二次創作小説(映像)※倉庫ログ

ナンバーズ
日時: 2018/04/28 17:05
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

初めましていくちゃんです
このニックネームで分かる同級生もいるかもしれないけど、
このお話は、漫画の世界あるあるを基本にしたお話です
少年・少女漫画とアニメになってるもの中心ですが、
漫画の描き方ではなく、キャラの特性についてを語ったお話です。
後、リアル御伽噺&昔話も入れています
さらに、自分の体験や気持ち、私情なども入っています
本心は、誰かこのお話を絵に描いてほしい、漫画に描いてほしい、
と考えています。
これを漫画にして描いてくれる方がいたらご連絡先をお願いします。

それではお話の始まり始まり






















このお話は私達11人+αの成長&恋愛物語
親友、そして仲間と書いてライバル、1人の想い人をかけて、私達11人の恋愛バトル!
そして、11人+αの一致団結!競い合い、助け合い、そんなかけがえのない時間、
これはそこにいくまでのお話
1出会い
ある学校

教師「今日、このクラスに転校生が来ました」

生徒達「えーーーー!!」

教師「さあ、入ってきて」

???「初めまして東京から来ました。松本一です」

別の教室
???「…二美です」
   「…三です」
   「…四輝です」
   「…五模です」、「妹の六海です」

これから俺たちの
         新生活が  
             今
              始まる!

※一→はじめ、二美→つぐみ、三→なお、四輝→ひろき
 五模→いずも、六海→むつみ、七斗→かずと、八姫→かずき


一・二美「「ただいま」」

母「お帰りなさい、どう新しい学校は?」

一「その前に、新しい家がどうなってるんだ!なんで、未だホテル暮らしなんだよ」

二美「何もかもお兄ちゃんのせいでしょう!」

一「はぁっ!あれは、いかれた校長のせいだよ!」

母「まあまあ二人とも落ち着いて、実はお母さんの遠い親戚が部屋を貸してくれるから、
  明日の朝、地図を渡すから帰りは地図の通りに帰ってきてね。」

次の日の帰り
一「よっ、二美一緒に帰ろうぜ」

二美「そっちはどうなの」

一「まあまあかな、あ、そういえば生徒会に入ろうかなって思ってる」

二美「えっ、私も!学年代表を立候補してる」

一「お前もか、俺も学年代表だよ!」

不良A「おい、お前松本一っていうヤロー知らねえか」

一「えっ、お、俺のことだけど、何っすか?」

不良B「俺らの弟分がてめーに世話になったようで、仕返しに来たんや!!」

二美「ちょっと、何でいきなり手を出すんですか?!」

不良C「てめ−らのほうから先に手出してきたんじゃないか!」

一「はっ、俺お前らの弟分なんて知らねーよ!」

二美「そうよ!私たちはここへ引っ越してきたばかりなのよ」

不良A「ごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ!」

???「待ちなさい!」

不良A「なんだ?」

???「その二人を離しなさい!」

それが俺たちの出会いだった。
    

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Re: ナンバーズ ( No.232 )
日時: 2020/02/11 22:38
名前: いくちゃん (ID: 2Elm7N8p)

