複雑・ファジー小説

さよならレター【コメライから移動、オリキャラ募集中】
日時: 2017/01/22 19:20
名前: のんたん

コメライから移動してきました〜。のんたんです。このお話は人間界と異世界を行き来する天使のような、悪魔のような子のお話。



〜プロローグ〜


私はずっとこの世界を見てきた。ずっと前から。手紙を運びながら色々な人間を見てきたんだ。手紙を受け取った瞬間泣き崩れる人、いらないって言って手紙を捨てる人、いろんな人がいる。



私はアンジェラ!人間界と異世界を行き来していろいろな人に手紙を運んでいるの。



みなさん、もし大切な人に手紙を送りたいのならこのアンジェラまで!人生で一度しか送れないので注意してね!

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Re: さよならレター【コメライから移動、オリキャラ募集中】 ( No.2 )
日時: 2017/01/22 21:04
名前: のんたん

オリキャラ募集中です〜。基本どんなキャラでもいいです。名前、年齢、性別、性格をお書きの上、投稿願います。サンプルボイスはあってもなくてもいいです。

Re: さよならレター【コメライから移動、オリキャラ募集中】 ( No.3 )
日時: 2017/01/28 11:19
名前: のんたん

私とチナミは......


仲のよい友達...
「チナっ!!!」
「チヒロ〜。どうしたの?」
「どうしたの?じゃなくて、その足っ!!!」


チナ......チナミは今朝、家の階段から滑り落ちて足を骨折していたらしい。全治1ヶ月。足から滑り落ちていなければ全治1ヶ月ではすまなかっただろう。


あははっ、と笑いながら
「ごめんね、心配かけちゃってぇ」
と言った。どんだけのんきなんだ。私ならしょんぼり落ち込んで次から気を付けなきゃ、とか反省するのに、チナは何も言わない。むしろこの話を笑い話ですませようとしている。


「チナはいつもどうしてのんきなの?」
「焦っても意味ないから!」
ズバッと即答。早っ! まぁ、いつも通りのチナで良かった。てか、これから学校どうするの?



「おはよー! チヒロー!」
「おはよう、チ......ってえええええ!!?」
なんとチナは松葉杖をついて元気に登校してきたのだ。
「ちょっ! チナ! 親に送り迎えしてもらったら?」
「うーん、そうなんだけど、今日親が仕事で送れないらしいから、歩いてきた」
のんき発動。学校よく遅刻しなかったね。せめて一言、LINEかなにかで私に言ってくれてもいいのに。


「これからチナのお母さん仕事のときは私に言ってね? 手伝うから」
「......ありがとうチヒロ」


そうだ、私たちは仲のよい友達だった。そうだった。もし戻れるならばあのころに戻りたい。でも......






過去になんて戻れないのに......





Re: さよならレター【コメライから移動、オリキャラ募集中】 ( No.4 )
日時: 2017/02/03 21:42
名前: のんたん

私とチヒロは......


仲のよい友達...
「ごめんチヒロ、これ持って。階段だと教科書持てないんだよね」
「オッケー! 」
「はあ、ごめんね〜付き合わせて」
「いいのよ。だって私たち親友でしょ?」
そう言ってチヒロはにっこり笑った。眩しい。眩しい笑顔だ。私とはかけ離れた眩しい笑顔。その眩しい笑顔が私は......


いつも大好きだった。
チヒロは優しい、優しすぎるくらいだ。いつも笑顔で私のことを親友と呼んでくれる。そんな、そんなチヒロが......私は......!












大嫌いだった。







Re: さよならレター【コメライから移動、オリキャラ募集中】 ( No.5 )
日時: 2017/02/13 08:14
名前: のんたん

「あんたさぁ、お荷物係にされてるよ?」
「え? なんのこと?」
「チナのことだよ」
「え?」


そう言ったのは友達のサエ。サエとは小学校で知り合って、今に至る。ズバッとなんでも言うその姿に初めての人は苦手意識を持つが、いざ話せば明るく面白い子。

「お荷物係って......どういうこと?」
「あんた最近ずっとチナに付きっきりじゃない。そりゃあ怪我しているから仕方ないけど、掃除まで代わらなくていくない? 疲労が増す一方だよ?」
「え」
「掃除なんて男子にやらせりゃいいの! それにトイレにまでついていくとか......一人で出来るんだから、少しは自分でやらせないと!」
「......はあ......」

Re: さよならレター【コメライから移動、オリキャラ募集中】 ( No.6 )
日時: 2017/02/19 21:03
名前: のんたん

......私がお荷物係......? サエの言葉がつっかかる。チナのためにと思っていたけど、なんでもやるのは確かにちょっとダメだったかなぁ......


「チーヒロっ」
「ち......チナ」
「ねね、今日日直代わってくれない?」
「......え?」
「だってぇ怪我してるし〜」
「......っ......」
日直を代わるのはさすがになあ......
「ごめん無理っ」
「は? なんで?」
「なんでって......」
「理由もないのに断るの?」


「少しは自分でやりなさいよっ!!!」
「さっサエ!?」
いきなりサエ登場。ずっと私たちを見ていたみたい。
「チナ、あんたここのところ怪我を理由にチヒロを頼りすぎなんだけど! 行こっ」
そう言ってサエは私の腕を引っ張って教室からでようとした。
「......使えないやつ〜」
「......チナ......?」





「ずっとあたしの奴隷だったくせに生意気だね〜。たまにあたしの言葉指図してきてさぁ。そういうところが大嫌いだったよ」
「行こうチヒロ」
サエに腕を捕まれたまま、教室をあとにした。

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