BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

友人と恋人の境界線
日時: 2019/02/22 11:17
名前: キジ

創作BL作品です。

・プロローグ

俺は八木帝人(やぎみかど)
生まれつき容姿が良くて黙っていると近寄りづらく爛々と話をすればたわいもない話でも人が寄ってきて目を惹く存在だったのだろう。
集団でなら周りは遊んでくれたが二人や三人となると会話のネタも無いと断られ、友達が出来なかった。

そんな俺に付き添ってくれる友達、佐野優馬(さのゆうま)が出来た。なにしろ小学生低学年の話なので会話の内容までは憶えていないが、学校に登校してから休み時間・昼食・放課後まで殆ど一緒に居て会話を楽しんだりゲームをして遊んだ。

小学五年生に上がる頃、彼は親の転勤で引っ越すこととなった。彼の家に行って話をした。空気が重くていつもの居心地の良さは感じなくて、何かを思案するように眉根を寄せて黙っている彼を元気づけようと「また会えるよ、オレ達なら!だって友達だから!」と笑顔で言った。
初めて出来た友達を、親友を失う寂しさに目から水が垂れるように涙が出た。彼が俺を抱きしめた。彼の背中の服を掴んで「寂しい」とワガママの様だが初めて零れた弱音だった。

彼は「最後にひとつだけお願いがある」と言った。その提案に懸命に応えた。それは大人のすることだと知らずに。最中に彼は言った「お前の事、友達だと思った事ねえから」と。心に突き刺さる痛みと身体的な痛みにとめどなく流れる涙は目頭を熱くし泣き叫び喉も枯れていた。
全てが終わって彼は「俺以外に友達とか作るなよ」と言った。
沸き上がる感情は復讐心か殺意か。
どちらにせよ、俺は彼のことを何も知らなかったのだ。彼の思考を考えようとしなかったのかもしれない。強くなってヤツの心に復讐してやると誓った。

ーーーーーーー
プロローグ
>>1
第1話「シンユウ」
>>2,>>3,>>6
第2話「夜空への願いごと」
>>7
第3話「相談」前編
>>8,>>9,>>10
第4話「相談」後編
>>11

Page:1 2 3



Re: 友人と恋人の境界線 ( No.8 )
日時: 2019/02/14 22:46
名前: キジ

第3話「相談」前編

「ういーっす」

翌日、二限目が終わってから鞄を片手に佐野は教室の扉を足で開けて挨拶しながら自分の席に着く。顎や頬に痣と擦り傷が出来ている。喧嘩をしてきたのだろうと皆が思い道を開け距離を置く。同じ不良共がヤツに話しかけても「うっせえ、話しかけんな」とメンチを切る。完全に一匹狼タイプだ。

三限目が終わり四限目の授業で使う資料を取りに来るよう教科担任に言われていた俺はすぐに教室を離れた。

「じゃあコレ、よろしくね!」
「はい」
「私も授業までには行くから皆に配っておいてくれる?」
「わかりました」

綴られたプリントの束を両手で持って教室まで風で飛ばないように滑り落とさないように慎重に、授業に遅れぬようなるべく足早に向かう。
階段を登り終えた所で声をかけられる。

「ンだよ、パシられてんの?八木ちゃん」
「…佐野か、何か用か」

佐野と二人きりになりたくはないが、廊下に生徒は居なく俺たちのクラス以外は移動教室やら体育で外に行っていて俺たちの教室はこの階の一番奥ときていて、今は二人きりなのだ。
二人きりになりたくないのは、コイツが何をしてくるか分からないからだ。今は両手も塞がっている。内心焦っているがポーカフェイスを崩さず聞き返す。

「手伝ってやろうか?」
「…何?」
「俺がソレ持ってやろうかって」

俺の前に出てきて道を塞ぐ佐野に近づかない為に足を止める。佐野は笑顔で俺の手の中にある重い資料を運んでくれる提案をしてきた。
なんだ、意外と優しいところもあるんじゃないか、と少し嬉しくなり運んでもらうのは申し訳ないが手伝ってくれるのは有難い。少しは見直したぞ、佐野。
俺は照れながら資料を前に出す。

「すまないな、少し重かったんだ。手伝ってくれて助かる」
「キスしてくれたらな」
「は?」
「八木ちゃんが、オレに、キス、してくれたら手伝ってやるよ」

前言撤回だ、このクズめ。
ご丁寧に自分の唇まで指で指してココにしろとでも言っているようだ。

「冗談は顔と態度だけにしろ」
「待てよ、八木ちゃん!」
「!……あ」

俺は聞かなかったことにして佐野の横を通ろうとすれば二の腕を掴まれ強く引かれる。驚いたのと強く引かれた事により片手を離してしまい、持っていた資料がバサバサと音を立てて廊下に散らばった。
佐野はため息を零して床に広がる資料を丁寧に拾い始める。

