二次創作小説(紙ほか)

元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。
日時: 2018/04/07 14:49
名前: 間宮 楓


こんにちは。間宮楓です!

文ストにはまったので、以前作ったオリキャラで文ストの二次創作を書いていきたいと思います。

注意!
そのオリキャラが名前の由来なので、下の名前が被っています。すみません・・・

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Re: 元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。 ( No.9 )
日時: 2018/10/14 10:35
名前: 間宮 楓

5話 江戸川乱歩は名探偵?

乱歩さんは今日もご機嫌だ。


乱 また依頼だ!この街の市警は全く無能だねぇ。
よし、もうそろそろ行くとしようか。敦くん、楓ちゃん。着いて来て!

敦 楓さんはともかく僕が探偵助手ですか!?
そんな責任重大な・・・

乱 真逆。二流探偵じゃあるまいし、助手なんて要らないよ。

敦 え?じゃあ何故・・・?

乱 僕、列車の乗り方判んないから。



楓 ごめんね敦くん。乱歩さん私に教えられるの、厭みたいで。

敦 いえいえ。誰しも好きな人には格好良い所を見せたいものですよ。


敦くん良い子。超良い子。ていうか乱歩さんは今更格好つけても遅い気しかしない。



現場では、何時もと違う刑事さんが待っていた。


? 遅いぞ探偵社。

乱 あれ?誰?安井さんは?

箕 俺は箕浦。安井の後任だ。
本件はうちの課が仕切る。貴様らは不要だ。


箕浦さん、かぁ。打ち解けられると善いけど・・・


乱 莫迦だなぁ!この世の難事件は須く名探偵の仕切りに決まっているだろう?


その返しは流石にまずい。


箕 抹香臭い探偵社になど頼るものか。

乱 えー?何でー?

箕 殺されたのが・・・
・・・俺の部下だからだ。


そう云って箕浦さんは遺体を見せた。


箕 今朝、川を流れて所を発見された。

乱 ・・・ご婦人か。

箕 胸部を銃で三発。殺人現場も時刻も分かっていない。弾丸すら貫通しているため発見できていない。
職場での様子を見る限り、特定の交際相手も居ない様だ。


乱歩さんが馬鹿にした様に云う。


乱 ・・・それ、さぁ。
何も分かってないって云わない?

箕 ・・・だからこそ、素人あがりの探偵になど任せられん。

乱 そんなに僕を信じられないなら、君の部下にやって貰おうじゃないか。

箕 望むところだ。俺の部下が貴様なんぞに負けるなど有り得ん。


乱歩さんは周りを一瞥すると、云った。


乱 じゃあそこの君、名前は?

? じ、自分は杉本巡査です。殺された山際女史の後輩です。

乱 よし杉本君。今から六十秒でこの事件を解決しなさいっ!

杉 へっ!?
いくら何でも六十秒は(乱 はい後五十秒〜!


あんな人最近よく見る気がする。敦くんとか谷崎くんとか。


杉 そうだ、山際先輩は政治家の汚職疑惑とマフィアの活動を追っていました!マフィアの報復の手口に似た殺し方があったはずです!
若しかして先輩は、捜査で対立したマフィアに殺され(楓 それは違う。

杉 え・・・?

楓 違いますよ。
マフィアの報復の手口は身分証と同じ。細部が身分を証明するんです。
その手口はまず敷石を噛ませ、後頭部を蹴り顎を破壊。ひっくり返して胸に三発。


敦 うぅっ・・・


敦くんが気持ち悪そうに顔をしかめる。


杉 確かに正確にはそうですが・・・

楓 これはマフィアに似てるけど違う。
犯人の偽装工作です。

Re: 元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。 ( No.10 )
日時: 2018/08/15 08:32
名前: 間宮 楓


皆様、私のクズ小説を見て頂き、ありがとうございます!!!

今回は本編じゃないんです。ほんとすみません・・・

ちょっとしたお知らせ、あるいはお祝いです!

今日はカゲロウデイズの日でもあり、白銀つむぎさんの誕生日でもあるのですが!

実は!この小説に出てくる草凪美飴子ちゃんの誕生日なんです!

作者としてやっぱ嬉しいです(*^^*)

以上、短いですがお知らせ(?)でした!

Re: 元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。 ( No.11 )
日時: 2018/09/12 18:57
名前: 間宮 楓


6話 江戸川乱歩は名探偵。

杉 そんな・・・
偽装の為だけに遺骸に二発も撃つなんて・・・

乱 ぶーっ!はい時間切れー!
だめだねぇ君名探偵の才能無いよ!


嬉しそうにするな。


箕 貴様、先刻から聞いていればやれ推理だやれ名探偵だなどと通俗小説の読み過ぎだ。事件の解明は地道な調査、聞き込み、現場検証だろう!

