二次創作小説(映像)※倉庫ログ

逃走中CW01 なごみ探偵アケミツくん
日時: 2016/06/27 01:20
名前: 灯焔 ◆/.5aaSlLPY
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29953

どもです、灯焔です。
掲題の件になりますが新シリーズ『逃走中CW01』開催です。毎回ですがマイペース更新になりますのでご容赦ください。



クロスワールドで開催される新しくも懐かしい逃走中…。初回ということでシンプルにまとまったこの作品、いったいどういう結末を迎えるのか…。見ものですね。
今回の舞台はとある大富豪『サザンクロスの館』。元ネタは聞いてはいけません。大富豪が住まう館で、いったい何人の逃走者が賞金をゲットすることが出来るのか―――?それともハンターに全員あえなく捕まってしまうのか…?ハンターと逃走者との駆け引きが、今始まる。

今回のドラマ、察しの良い方であればお気づきかもしれません。
現在話題沸騰中のとあるアニメの8話からタイトルをお借りしました。中身?登場人物に場を和ませる力があるのかは不明ですが恐らく別物になるんですかねぇ…。




<ルール>

逃走エリア:『サザンクロスの館』
とある大富豪が住んでいると言われている巨大な館。流石大富豪というべきか大きさは東京ドーム1個分程で、室内庭園や聖堂という場所も存在する。家主は大富豪『クロオ』。
詳細 >>1

逃走時間:100分

賞金:120万円(1秒200円)

ハンター:初期3体(OPゲーム会場のハンターボックスに3体)

ドラマ解説 >>2






<参加者>

<pop'n musicシリーズ> より(4人) 詳細>>3

風雅
氷海
鈴花

<BEMANIシリーズ> より(4人) 詳細>>4
BisCo
イリル
梅桐彩葉
パステルくん

<ハイキュー!!> より(4人) 詳細>>5
月島蛍
山口忠
谷地仁花
東峰旭

<おそ松さん> より(4人) 詳細>>6
松野おそ松
松野チョロ松
松野一松
松野トド松

<ダンガンロンパシリーズ> より(4人) 詳細>>7
七海千秋
霧切響子
狛枝凪斗
不二咲千尋

<作者陣> (6人) 詳細>>8
ミスター
葉月
Dr.53
ゆうたん
PHANTOM
Ga.c=evo.


計26名


『シード枠争奪予想アンケート』開催中!
(1/29 22:00まで) ※締め切りました




<AfterBreakTime>

@「灯焔のおたんじょうび会」>>24
A「朱雀とチョコレイト」>>34 >>37
B「創造神と破壊神」>>40 >>43
C「白猫は洋ナシの香り」>>53
D「世界は丸く出来ている」>>60



※以上、「逃走中CW 運営本部」がお送りいたします。

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Re: 逃走中CW01 なごみ探偵アケミツくん ( No.58 )
日時: 2016/06/26 23:20
名前: YUMA

ユマです。お久しぶりですねー。

霧切の通報の件でキャシーはターゲットを変更してたのか。イケメンじゃなくて残念だったな。

及び本題。貴方の技関連を解釈してみました...不快だったり間違えていたらすいません...

灯焔さん解釈

貴方とは違い、シンプルさを優先した形式となります。基本的に素手で技を披露しますが遠距離技もあるのです。

なお、解釈の都合上、3つだけ灯焔さんの技と内容が同じ技を使ってます。

月輪属性の裏設定で...ランスロット名義時の技を復元する形式で歪んだ解釈をして習得した技もある。

VOX UP
<灯焔さんと同じ技その1...ユマの場合は素手で技を再現する都合上手刀で衝撃波を放ちます。

Castle on the Moon
<灯焔さんと同じ技その2...ユマの解釈ではシンプルさを優先した都合上、足技で技を再現します。

plan8
<灯焔さんと同じ技その3...ユマの場合は素手で技を再現する都合上指先からレーザーを放ちます。ランスロット当時のデータを無理やり復元した悪影響なのか貴方とは違い、精密操作も範囲技も出来ない。

AO-1
<Castle on the Moonのユマ解釈版。原作の由来により、力を集中した両手で17回連続で相手を引っ掻いた後、両手で胸を引き裂く。

405nm
<plan8のユマ解釈版。ランスロット当時の技を歪んだ解釈をして復元、そのまま自己解釈している。手に集めたエネルギーを矢形にして撃ち出す。珍しく、一撃の威力を重視した解釈版でチャージも短く、零距離でも放てるが連発はダメ。

Aurora
<Dark Fallのユマ解釈版。黒い円盤を1つだけ出し、そのまま相手に投げつける技。威力は本家より極端に劣るがホーミング性能が高く、連発しやすい。

R U Ready
<Run Runのユマ解釈版。全速力での手刀攻撃。作者相手かチート野郎でもない限り確実に命中する回避不可技。連続攻撃も可能だが負荷もデカイから連続は稀

Mind Mapping
<Sakura Mirageのユマ解釈版。本家とは違い、ランスロット当時の技のデータで歪んだ解釈をしている。大量のユマの幻影を相手に放ち、殲滅させる。幻影達は敵が全て排除されるまで止まらないので一切の手加減無し状態。発動するとヤバイ技。

Ultramarine
<VOX UPのユマ解釈版。本家の衝撃波の代わりに魔力を集中した手刀を振り下ろして広範囲を爆破する、発動するとヤバイ技。

*反応が怖い((((;゚Д゚)))))))

