二次創作小説(紙ほか)

家庭教師ヒットマンREBORN!新
日時: 2019/03/17 09:05
名前: azuno*

作り直ししてすみませんでした!!!

ボンゴレの兄弟マフィア「リベルタファミリー」の十代目に選ばれた少女、咲丘咲耶。
彼女の元にやってきたのはリベルタ九代目から直々に派遣されたヒットマンだ。

【vsマフィア界の便利屋、八雲澪(リベルタ霧の守護者)】>>01-03
【転校生、霧島司(リベルタ嵐の守護者)】>>04
【風紀委員、白銀透夜(リベルタ雲の守護者)】>>05
【運動少年、里村直斗(リベルタ雨の守護者)】>>06
【vsヤンキーマフィア軍団、五十嵐響輝(リベルタ晴の守護者)】>>07-09
【名無しの少年、優(リベルタ雷の守護者)】>>10-11

Page:1 2 3



Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!新 ( No.7 )
日時: 2019/03/16 22:47
名前: azuno*

学校に来るといつもと聞こえてくる会話が少し違った。
咲耶「あ、京子ちゃんたち。何話してるの?」
笹川京子は彼女の存在に気が付いた。
京子「咲耶ちゃん、何だか生徒が病院送りになれちゃったって話があって」
ハル「これはデンジャラスな匂いがします!しかも襲った人たちは腕に赤いバンダナをつけて
いたらしいんです」
司「それなら俺も聞いたことあるよ。バイクで突然囲まれてリンチされたとか…」
そんな話が広がってるのか。知らなかった。自分は大丈夫、などと考えないように
気を付けようと咲耶は心の中で決心する。

放課後。
咲耶「え…その人たちを倒しに行くって私たちで!?」
リボーンはその人物を懲らしめに行こうなどと言うのだ。無茶なことをいう。咲耶なら
未だしも司や直斗はそこまで経験がない。頼りになるのは透夜だ。
リボーン「大丈夫、最後はお前に頑張ってもらうからな」
咲耶「何処に大丈夫の要素があるのか分からないんだけど!」
直斗「何か漫画みたいな展開だな!とりあえず行ってみようぜ」
司「いいなぁそのポジティブ精神…」
司は頬を掻く。
リボーン「それに奴らもマフィアだぞ。今揃っている守護者全員で奴らを倒すぞ」
それが決まってしまった。夜になって全員が揃った。
司「ストップ…あれ見て」
使われていない駐車場に何台ものバイクが止められている。ヤンキーもぞろぞろといる。
こういう場合、大抵中心人物は奥にいる。
直斗「あんなにヤンキーがいるところ初めて見た」
咲耶「あんなたくさんいてほしくないけどね…ってか何か楽しそうだよね直斗君」
直斗「なんか張り込みしてるみたいで楽しいけどな!」
澪「だけど正面突破はやめたほうがいいね」
透夜「まぁ正面から行ったら格好の餌食だしな。だけど」
透夜が笑った。
透夜「俺が少し大役を買ってやるよ」
咲耶「あ、ちょっと!!」

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!新 ( No.8 )
日時: 2019/03/16 23:01
名前: azuno*

一人の顎を蹴り上げ地面に落ちた鉄パイプで次々とヤンキーを殴り倒して行く。
その様子を見て自分たちが来た意味はないのではと全員が思った。
透夜「(思った以上にいるな…)オイ澪だっけか!?ヤンキー共の足止めするぞ」
澪「人使いが荒い…さてと咲耶、君があっちのボスを倒すんだ」
澪は咲耶の背中を押した。空間が歪む。澪の幻術だ。
司「咲耶!…オイオイ流石に危険だろ!」
直斗「大丈夫なのか?咲耶が…」
澪「大丈夫、確信があるんだ。俺は…彼女に負けたからこそ分かるんだよ」

ヤンキーたちをまとめていたからごつくて大男かと思ったら脚が長い細身の男だった。
長い髪を後ろで結んでいる。他の女子生徒がいたらキャーキャー言っているだろう。
???「君か俺たちのことをコソコソ見てたのは」
咲耶「え!!?い、いつから…?」
???「最初からさ。そのリング、リベルタファミリーのリングだね?で、用件は何かな?」
彼はそこまで暴力的ではないようだ。少しホッとする。そういえば用件…
―とてもじゃないけど倒しに来ましたとは言えないよね…。
咲耶「あ、え、えーと…あ、そ、そうだ!私の学校の生徒が大けがをして病院送りに
されたとかリンチされたとか物騒な話を聞いたんです!それで赤いバンダナをつけていて…」
???「それで止めに来たってところか」
咲耶「は…はい…。あのそういうのをやめろとは言いませんが正当防衛の範囲内で
頼めませんか?」
男は困ったような顔をする。
???「俺の仲間が傷付いたからその仕打ちだよ…リベルタファミリー十代目ボス咲丘咲耶。
俺は五十嵐響輝、よろしく頼むよ。で、その件だけど君が俺に勝てたら控えてあげるよ」
咲耶「え…?」
響輝「言った通りさ。俺と君が戦う、何なら勝った方が負けた方に命令できるというのは
どうかな?」
―悪くない。勝てるかどうかと言えば勝算は薄いが…。
咲耶は大きく頷いた。

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!新 ( No.9 )
日時: 2019/03/16 23:26
名前: azuno*

