二次創作小説(旧・映像)

カンピオーネになりし魔術師
日時: 2012/08/07 17:41
名前: かかかっか

ここは何所だ?

俺はいま白い空間にいる

「やっと目覚めたか」

目の前に男が現れる

「誰だ?」

「俺は神だ。お前は俺の部下の失敗で死んでしまったのでここに呼んだのだ」

「そうか。俺はどうなるんだ?」

「転生者になるか、冥界にいって消滅するか、神になってもらう。どうする?」

「なら俺は神になってから転生者になろう」

「2つを選ぶか。いいだろう。ただし転生者としての旅を終えてから神になってもらう」

「わかった」

「では能力を5つ決めてもらう」

「じゃあ魔術と魔法を全部使えるようにあとオリジナル魔法もありで、あとは何においても頂点になれる才能、創造したものを作り出す力、あとここであんたが俺に修行をつけること。5つ目はまた今度で」

「わかった。しかし転生先で今の力は時が来ないと使えないからな」

「そうなのか?」

「ああ、ここで鍛えた身体能力、あらゆる才能とかはそのまま使えるが一つ目と3つ目の力はお前が転生先で”ある力”を手にしたら使えるようになる」

「わかった」

「では修行を始めるぞ」


・・・・・・・


そして何百年後

「そろそろ行くぜ」

「わかったでは送ろう。それにしても身体能力だけで神と戦えるほどになるとはね」

「まあ修行で何回も死にそうになったしな」

「そうだな。最後に一つ、5つ目の力は使い方に注意するように。それと君は転生先では憑依という形で転生するからがんばって」

「わかった」

「では送る」

「いままでありがとな」

「ああ。行って来い」

「行ってきます」

そして光に包まれていった

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Re: カンピオーネになりし魔術師 ( No.17 )
日時: 2012/08/13 17:34
名前: かかかっか

護堂視点

「サーシャ・デヤンスタール・ヴォバン。呼応の魔王と呼ばれる最古参のカンピオーネがうちの姫巫女を拉致したようです」

今は甘粕さんに話を聞いている

「信じがたい情報ね。ヴぉ番公爵がなぜ祐理を攫うのかしら?」

「それに関しては思い当たる節が無きにしも非ずで。あのお姫様、公爵とは過去に面識がありまして・・」

「もしかして4年前の」

4年前?