No.220 合唱会の事件・・・D

一「ということらしいわ!」

鶴「変ね?互いに言ってることは同じなのに、喧嘩になるなんて・・・」

楓花「どちらかが嘘をついてるとか?」

一「それはないわ!特に二は歌うことが大好きだし、一生懸命頑張って良いものを作ろうという気持ちも強さから二がこんなので嘘をつくはずがないわ!」

鶴「じゃあ、何でこんなことに?」

一「鶴ちゃん!ピアノやってるなら、課題曲の楽譜ある?」

鶴「うん、これだよ!」

一「どれどれ・・・、!」

鶴「どうしたの?」

一「確信したわ!」

鶴「何が?」

一「二は嘘をついてない!でも他の生徒も嘘をついてない!」

楓花「それは、おかしくない?」

一「うん、確かにおかしいよ!でもこれで辻褄が合うの!鶴ちゃん!明日みんなの合唱私にも聞かせて!」

鶴「分かった!」

次の日
一「みんな!これからこの課題曲を謳ってもらいます!」

生徒達「えー!」

一「とにかく、二が本当に音を外しているかどうか私が見ます!終わっても私が結果を言うまで文句を言わないでね!分かった?」

生徒達「はーい・・・」

歌い終わり・・・

一「鶴ちゃんはどう思った?」

鶴「やっぱり、二君の歌声だけ目立ったような・・・」

一「ええ、確かにそうよ!」

健太「それじゃあ・・・」

一「でも、二の言ってることが正しいわ!」

二以外「はあ?(えっ?)」

一「だってこの曲、男女でパートが分かれるものでしょう?」

鶴「あっ!確かに・・・」

一「二は真面目な子よ!本当は音程の高い曲が好きだけど、低いパートを頼まれたら、その通りに歌えるように真面目に練習してたわ!でもあんたら、特に二以外の男子!あんたらは今まで何を練習してきたの?」

男子達「・・・」

一「二は真面目だから苦手な低いパートも、好きな高いパートに釣られないように頑張って、頑張って、歌ってたのに、あんたらが普通に女子パートを歌うからなおさら二は全員を引っ張るかのように、低く、低く歌ってた!しかし結局、二だけ目立ったのよ!それを二が合わせてない?お前らが真面目に歌わないからだろう!アホンダラ!お前らやる気あるのか?耳か頭かおかしいのどっちだ?」

男子達「ヒー・・・」

一「だから、結論!二は全く悪くない!あの子の自業自得よ!二放課後いくよ!」

二「どこに?」

一「決まっるじゃない!」

放課後
ピンポーン

奏の母「どちら様ですか?」

一「松本二の姉の松本一です!」

奏の母「娘が引きこもりになって一週間以上も経つというのに何の御用ですか?今更謝りにこられても許すつもりはありませんよ!」

一「そのつもりは1つもありません!私達の目的はあなたの娘さんに謝らせに来たのです!」

奏の母「なんですって!なぜ被害者であるあの子が謝らないといけないんですか?」

一「それはあなたの娘さんのせいでうちの弟が傷ついたからです!」

奏の母「帰って下さい!傷ついたのはこっちなんですから!謝ることなんて1つもありません!」

バタン!


一「んー、どうしようか?」

楓花「正面から行ってどうするのよ!」

一「だって、二は真面目に歌ってたら注意されたんだよ!一応手も出してないし、確実にあっちが悪いよ!後真面目に歌わなかった男子達も!」

次の日
学校
奏の母「ちょっと、どういうことですか?」

Re: ナンバーズ ( No.233 )
日時: 2020/02/16 19:39
名前: いくちゃん (ID: 2Elm7N8p)

No.221・合唱回の事件・・・E
奏の母「娘の方が悪いから謝罪しろ!って、被害者はこっちですよ!」

教頭先生「落ち着いて下さい!」

奏の母「こっちは、娘が引きこもりになって毎日慰めてるというのに・・・」

楓花「お言葉ですが、昨日私の娘が語ったように、お宅の娘さんが私の息子に対して、間違った注意をしたのがきっかけです!そのせいで息子は真面目に正しく歌っていたのに否定されたあげく、勝手に加害者にされました!これのどこがうちの息子のせいなのですか?」

奏の母「あんたの息子ね、うちの娘を引きこもりにさせたのは!」

楓花「心外ですね、うちの息子はあなたの娘さんのせいで、真面目に歌ってたところを否定され、同級生に怪我を負わされたんです!」

理「まあまあ、落ち着いて下さい!松本先生もむきにならないで・・・」

奏の母「先生?あんた自分の子供がいる学校で教師をやってるの!?」

楓花「まあ、そうですが・・・、子供達とは被らないクラスを担当しています!」

奏の母「こんなの不公平よ!どうせ、うちの娘が悪いように仕組んでるんでしょう!あんたんとこの息子が悪者だと都合が悪いから・・・」

楓花「そんなことはしておりません!ちゃんと公平に教師目線でも親目線でも、指導はしています!それに子供の担任ならないように組んでいますし・・・」


楓花「はあ〜・・・、疲れた!」

鶴「大変そうでしたね・・・」

健「大丈夫フーちゃん?」

楓花「色々、あらぬ疑いかけられて参ったものよ!」

健「そりゃ、自分の勤める学校に自分の子供がいたら、世間から見ればどちらにしても、あらぬ疑いをかけられるよ!親の七光りとかさ!」

楓花「そうなのよね・・・」

健「確かに、二からしたら真面目に歌ってたところを否定されて嫌な思いをしたから文句を言っただけかもしれないけど、相手にとったら二の文句が強かったのかなんだか知らないけど、威圧的で夢にも出てくる怖さだったんだろう、それで自分の子供が引きこもりになったから、こっちの責任だ!って言ってるんだろうな!」

