二次創作小説(紙ほか)

ボンゴレ11代目、始動!
日時: 2019/01/14 13:17
名前: azuno*

沢田巴、彼女はボンゴレ11代目ボスに選ばれてしまった。ボスになることを拒む彼女だが
マフィア絡みの事件に関わるしかないらしい。
虹の代理戦争の数十年後の今、新たなボンゴレの物語が始まる。

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Re: ボンゴレ11代目、始動! ( No.15 )
日時: 2019/02/02 23:50
名前: azuno*

巴「イザナさん、あのやりたいことって?」
イザナ「新技作り、最悪パクりOK…」
巴「あの他の属性の技を使ったりは…」
イザナ「できないことはないぜ。どうにかなる」

****黒曜ランド
この場所には白銀彩斗が訪れていた。
彩斗「そうか…じゃあクロームちゃんでいいか」
クローム「は、はい…」
クロームの目には彩斗と六道骸の姿が重なって見えた。
彩斗の右目にはクロームと同じように眼帯が付けられていた。
彩斗「気になるか?この目」
クローム「あ…い、いいえ…ごめんなさい」
クロームは顔を上げると赤い右目の瞳に『一』と刻まれていた。
クローム「(骸様と同じ…)」
彩斗「嫌いなんだ、この目が…無理矢理こんな能力持たされてな」


Re: ボンゴレ11代目、始動! ( No.16 )
日時: 2019/02/03 09:54
名前: azuno*

怜音「こんな部屋まであったんだな…」
怜音は辺りを見回しながら呟いた。部屋には様々な道具がある。扉が開きお盆を持った
巴が中に入って来た。
笹川「そういえば巴は沢田の娘だといったな。沢田はどうなんだ?」
巴「おっとりっていうか温厚であまり怒られたことないです。いざって時は頼りになります」
怜音「ってかお前、訓練はどうした?」
巴「新技作りだってさ。なんか全属性扱えるようになれば、とも思ってる」
そう言って巴はお盆を持って部屋を出た。

****
一方、ミルフィオーレ側では…。
白蘭「へぇ、未来のボンゴレか…その子たちもここにいるんだね」
ユリウス「お前でも計算外だろう?だが俺はあまり助力はできない。だが…メローネ基地で
沢田綱吉が放ったX BURNERは恐らく扱える。次期ボスの女は沢田綱吉の娘だからな」
ブルーベル「じゃあ親子ってことね」
ユリウス「そう…その女は沢田巴という」

****
リボーンは山本と久坂竜星の試合を見ていた。
久坂「時雨虚空流一式!」
山本「え?時雨…?」
久坂は雨の炎の推進力を使い一気に距離を詰める。
久坂「―水月」
一旦は収めた木刀を山本の横を通り過ぎるときに素早く抜刀し山本の首筋に当てた。
前傾姿勢になるときに木刀を納め、通り過ぎるときに抜いた。
リボーン「…久坂のほうが剣術は上だな」
山本「ははっ、否定できねえな」
リボーン「にしても時雨虚空流…か」
久坂「時雨蒼燕流の兄弟流儀だってさ。これを作ったのが蒼燕流を作った奴と兄弟だったらしい。
刀にも色々あるらしいけどな?大太刀とか小太刀とかもあるんだって、薙刀とか」

Re: ボンゴレ11代目、始動! ( No.17 )
日時: 2019/02/03 14:11
名前: azuno*

翌日、頼光は全員を招集した。
頼光「さてと…巴たちにも綱吉君たちと同じボンゴレ匣を渡す。ついさっき未来から
届いたからな」
頼光はそれぞれに匣を配っていく。
頼光「で、とりあえず…大空組、雨組、雷組、嵐組、晴組、霧組で分けて
それぞれ修行してもらう」
倫也「待てよ俺はどうするんだ?こっちの雲の守護者はここにはいないんだろ」
ディーノ「それに関しては雲雀とセットで俺が面倒を見る」
こうして組み合わせと修行内容が決まった。