「あーあ、八木ちゃんってばドヂだねェー」
(誰のせいで落としたと思ってる)
「ま、俺は優しいから拾ってやるよ。八木ちゃんの為だしな」

資料は床についてしまった面を軽く叩いても付いた汚れは完全には落ちない。落とさぬように慎重に運んできたのにまるで俺が悪者扱いだ。挙句の果てには俺が今一番聞きたくない言葉をヤツは吐いたのだ。

「ほら、八木ちゃんは俺の親友だからな」
「……貴様が持って来い」

握る拳に上がる肩、怒りを抑えるために食いしばった奥歯がかけてしまいそうだ。上記だけ告げると俯いたまま佐野に背を向けて教室へ足早に向かう。
俺を引き止める声が聞こえた気がしたが聞こえぬフリをした。

四限目が終わり、佐野が呼びかけてきたが咋に避けて昼食は松江と篠塚と中庭で食べた。

Re: 友人と恋人の境界線 ( No.9 )
日時: 2019/02/14 23:55
名前: キジ



「んでボールくれ!って叫んだら俺の所に武田が投げたボールがこう、グワーッて…違うな、こうビューンってきて俺がバシュッ、スッ、パサッ、トンッて感じでよ」
「八木の弁当の卵焼き美味しそうだな」
「旨いぞ、食べてみるか?篠塚の弁当のそのウインナーも珍しい形だな」
「ああ!タコさんウインナーだ!交換しよう!」

弁当を広げて三人で輪になるように座り、松江は身振り手振りで午前の授業に行った体育での出来事を話しているが後半は擬音が多くて理解出来ない。それは中学の頃から変わらない。武田からボールを貰った、という少ないヒントだけで何の話か大体は予想がついた。松江と篠塚のクラスに武田は一人で、ヤツはバスケ部のエースだ。大方、武田から受け取ったパスをカッコよくシュート出来たって事なんだろう。
篠塚も松江の扱いには慣れているから松江が会話中に俺の弁当を覗き込んで話しかけてくる。
俺も篠塚の弁当を見て物珍しいタコの形をしたウインナーに食感が気になると告げれば真っ黒い篠塚の瞳に光が現れ口元にも笑みを露わにする。自信満々に「タコさんウインナー」なんて、イケメンのコイツには不釣り合いな言葉をキラッと星が出そうなドヤ顔で言う篠塚に、つい口元に手を当てクスッと笑ってしまう。

いそいそと弁当の具を自分の箸で交換する篠塚と松江の話を聞いているなら妙なタイミングで笑った俺に気づいた松江がまた頬を膨らませ大声で文句を言う。

「ああー!なあ!二人共ちゃんと話し聞いてんのか!?」
「ん?ああ」
「聞いてる聞いてる、それで?試合は勝てたのか」
「それがさ、バーッてきて俺たちもキュッてなったんだけど安田がスッてしたらピーッて鳴って…」
「勝てたのか?」
「おう!ギリギリだったぜー」
「そうか、良かったな」
「ああ!」

俺から貰った卵焼きをモグモグと口を動かしながら頬張ってる篠塚は返事だけしてそれ以上は話さない。松江の話は更にややこしくなったが、どうやら勝てたようで誉めると嬉しそうに表情を緩ませた。毎回思うがニッと笑う松江の顔はまるで太陽のように眩しいぐらい幼い頃から変わってないであろう無邪気な笑顔で、目が霞む思いだ。

「あ、そうだ!八木、今日は俺バレー部に助っ人で呼ばれてるから一緒に帰れないや、ゴメン!」
「そうなのか?」
「俺も、サッカーあるから。すまない、八木」
「いいさ、気にするな」

松江はなんだかんだ大振りな競技なら得意でよく色んな部から助っ人を頼まれ、本人も多種多様な競技に夢中になれるから望んでやってることに俺が咎めることは無い。
篠塚はサッカー部のエースだ。昔からサッカーでは得点王で今でも一年なのにFWで戦力となっているようだ。好きなサッカーを続ける篠塚に俺と一緒に帰る為にソレを辞めてくれなんて烏滸がましいだろう。
申し訳なさそうに謝る二人に俺が焦ってしまう。気を使ってほしくない、第一、俺は一人でも帰れるからな。そう自信を持って言いたいがコイツらと帰れない寂しさがあるのも事実でそれは言わない事にした。

昼食を終えて五限目開始前に松江達と別れ、教室に戻る。
教材を机の中から引き出すと小さく折り畳まれた紙が出て来た。見覚えの無い紙に軽く首を傾げ、紙を開くと「放課後、旧校舎裏に来い」と書かれていた。差出人の名前が無い。