楓花「でも、二自身は本当に悪くないし、一が謝るは必要ない、むしろあっちが謝る方だの一点張りというか?」

健「二本人は?」

楓花「本人は、やっぱり罪の意識はないわ!でもことの状況に苦しんでるってところね」

健「それはどういうことだい?」

楓花「謝るべきではないかと思ってるけど、自分は悪くないのに謝る必要性があるのか?という葛藤をしてる」

健「そりゃそうだ!自分は真面目にやってたのに、注意されたから逆にちゃんと歌ってると言っただけなのに、相手が勝手に引きこもりになって、そのきっかけになってしまったからな、しかもそれで同級生達に怪我を負わされて・・・」

楓花「どう考えても二が可愛そうよ!確かに言い方はきつかったかも知れないけど・・・、その気持ちも分かるし、何よりあの子手は出してないのよ!いつもはすぐ手を出すのに・・・」

健「このままじゃあ話は平行線だな!」

鶴「・・・(そうだ!)」

2週間後
ピンポーン!

奏の母「はい!」

鶴「あの私奏ちゃんのクラスメイトの・・・」

奏の母「ありがとう、でもあの子まだ部屋から出ないのよ・・・」

鶴「大丈夫です!私がなんとか出すきっかけを作ります!」

Re: ナンバーズ ( No.234 )
日時: 2020/02/17 22:51
名前: いくちゃん (ID: 2Elm7N8p)

No.222・合唱会の事件・・・F
トントン

鶴「奏ちゃん、入るよ!」

ガチャ

鶴「(あっ、開いてる!)お邪魔します!」

奏「何?何のよう?」

鶴「(凄い窶れてるわね・・・)合唱会の話なんだけど・・・」

奏「やめて!帰って!その話は聞きたくない!」

鶴「じゃあ、1回この話は置いておいて、学校なんで来ないの?」

奏「私だって真面目にやって、合唱会で良い合唱したいと思ってるのに、それをあいつに否定される・・・、その威圧が夢にも出てくるの!分かる?この気持ち?真面目にやっていてもあいつが、松本が全部壊して、そんな夢を何度も見たわ!学校に行くとまた同じことの繰り返しがあると考えると怖くて・・・、だからといってこのまま終わってあいつにねちねち言われるのも嫌で・・・」

鶴「なるほど!奏ちゃん、1回このテープ聞いてみて!」

奏「えっ?」

鶴「いいから、いいから!」

テープを聞いた後

奏「これもしかして、私が居たときの練習の歌声」

鶴「覚えた?」

奏「うん」

鶴「じゃあ、今度はこれを聞いてみて!」

奏「うん」

テープを聞いた後

奏「えっ?どういうこと?」

鶴「何が違った?」

奏「男子と女子のパートがきれいに分かれてる!えっ?」

鶴「もう1回前の練習の歌声を聞いてみて!」

奏「あっ!」

鶴「分かった?」

奏「私、なんてことを・・・」

鶴「そう!二君は間違ってなかったの!間違っていたのは、二君以外の男子達!みんな女子パートにつられてたから、二君だけ真面目に正しく歌っていたのに、あなたはそれを否定した!」

奏「じゃあ悪かったのは・・・、私?」

鶴「後、二君以外の男子よ!」

奏「謝らなきゃいけないのも・・・」

鶴「そう!あなたよ!あなたが否定してしまったんだから!大丈夫、二君優しいから!
それに私もいるから!」

次の日
奏「松本君、あなたの歌声を否定してごめんなさい!」

二「俺もきつく言ってごめんなさい」

一「あんたらもよ!」

男子達「真面目に歌ってなくてごめんなさい!」

鶴「良かった!これで一件落着だね!さあ、来年に向けて練習よ!」

全員「おー!」

理「ちょっと、待ちなさい!」

鶴「あっ!理さん!」

理「ええっと、二君をいじめた人、いじめに便乗した人、そのきっかけを作った男子達全員、そして海藤さん!あなた達はしばらく放課後残って補修ね!」

対象者「えっ?」

理「当然よ!なんたって、真面目にやってた人をよってたかっていじめたものよ!謹慎は前言ったから、来年の1月の終わりまでよ!無断欠席したらただじゃおかないんたから!」