Re: 逃走中CW01 なごみ探偵アケミツくん ( No.59 )
日時: 2016/06/27 00:40
名前: 灯焔 ◆/.5aaSlLPY

どもです、明日からの限定ガチャに全力出そうとしている灯焔です。


フラン「新しい双剣キャラはフォームチェンジでござるか?」

バイパー「むしろ斧の男がフォームチェンジになりそうだけどな」

エクセリア「金髪男子の限定キャラは弱い、という法則を破ってくれるといいですね…」




>>YUMA 様

裏切り者が通報したのは霧切さんだった、というわけですねー。健闘ならず!
まあキャサリンはきっと捕まえた人の写真取って喜んでいることでしょう…。

AfterBreakTimeD 「世界は丸く出来ている」 ( No.60 )
日時: 2016/06/27 01:19
名前: 灯焔 ◆/.5aaSlLPY

どうもです、天の声ですー。
逃走中CW01、逃走者の皆さんが大健闘しているようで私嬉しい限りでございます。
今回はそんな逃走中開催している最中のお話。ドーナツ売りの青年とカービィ達が不思議な出会いをする物語です。




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




〜チューンストリート 中心街〜




マルク「カービィ、本当にそんなお店あったのサ?最近よく散歩コースでここらへん飛んでるけど、そんなお店なかったぞ」

カービィ「あった!あまい!どーなつのにおい!」

ポエット「カービィは食べるのだいすきだもんねー!ポエットもあまいものだいすきだよ!」

カービィ「たべるの すきー♪」

マルク「まぁとにかく、早く案内するのサ。この街を知り尽くしてるボクが知らないものがあるなんて納得いかないからな」

カービィ「まかせとけ!」




おやおや、チューンストリートを歩く子供たちの姿を発見しました。
どうやらカービィが見慣れない美味しそうな匂いを漂わせる店を発見し、今からそこに向かっているようです。マルクとポエットも一緒。
彼曰く『匂いはドーナツのもの』と言っているようですが…そもそもドーナツの匂いなんて分かるんですか?




カービィ「どーなつ!あまい!」

マルク「チョコレートやアイスも甘い匂いするのサ。それとはどう違うんだよ」

カービィ「ちょこ!あまい!アイス!あまい!どーなつ!あまい!」

マルク「答えになってないのサ?!確かに全部甘いけど!!!」

ポエット「全部あまくておいしいからポエットだいすきー♪」

マルク「誰かこの天然2人組をとめてくれえええええええええ」(悶絶)




マルクの叫びも町中に響くだけ…。というかそんなに大きい声で叫んだら町の注目を一気に浴びてしまいますよ。




マルク「うるさい!早く案内しろカービィ!」

カービィ「はーい♪」




恥ずかしがるマルクを尻目に、カービィはとてとてとお店へ向かうのでした。




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




〜ドーナツ屋 『始まりの月曜日』〜




カービィ「こんにちは!」

マルク「中々お洒落だな、店内。これならゆっくりしていけそうなのサ」

???「おや?次のお客人は小さな子供たちか。いらっしゃいませ、ゆっくりしていってな」

ポエット「あなたが店長さんなの?ポエットはポエット!よろしくね!」

???「丁寧な自己紹介をありがとうポエット。私はムツキ、ここのドーナツ屋の店長なんだ。これからよろしく頼むよ」




カービィ達が店内に入ると、彼らを見つけたのか店長らしき青年がひょっこり顔をのぞかせました。
彼の名前は『ムツキ』。2週間前にお店を構えたばかりのようです。そりゃあマルクが知らないのも頷ける話ですね。




マルク「(ムツキ…?どっかで聞いたような…?まあいいか)」

ムツキ「今日はどんなドーナツが入用だ?少しおまけしてあげるよ」

カービィ「おかね もってない!」

ポエット「ポエットもおかねもってなーい」

マルク「お前らただで食べに来たわけじゃないよな…?仕方ないのサ、今日はボクがつけといて……ボクも手持ちなかった…」

ムツキ「困ったな…。試食させてもいいんだけど、新作はまだ思いついてないんだよ…」




どうやら子供たち、お金持ってなかったようです。そんなんでドーナツ食べに行ってたのか。
マルクも懐を探して財布を覗いてみましたが、手持ちがないようです。




マルク「はぁ…。仕方ないのサ、今日は帰るぞカービィ」

カービィ「やだ!どーなつたべる!」

ポエット「ポエットおかねないからたべられない…でもたべたい!!!」

マルク「だぁかぁらぁ、お金がないからドーナツ買えないんだよ!!!だから食べられないのサ!!!わかれ食いしん坊!!!」

カービィ「やーーーーだやだやだやだどーなつたべるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」(ジタバタ)

ポエット「け、けんかはだめ!!ポエットがまんするからカービィもがまんしよう?」

ムツキ「はぁ…店内ではお静かに…。仕方ないな、ちょっとだけなら…」




お金がないから帰ると発したマルクに対し、どうしてもドーナツが食べたいのか駄々をこねるカービィ。その場に立ち尽くすポエット。
言い争いを続ける2人に対し、遂にムツキが折れドーナツを取りにいったその瞬間でした。


























MZD「なんだよお前さん達言い争い外まで聞こえてんぞー。争いのタネはドーナツか?オレ奢るけど?」

マルク「神様!どうしてこんなところに」

カービィ「かみさまほんとにかみさま!」

ポエット「MZDだー!」




カランコロンとドアについた鐘の音と共に現れたのはMZD。
どうやらマルクとカービィの言い争いが聞こえてきたため止めに入ったようです。争いの原因もすぐ特定し提案しました。
それにはカービィもにっこり。マルクも助かったと彼に一礼をしました。




マルク「本当にごめんなのサ神様…。カービィが駄々こねちゃって…」

MZD「だろうとは思ったよ。ここから美味しい匂いするんだもん、もしかしなくても最近話題のドーナツ屋?」

カービィ「うん!たべたい!」

ポエット「MZDもドーナツたべるの?」

MZD「いや、何となく匂いが懐かしさ感じてな…。オレも昔、よくドーナツ屋さんに行ってドーナツ食べたよ。それを思い出しちゃって。
   店長さん、ドーナツ人数ぶ………」

マルク「(――――――?)」




MZDが店長にドーナツを頼もうと口を開いたその瞬間……。
彼『ら』は目を見開きました。













MZD「なん、で……ここに……!!!」

ムツキ「ヒスイ……?嘘だ、なら私は―――!!!」

マルク「(2人は知り合いなのサ…?)」




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



コハクと同じく、MZDとムツキにも何やら関係が…?
逃走中の様子をもう少し眺めてから、お話の続きを追っていくとしましょうか。

ドラマパートB ( No.61 )
日時: 2016/08/30 00:39
名前: 灯焔 ◆/.5aaSlLPY

超お待たせしまして申し訳ありません……!
灯焔氏リアルの事情がここ数ヶ月でぼーんっとなってました。
時間作って完結させなきゃな……。ちょっと考えてる企画もあるのでね。



さて、聖堂に逃げた犯人とヒジリサワを追っているアケミツ君達。
そして今回、大富豪クロオを殺した犯人が分かるみたいですよ…!!


