイラを解説したいと思います!ちょっとわからないかもしれないんで曲名挙げます。
この話はアイラをもとにしています。前回の続きみたいなものです。

じゃあ、注意を言わせていただこうと思います。
・死ネタあり
・みんな暗い
・コトネが死んでいる
・こいつらどうしたの状態
・作者って馬鹿なの?状態
・解説は見にくい
・ハッピーエンド

著作権に引っかからない程度に書いたものです。あまり解釈になってないかもしれませんが、
最後まで見てくださると嬉しいです!どうかよろしくお願いします!!
上の注意点でダメだった方は無理して見なくても大丈夫です。

今回は、Aira 1の解説です。
では、どうぞ!!



空を眺める。空の青色に、白い雲…何気ない風景なのに怖い。
自分の手のひらを見つめる。どこも怪我していない。
(事故のときの様子)

顔を上げて前を見ると、二つの背中があった。


「……ヒビキくん…シルバー……」


ヒビキくんとシルバーの背中だった。いつの間に大きくなっている。

置いてかれているのは私だけなのだ。明日へ向かってみんな進んでいく。
明日のない私はどこへ進めばいいのかわからない。死んでしまっているから。

目の前が揺らぐ。君の背中も揺れる。
(目の前が揺らぐ=涙で揺らぐ)


辛くて、悲しくて、寂しくて、涙が溢れ落ちる。
私が泣いちゃダメだってわかっているのに泣いてしまう。
(私は独りぼっちだから、寂しいよ…)

ヒビキくんもシルバーも、もっとたくさん泣きたい筈なのに我慢してるんだ。
私よりも苦しいのに、ずっと…


目の前の二人が黒い服を着て泣いている。この風景は、きっと葬式の時の風景なんだ。
ヒビキくんもシルバーも涙を隠しているのがわかる。

私も、そっと涙を隠して笑顔を作った。
私たちは涙を心の奥にしまっておかなきゃダメなんだよ。表に出しちゃいけない。
ただ隠しておくだけ……
(私が泣いたらダメだから)



死んでから最初の頃はこう思っていた。

私は全く悪くない。悪いのはヒビキくんとシルバーの方だもん。

でも、今になればそんなこと思えるわけがない。私が一番悪いのだから。
沢山意地を張って、みんなを傷つけた。その辛さを堪えていたものは全部零れてしまう。


「反省しても、戻れやしないよ……」


ヒビキくんとシルバーを眺める。


ヒビキくん…シルバー……


君を笑う、私を汚す……そんな言葉はもう聞き飽きたよ。私の心は君の背中と同じように揺れていく。
君は光で、私は影。もう二度と照らされることはない。君は私の隣にもういない。
(死んでしまったから君の隣に立つことはできない。 君=ヒビキとシルバー)

私は死んでからも変わっていない。みんなは変わっていっているのにね。


「〜〜♪ 〜♪ 〜〜〜♪」


私は歌う。君に捧げるために。この歌は絶対に届かないけど、届けようと頑張らなきゃ。
この歌はあの日歌った歌でもある。暮れた夕焼けに私たちは立ち止った。
あの赤色が今でも離れない。
(あの夕焼けはトラウマ)


みんなは私から離れていく。

どんどん遠くに行ってしまう。


待って


待ってよ


置いていかないでよ


二人の背中が光る。光じゃない私は二人みたいにはなれない。


「お願い、笑って……」
(頑張って、生きて)


私には二人の背中を見つめて願うことしかできなかった。



解説2に続く→ >>401

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *ビターメモリーズ ( No.401 )
日時: 2016/07/18 09:32
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940


Aira 2 >>398
Aira 解説1 >>400

はい!みなさんどもです、毎度お馴染みゆーいです!!えっ?何?お馴染みではない?まあまあ気にしない。
今回はAiraを解説したいと思います!ちょっとわからないかもしれないんで曲名挙げます。
この話はアイラをもとにしています。前回の続きみたいなものです。

じゃあ、注意を言わせていただこうと思います。
・死ネタあり
・みんな暗い
・コトネが死んでいる
・こいつらどうしたの状態
・作者って馬鹿なの?状態
・解説は見にくい
・Airaハッピーエンド

著作権に引っかからない程度に書いたものです。あまり解釈になってないかもしれませんが、
最後まで見てくださると嬉しいです!どうかよろしくお願いします!!
上の注意点でダメだった方は無理して見なくても大丈夫です。

今回は、Aira 3の解説です。
では、どうぞ!!