いじめの代償は大きい!
そう思う5年Bクラスのメンバーだった。

Re: ナンバーズ ( No.235 )
日時: 2020/02/28 18:34
名前: いくちゃん (ID: nA9aoCfQ)

No.223 松本家お正月の挨拶
大晦日
一兄「もうそろそろ一年も終わりか」

二美「正直、信じられないことだらけだったね!」

二「来年はどうなるんだろうな?」

鶴「それは考える!自分でどうすればいいのか!」

一「鶴ちゃんうまい!」

楓花「みんなもうすぐ年が明けるわよ!」

二「おっ!じゃあ早くあの番組を!」

次の年まであと5分!

二「なんとかカウントダウンまでには間に合ったな!」

一「みんな起きてる?」

八期「眠いけど、大丈夫!」

七美「起きてるよ!」

楓花「みんな、年明けた時の挨拶分かってるわよね?」

全員「もちろん!」

楓花「間違えたら失礼なんだから!それに大変なことになるし・・・」

二「そうだよな、約1名除くけど・・・」

姉弟組以外「?」

三氏「あっ!あともう少しだよ!」

十・十子「10!」

九・九典「9!」

八期・八姫「8!」

七美・七斗「7!」

六生・六海「6!」

五・五模「5!」

四美・四輝「4!」

三氏・三「3!」

二・二美「2!」

一・一兄「1!」

全員「ハッピー!」

兄妹組と鶴「ニューイヤー!」

姉弟組(一以外)「バースデー!」

全員「えっ?」

一兄「いやいや、年が明けたんだから、ハッピーニューイヤー、明けましておめでとうございますだろう!なんでバースデーなんだよ?」

二「先輩!今日はお姉ちゃんの誕生日何ですから、ハッピーバースデーですよ!何で間違えるんですか!」

一兄「えっ?俺らが悪いの?」

姉弟組「うん!」

楓花「うちは行事ごとより誕生日優先だから、元日のはじめの挨拶はハッピーバースデーが正解なの!間違えたら一のお年玉が増えることになるから・・・」

兄妹組「ええ!なにそれ!」

一「お金がなければ、飴ちゃんでもいいよ!」

一兄「渡せってことか?」

一「うん!」

三氏「ちなみに、この近所全員が対象!宅配の人とかも!」

三「大迷惑じゃない!」

一「だって今日はあたしの誕生日なんだもん!ふん!」

二「こう、お姉ちゃんがふてくされるので、こういうルールが作られたんです」

一兄「なんて我が儘な・・・」

一「いいじゃん!今日はあたしの誕生日なんだから、これくらいは普通でしょう!」

楓花「一、年明けたし、寝なさい!ケーキは明日食べましょう!」

一「はーい!」

楓花「あと、七美と八期運んであげて!年開けてすぐ寝ちゃったみたい」

一「全く、二手伝って!」

二「もちろん!」

松本家ルール!
お正月の挨拶は明けましておめでとうございます!ではなく、
一!お誕生日おめでとうである。

Re: ナンバーズ ( No.236 )
日時: 2020/03/03 14:24
名前: いくちゃん (ID: nA9aoCfQ)

No.224 二の誕生日
とあるお店
日「あら、あなたは早ちゃんじゃない!お使い?」

早「あっ、日先輩こんにちは!今日は二君の誕生日なんです」

日「そうなの!」

早「それでは!」

早が去ったあと

パッ!

