二次創作小説(紙ほか)

Re: 探偵チームkz事件ノート   * クリスマス編 * ( No.76 )

日時: 2016/12/18 20:05
名前: みさ ◆vcEFZb20jc


*うさぎさん*

いえいえ、来てくれてありがとうございます(o^―^o)ニコ
そうですね、やっぱり新刊が発売されたからかな…?
読んだんですけど、上杉君がやばかったです(・∀・)ニヤニヤ
フライトかけるキャラじゃなかった…←あの後反省
クリスマスシーズン始まります!!

* * * * * * * * * * * * * * *

【クリスマス特別編T】

若武が、集合をかけた!!
昨日小塚君が、電話してきてくれたんだ。
その時は、「この前のハロウィンに続けて何かやるらしいけど…」って。

私クラスは一番遠いから、いつも走らなきゃいけない。
でも、事件じゃないと気分が出ないから走っては歩く、走っては歩く、ってなっちゃう。
だから、今日も最後…。

「遅いぞアーヤ」
「ご、ごめん」

急いで座る。
前を向いたとき上杉君の顔が目に入ったけど、彼もあんまりうれしそうじゃない。

「今度、クリスマスがあるだろ?あ、25の方な。その日に演奏会しよーぜ!!」
「む、無理!」
「なんでだよ」

だめよダメ!
皆は、楽器できるけど、私は全然無理なの…。
その前に、みんないろいろできすぎなんじゃないのかな…。

「じゃ、アーヤはさ、どんな楽器を弾きたい?」
「え…?」

急に小塚君が話を振ってくる。
どんなか…。

「アーヤはフルートが似合う!だから俺とパート…」
「アーヤは、ピアノ弾いてる方が似合うよ。それに、ただ鍵盤をたたくだけでいいし」

ピアノか…。小塚君弾いてたよね?
そしたら私いなくても…。

「だから僕と連弾しようよ。そしたら、いろいろカバーできるし」

連弾って二人のだよね?
でも、私足引っ張っちゃうし…。

「大丈夫、まだ一週間あるし、僕が教えるよ」
「ほ、ホント?じゃあ…」

皆もうなずいているが、表情がどことなく悔しそう。
何でだろ…?

「ゴホン、じゃ、じゃあ俺が明日までに楽譜作ってくる!今日は解散!」

明日までに楽譜作るって…すごいけど私はどうしよう。
そう考えてる間にも、若武が出ていき、黒木君が「じゃあね」と、上杉君が「頑張ろうぜ」と言って出て行った。

「アーヤ、ピアノどこかの貸しスタジオとかで練習しようよ」
「うん…私できるかな?」

そんな私を、励ましてくれてから出ていき、最後は私だけになった。
よし、小塚君の足引っ張らないようにがんばろ!!

秀明が終わって帰った、その夜から電話があって、貸しスタジオで黒木君に相談したら無料で貸してくれるところを見つけたらしかった。

「ホント?いつから始めるの?」
『一週間って言ってもあんまりたくさんの時間を使えるわけじゃないからね。明日から始めよ。明日空いてる?』
「うん。大丈夫」
『じゃあ、駅のコンビニで』

そのあと必要なものとか、時間とか話して電話を切った。
結構学校が終わる時間ぎりぎりだけど、すぐ走って帰れば間に合う。
よし!頑張れ私!!
そうして眠りに入っていった。

メンテ

Re: 探偵チームkz事件ノート   * クリスマス編 * ( No.77 )

日時: 2016/12/18 22:23
名前: うさぎちゃん

反省しなくてもっ(汗)だいじょーぶですよ、みなさんもそー思ってますよ!!
新鮮でよかったと思いますしっ!!

クリスマス編、こんなに早いと思わなくてっ!!!ありがとうございますー♪♪
クリスマスは演奏会・・・!!よきですねえ♪アーヤと小塚君はピアノかー♪♪よかったねー、小塚君♪&ドンマイ、若武、黒木君、上杉君・・・。

続きファイトです!!

メンテ

Re: 探偵チームkz事件ノート   * クリスマス編 * ( No.78 )

日時: 2016/12/19 21:33
名前: みさ ◆vcEFZb20jc

参照1300行きました!
ありがとうございます!!


*うさぎさん*

優しぃーです。
あのメンバーが引いてる中に、中に…//
今回は、小塚君がメインになりますね、ァィ(。・Д・)ゞ

今年ももうすぐ最後だし、気を引き締めて頑張りまぁーす!!