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





〜聖堂〜




アケミツ「待てこの野郎!このなごみ探偵アケミツくんを差し置いて犯人顔するとは良い度胸だな!!!」

スガワラ「いや犯人顔もなにも犯人なんだからそのくだりいらなくない?!」

マイゾノ「降伏しなさい!!そして人質を離しなさい!!ここはもう包囲されています!!」

ヒナタ「か、覚悟しろオラァ!!!」

スガワラ「夫人の方が警察っぽいって何?!鑑識クンはなに戦闘態勢入ってんの?!そしてタケダ警部いない?!」




スガワラ、ツッコミが追いついていません!
聖堂についた面々は周囲を取り囲み、チェーンソーを庭師に突きつけています。
これは下手に動いたら殺されてしまうお約束のパターン……!!





ジェイソン「……ここから離れないと、さもないとこいつをぶっ潰すよ……」

スガワラ「根暗な声で言われても説得力ないんだけど?!人殺しても良いことないべ、早く武器下ろすんだジェイソン!!」

ヒナタ「そうだぞ研磨!!黒尾さんにアップルパイ買ってもらえなくても知らないぞ!!!」

ジェイソン「それはやだ……。じゃあ止める」

スガワラ「日向はちゃんと役の名前言って?!孤爪はアップルパイに反応しない!!!って死体は動かない!!!死体動いたらミステリーがホラーになっちまうべ!!!」

クロオ「Σ(Wω〒)!!」

マイゾノ「死体役なのに来てたんですね……」

クロオ「呼ばれた気がしたので」

ヒナタ「ごめんなさい」

スガワラ「どこからツッコんでいいかわからんべ…」




……頑張れ、刑事。
と、とにかく!気を取り直して!犯人を追い詰めましょう!
アケミツは犯人に近付き、チェーンソーを離すように言います。
しかし、じりじりと近づくにつれ犯人はチェーンソーを庭師に近付けるばかり…。これでは埒が開きません。
―――しばらくの沈黙の後、彼は話し始めました。




アケミツ「……みんな、彼は犯人じゃないよ」

ヒナタ「な、なにを言ってるんだ?!この人が犯人じゃなかったら誰が犯人だって言うんですか!」

スガワラ「そうだべ!夫人の言っていた条件にも一致するし、何よりチェーンソーを持ってるし!というか今まさに人殺そうとしてるし!!」

ヒジリサワ「たすけてくれぇ〜」

アケミツ「違うよ。条件は一致してない。仮面やエプロン、確かに彼はそんな服を着ている。でも……見てくれ。
     『彼には返り血の痕がない』」

マイゾノ「……あっ!そういえば!」




アケミツはジェイソンのエプロンを指差します。
確かに、エプロンは綺麗なまま。血液なんて全くついてませんね。




アケミツ「そして、彼がやりたかったことは一つ。
     『庭師とアップルパイが食べたかった』んだ」

スガワラ「ちょっとまっていきなり話が飛躍したな?!」

アケミツ「そうだよね?だって君と庭師から、アップルパイの香ばしい匂いがするんだもん。食べようとしたところに『本当の犯人が』現れて、襲われそうになった。
     2人は戦闘態勢に入ったものの、逃げる羽目になった。そこで……鑑識のヒナタ君に見つかったわけだ」

マイゾノ「で、犯人だと言われて咄嗟にとった行動がこれですか?!」

ヒナタ「お、おれのせいだーーーー!!!ごめんなさい刑事さん!!!」

スガワラ「そんなでたらめ信じられる訳が……あれ?」




アケミツの言う滅茶苦茶な推論に反論するスガワラ。
しかし、犯人側を見てみると―――




ジェイソン「……ばれた」

スガワラ「本当だったの?!」

ヒジリサワ「えぇ〜っと……実はぁ、あっしとジェイソンさんは昔からの仲で…。今日は約束して一緒にアップルパイ食べる予定だってんでさぁ」

ジェイソン「ヒジリサワの焼いてくれるアップルパイ美味しいから……好き」

(カラ松『フッ……実はオレのお手製なのサ』

MZD『変なところで器用だよなお前』)

スガワラ「2人の反応から本当だとして……。じゃあ犯人は一体?」




アケミツはスガワラの疑問を聞き入れ、一旦深呼吸。
そして―――誰もいないはずの入り口を指差しました!
















アケミツ『犯人は――――――あなただ。








     『タケダ警部』!!!!!』















そう彼が叫んだ瞬間!





――――――グサリ





マイゾノ「何の音ですか?!」

ジェイソン「ひ……ひ……」

ヒナタ「ヒジリサワぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

タケダ「バレてしまったなら仕方ありません……。ここの財宝も全て私のもの。秘密を知った貴方達には消えてもらいます!!!!」

アケミツ「くっ……何とかして止めないと―――!!!」





なんと、タケダ警部が犯人だったというのです!
どうやら推理は合っていたらしく、ヒジリサワが刺されて死んでしまいました……
全員は反対側の扉から逃げ、一旦隠れます。





ヒナタ「どこか追い詰められる場所はないのか?!」

マイゾノ「―――そうだ!3階の一番端の部屋、そこは昔罪を犯した人間を処刑する為に動いていた部屋だと聞いています。
     部屋は暗く、明かりもつきません。もし追い詰めることが出来たら、捕まえることが出来るかもしれません!」

アケミツ「分かった。ありがとう夫人!

