二次創作小説(紙ほか)

怪盗×探偵 (マジ快×KZ)
日時: 2019/06/04 18:21
名前: アリス mirror

初めまして!よろしくお願いします。
(彩side)
その日、ママは突然言ったんだ。
「彩、実はあなた、立花家の人間じゃないの。」
...は?
「ちょと待って、それどういうこと?じゃあ私の実の親は?」
「それは...」
でも丁度その時奈子が帰ってきて、私も秀明に行く時間になって、結局その日は答えを聞けないまま終わってしまった。
次の日、私はいつもより早起きして学校に行くための支度をした。それから下に降りて朝食の準備が終わったママに聞いたんだ。
「ママ、私の実の親は誰なの?」
「それはね...黒羽家よ。」
黒羽...家?

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Re: 怪盗×探偵 (マジ快×KZ) ( No.15 )
日時: 2019/08/29 15:24
名前: アリス mirror

快斗と会ってはや3日。最近KZの活動はなかったんだけど昨日やっと集合がかかったんだ。
いつものように小塚君から電話がかかって来て集合って聞いた時はすごく嬉しかった。なんだか大袈裟な気もするけどKZは私の生き甲斐だから仕方ない。今日も休み時間にカフェテリア。
秀明に来たばかりだけどもう休み時間が待ち遠しい。
そわそわしながら授業を受けて休み時間が来た瞬間事件ノートとペンケースを持ち、飛び出した。階段を駆け上がる。
カフェテリアの前で大きく深呼吸。
「アーヤ速いね。」
「あ、小塚君。」
「せっかく一緒に行こうと思ったのに授業が終わった途端飛び出して言っちゃうんだもの、びっくりしちゃった。」
私はそれを聞いて顔を赤くして俯いてしまった。前にもこんなことがあったと思いながら。私、一つのことに集中するとなかなか周りが見えなくなっちゃうんだ。
「さ、行こ。」
小塚君がカフェテリアのドアを開けた。さっと中を見渡しいつものように端の方の席で集まっているみんなを見つける。もうみんな集まっていた。若武は三谷Bでクラスが違うし翼はハイスペックで塾そのものが違うのに。すごいな。
「遅れてごめんね。」
「大丈夫。俺らも今来たとこだから。」
黒木君がそう言って隣の席をひいてくれた。お礼を言いながら腰掛ける。
小塚君は若武の隣に座った。
それでは会議を始める。
「議題は?」
上杉君が中指で眼鏡を押し上げながら言った。
「これはズバリ…、アーヤについてだ。」
は?私?
「どういうことでしょ。」
「立花がどうかしたのか?」
翼と忍が怪訝そうな顔をした。若武以外のみんなもよくわからないって顔をしてる。私だって意味不明だ。
「本題に入る前に、アーヤ、この前の日曜日、何処に居た?」
「えっと、出かけてたよ?」
「何処に。」
「江古田…だけど。」
「ふうん?江古田までわざわざ男にあいに行ってたのか?」
…は?

Re: 怪盗×探偵 (マジ快×KZ) ( No.16 )
日時: 2019/08/30 14:07
名前: アリス mirror

「若武、どういうことか説明してくれない?」
そう言ったのは私じゃなくて黒木君だった。
「そうだよ若武。俺たちちょっとよくわかんないんだけど。」
た、翼〜。
「だってこれ見てみろよ。」
そう言って若武はスマホを簡単に操作するとこちらに差し出した。
そこには並んでランチする男女の姿ってこれ私と快斗じゃない!そもそもこれ盗撮!私はそのことを抗議しようと思ったんだけどいえなかった。皆の顔が怖すぎて。
「ねぇ、アーヤ、此奴誰?」
翼、顔怖いから!
「大丈夫だよアーヤ、別に僕たち、怒ってるわけじゃないから。」
小塚君、笑顔が真っ黒!
「立花、正直に話せ。」
上杉君、そんな目で見ないで!ていうか嘘ついてない!
「立花、嘘ついてるんだったら謝らないと。」
忍、多分そういうことじゃない!でもこの中で唯一怒ってないのは嬉しい。
「ちっとみんな、アーヤが怖がってるよ。まあ俺も興味あるかな?」
く、黒木君?!
と、そこで若武が声を上げた。
「アーヤとその男の関係について気になるやつ、挙手を。」
そういうとみんながさっと手を挙げた。ていうか忍、なんの多数決かわかってないんだったら手、挙げなくていいから!
「さあアーヤ、KZは多数決厳守だ。諦めてこの男との関係を話してもらおうか。」
うぅ、しょうがない。快斗との関係を話してしまおう。そもそも大した秘密じゃないけど。
「えっと、その人と私の関係は…、従兄妹、だよ?」