澪「(始まったみたいだね…)」
ヤンキー1「くたばれェ!!」
澪は軽く受け流す。

別の場所では響輝の攻撃を持ち前の直感で咲耶は躱していた。長い脚を鞭のように振るい
その弱点を更に補っている。その技は彼自身の力だ。それを更に何倍にも伸ばすように
晴の炎を利用しているようだ。
澪『…るか…聞こえてるか咲耶』
その声はどうやら咲耶にしか聞こえていない。
澪『躱しながらでいい。聞くんだ。蹴り技は脚を使う。根性があるのならその脚を掴め、
そして放すな』
―ガチですか!?
澪『至近距離から炎を放つんだ…だが無理はしないでくれ…』
声が消えた。咲耶は体力がない。相手はまだまだ余裕そうだが咲耶は疲れている。
響輝「大丈夫かい?あまり無茶はしないほうがいい。降参をおすすめするよ」
咲耶「…気合と根性があればどうにかなります!それに必勝法が思い付いたし」
響輝「なら見させてもらうよ」
響輝が脚を振るう。もうこれしかない!脚を掴んだ。痛いのを堪える。その行動に響輝も
驚いている。そりゃそうだ、ヘトヘトな咲耶が自身の渾身の蹴りを受け止めたのだから。
咲耶「言っておくけど倒れるつもりはないよ!私は絶対放さない!それに…もう終わる」
空間が歪む。響輝は目を見開く。ヤンキーたちがのびている。
透夜「まぁ…良い準備運動ではあったかな」
澪「嘘つけ手伝わなかったらボコボコにされてたくせに」
司「まぁまぁ。でもこれで俺たちの勝ちは確定ですね」
全員の視線が響輝のほうに向く。解放された右脚を地面に降ろし笑った。
響輝「完敗だよ…」
咲耶は響輝に晴のリベルタリングを渡した。

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!新 ( No.10 )
日時: 2019/03/16 23:54
名前: azuno*

ダン「これでようやく6人目、後は雷か…」
ダンは溜息を吐いた。何かを心配している様子も感じられる。
咲耶「あの…どうしたの」
ダン「物騒な話をリボーンから聞いた。ボンゴレ・リベルタファミリー狩りをしている人物が
いるらしい。それも日本にいるって話だ」
咲耶はガックリと項垂れた。この前の戦いで身体の節々が痛い…。
リボーン「厄介なのはソイツの戦闘スタイルだぞ。話によると雷の死ぬ気の炎を体に
纏って戦っていたらしい」
ダン「雷の炎の性質は…硬化。なるほどな全身を硬化してるってことか」
ダンは納得するように頷く。
澪「じゃあ狙いは咲耶と綱吉君かな?」
澪は話す。
リボーン「依頼中に聞いたことはないのか」
澪「どうだろう。俺、細かいことは気にしてなかったし…ただ数年前にボンゴレに潰された
マフィアが実験を行ってたことは知ってる。何でも死ぬ気の炎の有効活用で人間兵器を
作ろうとか」

その日の夜、真夜中に一人の少年は二人の門外顧問を相手にしていた。そのうち一人は
バジルだ。
???「…いるのは間違いないみたいだな」
腕に纏っていた雷の死ぬ気の炎が消えた。バジルは傷だらけの体に鞭打ち立ち上がった。
バジル「何処に、行く気だ!」
???「別に。目的の人間は見つかったってだけだ。死にたくないなら大人しく見ているんだな」
少年は嘲笑う。その少年が狙うのは咲丘咲耶だ。

Re: 家庭教師ヒットマンREBORN!新 ( No.11 )
日時: 2019/03/17 09:04
名前: azuno*

ダン「大丈夫か咲耶」
買い物の手伝いで咲耶は荷物を持っていた。思いのほか、荷物は重い。
咲耶「だ、大丈夫!すぐに家に帰れるし」

家に買い物袋を置いて一旦外に出た。ダンは左右、上を見た。
咲耶「ね、ねぇ今日で雷の守護者も決まるって言ってたけどさ…」
ダン「あぁお前がここにいればな。俺は中に戻ってる」
咲耶が止めようとしても彼は家の中に戻った。やがて日は沈み、月が昇る。嫌な予感がする。
???「お前が咲丘咲耶か」
咲耶「ッ!!」
少年の右腕に雷の死ぬ気の炎が現れる。咲耶の額に炎が現れる。咲耶の目に見える少年は
復讐に駆られているように見える。
???「…消えろ」
咲耶の額の炎が消えた。
咲耶「何で私たちを狙うの?」
???「うるさい。お前らが…リベルタファミリーが俺の居場所を奪ったんだ」
少年の表情が微かに動く。咲耶の額に炎が現れ彼女は覚悟した。一撃で殺さず動きを止める。
手で三角形を作る。バチバチとノックするような炎が現れる。そして…。
少年の体が凍る。
???「何をした!」
ダン「死ぬ気の零地点突破、ボンゴレの使える技はリベルタも使える」
咲耶「だ、ダンさん」
ダン「さて本来なら俺はお前を処分しなければならない。下手したら復讐者(ヴィンディチェ)に
引き渡さなければならない」
少年は顔色一つ変えない。ダンは咲耶に雷のリベルタリングを渡した。彼に渡せと言うことだ。
咲耶「ねぇ貴方は何て言う名前なの?」
氷が消え少年が片膝を着いた。
???「名前は無い…」
咲耶「なら名前を考えた方がいいよね…日本名のほうが楽だし…」
少年はリングを受け取った。
咲耶「苗字は思い付かないけど…優しいって書いて優ってどう?」
優「ボスが考えたならそれでいい。でも何で俺を殺さない?」
咲耶「悪い人には見えなかったから…これからよろしくね優君」

Page:1 2 3



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


E-Mail


URL


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。