複雑・ファジー小説

フライトドクターストーリーズ
日時: 2017/04/30 09:29
名前: Rain

プロローグ
救命救急センター。
それは、命を救う最後の砦。
そして、救命救急の攻めの切り札、ドクターヘリ。
出動要請から離陸まで3分。
時速200kmの機動力。
この物語は、命を救うために戦い続ける人々を描いたものである。

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Re: フライトドクターストーリーズ ( No.30 )
日時: 2017/05/09 20:55
名前: Rain

やった!
ついに閲覧者数100超えた!
これからも頑張っていくので、こんな僕でも応援お願いします!
ジャースティース!

Re: フライトドクターストーリーズ ( No.31 )
日時: 2017/05/13 12:56
名前: Rain

「身長と体重、教えて下さい!」
「痛み出たの初めてですか?」
「初めの痛みが10だとすると、今はどのぐらい?」
出ました、我が北海病院救命救急センター名物、ナースの機関銃質問。
「マミヤさん、僕が治療を担当する清水です。」
ネームプレートを見せて、自分がドクターであることを伝えている。
少し検査をしたあと、マミヤさんは心臓の近くにある大動脈が詰まっていることがわかった。
初療室に入って10分。
マミヤさんは治療室に運ばれていった。

Re: フライトドクターストーリーズ ( No.32 )
日時: 2017/05/16 13:39
名前: Rain

主人公がいなくなった初療室には、ゆったりとした空気がながれていた。
「どうしてあんなにあわただしくやるの?もっと落ち着いて出来ないのかしら。」
きららが嫌味ったらしくいう。
「きららさん、あわただしくやる理由を教えてあげるよ。」
赤川先生だー!
「ここに運ばれてくる患者は、みんな一刻を争う状況なんだ。今まで間に合わずに亡くなってしまった患者さんもたくさんいる。手術室では計画を立てて、長時間かけて手術をしても良かった。でも、ここでは瞬発力が重要なんだ。すぐに治療を始めないと、患者の状態はどんどん悪くなる。ゆっくり治療をしたから患者が死んだ。そんなことが許されるわけない。頭で覚えただけの知識は使い物にならない。行動力がものをいうんだ。一回、新人の気持ちになってやってごらん。」
そういうと、赤川先生は去って行った。
きららは、泣きそうな顔で、走って行った。

Re: フライトドクターストーリーズ ( No.33 )
日時: 2017/05/19 17:37
名前: Rain

きららの後を追いかけて、屋上まで来た。
わずかだけど、すすり泣く音が聞こえる。
さっきまでの態度が、完全に家出している。
「どうして・・・」
きららがぽつりとつぶやいた。

Re: フライトドクターストーリーズ ( No.34 )
日時: 2017/05/27 10:31
名前: Rain

きららsaid

今までずっと頑張って来たのに。
世界には神様なんていないんだわ。
パパみたいに、人を救える仕事に就きたくて。
手術室のナースを始めとして、小児科や、内科。どんな仕事でも頑張って来たはずなのに。

どうして?

暗闇の中にいるような気持ち。

深い深い穴の中で独りぼっち。
ベ
誰も手を差しのべてはくれない。

・・・。

待って。

どうしてあなたは被害者づらしているの?

もう一人のあたしがあたしに話しかける。

被害者はみんなじゃないの?

・・・確かに。

あたしが一人で被害者づらしているだけだったんだ。
「可哀想な人」という猫の皮を被って。
もう、やめよう。
被害者づらするのは。
あたしはまだ新入りなんだ。
教授の娘だからって特別なわけじゃない。
先輩達に謝ろう。
そして素直になろう。
穴の中に光がさしこんで来たような気がした。

Re: フライトドクターストーリーズ ( No.35 )
日時: 2017/05/27 11:36
名前: Rain

若松said
5分ほど経って、きららは立ち上がった。
こちらに歩いて来る。
ヤバッ、見つかる!
「居たんですね、若松先生。」
「えっ、いやー、急に飛び出していっちゃったからねぇ。どうしたのかと思って・・・」
「さっきは・・・、本当にごめんなさい!」
えっ!?
どうした!?
なんかあった!?
「あたし、さっきまではパパの立場を使って威張っていました。でも、それは間違ってるってきづき
ました。だから、本当にごめんなさい。」
そっか。そうだったんだね。
彼女は自分の過ちに自分で気づいてくれた。
だったら、その思い、受けとめよう!
「ねえ、きららさん。その思い、みんなにもぶつけようよ。明日のカンファレンスで・・・」

Re: フライトドクターストーリーズ ( No.36 )
日時: 2017/05/27 20:23
名前: Rain

えっと・・・、コメントとか、していいですよ?
まだまだへなちょこ小説家なので、
「ここはこうした方がいい!」とか、
「こんなキャラ増やしてみたら?」みたいな
コメント、お待ちしてます。

Re: フライトドクターストーリーズ ( No.37 )
日時: 2017/05/27 20:58
名前: Rain

◇緊急企画開催!◇
(*^▽^)/★*☆♪うぇーい!!!!!
さあ、唐突に始まりました、緊急企画!
今回は〜!?

◇新キャラ募集!◇
〜君の考えたキャラが物語に出るかも!?〜
募集要項
@キャラ名(フルネームで)
A性格
Bどの立場で出して欲しいか
(ドクター・ナース・その他から)
Cキャラの外見
Dその他補足
         以上です!
ex)チーフの赤川先生
@赤川 宏明(アカガワヒロアキ)
A怒るとすごく怖い。
 机をもひっくり返すレベル。
Bドクター
C黒髪。身長175p、イケメン。
 癖毛が特徴的。

募集期間
5月31日(水)PM23:59まで

応募、待ってまーす!

Re: フライトドクターストーリーズ ( No.38 )
日時: 2017/05/27 21:03
名前: Rain

◇緊急企画のお知らせ◇
採用方法
僕が、個人的に「イイネ!」と思ったキャラを選ばせていただきます。
採用するキャラ数はこれぐらいです。
ドクター1名
ナース2名
その他5名
計8名
以上です。

Re: フライトドクターストーリーズ ( No.39 )
日時: 2017/05/28 15:10
名前: Rain

翌日。
朝のカンファレンスルーム。
「それじゃ、今日のヘリ当番は若松と神谷。他に連絡がある奴は?」
きららがスッと手を挙げた。
「お、きらら。じゃ、よろしく。」
「はい。」
立ち上がって一礼してからきららは話し始めた。
「昨日は、本当に申し訳ありませんでした。」
その場にいた全員が息をのむ。
「教授の娘だからって調子にのってしまって。
偉そうな口聞いたり、軽蔑したり。
でも、心を入れかえて、これからも頑張ります。
こんな私でも、受け入れていただけますか?」
きららは、ぐるりと回りを見渡した。
そのとたん。
パチパチパチパチ!!!!!
拍手と歓声が沸き起こった。
「これからもよろしくな、きらら!」
「英会話、頼りにしてるよ!」
ああ、チームワークって大切だなぁ。

その日から、きららはここ北海救命救急センターの頼れるナースになった。

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