複雑・ファジー小説

元カノはギャルでした。
日時: 2016/08/22 15:47
名前: 豆子 (ID: Qos362AQ)

ープロローグー

小5の時に体験したモテ期。
その時にできた彼女「桃華」。
彼女は弱くて、優しくて、美しくて…。
綺麗な黒髪とぱっちりした瞳、淡いピンクの唇。
整いすぎず、散らかしすぎずな顔。
ダメなところなんて一つもなかった。
酷く扱えば彼女は壊れる気がした。
だから俺は壊れた彼女を見たくて
壊してしまったんだ。壊れた彼女はもう彼女ではなかった。
だから俺は捨てたんだ。彼女を。
自分で壊して、ガラクタになったら捨てる。
自分でも最低だと思った。

「ごめん」

彼女には伝わらなかった。





ーープロローグ 完ーー

Page:1



Re: 元カノはギャルでした。 ( No.1 )
日時: 2016/08/22 15:48
名前: 豆子 ◆kU6Y8xPgv. (ID: Qos362AQ)

トリップをつけました。作者です。
これからよろしくお願いします。

Re: 元カノはギャルでした。 ( No.2 )
日時: 2016/08/22 16:01
名前: 豆子 ◆hb4TpNaPlU (ID: Qos362AQ)

第1章 別れと出会い


「もう…わかれよ…」

彼女はあの日、小さく言った。
そして、僕の前から消えた。



月日が立ち、小5だった俺は中3になっていた。
そして冬から春になり、夏に変わった。
日差しが強くて暑い。
普通の人なら嫌になるような天気だが、俺は違った。
スマホを見ると新しいメッセージが来てることに気付き、開く。

悠「何時頃につきそう?」

悠からのメッセージだ。
悠は桃華の一つ下の弟で、俺と同い年。
同じ小学校で同じクラスだったことからずっと連絡を取り合っていた。
まぁ、連絡を取っていれば桃華と会えるんじゃないか、なんて思ってたり。
だから、何度も悠の家で遊べるか聞いたが、悠は「桃華が…ね?」
と言っていた。
桃華が…ね?の意味は言わなくてもわかっている。

桃華が嫌がっているからだ。

それでもあきらめず何度も誘っていたらある日「来週なら…」と来た。
そして俺はその来週をずっと待っていた。
そして、その日はついに来た。

俺はさっと「今バス停に向かってる」と打ち返し、歩き続ける。

もうすぐバス停、というところで俺は見てしまった。

おっさんと、金髪のJKが言い合っているところを。
そして、その間には倒れている人が。

大丈夫かな?と思いつつ、話を聞いているとだいたいわかった。

JK「あんたがこの人を転ばせたんでしょ?」

おっさん「だぁーから!なんで俺のせーなんだよ!!ちょいと足をかけたらこいつが勝手に転んだんだよ!」

JK「あんたが足かけたから転んだんだよ!そんなのも理解できねーの?脳みそ腐ってんのか?」


うわぁ、めっちゃとらぶってる…。

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