乱 はぁ?まだ判ってないの?名探偵は調査なんかしないの!
僕の能力『超推理』は一度経始すれば事件の真相が瞬時に判るんだよ。証拠の場所も自白のさせ方も啓示の如く頭に浮かぶ。

箕 巫山戯るな!そんな事があってたまるか!そんな力が有るなら、刑事は皆免職だ!

乱 まさにその通りだ。漸く理解が追いついたじゃないか。

楓 乱歩さん!言い過ぎですって!箕浦さんに失礼です!

箕 ・・・そこまで言うなら見せて貰おうか。その能力とやらを!

乱 おや、それは依頼かな?
最初から素直に頼めば良いのに。

箕 大した自信じゃないか。六十秒計ってやろうか?

乱 そんなにいらないよ。



乱 ・・・異能力[超推理]。

乱 成程。
犯人は君だ。


そう言って乱歩さんが指差したのは、杉本巡査だった。


Re: 元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。 ( No.12 )
日時: 2018/10/21 07:30
名前: 間宮 楓


こんにちは!間宮楓です!
今日は乱歩さんの誕生日ですね!
乱歩さんおめでとうございまーーす!
ということで、今回も小説を投稿したいと思います!
黒の時代の織田作がミミックにのりこむのを追いかける時の話です。

番外編 名探偵と幸運少女の黒の時代。

織田作さんは何かを決意した瞳で、街に消えていった。
止めようと追いかけるが、追いつける訳もなく、私は直ぐに彼を見失ってしまった。


? うわぁ!?


勢い良く誰かとぶつかってしまった。こんな緊急事態に足止めを食らうなんて、自分の幸運ってあんまり当てにならない気がする。


楓 ご、御免なさい!大丈夫ですか?

? 全っ然大丈夫じゃないよ!二度も人にぶつかるなんて、本当災難だよー!


そう云った彼は、見るからに探偵というような格好で、高校生位の青年だった。


? それに君、今僕のこと高校生って思ったでしょ!
失礼だなぁ!僕は22歳だよ!


まじか。


? ・・・って君、ポートマフィア?

楓 ・・・何故其れを・・・!?

? こんな可愛い女の子も居るんだね、マフィアって。

楓 子どもの方が警戒もされませんしね。

? まぁ、ね。
・・・そういえばさ。キミ、誰か探してない?

楓 探してますけど・・・


? 変な感じがする。

楓 え?

? ・・・多分其の人、もう直ぐ死ぬよ。


織田作さんが・・・死ぬ・・・?


? 場所はあの先の建物だ。まだ時間はある。早く行ってあげなよ。
 
楓 ありがとうございます。


? ・・・ねぇ、


? 死なないでね。

楓 貴方こそ、お元気で。
名探偵さん。


私はこの時、思ってもいなかった。
真逆、私達がマフィアを辞めて、彼の後輩になるなんて。

Re: 元超高校級の幸運は武装探偵社の社員になりました。 ( No.13 )
日時: 2018/11/08 18:26
名前: 間宮 楓

6話 雲雀丘楓は見習い探偵・・・?


箕 そんな莫迦なことがあるか!
杉本は警官で俺の部下だぞ!大体なぁ、こんな近くに都合良く犯人が居るなど(乱 犯人だからこそ捜査現場に居たがる。それに云わなかったっけ?証拠の場所も判るって。
ねぇ、杉本君。拳銃貸して。

杉 ば、莫迦云わないで下さい!
一般人に官給の拳銃を渡したりしたら、減俸じゃ済みませんよ!


杉本巡査の表情に焦りが見える。しかし、それに気づかない箕浦さんは莫迦にした様に云う。


箕 何を云い出すかと思えば・・・
探偵ってのは口先だけの阿呆なのか?

乱 確かに、銃を調べて『何も出なければ』、僕は口先だけの阿呆ってことになる。

箕 貴様の舌先三寸はもう沢山だ。杉本。見せてやれ。
此処まで吠えたんだ。納得すれば大人しく帰るだろう。

杉 ・・・

乱 いくらこの街でも素人が銃弾を補充するのは容易ではない。官給品なら尚更だ。



乱 これが如何云う意味か、判るよね?


その瞬間杉本巡査は銃を取り出し、此方へ向ける。
私は背後に回り、銃を奪い彼を抑える。


箕 杉本だってそれなりに訓練は積んでいる。年下の女に抑えられる訳がない。貴様、何者だ。

楓 ・・・只の見習い探偵ですよ。


拳銃を見る。乱歩さんの読み通り、3発分の銃弾が無い。


乱 楓ちゃん。その拳銃、3発分銃弾が無くなって居るだろう?
これが証拠だ。

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