     みんな!協力して大富豪を殺した犯人を処刑部屋まで追い込むんだ!!!」




一同『おーーーーーーーーーー!!!!!』




かくして、真犯人を追い込むこととなったアケミツ達。
その作戦は上手くいくのでしょうか―――?!




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




ドラマパートが一旦終了すると同時に、処刑部屋のロックが解除された!



西谷「クロさん動いてましたね。死体役なのに」

木兎「妙に死体リアルだよな!演じてるのに!」

十六夜「黒尾に刺さっているおもちゃのナイフは俺が作ったものだ」

忌村「彼に張り付いている血のりは、私が作ったのよ……」





西谷/木兎『誰?!』(振り向き)

石丸「今回から運営本部に配属になった十六夜先輩と忌村先輩だぞ!」

十六夜「何故かお菓子は食べられないがよろしく頼む」

忌村「な、仲良くしてくれると嬉しいわ……」

罪木「えへへぇ、よろしくお願いしますぅ」




とりあえず言わせてくれ。
『灯焔氏の推しは大体3章4章で全滅する』

Re: 逃走中CW01 なごみ探偵アケミツくん ( No.62 )
日時: 2016/09/01 18:43
名前: 灯焔 ◆/.5aaSlLPY

ミッションBスタート!
CW01も大詰めになってきましたよー!


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





【50:00】





ピリリ ピリリ





山口「いきなり?!来るってことはミッションかな?」

おそ松「『今の時間から、事件の真犯人が屋敷の人物を次々に刺殺していく。25分の時点でアケミツが刺され、事件は迷宮入りになり『各階の部屋にいた全員』が強制失格になってしまう』
     ちょっ……これクリアしないとやべーやつじゃん?!」

一松「『阻止するためには、25分になるまでにアケミツを守りつつ、警部を『処刑部屋』まで追い込む必要がある。どんな方法を使ってもいいので処刑部屋まで追い込むこと』」

Ga.「『なお、刺される前であれば『刑事スガワラ』『夫人マイゾノ』『ジェイソン』『鑑識ヒナタ』『アケミツ』の協力を仰ぐことが可能。彼らと協力してミッションをクリアすべし。』
   隠れることも出来ないしハンター巻くためにもクリアは必須だよな…」

七海「『逃走者側は『執事、メイドの部屋』にて登場人物を守るアイテムを『先着2人まで』ゲットできるので有効活用すること。』
   おっ 有利にするアイテムがあるんだね?取りに行こうか迷うなぁ…」




さてさて、大詰めのミッションBスタートです!
ドラマで真犯人が明らかになりましたが、どうやらその真犯人、事件を迷宮入りにするために登場人物をどんどん刺し殺していってしまう模様…。最終的にアケミツが刺されてしまうと強制的にミッション失敗、『あらゆる部屋の中に』いた全員が強制失格となってしまいます。
それを阻止するためには、逃走者全員と登場人物が力を合わせて真犯人を3階の隅っこにある『処刑部屋』まで追い込む必要があります。
ミッションをクリアする手助けになるアイテムも置いてあるとのこと。取りに行くかは逃走者の自由です。





さて、オカマハンターも蔓延り、裏切り者が動いている中ミッションへの参加はどうするのでしょうか?クリアしておかないと後々面倒なことになってしまうかもしれません…。
逃走者達の反応を見てみましょうか。





ミッションB「強制失格を阻止せよ!」
50分になると、狂った真犯人(警部タケダ)が屋敷の人物を次々に刺し殺していく。25分の時点でアケミツが刺され、事件は迷宮入りになり『各階の部屋にいた全員』が強制失格になってしまう。
阻止するためには、25分になるまでにアケミツを守りつつ、警部を『処刑部屋』まで追い込む必要がある。どんな方法を使ってもいいので処刑部屋まで追い込むこと。
なお、刺される前であれば『刑事スガワラ』『夫人マイゾノ』『ジェイソン』『鑑識ヒナタ』『アケミツ』の協力を仰ぐことが可能。活用するべし。逃走者側は『執事、メイドの部屋』にて登場人物を守るアイテムを『先着2人まで』ゲット出来るので有効活用すること。





Dr'53「部屋に隠れられない上に強制失格とかこれ参加させる気しかないだろ?!廊下にいるといずれ見つかるし参加しよう!」

東峰「ど…どうしようかな…でも参加しないと後味悪そうだし……よし、参加するぞ!」

狛枝「ハハッ、真犯人をどうやって追い詰めるか……ボクも傍で見させてもらおうかな!」




(約1人怪しい人がいますが)全員参加する様子。
さぁ、全員で協力して真犯人を捕まえましょう!














【49:22】




〜1F 渡り廊下〜




氷海「とはいうものの…どこから手をつければいいのかしら?」

ミスター「合流するといっても、みんな逃げてるだろうしなぁ…。まずは探偵を見つけることから始めないと」

氷海「そうね、アケミツさんならみんなを呼ぶ方法を知っているかもしれないし。分かったわ、彼を探しましょう」




そう話すのはめぐねぇ至上主義を貫く作者ミスターと、氷を操る生徒会長氷海。
彼らは2人で合流し、まずはアケミツを探すことにしたようです。
確かに、今登場人物たちがどこに逃げているかは分かりませんし……主要人物を押さえておけば何とかなることもありますよね。


そう話を終え、動き出そうとしたその時―――















灯焔『あ、通知し忘れてたから全館放送で話しとくね。
   真犯人が今どこを逃げてるかってのは、皆様のお手持ちのスマホのマップ画面に映ってます。そうそう、その動いてる赤いバッテン。
   位置情報も有効活用してミッション成功してください!以上』





プツッ






―――どうやら全館放送で灯焔氏が補足説明をしただけみたいですね…。
言われたとおりに2人がマップを見てみると、確かに動く赤いバッテンが。これが真犯人の位置情報、というわけですね。




氷海「今は2階をうろついているのね。聖堂近くにいるから……ドラマの場所からはあまり動いてなさそう」

ミスター「灯焔さんも犯人だけじゃなくてみんなの位置情報も教えてくれたらいいのに…」

氷海「そこまで教えたらツマラナイ、って奴かしらね?でも私達のやることは変わらない。アケミツさんを見つけましょ!」




犯人の位置情報を確認し、今度こそ動き出そうとしたその時――――――


















































ハンターTD「…………!!!!!」








ダッダッダッダッダ!!!!!!