差出人が無ければ間違って入れたのだとしても、それが告白の可能性もある。不用意に入れた人を捜すより直接本人に会って間違いは訂正した方が本人の為になるだろう。
今日は放課後時間が無い訳では無いからな、都合が良かった。

俺は放課後、帰宅準備を済ませ旧校舎裏へと足を運んだ。

Re: 友人と恋人の境界線 ( No.10 )
日時: 2019/02/20 20:40
名前: キジ


旧校舎裏には誰の姿も無く、暫く待っている間にもう一度呼び出しの書かれた紙を見てみる。ヒントになりそうなものはなにもない、30分程待っても誰も来ない。旧校舎の建物自体は間違っていないはずだからもしかしたらどこかにいるのかも知れないと旧校舎の周りを一周してみようと振り返ると壁に手をついて俺を見てる佐野が居た。

何故お前がここに居るんだ?俺の跡をつけてきたのかと思ってしまうが今は話したくない。何も言わずに視線を逸らして佐野の横を通り過ぎようとしたところで、肩を掴まれ投げ飛ばされる。
投げ飛ばされた勢いで旧校舎の壁に背中を強打する、衝撃に目を瞑っていると顔の左側スレスレの所の壁に佐野は手をついた。ドンッと鈍い音を立てて俺の左耳にそこに手を置いた時のスピードを伝えるかのような風圧がかかる。
目を開けると間近に佐野の顔があってエメラルド色の瞳と目が合う。

「何か用か」
「八木ちゃんって、なんかオレのこと避けてない?」
「俺の質問に答えろ」
「八木ちゃんも!俺の質問に、答えろよ。なあ、避けてんだろ?」
「お前と無駄話をする暇はない」

どうやら佐野はご立腹のようだが、そんなこと俺には関係ない。俺は呼ばれたからココに来ているんだ。こんな所、誰かに見られたらどうするんだ。変な誤解されても困る。佐野との会話に付き合う気は無いとキッパリ断り、壁と佐野の間に挟まれている状態から抜け出すために右側を向けば、顔の右側の壁には拳が打ち付けられる。パリパリと少々コンクリートの崩れる音に怯むことなく腕の下を潜ろうとすれば脚で塞がれた。
逃げ場を探すが面倒になってくる。佐野は逃げようとする俺の道を塞ぎつつ「逃がすわけねえだろ」と言う。
仕方なく、ため息と舌打ち一つで怒りと動揺を収め佐野の質問に答えてやることにした。

「…別に、避けているつもりは無い」
「嘘つけ。だったらこっち見ろよ」
「触るな」
「ああ゛!?」

下を見ながら言えば顎を持って上を向かされ強制的に佐野と顔をあわせられる。顎を触ってくる手を払い除けると佐野は額に青筋を立てる。

「俺はこの手紙を送ってきた相手に会うためにここにいるんだ」
「それ、俺だけど」
「なに?」
「俺が書いて入れたんだよ」
「…何のためにだ」
「八木ちゃんが無視して避けるからだろ」
「なんのことを言っているのか、さっぱり分からな、んっ!」

右肩を壁に押し付けられ唇を押し付けられる。ただのキスならまだしも唇を舐めなれ「何をするんだ」と反抗しようと口を開けば舌が入って来て、耐えきれず胸を殴る力で叩いて顔を逸らせば、佐野は顔を離す。

「…なんだよ」
「やめろ」
「ハッ?何が嫌なんだよ、俺ら親友だろ?」
「…そんな気分じゃない」

若干佐野の焦りのある声と、挑発的だが半面哀しそうな口調で顔を合わせづらい。口元を手の甲で拭い息を整える。
佐野はボソッと下記を呟いて去っていった。

「…そんなにアイツらがいいのかよ」

俺には佐野の思考は読めない。身だしなみを整えて訳もなく咳払いしてから帰路についた。

Re: 友人と恋人の境界線 ( No.11 )
日時: 2019/02/21 11:44
名前: キジ

第4話「相談」後編


あれから一週間佐野とは口をきいていない。佐野が登校して来ないのも一つの理由だが、登校して来る時は日に日に顔や腕に傷痕や応急処置が施されていて授業もため息をつきながら貧乏揺すりをしているのだ。誰も声をかけようとはしない。
俺は自分の気持ちの整理がつかないまま佐野と話すのは駄目な気がして見ぬ振りをした。それもいっときだ、佐野は三時間ほど授業を受ければ理由なしに無断下校・早退をした。