「今日に限ってこんな天気とか…聞いてねえよ……」
(天気予報が外れてイライラ)


空は満天の青空と言って良いほどの雲一つない空だった。
こんな天気、嫌になってくる。

こんな天気の日は、コトネの言葉を思い出すんだ。
だから嫌だ。


…あの時は夕焼け空だった。もし、あの時…
あの時想いを伝えられていたのだとしたら…今、この現実世界は変わっていただろうか。
きっと変わっているだろう…俺はただのバカだったんだ。
(甘えてばっかりいるのが悪かったんだ)

気づいたら涙が出ていた。その涙をそっと拭った。

涙は、俺の想いだから。溢れてしまうのはしょうがないことだろう。






「…あーあ……のんびりしてたらもうこんな時間だ…」


俺は、苦しいものをこの広い夜空にしまった。


そのまま家に帰り、電気をつけた。暗い部屋が明るくなる。
横になって目を瞑った。

俺はその後、眠ってしまった。




「……ん? ここは…あのときの…!」


恐怖で体が後ずさりする。もうあんなものは見たくない。
目の前には事故の光景が広がっていた。

無意識なのかなんなのか、体がそこへと近づいて行った。
(逃げたいけど逃げられない)


全部壊したのは俺


思い出して考える。
コトネを殺したのは俺で、ヒビキも巻き込んでしまったのも俺だ。
全部俺が悪いんだ。
今更遅いのに、もう無くしてしまったのに…コトネにはもう会えないのに…




「うわあ…! ………ああ…夢か……」


もう一度で良いから、笑うお前が見たい。俺の前で笑ってほしい…


「もうなくなるのは嫌だ……消えていかないでくれ……」
(一人にしないでくれ)


目を塞ぎながら、瞑った。
もう二度と帰ってこないけど、願いたい。帰ってきてほしい。

俺はお前に何にも伝えられていない、伝えていない。
(まだ伝えることがたくさんある)


この世界は回っている。平等に、回っているんだ。
誰もに同じことが起こっているわけではないが、時間は平等だ。戻ることはできない。
(前に進むことしかできない)

外を眺めると、雨が降っていた。ぽつぽつと空から雫が落ちる。


「お前の傷に触れて…触れて、触れて、触れてみてやっとわかったんだ」


俺だって、苦しいよ。
わかってる、お前の気持ち……
(俺だって苦しいから、お前の気持ちもわかる)

寝転がると、また寝てしまった。



解説3に続く→ >>402

Re: 【ポケモン】ヒビキたちの物語 *ビターメモリーズ ( No.402 )
日時: 2016/07/18 09:50
名前: ゆーい ◆p17PNBs1wA
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode=view&no=10940


Aira 3 >>399
Aira 解説2 >>401

はい!みなさんどもです、毎度お馴染みゆーいです!!えっ?何?お馴染みではない?まあまあ気にしない。
今回はAiraを解説したいと思います!ちょっとわからないかもしれないんで曲名挙げます。
この話はアイラをもとにしています。前回の続きみたいなものです。

じゃあ、注意を言わせていただこうと思います。
・死ネタあり
・みんな暗い
・コトネが死んでいる
・こいつらどうしたの状態
・作者って馬鹿なの?状態
・解説は見にくい
・Airaハッピーエンド

著作権に引っかからない程度に書いたものです。あまり解釈になってないかもしれませんが、
最後まで見てくださると嬉しいです!どうかよろしくお願いします!!
上の注意点でダメだった方は無理して見なくても大丈夫です。

今回は、Aira 3の解説です。
では、どうぞ!!



「コトネの部屋……懐かしいな。一年ぶりだ…」
(コトネちゃんが死んでから一度も来ていない)


俺は久しぶりにコトネの家へと行った。
コトネの父さんに呼ばれて行ったのが事実なのだが。

コトネの部屋はきれいで、いなくなってからも清潔ということが分かった。
きっと、コトネの父さんが、コトネが死んだ間もきれいにしていてくれたんだろう。


机もベッドも、何もかも変わっていない風景。
ただ一つ変わっていることは…コトネがいないことだけだった。


椅子に座って、何気ない話をして…そんな生活は二度と戻ってこないのに。
俺はいったい何を望んでいるのだろうか。
(望んでいるものがわからない)

コトネの机を物色していると、一つの手紙が見つかった。
さっきは手紙なんて置いてなかったはずなのに…まだ新しいみたいだ。汚れていない。
まるで今さっき書いたようだ。

中身を見てみることにした。





 ヒビキくんへ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いきなりごめんね、こんな手紙書いて…
これは私が生前に書いたものじゃないけど、信じて読んでみて。
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(生きていない間に書いたもの)