ROCK ON【HIUMI】
ROCK ON【MISTER】










ピーーーーーーーーーーーーーーー















氷海「言ってる傍からハンターっ?!」

ミスター「逃げよう!アケミツさんを探すのは巻いてからだ!!!」






2人の目線の先にはハンター……。
幸い距離はあるようです。2人は一目散に逃げ出します!





が……。














氷海「む、無理、追いつかれるわ……!!」

ミスター「めぐねぇごめん…俺もう無理だ……」










ポンッ










【49:00】
氷海   確保
ミスター 確保 残り13名







ピリリ ピリリ







烈「通達か!えーっと…『氷海 ミスター 確保 残り13名』
  うわぁぁぁぁぁ氷海ここまでかぁぁぁぁぁ…。お疲れ様だぜ…。
  そしてつぎドカも残り俺だけか!気合入れていかねぇと…!!」

Dr'53「ミスターさんもお疲れ様です…。牢獄ルームでめぐねぇとお幸せに…」



※めぐねぇはいません。



ゆうたん「ミスターさんが捕まっちゃったのは残念だけど、ゆうたんみんなの為に頑張る!ねっ、一松!
     ……あれ、もう一件来てる」

月島「『東峰旭 【49:00】自首成立 612,000円獲得』
   ……え?」

山口「なんで自首しちゃったんですか?!」




まさかの自首通知!!!どうやら旭さんが自首してしまった様子……
何故かというと……




〜1F 執事、メイドの部屋〜




東峰『(オカマ1人ならともかく2人に見つかって追いかけられるとか悪夢以外の何物でもないよ怖い怖い怖い怖い!!!!!)』




……どうやらオカマ2人に追いかけられた末の行動のようです……。




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




西谷「旭さん……ドンマイっす」

木兎「オカマに追いかけられてしかも2人まとめてなら仕方ねえ!!」



ハンターの脅威はとても恐ろしいものです。
次回、一松&ゆうたんペアに悲劇が―――?!ミッションB進行中、成功を祈ります!

Re: 逃走中CW01 なごみ探偵アケミツくん ( No.63 )
日時: 2016/09/01 20:31
名前: YUMA

ユマです、お久しぶりですな。

ついに犯人が明らかになりましたが今度はその犯人を指定場所まで誘導する鬼畜ミッションかよ。

い、いや公式とはいえミッションの途中妨害をやらかした自分も鬼畜だと思うが(・_・;

*意見あればどうぞ(>_<)

Re: 逃走中CW01 なごみ探偵アケミツくん ( No.64 )
日時: 2016/09/02 22:41
名前: 灯焔 ◆/.5aaSlLPY

>>YUMA様

コメントありがとうございます!

ドラマは犯人が暴かれ、逃走者はその犯人を部屋まで追い込む…。
話の後味的にも強制失格的にも何としてもクリアしてもらいたいものですね。

Re: 逃走中CW01 なごみ探偵アケミツくん ( No.65 )
日時: 2016/09/02 23:23
名前: 灯焔 ◆/.5aaSlLPY

黒尾「そういやサ、例のスペッシャルな逃走中って出る奴決まったの?」

西谷「大体は決まってるみたいっすよ。大方ここでの運営本部を担ってるキャラが該当するんじゃねェかって予想っす」

石丸「だがいつも通りで計算していくと出てくるのはMAX4人。僕等のジャンルなどは出しづらいのではないか?」

西谷「そこらへんはアポとった3名の作者さんが選んだキャラによって左右するってよ」

田中「ククク…どんな人選になろうが俺様が勝つに越したことはない」

木兎「な、何っ?!勝ってどうするつもりなんだ?!」

田中「笑止!!それを聞いてどうするのだ梟の切り込み隊長よ!!!俺様は勝利を手にし田中キングダムの拡大に勤しむのみ!!!いずれは世界を我が手に収めるのだ……フハハハハハハ!!!!」

石丸「田中くんは相変わらずだな…」



※スペッシャルな逃走中の予想クイズは4日までとなっておりますー。
 ご興味があれば是非参加の方をお願いしますね。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




【48:52】




〜2F 家宝の部屋付近〜




ゆうたん「ハンターは多いけど…確かこの近くで登場人物見かけたんだよなぁ…」

一松「ゆうたんって目がいいんだね。俺周り見てなかったから気付かなかったよ…」

ゆうたん「そんなことあるよ〜♪一松は褒め上手だな〜♪」

一松「(……俺が褒め上手とかそんなことないない絶対ない)」




2Fで登場人物を探しているのはゆうたん&一松ペア。
ミッションAを一緒にクリアしてから、共に逃げているようですね。




ゆうたん「ミスターさんもハンターに捕まっちゃったし、ゆうたん達が頑張ってミッションクリアして逃げ切らないとね!」

一松「……俺は、別に……」

ゆうたん「? どうしたの一松?」




せっかく一緒に逃げているというのにどことなく顔に元気がない一松。
それに気付いたゆうたんがさりげなく彼に聞いてみると、彼はしばらくの沈黙の後こんなことをぼそぼそと話し始めました。




一松「確かに作者さんには折角応募してもらって逃げてもらってるんだから逃げてもらいたい。でも…俺は違う。
   逃げ切って賞金貰っても、絶対あのクソ兄貴達に狙われて手持ち全部持ってかれるよ。だって…トド松がパチンコで勝った時もそうだったもん
   あの時は諭吉数枚だったけど、今はそんなもんじゃないよ。もっと膨大な金額なんだ。誰かが逃げ切ったら『俺達のもの』って奪い合うに決まってる」

