二次創作小説(紙ほか)

カゲプロで『もしも』の話
日時: 2017/08/03 12:38
名前: 芯

どうも、芯です。
ここではカゲプロのキャラクターたちが、「もしもカゲロウデイズに巻き込まれなかったら」
という小説を書いていきたいと思っています!
駄文なうえに更新が遅いです。
どうぞよろしくお願いします!
(ちなみに私はカノ&エネ推しデス)

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Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.30 )
日時: 2018/01/31 20:22
名前: 芯

<伸太郎視点>
修「お前らに何が分かるんだよ!!!何にもしらないくせに善人ぶってむかつくんだよ!!関係ないから…皆には関係ないから頼むからほっといて!!!!!」
叫ぶようにして吐き捨てる言葉に思わず押され一歩下がる。
教室の空気が凍り、鹿野のあらい呼吸だけが聞こえる。そしてそれが息をのむ音に変わった。
何かを言おうとしたのかもしれないしそうではないのかもしれないが、鹿野は何も言わず、教室を飛び出した。
静寂。それを打ち破るようにつぶやく。
伸「会議始めるか?」
…声裏返った。

貴「何あれ!?ホント意味わかんないだけどなんなの!?あああイライラする!!!」
文「貴音さん落ち着いて!それにしてもどうしたんだろう…」
遥「飛び出して行っちゃったね…。お腹こわしたのかな?」
貴「んなわけないでしょ!!!」
まあまともな会議が出来るわけない。
もう貴音がキレまくっている。
だが、俺にはそれよりも気になっていることがある。
伸「桃…お前、何か知ってるんじゃないか?」
鹿野に声をかけるときも歯切れが悪かったし今も一言もしゃべらない。
明らかにこいつらしくない。
桃はピクッと肩を震わせると、目を泳がした。

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.31 )
日時: 2018/01/31 20:24
名前: 芯

<桃視点>
伸「お前、何か知ってるんじゃないか?」
そんな兄の言葉に、思わず肩を震わせる。
桃「な、ななななんのことかな〜?よ、よくわかりゃないなあああ」
はい、ばれた。もう完全にばれた。皆がジト目でみつめてきた。
伸「さあ、お前は何を知ってるんだ?」
修哉には悪いけど、これは言うしかなさそうだ。
私は観念し、口を開いた。

三日前。私は練習が終わったあと、お気に入りのお菓子の新商品を求めて、近くのコンビニに寄り道をした。
「ミルクチョコあたりめ…あああ!楽しみだな〜」
だがしかし、行きつけのコンビニではその商品は売られていなかった。
(は〜…もう売り切れちゃったのかな…。でも!私には今日のうちにミルクチョコあたりめを食べる使命がある!!ちょっと遠いけど、違うコンビニも探してみよう!)
そうして私は新商品を求めて近所のコンビニを巡った。
(この店にもないか…。やっぱり人気なのかなあ…。)
十三店目まで巡ると、流石に諦めが湧いてくる。
(次で最後にしよう。)
そう思いながらその店を後にしようとしたとき…
「す、すみません。すぐに温めます!」
「もう、しっかりしてくれよ…」
「すみません!」
そんな店員と客の会話。その店員の方の声に聞き覚えがある。
まさか、と思いながら棚の陰からレジを窺う。
そこで私は猫目のクラスメイト、鹿野修哉を見つけた。
(なんで修哉が!?今日練習出なかったのって…いやいやそれ以前にうちの学校バイトしちゃダメでしょ!!!)
私はどうするべきか。誰かに言いつけるのは言語道断。問題は彼に姿を見せるかみせないか…。
五分後、私は店の外にてため息を吐いた。
(見つからなくて良かった…)
私はそのまま家に帰りその数分後に絶叫した。
「ミルクチョコあたりめええええええええええ!!!」

伸「いや最後のは完全に要らないだろ!」
桃「いや最後が一番肝心でしょ!何言ってんのお兄ちゃん!」
伸「正論をいってんだよ!大体あたりめがなかったのは店側が仕入れなかったからだろ!」
桃「はあ!?そんなわけないじゃん!!!」
文「ほら二人とも、喧嘩はお終いにして!」
貴「ってか何よ!?あいつバイトのために練習さぼってたの!?信じられない…。とっちめてやる!!」
貴音の言うとおり、鹿野がただバイトのためだけに練習をさぼっていたというのなら論外だ。
だが、本当にそれだけな気がしない。何かがある気がする。
文「伸太郎…どうする?」
伸「…どうするもこうするも、まずは鹿野側の事情が分からないとどうもできねーだろ。」
文「そうだよね…。」
伸「明日聞くしかねーかな…」
研「どうだろうな。」
文「大丈夫かな…ってお父さん!?」
伸「うお!?」
突然現れた教師にざわつく。
そんな生徒たちをスルーして、教師は言った。
「なあ…。お前ら、困ったときは、大人に頼るってのも大事だぞ?」