「まあ、いろいろありまして・・とにかく事は一刻を争います。ご協力頂けないでしょうか?」

そうゆうことなら・・

「もちろんです」

「ちょっと護堂!そんなに簡単に・・」

「昨日ドニの野郎から連絡があった。丁度いいから喧嘩売って来いとか言ってたけど・・」

「サルバトーレ卿が・・」

だからエリカを巻き込むわけにはいかない・・

「ここから先は俺一人がやるから「我が主よ・・」」

俺がエリカを止めようとするが言葉を遮られる

「まさか第一の騎士である私を差し置いて公爵に会う、なんて言わないでしょうね?」

先に手を打たれたか・・

「仕方ないな・・・俺たちがそいつをどうにかします、居場所を教えてください」

「ありがとうございます」

甘粕さんが頭を下げてくる

・・・

「ここに万里谷が?」

俺とエリカはヴォバンが居る建物に着いた

「裏も取ってあるから間違いないわ」

「準備が早いな」

「ヴォバン公爵の騎士が来日してたから調べさせたのよ」

「なるほど」

そして中に入っていくと

「ん?」

ヴァアア

武器を持った人?が攻撃を仕掛けてくる

「面倒だな・・アイスメイク、槍騎兵(ランス)!」

手先から無数の氷の槍を造り出し敵を貫く

「こいつ等は?」

「死せる従僕。公爵の権能によって魂の牢獄に繋がれた存在」

そして階段を上っていく

「お次は古の魔女ね」

そして前に立つ従僕が魔法を使う

「これは・・」

「ゴーレム、ユダヤの伝承に語られる土人形よ」

ゴオオオ

ゴーレムが攻撃をしてくるのでかわしてエリカが攻撃を放つ

「はあ!」

攻撃が当たるがすぐに再生する

「エリカ、俺がやる!」

そして魔法を使おうとするが

「いえ、必要ないわ!」

「ゴーレムは召使い、対処法も確立されてる!額に刻まれた信義を示すemethの文字を死を示すmethに変えれば・・」

そのあとエリカがゴーレムを壊す

そのあと進んでいってヴォバンの待つ部屋に着く

「あんたがヴォバンか?」

椅子に座っている奴に聞く

「名乗りたまえ少年。我が名は名乗らずとも知っていようが、私はキミを知らん」

「草薙護堂だ。万里谷を返してもらいに来た」

「若いな、私が王となったのもキミぐらいの歳だった」

話し始めるが

「あんたの思いで話に興味はない。万里谷は無事かときいているんだ」

「なるほど。それが目的か、だがあれは私が所有する給で貴重な資産だ。4年前からな」

こいつ人を物みたいに・・

「ふざけるな!」

「これは王同士の会合だぞ、王に何かを願うのであらば叱るべき代償を払うべきではないのか?」

そういうことか・・なら

「エリカ」

俺はエリカに任せる

「はい我が君、やはりここは盟友たるサルバトーレ卿のお勧めに従うのがよろしいかと」

「盟友だと?聞き捨てならん言葉だな少女よ」

「お初にお目にかかります。エリカ・ブランデッリ、赤銅黒十字の大騎士、東大の紅き悪魔でございます」

「パオロ・ブランデッリの後継者か?それで盟友とは何だ?」

「はい。我が主、草薙護堂とイタリアの王サルバトーレ卿はかつて決闘の末に引き分け、互いの力量を認め合い、固い友情の絆を育まれたのです。今日はこうも申しておりました、『王として遥かな先達たる公爵にお出で頂いたのだ、一つ力比べなどに興じるのも良いだろうと』」

エリカの言葉に俺が続く

「そう、老人に老いた身の悲しさを味あわせ若き力に屈服させるのも我ら若者の務めだろうと」

「ふふふ。面白い・・面白いぞ。アテナを屠ったのは貴様だったな少年?」

「帰ってもらっただけだ」

「あれは私の獲物だった。4年前、私が招来したまつろわぬ神はサルバトーレの小僧に奪われた。そして今、サルバトーレの盟友たる少年が私の獲物を奪った。それは屈辱だ、その首この場で切り落としたくなるほどにな」

おいおい、ここでやるってんなら手加減せずに殺すぜ爺・・

「だが、私は寛大な王だ。ここに来た褒美としてチャンスをやろう」

パチンッ

爺が指を鳴らすと万里谷とこの間の女の子が出てくる

「万里谷!」

「草薙さん!」

「ゲームをしようじゃないか、若きカンピオーネよ。王と王の遊戯だ」

「いいぜ。でもまずは俺の目を見ろ爺」

俺は神にもらった5つ目の力で万華鏡写輪眼を使い月読をかける

そして王と王の遊戯が始まった

Re: カンピオーネになりし魔術師 ( No.18 )
日時: 2012/08/13 17:36
名前: かかかっか

4話の主人公設定

名前:草薙 護堂

性格:原作の草薙をもう少し冷静にした感じ

能力

1.魔術、魔法全部使える。オリジナルの魔法も使える

2.あらゆる才能

3.創造したものを作り出す力

4.神との修行。修行により気を使えるようになっていて身体能力は測定不能

5.魔眼や神眼などの目で発動する力を全部

6.ウルスラグナの権能

Re: カンピオーネになりし魔術師 ( No.19 )
日時: 2012/08/13 22:20
名前: かかかっか

護堂視線

「護堂、今回の件はヴォバン公爵との決闘なしでは解決できないわ」

今は爺との決闘のために遠くに車で離れていってる

「わかってるさ、でももう少し穏便にいきたかったな。俺も頭にきてたけどさ」

「仕方ないわよ。彼は自分の享楽のためなら如何なる手段もいとわない」

「やるなら力ずくか・・」

本当に面倒な爺だな・・権能もまだ一つしかわからなかったし。調べようにもあんなに昔からカンピオーネになってるとはね・・

「逃げてください。あの方の目的は私です、私さえ公爵の下に行けば全て解決するんです」

万里谷が言い出す

「断る。神の召喚には必ず犠牲がつき物だ・・それに、もう杭は打ってある」

「それはどうゆう・・」

「まあ、後で分かるさ」

そろそろ時間か・・・

「エリカ様、30分経ちました」

「来たわね、アリアンヌ上手く避けなさい」

「お、お任せください!」

俺もやるか

「エリカ、少し車の屋根を壊すぞ」

「何を?」

「は!」

俺は車の屋根を殴って外す

「狼共が、食らえ。火竜の咆哮!」

口から灼熱の炎のブレスを放ち狼も焼き尽くす

「護堂は本当にむちゃくちゃね・・」

「そうだ万里谷これ」

俺は万里谷に預かっていたケータイを渡す

「俺とお前は友達だ。遠慮なんかしないで俺を頼れ!」

「仕方ないですね、王には逆らえないんですから・・」

「仲良くするのは結構だけど正妻は私だからね序列は守って」

エリカが言ってくる

「いや、正妻って・・こんな時に」

「こんな時だからよ。それと祐理」

「はい」

「王としてのこの人は我侭で横暴よ。一度決めたことは決して違えないわ」

「はい!」

ドン!