?「だーれだ?」

日「公共の場で何をしているの赤穂?」

赤穂「当ったり!」

日「だから、何をやってるの?」

赤穂「瑞穂ちゃんから今日は二の誕生日って聞いたから、誕生日プレゼント買いに来たの、そしたら偶然早ちゃんと日が会話してるのを見つけて、今からでも遅くないよ!」

日「分かってるわよ!でも男子にプレゼントなんて初めてだし、何を渡せば?」

赤穂「一般的には食べ物、特に甘いお菓子、もしくは日用品、特に文房具など高確率で使ってもらえるものかな?」

日「なるほど、それでいいのね!」

赤穂「カバンとか財布はやめといた方がいいね、使ってくれるか分かんないし・・・」

日「それ、誰情報?」

赤穂「うちのお母さん」

一方
一「二、今日はお姉ちゃんがあんたの遊びに付き合ってあげるから、この部屋から出ちゃダメよ!」

二「出なくても、何してるか分かるわ!今日は俺の誕生日なんだから!」

台所
楓花「わざわざごめんね鶴ちゃん!」

鶴「いいえ、とんでもない、むしろこっちがお礼をいいたいですよ!材料買ってもらいましたし・・・」

有「?」

鶴「有!ここは危ないからあっちでお兄さんお姉さん達と遊んできなさい!」

楓花「七美、八期!有君と一緒に遊んであげて!」

八期「うん、いいよ!有君!こっちおいで!」

二美「鶴さん、私も手伝います!」

楓花「二人はもう誕生日プレゼント用意出来てる?」

鶴「はい!」

二美「昨日買ってきました!」

一方
滋「どうしよう!昨日今日は二君の誕生日って聞いたけど、男の子に何あげていいかわからないし・・・、」

大「困ってるようね滋!」

滋「お姉ちゃん、どうすればいい?」

大「プレゼントなんて適当に文房具とか渡せばいいのよ!でも新品ね!」

滋「でもお小遣いない!どうしよう!」

大「仕方ないわね、お金もないならもうこれしかないわ!こうすれば大抵の男子は大喜びよ!」

滋「本当に!」

大「ええ!頑張ってきなさい!」

ピンポーン!

楓花「あら、いらっしゃい!」

早「こんにちは!」

瑞穂・日・赤穂「こんにちは!」

楓花「さあ、入って入って!」

4人「お邪魔します!」

鶴「あっ、みんな来たんだ!」

二美「あともう少しでケーキが完成します!」

ピンポーン

楓花「はい」

飛巫「お邪魔します!」

滋「こんにちは!」

楓花「わざわざありがとうね!」

滋「いいえ!」

飛巫「とんでもない!」

鶴「よーし、完成!一ちゃん!」

一「はーい!二、合図するまで入って来ちゃダメよ!」

二「分かったよ」

しばらくして
一「二、入って来て!」

ガチャ

パン!パン!パン!パン!