Re: 怪盗×探偵 (マジ快×KZ) ( No.17 )
日時: 2019/09/08 18:06
名前: アリス mirror

「い、従兄妹ぉ!?」
「うん。」
まあ、嘘だけどね。
私とカイトが双子だってバレたら色々聞かれるに決まってる。そしたらキッドの事とかもわかっちゃうかもしれないから。
でもピリピリした空気は無くなってきたもののみんなまだ少し怖い。
主に黒木君や翼あたりが。
「ふうん。ねぇアーヤ、そのいとこに何かされてない?」

「されてないけど、何かって、何?」
そういうと忍以外の皆が溜息をついた。はて。
「忍、どういう事だかわかる?」
「さあ、さっぱり。」
「ねぇ、やっぱりアーやってさあ。」
「うん、天然だよね。」
むっ、失礼。
「あ、そろそろ休み時間終わる。」
小塚君がそういうと皆慌てて時計を確認した。
確かに休み時間が終わる3分前。
あたりを見れば塾生たちが慌てている。
「じゃ、俺はここで。」
メンバーの中で唯一ハイスペックの翼がカフェテリアを出て言ったのを合図に私たちも慌てて教室に向かった。_________________________________
突然ですが今文豪ストレイドッグスにはまっております!
面白いので皆さん読んで見てください。(by作者)

Re: 怪盗×探偵 (マジ快×KZ) ( No.18 )
日時: 2019/09/21 19:28
名前: アリス mirror

今日の分の授業が終わり、私は帰る準備をして秀明を出た。
本当はKZのみんなが送ろうかって誘ってくれてたんだけどみんなは有名人で目立つからやめてもらった。
まあ、最後まで心配してくれてたけどそもそも今日は週に一回の武術教室の稽古があるから。
そこは黒木君の知り合いが経営しているから授業料も免除になっている。
本当は月4000円くらいらしいけど黒木君の友達ってだけでタダ。なんだか申し訳ないけどそうでなかったらきっとママは行かせてくれないだろうから有難い。
秀明からさほど離れていない武術教室に到着するとすぐに稽古着に着替える。そこは週ごとに教える武術の内容が違っていて今日は合気道だった。もともとKZとして不良を撃退するときの緊急喧嘩要員として武術を習っている私にとってはたくさんの武術を教えてくれることはとても助かる。
今日も1時間ほどの稽古を終えて10時30半頃に家に帰った。


____________________________________________
あぁ、短い。すみません。
コナンの新ED「Sissy Sky」いい曲でテンション上がりました。
最初の「もうダメかも」だなんてヒロイン気取りであの子は呟いて
とサビの群青散ってもうタイムライン
のところが一番好きです。
実は私、哀ちゃん推しなんですよね。
もちろん快斗やコナンも好きですけど。
幸せになってほしいです。

Re: 怪盗×探偵 (マジ快×KZ) ( No.19 )
日時: 2019/09/21 20:10
名前: アリス mirror

『彩、今日の4時頃、ブルーパロットに来てくれ。』
そんなメールが来たのは日曜日の昼だった。
「ブルーパロットって確か寺井さんって人がやってるところだよね。えっと、4時だったら…、この電車かな。」
時刻表を確認しながら出かける準備をする。家を出るまでまだ2時間近くあるけど、早めに言っても損はないよね。
「ママ、私快斗に会いに行くから夜ご飯いらないかも。」
「分かったわ。快斗君によろしくね。」
「はーい。」
軽くやり取りをしてから家を出た。
電車に乗って江古田まで行く。
前に来たときにある程度教えてもらっていたけど実際にブルーパロットに行くのも寺井さんに会うのも初めてだったからちょっと緊張。
教えてもらったとうりの道順を歩きビルの前で立ち止まる。確かここの2階だったよね。階段を上りcloseと書かれたプレートの下がった扉の前で立ち止まる。
closeって出てるけどそのまま入っていいって快斗は言っていた。
軽く深呼吸してから扉を押した。
カランカラン…とベルが鳴る。
「お客さん、今日はもう…。」
「いいんだ寺井ちゃん。彩は俺が呼んだんだから。」
「快斗坊ちゃま…。もしやあなたは彩お嬢様ですか?」
そこにはバーテンダーの衣装を着たお爺さんとビリヤード台の近くのスツールに腰掛けた快斗がいた。
「あ、はいそうです。と言うことは貴女が寺井さんですか?改めて、黒羽彩です。」
「ああ、彩お嬢様。こんなに大きくなられて。赤ん坊の時1度あったきりで、其の後すぐ養子になられたと聞いて爺は心配しておりました。」
私が少し戸惑っているとまあ座れよ、と言いながら快斗が隣のスツールを引いてくれた。
お礼を言いながら腰掛ける。
「何かお飲みになられますか。」
「ア、アイスティーを。」
すると寺井さんはカウンターに入っていった。
「ところで快斗、今日はどうして私を呼んだの?」
「ああ、それは…。」

字数がラッキー7。

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