グルル

まだ居やがったのか狼共

「エリカ様、もうそろそろ限界です」

「なら、広い場所で降ろしてちょうだい」

そのあと広い場所に着く

「もう避難はしてあるようね。正史編纂委員会は仕事が早いわ」

「思う存分やれるってわけか」

「あまり周囲に被害を出さないでください草薙さん」

「わかってるって」

グルルル

狼達が迫ってくる

「だけど向こうにも言ってくれ」

そして権能を使おうとするが

「白馬も鳳も温存しておいて。この連中は私がやるわ」

「聖なるかな聖なるかな、万軍の天主よ。我ら神なる御身を讃えん!御名を崇め奉る!」

エリカの剣が分身を作っていく

「さあ、決闘の時間よ、クオレ・ディ・レオーネ!」

剣は狼達に突き刺さり倒していく

「ま、こんなものね」

「我が猟犬も紅き悪魔の前には役立たずか」

嵐が起こり爺が姿を現す

「小僧、私に押しつぶされる覚悟はできているか」

「嵐と共に登場とは、演出過剰じゃないか?」

「気が高ぶると自然とこうなってしまうのだよ・・」

なるほどな権能の力か・・・真似させてもらう

「面白い権能だな。真似させてもらうよ」

「なんだと」

俺は複写眼で爺の権能をコピーする

そして力を使い軽い嵐を起こす

「なるほどね、こうゆう力か・・使いやすいな」

「私の権能をコピーしたのか!?」

「ああ。俺のこの目は複写眼といってな、見た魔術や魔法をコピーできる。そして権能もコピーできるらしい」

「ふふふ、面白いぞ小僧。ならば我が選りすぐりの従僕共を紹介しよう。かつて私を楽しませてくれたツワモノ共だ、楽しみたまえ」

従僕達が出てくるがこいつ等は・・

「あの方々たちはいずれも生前は名のある大騎士よ。手ごわいわ・・」

「死んでからも命を弄ぶ・・・」

「護堂?」

俺はこういう奴が一番気にいらねえ

「エリカ、万里谷をつれて後ろに下がれ」

俺は体から覇気を出して言う

「っ!分かりました我が君、仰せのままに」

「ほう、君一人で戦うのかね?」

「俺はお前のように命を弄ぶ奴が一番嫌いなんだ。情けは掛けない、降参するなら今のうちだぞ」

「馬鹿を言うな、私がここで引くと思うのかね?」

やっぱりダメか・・・

「なら、死んでも怨むなよ爺!我が元に来たれ、勝利のために。不死の太陽よ、我がために輝ける駿馬を遣わし給え!」

「太陽・・・天の炎だと?」

「駿足にして霊妙なる馬よ、汝の主たる光輪を疾く運べ!」

そして炎が従僕たちを焼き尽くして爺に迫るが

「ウォォォ!」

爺が狼になり炎を飲み込む

「白馬の炎を飲み込んだ・・」

「うそ・・・」

エリカと万里谷はその事に驚いているが俺の作戦通りだな

「これがサルバトーレと渡り合いアテナを倒した権能か!」

「歓喜しているところ悪いが終りだぜ」

そして俺はある呪文を唱え始める

「I am the bone of my sword.
 ―――――― 体は剣で出来ている。

 Steel is my body, and fire is my blood.
 血潮は鉄で 心は硝子。

 I have created over a thousand blades.
 幾たびの戦場を越えて不敗。

 Unknown to Death.Nor known to Life.
 ただの一度も敗走はなく、ただの一度も理解されない。

 Have withstood pain to create many weapons.
 彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う。

 Yet, those hands will never hold anything.
 故に、生涯に意味はなく。

 So as I pray, unlimited blade works.
 その体は、きっと剣で出来ていた。   」

そして炎が当たりに広がりある世界を作り出す

「なんだここは!?」

「ようこそ俺の世界へ。固有結界”無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)”。ご覧の通り貴様が挑むのは無限の剣、剣劇の極地、恐れずして掛かって来い!」