* * * * * * * * * * * * * * * 

【クリスマス特別編U】


駅の周りは混んでいて、コンビニにたどり着くまでに時間がかかった。
で、ついた時には私服で小塚君が私を待っている状態。
私は、制服に、必要なものを詰め込んだバッグを持ってきていた。

「アーヤ、大丈夫?」
「う、うん」

人にもみくちゃにされて、結構精神をやられていたが、急いで笑顔を作る。
「じゃあ行こうか」と歩いていく小塚君についていきついたのは、少し小さい貸しスタジオ。
見た時の一番の感想がね、派手。
看板は電気でキラキラしてるし、回りは普通なのに一つだけ異空間みたいなの。

中では、黒木君の名前を出すとすっと通してもらえた。
借りたのは、一番小さい部屋。ピアノが一台しかないの。
まぁ、無料で貸してもらったし、いっか。

「今日若武から楽譜届いたんだ。ちょっとだけ弾いてみるね」

そういって鞄を置いてピアノを引く小塚君は、いつものおっとりした彼とはまた違って見えてかっこよかった。ただね…。

「私絶対無理だよね、コレ」
「まぁ、最初は違う曲から弾くから大丈夫」

そういって鞄から、子供の優しいバイエル、という本を出しふせんがついてるページを開く。
これがド、この記号はシャープ。左手のこっちのドは…と教えてくれたけど、やっぱ難しい…。
でも、頑張ったかいもあって、三十分くらいで、両手でその曲を弾けるようになった!

「うん。アーヤできてるから大丈夫。次は、コレ」
「なんか急にハードル上がってない?」
「すごいたくさんあってそう見えるけど、一つ一つは単調だよ」

その後も練習を繰り返して、今日の最後には若武が作った楽譜のAパートの右手だけ弾けるようになった。


* * * * * * * * * * * * * * *

今回は短いですが、その分何回か更新するつもりです。

メンテ

Re: 探偵チームkz事件ノート   * クリスマス編 * ( No.79 )

日時: 2016/12/20 19:38
名前: うさぎちゃん

参照1300おめでとうございますっ☆
このまま、どんどん上がってきてますね♪

アーヤ、優秀っ!!!30分くらいで両手で出来るなんて!!
私より真面目だし、それよりなにより、小塚くんが居るからかな、なんてー キャッ(☆≧∀≦人≧∀≦☆)キャッ
って、妄想失礼しましたっ ( ̄▽ ̄;)

更新ガンバですっ( ̄^ ̄)ゞ

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Re: 探偵チームkz事件ノート   * クリスマス編 * ( No.80 )

日時: 2016/12/22 23:18
名前: 立山桜 

携帯を解約することになってしまいました。いつ帰ってこれるかわかりません。今までありがとうございました。みかんさんの作品、大好きです。まだ読んでいたいけど読めなくなってしまいます。だけど応援してるので!早く帰ってこれるように願っています!だから完結させてください!今まで楽しい作品を見させていただき誠にありがとうございました!

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Re: 探偵チームkz事件ノート   * クリスマス編 * ( No.81 )

日時: 2016/12/24 16:55
名前: みさ ◆vcEFZb20jc

参照1400行きました!!
あと100で、1500です(o^―^o)ニコ

*うさぎさん*

そうですね、アーヤはすごい子なので<(`^´)>
小塚君の方が、アーヤがいてくれて…って感じじゃないでしょうかねぇ。
更新頑張らせていただきます!!


*立山桜さん*

いつも読んでくれてありがとうございます。
私は、またここにきていろいろなカキコをしてくれる日を待っているので(´;ω;`)
完結できるよう、進めます!!


* * * * * * * * * * * * * * *

【クリスマス特別編】

明日はもう25。
この一週間私は、帰っては小塚君とのピアノレッスン、その後の秀明で大変だったんだ。
そのおかげで、楽譜を見ながらだけど、全部弾けるようになったけどね。
でも、本当にすごいのは小塚君だよね…。
もらった日に楽譜を見ながらすらすらと演奏。翌日はもう暗譜…。
きっとこういう脳の違いが、勉強にかかわってくるのかな…。

今日は、土曜日で一日全体が開いてる日。
だから、最後に詰めるつもり!

「アーヤ、だいぶ上手になったよ」
「ホント?小塚君のおかげだよ」

嬉しくて、つい笑顔で言葉をかけるとポッと顔を赤くしてうつむいた。
どうしたのかな?
それを聞く前に当の本人が口を開いた。

「あのさ、僕これ連弾じゃなくていいかな、って思ってるんだけど…」

え?それってつまり、私一人で弾くってこと?!
む、無理!