ヒビキくんたちにはたくさん悪いことしちゃった。
最初は全部ヒビキくんとシルバーが悪いんだって思ってたけどそんなことなかった。
全部私が悪かったんだよ。

ヒビキくん…本当にごめんね。
私は実際今生きていないけど、今は頑張って霊体を保ってる。もうそろそろ消えちゃうけど…

もし私に会いに来たいならしぜんこうえんに来て。
そこにいるから。



それと、今伝えたいことがあります。

今まで君の傷に触れないでいた。でも、触れなきゃいけないって気づいた。
君の体が軽くなったのは私が君の痛みをずっと抱えているから。

私は生きてる間君に縋りついた。ずっと、ずっと…頼ってばっかだったんだ。
だから、今度は私がヒビキくんを助けてあげなきゃって思って助けたの。
迷惑だったらごめん…


…私はこの世から消えた。覚えてくれている人も少ないと思う。
だけどヒビキくんたちは私を忘れなかった。それが何よりうれしかった。
それで、君たちの残ってる想いを必死になって探したよ。それでやっとここまで来たんだ。
今は染みになって貼りついちゃってるけど、それもいつか染みが抜けるときが来るよ。
(染み=痛さ、辛さ、悲しさ、寂しさ等)


すべて痛みを切り取って、また切り取った痛みを自分の中に詰め込んで、耐えていく。
そんな私だけど…でもね、忘れないでほしい。
それが今の一番の願い。

あの私が作った歌。元気がないときに歌ってくれたかな?
今はその歌が悲しい歌になっちゃってるけど、また歌ってほしいな。
(歌=想い。心は籠ってる。もう一度だけでもいいから言ってほしい言葉)

もう一回だけでも、私がこの霊体を保っている間…歌ってほしい。

どうか、もう一回…



今までありがとう。

これで君に伝えるのは最後だよ。
シルバーにも伝えておいてほしいな…


さようなら、ヒビキくん


 コトネより
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





「…コトネっ……!!」


俺は手紙を握ってコトネの家から飛び出した。


あいつはずっと苦しい思いをしていたんだ。俺らよりももっと辛い思いを…
死んでからも俺らに思いを伝えるために霊体を保っていたんだ。

ずっと一人ぼっちで、誰にも見られない世界に立って…
俺らに…唄を届けていたんだ……あの唄を…!
(唄=正直な心の籠った想い。歌とそんなに変わりはない)


カイリューに乗ってしぜんこうえんまで飛ぶ。
夜のしぜんこうえんは涼しいと感じる。


「コトネ…!」


「ヒビキくん、来てくれたんだ……信じてたよ」


コトネが死んでからしたいことが見つからなかった。何をすればいいのかわからなかった。
辛さを耐えきれなくて嘆いても、コトネの死を悲しんで泣いても…
何をしたって、どうしたって必ず明日が来て。

コトネはもう自由になれないのに…
俺は、ずっと、コトネを縛りつけていたんだ。痛みで、辛さで。
(苦しめていた、ずっと)


だから…俺はもう逃げない。今度は俺が想いを伝える番だ。
(この辛さから逃げちゃいけない)


「この地球だって…この星空だって……ずっと俺らと同じように回ってるんだ」
(シルバーも思ってたこと。平等に時間が過ぎていく)


「……? どういうこと…?」
(死んでるコトネちゃんにはわからない)


俺はコトネに抱きついた。
本当は抱きつけない筈なのに、今はなぜか抱きつくことができた。


「お前を笑う言葉は、俺らを汚す言葉だった…!」


ぼろぼろと目から涙が零れる。だが、今はそんなこと気にしてられなかった。


「………ヒビキくん」


コトネも俺を抱きしめてくる。


「俺らにとっての光…お前はもういない…だからずっと願ってたんだっ…! 帰ってきてほしいって…!」

「願って…いたかったんだ……帰ってきてくれ…コトネ……」
(ヒビキたちにとっての光はコトネちゃん)


ぎゅっときつく抱きしめる。


「そうだね……帰らなきゃ……待ってて、ヒビキくん……」


その言葉を最後に、コトネは消えてしまった。
もうそこにはいないはずなのに、まだぬくもりが残っていた。
(コトネちゃんは無事に成仏した)


































































(ここからは来世の話)


「おいヒビキ…! コトネはどこだよ……」


「シルバー、目ぇ怖いぜ。ほらコトネ、シルバー兄ちゃんだぞ。遊んでくれるってさ」


「シルバーおにいちゃん遊んでくれるの? やったあ!」


「くっそ……しょうがないから遊んでやるよ」


いつかお前に言わなきゃいけないことがあるんだ、コトネ。
だけど、お前は覚えてるんだろうな………あのときのことを。


「……俺らってさ、今来世…なんだよな」


「…そうかもな」


「らいせってなあに?」


「コトネはまだ知らなくていいことだよ。ほら、遊んでおいで」


俺らを連れ去ってくれたように、
またさ、遠い、遠い、遠い場所へと……連れ去ってくれよ、コトネ……
(ヒビキはコトネが来世へと導いたことを知っている)



おしまい

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