一「ハッピーバースデードゥーユー」

鶴「ハッピーバースデードゥーユー」

8人「ハッピーバースデーディア二!」

二以外「ハッピーバースデードゥーユー!」

楓花「二、お誕生日おめでとう!」

二「みんなありがとう!」

ケーキを食べ終わりプレゼント渡し

二「いやー、鶴ちゃんと二美ちゃんの作ったケーキ、美味しかったよ!」

二美「ありがとう!」

鶴「お粗末様でした」

早「二君!はい、これ!プレゼント!」

二「おっ!ありがとう早ちゃん!」

瑞穂「二先輩、私からも!」

日「私も!」

赤穂「私のも!」

二「みんなありがとう!一つずつ見ていこうかな?えっとまずは早ちゃんのは・・・、
鉛筆、しかも柄は新幹線だ!」

早「二君、新幹線好きでしょう!」

二「ありがとう!で、次は赤穂先輩のは消しゴム、けっこうあるな!」

赤穂「多い?」

二「多いに越したことはないですよ、よく失くしたり、いつの間にか小さくなって足りしますからね!ありがとうございます!」

赤穂「良かった」

二「えっと、次は瑞穂ちゃんからは・・・、おっ、美味しそうな洋菓子!高くなかった?」

瑞穂「えへへ、実は言うと私が選んでお母さんが払ってくれた」

一「まあ、そういう人もいるわよね」

二「ありがとう瑞穂ちゃん!早速みんなで食べないかい?」

鶴「私達のプレゼントも見てから!」

二「ごめん、ごめん、えっと、次は日先輩からはノート、これA3だ!しかも5冊!」

日「教科ごとに分けて使ってね!」

二「ありがとうございます、次は二美ちゃんのは、美味しそうなクッキーだ!」

二美「近所のケーキ屋さんで見つけたの、試食したら美味しかったから・・・」

二「ありがとう、これも後でみんなで食べよう!次に鶴ちゃんのは・・・、えっ?何これ?嘘だろ!」

鶴「実は福引きで当てたの!一緒に行ってくれる人もいなかったから、二君、一緒に行かない?」

全員「ええ!」

二「どうせならみんなで行きたいな」

鶴「分かった、行きたい人手を挙げて!」

8人「はーい!絶対!」

楓花「でも私は付き添いで行けそうにないわね・・・」

鶴「あ、理さんが連れて行ってくれます!」

楓花「なら良かったわ!」

鶴のプレゼント・二泊三日の旅行券

飛巫「次は私のプレゼントよ!受け取って頂戴!」

二「ん?なんだか厚いな、ノートか本かな?」

ベリ!

二「えっ?はっ!いるか!こんなもん!」←壁に投げつける

飛巫「ちょっと、何すんのよ!」

楓花「七美、八期、ちょっと部屋から出ようか!」

七美・八期「なんで?」

一「っていうかどこで手に入れたのよ!」

飛巫「兄貴のベッドの下!」

二美「なんて物持って来たんですか?」

日「そうよ!不潔よ!」

赤穂「滋ちゃんもひっくり返っちゃたよ!」

鶴「取り敢えずこれは私が没収しとくわ!」

飛巫「何よ!あんたも男だから飛び付くと思ったのに!」

二「要らねえよあんなの!ってか普通人前で渡すか?」

一「たとえ貰ったとしても、二は全く興味ないけどね・・・」

飛巫のプレゼント・胸中心のエロ本

日「滋ちゃん、起きて!まだプレゼント渡してないのあなただけよ!」

滋「はっ!すみません」

鶴「いや、あなたが謝ることはないわ!」

赤穂「そうよ!悪いのは飛巫ちゃんなんだから!」

早「滋ちゃんは何を持って来たの?」

飛巫「まさか忘れたなんて言わせないわよ!」

滋「もちろん、持って来ました!」

二「なんだ?楽しみだな!」

滋「では、二君!受け取って下さい!」

全員「えっ?」

二「あ、滋ちゃん?」

滋「どうぞ、受け取って下さい!」

二「えっ、何?裸の王様のように、馬鹿には見えないプレゼント?」

滋「いいえ、プレゼントってどういう風になってます?」

二「ええっと、包み紙に包まれてて・・・」

一(えっ?もしかして?)