ゆうたん「一松…」

一松「なんかそう考えたら自首も面倒くさくなってきて…。キリ良いところで捕まって兄さん達失望させた方がいいのかなって」

ゆうたん「…………」




あぁ、それで元気がなかったわけなんですね。
松野家の六つ子と言えば金に目がない。まあつまり誰かが逃げ切ればそのお金は他の六つ子にぶん捕られるっていう…。


(西谷『カラ松もぶんどるのかよ?』

カラ松『おっ、オレは弟にそんなことはしない!!可愛いブラザーにそんな酷いことなど断じてしない!!!』

黒尾『つ【3話】』

カラ松『……滅相もございません』)


一松もそのことを気にして、逃走成功を狙えなかったわけですね。
移動しながらも彼の言葉を耳にして無言のゆうたん。そして……彼にこう切り返してきたのです。




ゆうたん「大丈夫だよ!一松の賞金はゆうたんが守ってあげる!」

一松「えっ…?」

ゆうたん「ゆうたんも一緒にお願いしにいったげる!『一松のお金を取らないでください』ってさ!
     ちゃんと誠心誠意お願いすれば、確かに六つ子はお金取るかもしれないけど…。全部は取られないと思う。取られそうになったらゆうたんもう一回お願いしてあげるよ!」

一松「む、無理だよ!クソ兄貴達のことだし話なんてきかな……」






ツーーーッ……





カラ松『話は聞かせてもらったぞ一松!!そんなことで悩んでいたのだな…。
    だが安心してくれ!一松の金は一松のものだぞ!!!』

一松「クソ松テメェ…」

カラ松『兄貴達には後でオレから頼んでおこう。フッ 殴られることには慣れている、一松は心配しないで逃走成功を目指してくれ』




プツッ





―――話を聞いていたのでしょうか。
次男の声が屋敷中に鳴り響き、一方的な通達は終了しました。




一松「クソ松…」

ゆうたん「ねっ!大丈夫だよ、カラ松もああ言ってくれてるんだしさ!殴られても灯焔さんが助けてくれると思うし!だってカラ松だもん!
     だからっ!『一緒に逃走成功しようよ!』」

一松「ゆうたん……俺……」




通達に続き、ゆうたんも一松を励まします。
そんな彼に勇気をもらい、返答しようとしたその瞬間――――――























































『一松っ あぶない!!!!!』







――――――ドンッ













































一松「………ってぇ………なんだよ急に………
   ってあれ?ゆうたんは?」(キョロキョロ)




どうやら一松、近くにあった部屋に押し込まれた様子。
辺りを見回しますが、ゆうたんの姿が見当たりません。
その時――――――







ピリリ ピリリ







一松「――――――『ゆうたん 裏切り者の通報にて確保 残り11名』

   ――――――!!!!!」





−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




ゆうたん「あーあ、捕まっちゃった…。でも一松守れたしいいよね!あんなカッコしてカラ松にもアナウンスさせて、一松捕まったら意味ないもんね!
     ゆうたんは灯焔さんの逃走中に出れただけでもすっごく嬉しいし、あとは一松達を応援するだけだね♪」






??『あと、10人……』


月島『(……アイツが裏切り者か……)』





タッタッタッタッタ





−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−






一松「あの人が……こんなゴミを……まも、った……?」

??「そうだと思うケド?っていうかいつまで寝てるの?ミッション手伝う気がないならサッサと捕まってほしいんですケド」




ゆうたんに守られたことに動揺し動けない一松。
そんな彼に近付く影が。その正体は――――――









月島「七海サン達が兄ちゃ……アケミツサンと合流したってさっきメールが来たんだケド。全員かき集めて3階のエントランスまで来てほしいんだってサ」

一松「…………」

月島「逃げるんじゃないノ?僕は別にどーでもいいですケド、アンタがこのまま逃げたらゆうたんサンにカッコ悪いんじゃないんデスか?」

一松「…………」

月島「……返事がないなら否定と見なしマスヨ。まあせいぜい逃げ切ることデスネ」




どうやら七海さんがアケミツと合流し、作戦を練っているようです!
月島がそれを知らせに来たようですが、一松は黙っているのみ……。説得しても聞きません。
痺れを切らし、彼が部屋から出ようとした瞬間。彼が立ち上がり声を荒げました。




一松「『……3階だろ』」

月島「……ソウデスネ」

一松「後で裏切り者ぶん殴ってやる。クソ松ごとなぁ!!!!」

(カラ松『何でオレ?!』

灯焔『これは医務室ルート確定だな…』)




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



一松、怒りに燃える。
次回、逃走者とアケミツ達が合流!さて、どんな作戦を見せてくれるのでしょうか?

Re: 逃走中CW01 なごみ探偵アケミツくん ( No.66 )
日時: 2016/09/06 21:33
名前: 灯焔 ◆/.5aaSlLPY

灯焔「木兎さんが出ません」

岩泉「ありとあらゆる方法を試して赤葦しか出ないんだから困りモンだよな。これ16日までに星2出るのか?」

西谷「諦めずにトライするしかねェっす!京治は2枚も来たんだからいつか来る!」

赤葦「来ればいいけどね……。来ないとサーブスキル使えないから一生牛島さんにポジション取られたままですよ木兎さん」

木兎「オレもコート立ってバレーしたい!!!」



※特別練習本当泥率操作してるのではないか……と疑っても仕方ないと思います。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




〜牢獄ルーム〜




東峰「あぁ……これ絶対後で大地と西谷に怒られる奴だ」

谷地「しっ仕方ないと思います!戦略的でないのですから大丈夫です!大丈夫!深呼吸!深呼吸!すーっ、はーっ!!」

氷海「落ち着いてほしいのは谷地さんだわ…」

鈴花「それにしても、今本編どうなってるの?確かミッションBの進行中だよね?」

葉月「何か作戦でも練ってるんじゃないかなー」

ゆうたん「なんにせよ、応援するしかないよねっ!」

ミスター「成功をみんなで祈ろう…!めぐねぇの為に!」

風雅「め、め…佐倉先生はいないと思うよ…」

罪木「よ、呼びましたかぁ?」

霧切「貴方じゃないわよ」




牢獄ルームの面々も心配している様子。さぁ、ビシッと成功してください!




