二次創作小説(紙ほか)

家庭教師ヒットマンリボーン【チェーロ】
日時: 2019/03/07 17:41
名前: azuno*

チェーロ…イタリア語で空を意味する。

チェーロファミリー、ボンゴレファミリーの兄弟ファミリーである。二つのファミリーの
十代目が揃い成長する。

1.十代目チェーロファミリー >>01-04
2.

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Re: 家庭教師ヒットマンリボーン【チェーロ】 ( No.8 )
日時: 2019/03/08 18:47
名前: azuno*

金髪で四葉そっくりの男…チェーロ・プリーモ、ジェズ。彼の周りを囲むのは二代目以降の
ボスたちだろうか。ジェズは立ち上がり四葉の額に手を当てる。

四葉は目を開いた。両手を包んでいた炎の純度が増していく。
手帳にもこの炎の特質が書かれていた。とにかく勢いが強いため調節が難しい、そのため普通の
死ぬ気の炎と使い分けること。そこに付け足すように書かれていた技があった。
右手を前に左手を後ろに向ける。
ジュード「(超直感…ここまでとは)」
四葉「X BURNER!!」
ジュードは呑み込まれる寸前、開匣していた。爆発が起こり煙が立ち込める。
目を細めると微かに紫の炎が見える。
ジュード「…雲クラゲ(メドゥーザ・ディ・ヌーヴォラ)クラウディ」
四葉「ならこっちは…」
四葉も開匣した。右腕に幸村が止まる。
四葉「(力を貸して…)」
何かを願う。離れた場所から見ていたスクアーロのリングに炎が灯る。所有者スクアーロは
何もしていない。
ルッスーリア「ちょっとアンタ、何リング使ってるのよ?敵なんていないじゃない」
スクアーロ「俺はそんなことしてねえ!勝手に灯ったんだ!」
ルッスーリア「あんまり怒ると血管切れるわよ」
フラン「ベル先輩、何笑ってんですか〜恋しちゃったんですか〜」
ベル「そんな訳ないじゃん」
フランが何かを思い出したように声を上げた。

ジュードも何かを感じた。
四葉「行くよ幸村!」
大きな翼を広げ剛の炎を纏い突進する。寸前で躱した時、頬を掠った。その瞬間、橙色ではない
透けた青い炎も見えた。
ジュード「これは…もうこの時代の君の技を」

Re: 家庭教師ヒットマンリボーン【チェーロ】 ( No.9 )
日時: 2019/03/09 14:15
名前: azuno*

黒い執事服に身を包み腰にブラックスペルが羽織っている上着を巻き付けた男は椅子に
腰掛け脚を組む。手からトランプを手放す。
???「俺は降りるぞジル」
ジル「本当にゲームに弱いねエレン」
ジルことラジエルは6弔花嵐の守護者、一方エレンは6弔花雲の守護者だ。エレンは第11部隊
ヴィオラの隊長でもある。隣には副隊長のルーグ(陸斗)が立っていた。
エレン「弱い、と言われるのは不本意だ。俺は面倒事が嫌いなんだ」
エレンは白髪を揺らした。

ヴァリアー基地にやっとレオンとグレン、ロゼットが合流した。
グレン「よぉこれでイタリアに来たのは全員か」
ロゼット「みたいだな」
壁に写った画面には日本のボンゴレ拠点にいるツナたちがいた。
グレン「カイラと臨也は日本にいたのか」
カイラ『あぁ、この時代でも俺はクロームちゃんのところにいたみたいでな』
山本『そっちも大丈夫かって聞こうとしたけど心配いらねえな!』
リボーン『俺たちはこれからミルフィオーレの日本支部を狙うがそっちも同じか?』
ジュード「えぇ僕たちもイタリアにいるミルフィオーレを倒そうと考えています」
ラル『じゃあ私たちと同じか気を付けろよ』
ジュード「お互い様でしょう」
通信を切り窓の外には月が昇っている。
フラン「ジュード先輩ってチェーロファミリーのこと詳しいですよね〜」
スクアーロ「アイツ自体、元々はチェーロ所属だったんだよ。うちのバカが勝手に
連れてきたせいだ」
フラン「あーベル先輩ですね」

Re: 家庭教師ヒットマンリボーン【チェーロ】 ( No.10 )
日時: 2019/03/10 20:14
名前: azuno*

後日の夜、拠点の屋上に全員が上がる。スクアーロは四葉にゴーグルと紙を渡した。
真田「…?これって」
スクアーロ「預かってたんだ。俺に全部押し付けやがって〜…!!」
フラン「そんなこと言ってますけど『俺が渡しといてやる』って言ってましたよねー」
ゴーグルは幸村と同じ視界を手に入れることが出来るというモノだ。
四葉は開匣し幸村を右腕に止まらせる。ゴーグルをつける。
四葉「幸村、何処かに人がいないか確認して」
ゴーグルの視界が変わっていく。約5キロメートル先に陸斗の姿が確認できた。

