二次創作小説(映像)※倉庫ログ

暗黒と爆炎の放浪記
日時: 2016/07/08 19:59
名前: シーマ (ID: MHTXF2/b)

遊戯王の二次創作物でありますが、原作とは違い『精霊界』が舞台となっています。
原作キャラが出ないので、合わない方々はブラウザバックをお願いします。



『精霊界』。
人ならざる存在である『デュエルモンスターズ』の『精霊』が存在する世界。
生身の人間が2人、前触れもなくこの世界へと迷い込んだ。
そんな2人は気楽に、そして真剣に『精霊界』を放浪する話。

【精霊界に迷い込みました】編 >>1

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Re: 暗黒と爆炎の放浪記 ( No.1 )
日時: 2016/08/06 07:00
名前: シーマ (ID: Uj9lR0Ik)

【精霊界に迷い込みました】
-森-
「オイ四季、其方に反応あるか?」
緑の迷彩柄のパーカーに黒いワークキャップを被った男が相方の男……四季に聞いていた。
「……駄目だよゼロム、全く反応ないよ」
指針を眺めながら呆れ顔の茶色のファーコートを羽織り、沢山ポケットが付いた黒いズボンを履いた男……輝夜四季(かぐや しき)は相方の亜爆ゼロム(あばく ゼロム)にそう答えた。

「チッ……確かに此処らへんにいた筈だよな? ……『精霊』がよ……」
「うん、それも《ブラック・マジシャン・ガール》……レアモンスターの精霊がね」

ブラック・マジシャン・ガール
効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1700
(1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地の「ブラック・マジシャン」
「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の数×300アップする。

2人は精霊を感知でき、更に言うなら精霊狩りを生業にしている者へ情報提供、サポートを主に行う精霊専門の情報屋である。
人次第では悪人であるが、見方次第ではこれも1つのビジネスである。
「まあ良いさ……奴が此処に居た、それだけでも飯食うネタになる。 さっさと切り上げて、精霊狩りの連中に売ってくるぞ」
「そうだねー……もう日も沈んでるし、こういう時間帯程恐ろしい精霊が出てくるしねー」
前に見た《仮面魔獣デス・ガーディウス》を思い出し、2人は遠い目をした。

仮面魔獣デス・ガーディウス
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻3300/守2500
このカードは通常召喚できない。
「仮面呪術師カースド・ギュラ」「メルキド四面獣」の内いずれかを含む
自分フィールドのモンスター2体をリリースした場合に特殊召喚できる。
(1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動する。
デッキから「遺言の仮面」1枚を装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。

「アレは駄目だ、アレをネタにしたら何人か殺されるわ……」
「攻撃力も洒落にならないし……コントロール奪取もするしね……」
苦笑いしながらも、急いで機材を片付けて車に載せ、2人は街へと戻っていった。

Re: 暗黒と爆炎の放浪記 ( No.2 )
日時: 2016/08/06 07:27
名前: シーマ (ID: Uj9lR0Ik)

ガタガタと整備されていない道を車で下る2人、その顔は何かから逃げるような顔であった。
「糞! まさかこんなとこで精霊に出くわすとは!」
「しかも両方、怒ってるしね……」
2人が乗る車を追い掛ける《森の狩人イエロー・バブーン》と《森の番人グリーン・バブーン》はまるで仇を見つけたかのように怒り、そして矢を放ち棍棒を振り下ろしたりしてきた。

森の狩人イエロー・バブーン
効果モンスター
星7/地属性/獣族/攻2600/守1800
自分フィールド上に存在する獣族モンスターが
戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
自分の墓地に存在する獣族モンスター2体をゲームから除外する事で、
このカードを手札から特殊召喚する。

森の番人グリーン・バブーン
効果モンスター
星7/地属性/獣族/攻2600/守1800
(1):このカードが手札・墓地に存在し、
自分フィールドの表側表示の獣族モンスターが効果で破壊され墓地へ送られた時、
1000LPを払って発動できる。
このカードを特殊召喚する。

しかし、それを持ち前の運転技術で避けていく四季、ゼロムは小型化されたデュエルディスクを右腕に装着した。
「こうなりゃ1匹ずつ仕留める! じゃねえと追い掛けられていつかは捕まるだろ!」
「そうだね……なら、デュエルモード起動!」
〔了解、デュエルモード起動。 運転をオートに設定しました〕
車に内蔵されたデュエルディスクを取り出しながら四季は指示を出し、車のシステムはデュエルモードへと移行。 これにより四季はイエロー・バブーンを、ゼロムはグリーン・バブーンとデュエルを開始した。

※順番は下記の通りに順に行う。
@四季vsイエロー・バブーン
Aゼロムvsグリーン・バブーン

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