Re: カンピオーネになりし魔術師 ( No.20 )
日時: 2012/08/13 23:15
名前: かかかっか

護堂視点


あの後は俺が爺を圧倒して決闘に勝ち、万里谷は諦めて帰っていった。

「リリィも行くの?」

「ああ、私も草薙護堂のおかげで自由になれたしな」

そう俺が戦いのあと赤銅黒十字に連絡を入れて爺の下からリリアナを引き離した。まあ、ドニも協力してくれたしな。

「感謝します」

リリアナが頭を下げてくる

「いや、気にするなよ。俺があなたがあの爺の所にいるのは納得がいかなっただけだからさ。それに君の事は気に入ってるしな」

「き、気に入っている!?私をですか?」

「ああ(ニコッ)」

笑顔で返す

「/////」

「どうかしたか?」

「い、いえ!それでは失礼いたします!」

そして去っていった

何だったんだ?

「護堂はそうゆうところが鈍感よね」

エリカが言ってくる

それはないんじゃないか?

「はい、私もそう思います」

「万里谷までかよ!」

「言っておくけど正妻は私よ、あなたは新妻ってところかしら?」

「私か草薙さんの新妻・・・・」

なんか万里谷がトリップしてるが放って置こう

そんなこんなで今回の戦いは幕を閉じた

Re: カンピオーネになりし魔術師 ( No.21 )
日時: 2012/08/17 00:08
名前: かかかっか

護堂視線

今はアテナに連れられてヨットに乗っていたが、目的の場所についたらしい

「・・・で、あそこは一体どんな場所なんだ?」

「ふむ?さて、どこであろうな。知らぬ」

俺の質問に帰ってきた答えはひどく無責任な答えだった。

「童に訊くな、草薙護堂よ。童はただ風の導きにまかせて船を走らせたに過ぎぬ。そもそも旅とはそうゆうものではないか」

アテナの話を聞いていると港のから緑色の光が天に向けて放たれた。

「何だあれ?」

「ほう。何者かが大地の霊脈を不用意に刺激したものと見える」

そして緑色の光が竜へと姿を変えていく

「あれも何かの神なのか?」

「いや、神獣の類であろうな。聖なる者の系譜に連なるではあろうが・・・」

そして竜が地上に舞い降りた直後、稲妻に似た光がどこからか街に落ちてきた。

「・・・俺、すごく嫌な予感がしてたまんないぞ」

「童の勘はどうやら当たりのようだ。少々厄介な神が今、地上に光臨してきたばかりと見える。ふふ、なかなか面白いことになりそうではないか」

アテナの操るヨットはどんどん陸地に近づいていく

かくして俺とアテナは、今イタリアで最も危険な都市に上陸したのであった。


リリアナ視点

「ギリシャでもイラクでもないイタリアのど真ん中に、何でまた突然・・」

「さて、我が名乗りを訊いたな、美しき乙女よ。蛇を殺める戦士の名に敬意を示し、疾くそこをどくがいい。名乗りの次は、我が武勇を示す番だ」

ガガァァアアアアアアアッ!!

私の後ろに居る竜が咆える

「ペルセウス神よ、おやめください!これなる竜はナポリの――この土地の精より生まれた神獣ッ。不用意にお手討ちにされては、この地の霊気が死に絶えてしまう恐れがございます。どうぞ、この場は刀をお納めくださいませ!」

「それはできぬ相談だな、乙女よ」

フッっと微笑しながらペルセウスは答える

「竜を殺め、蛇を屠るは我が宿業とも言える勤め。これこそが私を英雄たらしめる偉業であり、行動でもある。その務めを中途で止めることは、何人にも許されぬのだよ」

「そ、そのためにこの土地がどうなってもかまわぬと!?」

「我が武勲の成就のためだ。致し方あるまい」

このままでは・・

「控えているがいい。乙女の役目は救いを待ち、勝者たる武士に愛を捧げること。いくさの邪魔立てとは僭越に過ぎるぞ!」

そのあとペルセウスが竜を殺した

そして硬直が解けた私はあたりを見渡して見知った顔を見つけた

「草薙護堂?あなたがなぜ、こんなところにいるのですか!?」

「君はたしかリリアナだったけか?」

遥か東方より来たカンピオーネと挨拶を交わすことになってしまった。

英雄、女神、魔王が一堂に会する、滅多にない瞬間。そこに立ち会ったリリアナは、波乱の予兆を感じて暗澹たる気分となった。

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