二次創作小説(紙ほか)

【ハク千】千と千尋の神隠し その後のお話
日時: 2018/02/04 15:23
名前: えりかな

最近、千と千尋の神隠しにハマり、ハク千小説を書きたくなりました。
ハクが湯婆婆の弟子をやめ、人間の世界に来る話です。
妄想だらけですが、付き合ってくださると嬉しいです。

とにかく、ハクかっこいい〜(≧∀≦)

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Re: 【ハク千】千と千尋の神隠し その後のお話 ( No.10 )
日時: 2018/02/11 02:01
名前: えりかな

それからの日々はとても充実したものだった。一緒に登下校して、お昼ご飯を食べて、授業で川のことが出てきたらちょっと微笑んだりして。





そんなとき、聞いてしまった。私はある噂を知ってしまった。


「ねえねえ、れいなが速水君のこと好きらしいよ〜!」
「まじ?!でも、お似合いだよねー。れいなは超がつく美人だし、速水君もものすごいイケメンだし。」
「ねえ、でもさ、速水君いっつも千尋と一緒にいるよね?」
「確かに〜!なんでだろう?たいていの男子はれいなをまず、好きになるのに」
「なんか、変な感じだよね〜。あっ、でもれいな、今日の放課後告るって!」
「おおお!美男美女カップルが生まれそー!」



トイレに行って、個室を出ようとしたとき、洗面台の方で3人くらいの女子がざわざわ話していた。

千尋「っ…うっ…」ポロポロ
放課後って…もうすぐだし。
別にハクがれいなちゃんのことを好きと言った訳じゃない。
まず、れいなちゃんが告るのかもまだわからない。

なのに、なのに、涙が止まらなかった。




放課後
私が校門を出ると、いつも通り、ハクが優しい笑顔で待っていてくれた。
私はまともにハクの顔を見ることができなかった。
ハク「千尋、帰ろう」
千尋「…ハク、今日、れいなちゃんに告白された?」
すでに涙が溢れる寸前の小さな声で聞いた。
ハク「…されたけど、それがどうしたの。千尋が気にすることじゃないよ」
千尋「うっ…っ、ハク、別にいいんだよ…ハクが決めていいのっ…私に気を使って、断る必要ないの。…私より、れいなちゃんの方が可愛いからっ…ハクがれいなちゃんの方がいいなら、いいからねっ…私がいたら邪魔だよねっ…」ポロポロ
ハク「ちょっと待って、千尋、勘違いしないで」
千尋「いいの、ハクッ…よく考えたら、ハクみたいにものすごくかっこよくて、素敵な人、私なんか釣り合わないものっ…だから、気にしないでっ…」ポロポロ
ハク「千尋」
千尋「っ…」ダッ

これ以上、ハクの声を聞いていたらもっと涙が止まらなくなりそうだったから、私はその場をすごいスピードで去った。
ハクには悪いことをしてしまった。

Re: 【ハク千】千と千尋の神隠し その後のお話 ( No.11 )
日時: 2018/02/12 00:36
名前: えりかな

千尋「ん…」
重いまぶたを開けて、学校へ行く支度をする。
昨日のことがあり、今日はあまり眠れなかった。

…どんな顔して会えばいいんだろう。ハクに、嫌なことを言ってしまった。ハクは、私のことを大切にしてくれたのに。

でも、それくらい怖かった。
昔のこともあったし、魂レベルでつながってるとか、勝手に思い込んでいたの、きっと。だから、ハクが私の元を離れる可能性が出たら、不安だった。
私に向けてくれるあの優しい瞳を、笑顔を、誰にも取られたくなかった。

千尋「はあ…いつからこんなに欲張りになったんだろう」
こうして会えて、こんなに近くでハクを感じることができて、それが奇跡のようなものなのに。
ハク、ごめんね
千尋「…学校行かなきゃ」

朝ごはんをボソボソ食べて、学校へ行く。心は落ち着いていなくても、時間は待ってくれない。

千尋「あっ…」
ハク「…」

いつもの場所で、ハクが待っていてくれた。毎日、ここで合流して学校へ行っている。
ハク、どう思ってるかな…。


千尋「ハク、おはよう…」
ハク「…」
千尋「昨日のことなんだけど…本当にごめんね、気にしないでね…私がいけないの、ハクは何も悪くないのに、嫌な気分にさせちゃって…」
ギュッ
千尋「ハハハハハクッ?!////」
ハク「千尋、よく聞いて…私が好きなのは千尋だよ。他に変わりなど、いない。千尋の中の私がどのくらいの存在なのかは分からないけれど、私の中での千尋は、ものすごく大きな大切な存在なんだ。私は千尋がいいんだよ」
千尋「ハクッ!私もだよ。ハクじゃないと、ダメなの!ハクが私のそばを離れるかもって思っただけで、凄く不安で怖くて…それに、本当に普段から、感じてたの。私でいいのかなって。私はハクの隣にいていいのかなって。私、そんなに可愛くないし、スタイルも良くないし、特別何かが得意なわけでもないから…私でいいの?」
ハク「千尋がいいんだ。千尋じゃないといけないんだ。それに、千尋はとても可愛いよ。そして、千尋は特別なものをちゃんと、持ってるんだよ。それも、他の人には真似できないもの。だから、もう、『私で』なんて、言わないで。」
千尋「うん…うん、ハクありがとう。これからもよろしくね」
ハク「よろしくね、千尋」


Re: 【ハク千】千と千尋の神隠し その後のお話 ( No.12 )
日時: 2018/02/12 19:34
名前: えりかな

月日は経ち高校卒業…

千尋「ハクー!」
ハク「千尋、おはよう。いつもと髪型が違うね」
千尋「えへへ…///卒業式だから、気合入れちゃった」
ハク「いつもの千尋もかわいいけど、今日の髪型もにあっているよ」
千尋「ありがとう、ハク///」


式終了

千尋「無事終わったね〜」
ハク「うん…千尋、話がある」
千尋「なあに?」
ハク「4月から、同じ大学に行くだろう」
千尋「うん」
ハク「それで、なんだが…私と一緒に暮らさないか?」
千尋「えっ!」
ハク「今までは高校生だったから、一緒に住むことは難しかったけど、大学生になるから、どうかと思って。一緒に住んだら、今までより2人で過ごせる時間が増えるから…千尋、どうかな」
千尋「うん!もちろんよ、ハク!私、ハクももっと一緒に過ごしたい!ハクの隣に毎日いたいもん!だから、よろしくね」
ハク「良かった…」ポロポロ
千尋「えええっ!ハク?なんで泣いてるの?!」
ハク「嬉しいから…そして安心したから…千尋が賛成してくれるか不安だったんだ。ありがとう千尋」
千尋「賛成に決まってるでしょ!」
ハク「うん…ありがとう。卒業おめでとう、千尋。そして、これからもよろしくね」
千尋「こちらこそ、よろしくお願いします」



その後も2人はラブラブだという




終わりです!!見てくださった方、ありがとうございました!

Re: 【ハク千】千と千尋の神隠し その後のお話 ( No.13 )
日時: 2018/02/13 21:29
名前: D8車

初めまして、D8車です。

えりかなさんの小説、拝見させていただいています。今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、完結目指して頑張ってください。

Re: 【ハク千】千と千尋の神隠し その後のお話 ( No.14 )
日時: 2018/02/14 17:23
名前: えりかな

読んでいただき、ありがとうございます!
一応このお話は終わりですが、これからも楽しんでいただけるような小説を書いていきたいと思います。
また、次の作品も読んでいただけると嬉しいです!

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