迷走しまくりですねw文才とは? by芯

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.32 )
日時: 2018/01/31 20:38
名前: 芯

<伸太郎視点>
研「なあ…。お前ら、困ったときは、大人に頼るってのも大事だぞ?」
そう言って二カッと笑う教師を見て数人がさらにざわつく。
貴「ハア!?何が『フッ、大人に頼るのも大事だぞ?』よ!急に出てきてかっこつけんな!!」
桃「そうですよ!今大事な話してるんで黙っててください!」
文「そうだよお父さん!っていうか邪魔だから出てってよ!」
研「いやお前ら酷過ぎないか!?」
日頃の行いのせいだろうな…。それよりも、
伸「アンタもしかして、鹿野のバイt…事情についてなんか知ってんのか?」
研「アンタじゃなくて先生だ!まあ教師だし、そこら辺の事情は知ってるぞ。」
…………………
貴「はああああ!?じゃなんでもっと早く言わないのよ!馬鹿じゃないの!!??」
桃「知ってるんですか!じゃなんで黙ってたんですか!!!」
文「早く話して!!!」
うん…女子怖い。
研「そんな詰めよんなって…。本当は話しちゃダメなんだろうから全部は話せないぞ。」
そう言って先生は鹿野について語り始めた。


はあ…。続けられる自信がない。

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.33 )
日時: 2018/02/02 14:37
名前: 芯

<研二郎視点>
元々鹿野は母と二人で暮らしていた。
母親はいつも夜に仕事があったらしく、夜は鹿野一人だった。
その母親ってのがちょっと情緒不安定で、鹿野に当たることが多く、近所でも虐待の噂が広まっていた。
でもそんな生活が嫌なわけではないそうだし、母の愛情もしっかりあったんだ。
問題はここから。
ある日、鹿野の父親を名乗る男が母親に近づいてきたほしい。
そいつは言葉巧みに言い寄ってきて最終的には鹿野の母親と結婚しちまったんだよ。
でも一度その親子を捨てた時点で良い奴なわけがない。
籍に入った途端本性が現われた。
アル中のギャンブラー。俺と違って最低な男だよなあ!
しかも機嫌が悪いとすぐに暴力を振るうらしい。それで家計はより厳しくなったうえに母親が病気になっちまったんだよ。
だから鹿野は家計を支えてそのうえ母親の入院費まで払わなきゃなんねえ。
だから学校側も特別にって感じで鹿野のバイトを認めてるってわけだ。

練習も大変だろうが、その辺も理解して、できるなら支えてやれ。
クラスメイトなんだからよ。
ま、困ったらいつでも相談しろよ!

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.34 )
日時: 2018/03/16 14:12
名前: 芯

<伸太郎視点>
そう言うと先生は教室から出て行った。
…………
まあ、静まり返るだろう。こんな重いはなs
貴「おっっっっっっっっっもい!何それ重すぎる!」
桃「っていうか本当こんな大事な話早く言って!!!
文「お父さんのバカ!!」
訂正。あんま静まり返らなかった。
伸「で?これからどうする?」
貴「どうするってそりゃあ…
貴、文、桃「鹿野の父親ぶっ潰す!」」
伸「は!?何考えてんだよ!?そーゆーことじゃねーよ!鹿野の父親どうこう以前に練習とか今後の鹿野の付き合い方とか!」
桃「お兄ちゃんこそ何考えてんの!?大事なクラスメイトが悩んでるのに放っておくの!?最低!!」
文「そうだよ伸太郎!困っている人がいるんなら助けないと!それがヒーローの役目なんだから!」
伸「いや、だからって…〜〜〜っ父親ぶっ潰すたってどうすんだよ!?」
貴「どうって…物理?」
ダメだこりゃ。収集がつかん。
伸「よく考えろよ!物理は無理だろ普通に!」
桃「じゃあどうすんの!?」
言い争いはヒートアップしていく。瀬戸が涙目で震えだすレベルに。
そんなとき、
遥「ちょっと落ち着こう?」
遥先輩が口論を遮った。
遥「鹿野のお父さんのことは鹿野に聞いてみないとなんともいえないよ。だから今はこれからの鹿野とのこととか、そういうことを考えよう。」
鶴の一声だろうか?
貴「そうね。そうしましょう。」
桃「問題は修哉とどう接するかですね。」
文「伸太郎はどう思う?」
伸「女子の変わり身が早くて怖いと思う。」

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