俺は昼食時、松江達と一緒だったが親友とは友達とは何か、友人のありか等を考えると箸が進まなかった。

「どうした?最近あまり食べてないな」
「いや…そんなことは」
「なんだよ八木!なにか悩み事でもあるのか?オレ達なら何でも聞くぜ!なんだって話してみろよー」

篠塚がさり気なく聞いてくるが二人に心配される程の事ではない。否定しようとすれば松は篠塚とは対照的に周りに聞こえてしまいそうな大声で前のめりになって追求してきた。今日は屋上で食べていて周囲には俺達以外誰もいなかったから良かったが大声で「悩み事を隠してる人」と言うのが晒されるとなんだか周りを見てしまうようになる。それよりも二人に詰め寄られると口を開かずにはいられない。だが案件も案件、なかなか言えることではない。俺が黙っていると篠塚は言った。

「オレ達には、言えないことか?」
「えっ?」
「なんだよー!何でも言ってくれよ八木!」
「松江…」
「八木、話したくないならいいぞ。オレ達だって無理強いしてる訳じゃない」

篠塚の言っていることは、いつも殆ど正しくて自分の気持ちを正直に話してくれてる。松江だって、いや、コイツは皆にバカ正直だが、それでも困っている時は相談をしてくれていた。篠塚は松江と同様に俺を心配して、聞いてくれているのだと思った。こんなにも俺と向き合おうとしている二人に背中を向けようとしていたのかと思うと俺は、自分がとてつもなくバカだと思った。いたたまれない。自分を、自分の全てをさらけ出してもいいのか、それで篠塚達は何処かへ離れて行ってしまわないか少しの不安はある。だが、そんなのは話してみてからにしようと思えた。

「お前達を…信じてみてもいいか?」

眉間に皺を寄せて情けない顔をしているとは思うが、こんな時に無表情ではいられなかった。床を見て考えていたが顔を上げて二人を見据えて呟くように問う。
二人はキョトンと腑抜けた顔をして俺を見たあと、二人で顔を見合わせ吹き出して笑う。何が可笑しいのか俺には分からなかったが二人は笑いながら口を揃えて言った。

「「おう!あたりまえだろ!」」

俺はサングラスの様なメガネをかけているのに、松江と篠塚が太陽よりも眩しい存在に見えた。嬉しくて視界が揺れるのに涙が溜まっていたのが分かった。
メガネを外して頬を伝う涙を袖で拭うと二人は慌てていた。その様子になんだか泣き出した俺が思うのもなんだが可笑しくて泣きながら笑ってしまった。そうすれば二人は見合って同じように笑ってくれた。

暫くして落ち着くと俺は二人に過去の話など佐野に関すること全てを話した。

Re: 友人と恋人の境界線 ( No.12 )
日時: 2019/02/23 09:38
名前: キジ


「お前達はどのような立場のものを親友と思う」
「どのような立場のもの…?」
「難しく言い過ぎたか、では、親友とはなんだと思う」
「「親友…か…」」

最初の問いに松江は首を傾げる。松江には難しい言葉遣いをしたので訂正して簡単にまとめて質問をする。二人は同時に呟いて暫し考える。

「オレはずっと一緒にいられる関係だと思うな!本音で話し合っても離れていかないような!よくわかんないけど十年後も呑んで語り合えるような、そんな感じ?」

松江は頬をかいて照れ笑いを浮かべながら述べた。それに篠塚も頷いて同意する。

「そうだな。俺もそう思う。親友なら沈黙も居心地の良いものになるじゃないかと思う」

なるほど、と理解したが更なる難題が降ってくる。

「なら、親友はキスをする間柄というのは本当なのか?」
「うーん、それがわっかんねーよなあー。海外ではすんのかな?」
「海外はどうであれ、親しければする人もいるんじゃないか?」
「………したいと、思うのだろうか」
「オレはしたことないから、わっかんねーや!へへっ」
「なにか困ることでもあるのか?」
「……ちがうと、思わないか?」
「違う?なにガッ」

松江はズケズケと質問してくるのに俯いて正座した膝の上に両拳を置いて一生懸命応えていると、最後の俺の質問に意図が分からない松江の口を手で塞いだ篠塚が何かを察したようで、松江を黙らせながら真剣な目つきで言った。

「八木、違うと思うなら本人と話し合ってみるべきじゃないか?俺達が話し合ったところで相手の考えが解るわけじゃないだろ?八木が話し合った上でまだ八木の嫌がる事をするって言うなら、俺たちが八木を護るさ」
「ぷっは!苦しいだろ篠塚!じゃなくて、そうだぞ八木!オレ達が八木を護るからな!」
「……ああ、ありがとう。話してみるよ」

篠塚の手から逃れた松江は息を整えながら篠塚に抗議し、会話の内容は理解出来ていないが護ると拳を掲げた松江に頼もしさがあった。
二人に礼を言って、昼休憩の終わりの鐘が鳴ると足早に教室へ向かいながら二人に別れを告げた。

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