作戦開始。それぞれ三方向に別れる。四葉らチェーロファミリーとスクアーロは真っすぐ
突き進む。
???「話には聞いてたが10年経って変わる奴も変わらない奴もいるのか」
口元をコートの襟で隠した男と赤髪に緑のヘアバンドを付けた男が立っていた。
第9部隊ジラソーレ隊長ドマーニ、第14部隊トゥリパーノ隊長アルバ、二人ともブラックスペルだ。
アルバ「さてと…足止めさせてもらうぜチェーロファミリー」
レオン「(三節棍…)」
アルバの武器は三節棍。ドマーニは剣を構えている。
スクアーロ「ヴぉおおおいドマーニっつったな!?」
ドマーニ「…スペルビ・スクアーロか。今お前に構っている暇はない手を出すな」
スクアーロ「俺に負けたことがそんなに嫌か」
ドマーニ「…言葉には気を付けろ」
四葉、ロゼット、グレン、レオンとアルバ、ドマーニの戦い。ドマーニvs四葉&レオン
アルバvsロゼット&グレン

Re: 家庭教師ヒットマンリボーン【チェーロ】 ( No.11 )
日時: 2019/03/10 20:47
名前: azuno*

四葉は二丁拳銃を使っていた。弾は大空の炎だ。ドマーニは弾を弾きつつレオンの攻撃を
躱していく。ナイフに掠っても傷一つ付かない。
ドマーニ「雷の炎…随分と使いまわしているな」
レオン「…」
レオンは表情一つ変えない。ある程度の武器ならば扱える。レオンの目的はただ一つ
相手の注意を自分に向けさせること。
ドマーニ「(聞いていた通り…変わった戦法だ。雷の死ぬ気の炎で己を硬化している。
更に純度も高いと来た。生半可な攻撃では傷一つ付けることはできないか)」
ドマーニが手を伸ばした。掴んだのは四葉の首だ。それに僅かだがレオンが動揺する。
真田「う、嘘…」
ドマーニ「この短期間でこの時代のお前の戦法を手に入れたのか」
霧の炎が消える。だが彼女に諦めるという文字は無い。彼女は呼ぶ。
真田「今だ!」
四葉はドマーニに絡みつく。
真田「エルツィオーネ・ルーチェ!」
自身の死ぬ気の炎でダメージを負うことは無い。だから自身を爆弾のようにする。
相手事巻き込み死ぬ気の炎で辺りを包む。

三節棍は槍とまではいかないが棒にすることが出来るようで三節棍と棒を自在に操る
アルバをロゼットたちは相手取っていた。
アルバ「どうした?俺の体力を奪うって作戦か?それなら無駄だぜ」
グレン「分かってるって」
ロゼット「四葉たちばっかりに良いところを取られるわけにはいかないからな」
ロゼットは三節棍を握った。グレンはすでにアルバの足元で屈んでスタンバイしていた。
グレン「塩渦槍!」
槍を回転するように振るう。ただでさえリーチの長い槍。回される槍の薙ぎ払いからは
そう簡単に逃れられない。

Re: 家庭教師ヒットマンリボーン【チェーロ】 ( No.12 )
日時: 2019/03/10 21:12
名前: azuno*

レオン「…どちらも手加減している」
レオンがポツリと呟いた。
ドマーニ「手加減ねぇ…」
ドマーニが何かを投げた。四葉は慌てて屈んで躱す。後ろから再び鎌が迫る。
更に四葉は地面に伏せた。

一方ミルフィオーレ本拠地では…。
桔梗「我ら以外にも修羅開匣を扱う人物が!?」
白蘭「うん、といっても修羅開匣とは違うけどね」
桔梗「と、いいますと…」
白蘭「死ぬ気の炎を身体に纏って戦うってカンジかな」

四葉たちの前には両腕に純度の高い嵐の死ぬ気の炎を纏ったアルバがいた。
アルバ「さてと…第2ラウンドと行こうぜ?」
挑発的な笑みを浮かべる。
ロゼット「(嵐の炎の性質は分解…迂闊に近付くのは)」
気付いた時には全身を波打つように痛みが広がり地面を転がっていた。
アルバ「考えるより先に手が出ちまうのが俺の癖でな…頭脳戦なら負けちまうが考える暇は
与えねえよ」
グレン「ロゼット大丈夫か?」
グレンはロゼットの前に出て槍を回し雨の炎の盾を作る。ロゼットは頷き血反吐をペッと
吐き出し立ち上がる。
グレン「よし頼むぜスイカ」
グレンの雨の炎が二つに分かれる。そのうち一つは雨鯨スイカに吸い込まれる。そして大きくなった
スイカは雨の死ぬ気の炎の潮を吹く。
ドマーニの頭上に何かが当たる。上を向いた時、見えたのは…。
真田「Xshoot!!」
X BURNERは両手から放つがこちらは四葉アレンジで蹴りで放つ。幸村の脚に捕まり上空へ
移動し距離を取る。すかさずレオンの蹴り技が連発、流石のドマーニも少し顔が歪む。

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