それぞれ分かれた後、綱吉と巴には頼光が付いた。
頼光「綱吉君、大空の匣兵器はデリケートってことは聞いたよね?所有者の気持ちを
感じ取る。君が、所有者が不安になればドキドキすれば緊張すれば匣兵器も
同じ気持ちになるんだ。だからなるべく心を楽に持つんだ、その子を不安にさせないように」
綱吉「は、はい!」
頼光「それと巴、お前は今ここで匣を開匣してみろ」
頼光は巴を指差す。不安に感じながら巴はリングに炎を灯し匣を開匣した。
黄色がかった橙色の炎と共に小さな可愛らしいライオンが現れた。
頼光「俺もやるか…」
頼光も開匣すると色は違うが同じようなライオンが現れた。巴のライオンは頼光の
ライオン、ノエルとじゃれ合っている。
巴「名前って必要なんだよね…それならユミって名前をつけるよ」
巴は別の匣を取り出した。巴のリングの炎が天空鷲の入った匣を包む。同時に開匣されると
ユミとノエル、そして鷲のエクレールが楽しそうにじゃれ合う。
頼光「…ッ!?お前、その匣」
綱吉「ボンゴレ匣!?そんなどうして…」
声が大きかったのか他の皆も数人集まって来た。

Re: ボンゴレ11代目、始動! ( No.18 )
日時: 2019/02/03 15:36
名前: azuno*

天空鷲が入っていた匣を全員が見つめる。
ディーノ「最高でもボンゴレ匣はこの時代と頼光たちの時代の分と二つしか存在しないはずだ。
それが三つ目、それも突然とはな…」
頼政「…巴の何かに反応して変化した、とかな」
山本「何かって?」
頼光「それは分からないさ。まぁ…これも戦力アップ、だろ?」
全員が頷いた。

****ミルフィオーレside
白蘭「リンネ君かぁ…マフィア殺しなのにマフィアに協力するなんてね」
相良リンネ、その男は白蘭の言葉を聞き流し面倒くさそうな顔をする。
リンネ「別に利用させてもらうだけだ。ここが潰れたらボンゴレ側に回るだけ」
ユリウス「随分と物騒な男だな」
リンネ「アンタが言えたことじゃないだろ。それにボンゴレに回りそうな奴なら
カイリだってそうだろう」
リンネは隣に座る男、カイリを横目で見た。
桔梗「白蘭様、確か明日が」
白蘭「うん、チョイスだね」

****ボンゴレside
イザナ「…俺たちまで行かなきゃならねえらしいな」
頼光「仕方ないだろ。相手にもう俺たちの顔は割れてんだ」
頼光は机に伏せてそう呟いた。
リボーン「明日、並盛神社に集合する。その日に白蘭との決戦だ」

Re: ボンゴレ11代目、始動! ( No.19 )
日時: 2019/02/03 17:51
名前: azuno*

頼光「まさか俺たちの分まで準備されるとはな」
頼光は赤いブレザーの上着の袖を捲った。同じ服を頼政とノワールも着ている。
イザナは守護者の一人でもあるため黒いスーツを着ている。
扉を開けると巴たちも黒いスーツを着ていた。クローム髑髏はスカートのスーツだが
巴はパンツスーツを着ている。
巴「頼光さん、頼政さん、ノワール君、イザナさんも…」
頼光「中々新鮮だな」
リボーン「オーダーメイドしたスーツだ。まさか未来のファミリーと共闘できるなんてな」
入江「じゃあ…行こうか」
全員が頷いた。ついにチョイス戦が始まる。

並盛神社から青い空が見える。
???「やっと来たんだね沢田綱吉君」
大きな顔の形をした機械、その額には0FVと書かれている。
獄寺「白蘭の顔をした機械!?何でもアリかよ」
入江「ミルフィオーレの化学力なら作れないことは無い」
機械「それと全員揃ったの?時間内に全員集めて死ぬ気の炎を放たないと終わりだよ」
だんだんと暗くなっていく空。だが後二人、揃っていない。
彼らが間に合うのを信じ綱吉たちは待っていた。
巴「(お願い…!)」
その時、水色の炎と紫の炎が立ち上がった。
綱吉「山本!!雲雀さんも!!」
山本「遅れてごめんなツナ!」
リボーン「今だ、皆!」
全員が開匣すると辺りを白い光が包み込む。死ぬ気の炎が機械に吸い込まれていく。
数値は100,000FVと書かれていた。
頼光「ここの時代に加え未来のボンゴレも揃ってんだ…舐めてもらっちゃ困るぜ」
頼光は自慢げに笑みを浮かべ機械を見つめていた。

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