二次創作小説(紙ほか)

カゲプロで『もしも』の話
日時: 2017/08/03 12:38
名前: 芯

どうも、芯です。
ここではカゲプロのキャラクターたちが、「もしもカゲロウデイズに巻き込まれなかったら」
という小説を書いていきたいと思っています!
駄文なうえに更新が遅いです。
どうぞよろしくお願いします!
(ちなみに私はカノ&エネ推しデス)

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Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.19 )
日時: 2017/10/21 17:28
名前: 奈狐

芯さん!友達に勧められて読みましたー!更新待ってます!

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.20 )
日時: 2017/10/22 14:32
名前: 芯

<修哉視点>
修「はぁ…」
思わずため息をこぼす。この先輩は委員のくせにあまり仕事をしてくれない。
やらなければならないことは完璧だが、それ以外の面倒な仕事は全部押し付けてくる。
『明日から練習を始めようと思います。』
この言葉だって言いたくて言ったわけじゃない。こんなの僕だって行きたくない。
7:30ならギリギリ間に合うだろうが、バイトだってある。
委員なうえにトップバッターの僕が行かなかったらブーイング祭りだ。
伸「朝練とかメンドクセ〜さぼりたい…体育祭そのものがなけりゃいいのに…」
全くだ。その通りだと思う。
伸「うちのクラスまとめにくいんだよな…っていうかまとめられん。なぁ?」
本当…なんでこんな面倒くさいクラスなんかになったんだ…こんな先輩と同じ委員会だし…
伸「おい?鹿野?」
修「えっあ、はい。そうですよね〜。でも個性豊かで面白いじゃないですか!」
面白くなんかない。面倒なだけだ。
修「このクラス楽しいですし、僕は結構好きですよ?」
微塵も楽しくない。こんなクラス…居たくない
伸「そうか?まぁ一理くらいはあるかな…ん、帰るか。」
先輩は時計を一瞥して帰った。反射的に僕も時計を見る。
そして驚く。
(ヤバいもうすぐバイト始まる!)
僕は教室を去った。

この後は夜中までバイトだ。早朝から新聞配達もあるし休む暇もないだろう。
「死にたい。」
真っ赤な夕焼けに落ちた呟きは、泣いているみたいに聞こえた。

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.22 )
日時: 2017/10/29 13:14
名前: 芯

<伸太郎視点>
 翌日の7:25分
 俺は桃と文乃を引きずっている。
伸「おい…お前らが俺を起こしてくれるんじゃなかったのか?(ゴゴゴッ)」
文「むにゃ…えへへ」
桃「バカ兄、引きずんな…」
伸「お前ら置いてくぞ!?ったく…おし着いた。練習始めんぞ!」
 集まってるメンバーは俺、桃、文乃、遥先輩、貴音、木戸、瀬戸…
 ん?鹿野が来てな
修「すいません!遅れました!!」
貴「ちょっと、あんたが遅れてんじゃない…ってそれどうしたのよ!」
幸「うわ、痛そう(泣)」
桃「幸助が泣かないでよ〜」
文「修也、大丈夫?」
 自分の頬を抑えながら鹿野は笑う。
修「あはは、さっき思いっきりこけちゃって…遅れてすみません!練習始めましょう!!」
 全員が揃ったところで初めての練習が始まったのだが…
 想像以上に終わってた。

修「瀬戸君、手は右!!!」
幸「あわわっ、桃さん正面から渡したらぶつか(ゴッツン)」
桃「つぼみ〜走んの速い!追い付けない〜」
つ「(この人まだ走ってない…あ、合図出すの忘れてた)はい」
貴「文乃ちゃん!マフラーが邪魔で渡せないよ!」
文「伸太郎…走る距離を少なくしたいのは分かったけど…待ってる場所遠いよ〜」
伸「ちょっ遥先輩!起きて下さい!!」
遥「……むにゃ」

 これはやばい…ここまでひどいのはまずい…こうなったら!
伸「これから毎日…朝も昼も放課後も、死ぬ気で特訓じゃ!!!」
文「特訓!?なんかヒーローみたい!ワクワクするな〜」
貴「は〜普段ダルそうにしてるくせにこういうのは張り切るんだから…」
修「あ、あの〜放課後はちょっと…」
桃「よしっこうなったら何が何でも優勝ねらうぞおおお!」

「「「「「「おおおおおおおおおおおおお!!!」」」」」」

 よしっ面倒くさそうだがいっちょやるか!
 そんな気持ちで相方である鹿野に目線を送ったとき、
 あいつは俯きながらこぶしを強く握りしめていた。

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.23 )
日時: 2017/11/08 18:30
名前: 芯

<修也視点>
あークソ…最悪だ。あの先輩はなんなんだよ!
今まで仕事は僕にふってきたくせに急にやる気なんか出して
こっちの都合も考えずに。
しょうがない、放課後は先に帰らせてもらおう。
流石に事情を話せば…
ダメだ!事情なんて話せるはずがない。これ以上状況を悪くしてどうするんだ!

もういい、我慢すればいつか終わる、終わる、終わる、終わる、終われ、終われ、終わってよ

Re: カゲプロで『もしも』の話 ( No.24 )
日時: 2017/12/05 15:38
名前: 芯

<伸太郎視点>
伸「じゃあ、着替えてグラウンドに集合!」
放課後になった瞬間俺は立ち上がった。
「「「はーい!」」」「「はあ…」」「「…」」
良いお返事の遥先輩、文乃、瀬戸。
ため息を吐く(吐きたいのはこっちだ!)貴音と桃。
何も言わない鹿野と木戸。
みんなそれぞれ教室を出ていく。
修「あ、あのー…」
俺も教室を出ようと鞄を持ったとき、鹿野が話しかけてきた。
伸「ん?どうした?」
修「僕ちょっと用事があって…帰らなきゃなんですけど…」
いやいやいや、お前居ないと委員一人なんだけど!
一人で仕切るとか無理だろ、帰らないでくれ!!!
…とは流石に言えまい。
伸「まー用事あんなら仕方ねーよ。おっけ。」
修「ありがとうございます。それじゃ、失礼します!」
鹿野は会釈をして、教室を出て行った。
さあーて、俺もグラウンドへ向かうか。
俺は教室の扉を閉め、早足に歩きだした。

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