【44:50】



〜3F エントランス〜




月島「お待たせ」

山口「ツッキー!それに一松さんも!」

七海「ゆうたんさんのことは残念だったけど……。私達で捕まった人の分まで頑張らないと駄目だね」

狛枝「小さな絶望を乗り越えるほどに、希望って大きくなっていくと思うんだよね。君もそう思わないかい?」

おそ松「思わない全然思わない」





月島と一松がエントランスに着くと、既に七海さん達逃走者達と出演者がそろい踏みになっていました。
……あれ?出演者、一人足りないような……。




一松「……刑事は?姿が見当たらない気がするんだけど」

七海「……うん。私達がここに来るまでで……ひとつわかったことがあるんだ。まずはそれをみんなに話さなきゃならないよ」




そのことを指摘すると、七海は自分のスマホを取り出し、1枚の写真を見せます。
そこには――――――




不二咲「えっ……!!!」

Ga.「惨過ぎるだろおい……」

Dr'53「っ……」

七海「これは、【45分】が経過した時点で撮った写真。スガワラさんは―――死んじゃってたよ」

狛枝「通達で来てた『次々に刺し殺す』の意味はこれだったんだね」




無残にもナイフで心臓を一突きされた、刑事スガワラが写っていました。
それには出演者一同も青い顔をします。




七海「それでわかったことなんだけど……。多分、出演者は一人ずつ……誰からかは分からないけど『5分おきに』殺されるんだと思う」

パステル「どうして5分おきなの〜?」

烈「今ここにいる出演者の数と、残りのミッションの制限時間を考えたら、の結果じゃねーの?」

七海「うん。私はそう思ってる。だから……残り『40分』になるころ、必ず真犯人はこの『3階』に上がってくると思うんだよね」

おそ松「俺達全員が3階にいるからだよな?それで『作戦』って何?おにーちゃん面倒なのは嫌なんだけどな〜」

月島「面倒ならハンターの囮にでもなれば?」

一松「兄さんにはぴったりの役割だね……ヒヒッ」

おそ松「お前ら俺の扱い酷くね?!」

七海「……こほん。で、本題に戻るよ。だから……ミッションをクリアする為に、この『5分ごとに襲ってくる時間』を利用して、目的地まで犯人を誘導しようと思ってるんだ」

Dr'53「犯人が3階に来ても襲われる出演者と一緒に処刑部屋まで行けばいいってことだな!」

山口「それなら襲われても逃げれるし、ドラマ的にも犠牲者が少なくていいし、効率的ですよね!
   念のためにクラッカーも持ってきて正解でした」

不二咲「そうだねぇ!それじゃ早速動こうよぉ!」





七海が提案した作戦は以下の通り。
『5分ごと』に出演者を刺し殺しに来る真犯人の習性を利用し、犯人が3階に来たところで囮の逃走者と出演者が処刑部屋まで誘い込むというもの。
途中に階段がいくつかありますが、それは逃走者が塞ぐことに決めたようです。
犯人が3階に昇って来そうなルートを予想し、役割を決めていく七海達。
―――さて、この作戦は上手くいくのでしょうか?





〜3F 西階段前〜




山口「日向は隠れててね。俺達が守ってみせる!」

烈「みんなで協力してハッピーエンドにしようぜ!」

おそ松「ドラマ中なんだからちゃんと名前で呼んであげないと駄目でしょ〜」

ヒナタ「山口!お前なんかカッケーな今日!」

おそ松「俺の話聞いて?」





〜3F 中央階段前〜




不二咲「よぉし、絶対にミッション成功させようねぇ!」

パステル「ぼくもがんばるよ〜!夫人さん、安心しててね!」

マイゾノ「私も精一杯お手伝いします。犯人を捕まえましょう!」




〜3F 北階段前〜




Dr'53「Ga.さんと組むのは2回目だな」

Ga.「ミッション@以来か…。でも、成功させるに越したことはないよな」

Dr'53「狛枝、邪魔するなよ」

狛枝「そんなにボクって信用無いかな?」

ジェイソン「普段の行いが悪いせいじゃないの…?」





〜3F 南階段前〜




七海「逃走ルートから来れば、恐らく昇ってくる可能性が一番高いのはここ…。私達が囮役になっておびき出そう」

一松「上手くいくといいけどね」

月島「……兄ちゃん、ヘマしないでよ」

アケミツ「蛍こそカッコ悪いところ見せたら先輩に笑われるぞ。カッコいいところ兄ちゃんにも見せてな!」

月島「別に心配される程じゃないし」

一松「(なんかおそ松兄さんに声似てるな、アケミツ役の人)」

七海「よし、ハンターを警戒しながら犯人が来るのを待とう。もしもの為に、『もし近くに犯人が来たら処刑部屋まで走る』こと、あと『ハンターが近づいてきたら犯人の有無にかかわらず逃げるように』メールはしたから大丈夫だと思う。
   読みが当たってくれるといいけど……やるしかないよね」





−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



七海の作戦は上手くいくのでしょうか―――?
次回、作戦開始!しかし――――――とあるペアに魔の手が……。

Re: 逃走中CW01 なごみ探偵アケミツくん ( No.67 )
日時: 2016/10/08 00:07
名前: 灯焔 ◆/.5aaSlLPY

灯焔「あー…あ、はい。そちらの条件はそういうことですか…。
   分かりました、我々も出来る限り情報提供するようには致しますので…。
   それでは。ご助力感謝いたします、失礼します」