「い、いや。一緒に弾こう?」
「…//」

小塚君の顔が一気に赤くなった。
そこで、私が袖をつかんでいた。
小塚君顔赤い!怒ってるのかも…。
そっと手を外し、思いっきり俯いていた。

「ごめんね小塚君。迷惑かけないようにしようと思ったんだけど…」
「へ、平気だよ。そうだね、やっぱりまだ初めてだし一緒に連弾しよう」

よかった、怒ってないみたい。
そのあと、「じゃあ、アーヤ一回合わせてみる?」と聞かれたけど、あともう少し練習することにしたの。
小塚君にできるだけ迷惑をかけたくないしね。


どうしよう、そろそろ小塚君に声をかけようかな。
早く合わせておきたいし…。

「小塚君、合わせてもらっていい?」
「うん、いいよ」

そう答えて椅子を持ってくる。
でも、ピアノの前には、連弾をする人のための少し長い椅子が置かれている。
どうしたのかな?小塚君と私が引くところの高さってそんなに違うのかな?
あ、私が座る椅子の隣だ…。

「小塚君、この椅子長いし一緒に座った方が良くない?」

小塚君がさっと赤い顔をして、もじもじした。
どうしたんだろう…。あ、やっぱり私下手だから嫌、なのかな?

「い、いいの?」

恐る恐る聞く小塚君を見て、どうしたんだろう、と思いながらも頷いて見せる。
すると、少しほっと息をなでおろしたのが分かった。

「じゃあ、僕は難しい方をやるからアーヤは…」

こんな感じで、一回一回弾き終わるたびにアドバイスをもらっていった。
最後の修正を済ませ、帰路につく。

「アーヤ、うまくなったね」
「ほんと?小塚君のおかげだよ」

小塚君が笑ってくれてうれしかったのと、自分も上達してることが分かって嬉しかった。
やっぱり、本番もこんな感じでいくといいなー。

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Re: 探偵チームkz事件ノート   * クリスマス編 * ( No.82 )

日時: 2016/12/25 01:43
名前: うさぎちゃん

くー!!
今回は、アーヤの行動の破壊力が半端ないっ☆
小塚くんが赤面するの分かる、大いに分かるっ!!!
一緒の椅子で連奏とかヤバイよー(≧~≦///
本番、ちゃんとできるといいね!!

参照1400おめでとうございます☆
あっという間でしたねー♪

ミカンさんもファイトですっ!!!

メンテ

Re: 探偵チームkz事件ノート   * クリスマス編 * ( No.83 )

日時: 2016/12/25 17:26
名前: みさ


*うさぎさん*

書いてる方も、キュンキュンしてます(≧∇≦)
楽しいですね、実現させたかったことを書くって楽しいですね!
さて、どうなるでしょうか?

でも、最後なのにとても短いですね(笑)

* * * * * * * * * * * * * * *

【クリスマス特別編W】

つ、ついに25日!
私は何とかピアノを弾けるようになっていた。
それもやっぱり小塚君のおかげだよね、ありがとう…。

今日、演奏会なんだよね?
どんな服を着ようかな。
本当はクリスマスだから赤とかいいのかも、って思ったけどその色の服がないから薄いピンク色のワンピースにした。

「行ってきます」と声をかけて、若武の家まで向かい、チャイムを鳴らした。
中で島崎さんの「はーい」という声が聞こえる。

「もう皆さんいらしてますよ。ケーキも焼きましたからね」
「ありがとうございます」

廊下に一歩足を踏み入れた瞬間空気が変わったのに気付いた。
荘厳ていうか…今までただの音としてとらえてきたものが違うものに感じたんだ。
扉を開けようか迷ったくらい。
でも、急に中から扉があけられてびっくり!

「アーヤ入れよ」
「う、うん」

中では、チューニングっていう、音程を合わせをしている。
全部違う音でバラバラなのに、一つ一つがいい音でごちゃごちゃしていなかった。

「アーヤ、順調にできたかい?」
「うん!!」

そのあと、上に来ていたコートを脱ぎ一度だけ小塚君と音を合わせる。
若武が「しまった指揮者がいない!」って言ってたけど、私はなくてもいいと思うんだ。
だってとってもワクワクするんだよ。
そして、誰かの合図とともにみんなが一斉に音楽を奏でる。
クリスマスを祝うこの歌は、家中に流れた。

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