ピッ


MZD「あれれ、灯焔のマジメトーン久々に聞いたわ。逃走中関連の仕事の電話?」

灯焔「そーそー。スペッシャルな逃走中の舞台の交渉の電話してたんだよ。友人とはいえ仕事で話してるんだからそこはわきまえないとネ」

西谷「スペッシャルな逃走中って、次にやる予定の俺達が出るところだよな?どこなんだよ?」

灯焔「娯楽の島『ジョカ島』。一時期は騒ぎがあったみたいだけど、エクセリア達と同じ世界で融合に巻き込まれた時に、島ごとごっそりこっちに飛ばされたみたいなんだよね。
   広さも十分あるし、友人は工夫したがりのチンピラギャングだし、ってことで交渉してたトコ。で、今成功したところなんだよねェ」

エクセリア「(島ごと飛ばされた人もいるなんて…)」

フラン「(何かスールたちの情報が得られるといいでござるね)」




逃走中SPの舞台、どうやらアポが取れたみたいです!
娯楽の島ジョカ。一体どんなところなんでしょうね?




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




【42:41】



〜3F 西階段前〜




烈「なぁ。今犯人どうなってんだ?」

山口「えーっと……。今は2階をうろうろしてるね。七海さんの予想通り、階段は南が一番近いよ」

ヒナタ「七海、頭いいんだな!おれも分けてほしい!」

おそ松「あれ?もしかして俺ら出番ない感じ?お兄ちゃん寝ていい?」

烈「ハンターに見つかっても逃げ切れないぞそれじゃ」

おそ松「だぁーいじょうぶだってぇ〜。このカリスマレジェンドにかかればハンターなんて来ないっての!」




どうやら犯人は七海さんの思惑通り、南階段近くをうろうろしているようです。
登場人物を探しているのでしょうか、どことなく動きが不安定のように見えるようです。
そんな話を聞いておそ松がぽそりと一言。
というかそんなこと言ってついさっきもハンターに追われてませんでしたっけ?




おそ松「俺は都合の悪いことはすぐ忘れるので知りませーん」

山口「結局覚えてるじゃないですか…」




そっぽを向くおそ松と呆れる山口。
油断してハンターに捕まっても知りませんからね?










【40:23】





〜3F 中央階段前〜




パステル「もうすぐ40分…。七海さんが言ってるのが正しかったら、きっと犯人が3階に昇ってくるんだよね…」

マイゾノ「大丈夫です。力を合わせれば犯人だってきっと捕まえられます!」

不二咲「でも大丈夫かなぁ…?ちょっと嫌な予感がするなぁ」




こちらは中央階段前にいる3人。
もうすぐ40分ということで、犯人を待ち構えるために警戒しています。




パステル「犯人…包丁持ってるんだよね。ぼく達のことは襲ったりしないんだよね?」

不二咲「流石に逃走者を襲うってことはないと思うんだけどねぇ。あ、それを利用して僕達で登場人物を守れないかなぁ?」

マイゾノ「流石にそれは…」




不二咲さん、逃走者が襲われないということを利用して何とか登場人物を守れないかと思っているようです。
やはり演技とはいえ人が死ぬのは嫌ですもんね。




不二咲「そうだねぇ…。お話的にもみんな無事で大演壇で終わりたいもんねぇ」

マイゾノ「不二咲さん…」




不二咲さんがそんなことを言ったその時!






























ダッダッダッダッダ!!!!!








ROCK ON【PASTEL】
ROCK ON【THIHIRO FUJISAKI】








ピーーーーーーーーーーー

























不二咲「あぁっ……!!」

パステル「ハンターだよ!逃げようよ不二咲さん!」

不二咲「で、でもぉ!!舞園さんが!!」

マイゾノ「私のことは大丈夫です!逃げてください!」

ハンターOS「…………!!!!」




ハンターが不二咲さんとパステルくんを見つけたようで迫ってきています!
逃げるように促すパステルくんですが、不二咲さんは夫人のことが気になって動けないようです。
早く逃げないと捕まってしまいますよ!夫人の言葉もあり、なんとか立ち上がって逃げ出す2人。




しかし――――――








































タケダ『そこか……死んでもらいます!!!!!』




マイゾノ「!!!」

不二咲「そんなっ―――」

パステル「や……やだ……!!」

ハンターOS「…………!!!」



























ポンッ

―――グサリ











【39:59】
不二咲千尋  確保 
パステルくん 確保  残り9名








タケダ「あと……3人……!!」

不二咲「どうしよう……僕達のせいでミッションクリアできなかったら……うぅ……!!舞園、さんっ……!!」

パステル「夫人……どうか、安らかに―――

     そして、絶対ミッションクリアしてね!みんな!」





ハンターがいなくなった頃には、へたり込む不二咲さん、パステルくん。
そして―――愛する夫と同じ方法で安らかに眠る、女性の姿がありました……。





ピリリ ピリリ





Ga.「おっと、通達か?えっと……『不二咲千尋 パステルくん 確保 残り9名』
   うわ、BEMANI勢全滅じゃん!お疲れ様…」

Dr'53「俺嫌な予感するんだけど。確か捕まった2人って中央階段見張ってたはずだよな?ってことは……中央階段から犯人が昇って来たってことにならないのか?」

ジェイソン「まずい、かも……」

狛枝「これはまずいどころじゃないよね!犯人が想定外の場所から3階に上がって来た、すごく絶望的だね!
   ……ん?もう一件メール来てる。七海さんからだね……。

  『予定変更。犯人を追い詰めるよ。みんなも処刑部屋に向かって来て!』唐突にどうしたんだろう?七海さんらしくないね」

Ga.「それくらい切羽詰ってるってことじゃないのか…?とにかく、早く合流しよう!」




−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


夫人マイゾノが倒れてしまいました…。そして、逃走者も残り10人を切りました!
次回、犯人と逃走者とのデッドヒート発動!無事に追い込むことは出来るのでしょうか…?

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