二「あと、リボンが結ばれてるよな!」

滋「はい!そうですよね!」

二「えっ?だから何?」

滋「だ・か・ら、この、リ・ボ・ン!」

二「ええっと、可愛いね!」

滋「違う!リボンがついているということは?」

二「えっ?もしかしてまさか?」

滋「はい!私がプレゼントです!私を受け取って下さい!」

全員「ええ!」

日「ちょっと、あなた何考えてるの!」

飛巫「ああ!あたしもそれにしとけば良かった!」

鶴「ダメよ!」

一「っていうか滋ちゃん、意味分かって言ってる?」

滋「えっ、実は男の子に何渡せばいいのか分からなくて・・・」

赤穂「じゃあ、文房具とかでよかったじゃない!」

滋「お小遣いもなかったので・・・」

瑞穂「じゃあ、仕方ないですね」

二美「いや、仕方ないじゃないでしょう!どう考えたら自分がプレゼントなのよ!」

滋「お姉ちゃんがお金もないなら自分がプレゼントになるしかないわね、それにこうすれば大抵の男子は喜ぶわ!って・・・」

日「近ちゃんね!また実の妹に変なこと教えて・・・」

二「いや、これどう受け取ればいいんだよ?滋ちゃんうちの子になるってことか?」

鶴「たとえ、プレゼントでもその人の人権は守らないといけないよ二君!」

日「何冷静に注意してるのよ!今はそこじゃないでしょ!論点は!」

飛巫「っていうか誰もこれの意味分かってないってどう言うことなの?」

一「じゃあ飛巫ちゃんは分かるの?」

飛巫「それは・・・」←日が口を押さえる

日「言わせないわよ!」

赤穂「日も知ってるんだ意味・・・」

日「ち、違うわよ!怪しい感じがしたから・・・」

赤穂「大丈夫、私も知ってるから!恥ずかしがらなくていいよ!」

日「だから、私は本当に知らない!」

二「えっ、何?」

瑞穂「なんなの?」

鶴「兄弟のように仲良く、そして面倒を見るってことじゃないの?」

日「だから、あなたの弟のようなことではないの!あっ!」

一「やっぱり、知ってるのね」

日「ち、違うんです!」

日の意外な面が見れた春寒だった
ちなみに滋ちゃんはせっかくなので、晩御飯を作ってそのままみんなでご馳走になって帰ったが、次の日滋ちゃんの姉の大さんが日先輩にこっぴどく説教されたとは、言うまでもない。

Re: ナンバーズ ( No.237 )
日時: 2020/03/10 19:01
名前: いくちゃん (ID: .HplywZJ)

No.225・インフルエンザ
この話は1月中旬まで遡る

がらがら

鶴「みんないる?」

一「ああ、何人か学級閉鎖の影響でいません!」

滋「私達のクラスも明日から一週間学級閉鎖!8人も休んでたから・・・」

一「うちもよ!言っちゃ悪いけど、平日休み、ばんざーい!」

二「確かに、不謹慎だけど、内心ほとんどがそうだろうな!」

鶴「今度、感染対策会議でもする?」

がらがら

日「こんにちは!」

一「ああ、日ちゃん!日ちゃんのクラスは?」

日「私のクラスは大丈夫です!ですが赤穂のクラスは学級閉鎖だそうで・・・」

一「確か、瑞穂ちゃんはインフルエンザで休んでるって、希ちゃんから聞いたな・・・」

日「滋ちゃんも気を付けてね!まあ、バカは風邪を引かないって言うから大丈夫でしょうか?」

滋「日先輩、酷いですよ!」

一「日ちゃん、バカは風邪を引かないは迷信よ!」

二美「そうなんですか?」

一「バカは風邪を引かないんじゃなくて、バカは風邪を引いても気付かないのよ!バカだから!」

日「なるほど!だからバカは風邪を引かないと言われてるんですね!」

鶴「納得しないで!それ証明されてないから!そもそもバカの基準も曖昧だし・・・」

一「ん?二!」

二「何?」

一「ちょっと服脱ぎなさい!」

一以外「ええ!」

日「ちょっと、一ちゃん!私達も居るのに!」

二「そうだよ!何を言うんだ姉!」

一「上だけでいいから脱ぎなさい!もしくはシャツのボタンを1つか2つ開けなさい!」

鶴「なるほど!」

鶴以外「?」

ピピピ、ピピピ、

39.6℃

二以外「えっ?高熱!」

一「二!あんたまたこんな高熱で学校来て!」

二美「何で来たの?」

早「自分が風邪引いてるってことを信じたくないだけよ!」

鶴「ただの現実逃避じゃん!」

日「早く、マスクしてよ!私達にもうつるじゃない!」

二「嫌だ!マスクされるくらいなら冷えピタされた方が断然マシだ!」

一「まったく・・・」

ピタッ!

早「どんだけ、マスク嫌いなのよ!」

一「早ちゃんが言ったように、二って自分が風邪引いてることを信じたくないのよね!なんかドラマの影響で風邪とかで寝込むシーンとかあるじゃん!」

滋「はい!ありますね!」

一「二、女の子が看病されてるシーンが好きなんだって!」

全員「えー!」

日「っていうか逆?看病されたいじゃなく?」

一「だから、自分が風邪引いてることを信じたくない子よ!逆はないでしょう!」

鶴「それもそうね!」

滋「もしかして、二君そんなシチュエーションをやってみたいとか?」

一「それはないわ!風邪を引くの現実逃避は身内も入るの!」

滋「どういう意味ですか?」

一「私やお母さん、お父さん、兄弟、親戚、知り合い、特にみんなのような話しやすい人、そういう人はかかって欲しくないのが二の本心よ!」

早「それはそれで、いいですかね?」

鶴「まあ、こんなこと言うのは早いかもしれませが、私達はいつまでも元気であって欲しい・・・」

日「確かに、普通その台詞はお爺ちゃん、お婆ちゃんに伝える台詞よね?」

滋「あっ!そういえば休んでた8人は二君の席の周りの8人だったような・・・」

早「確かに、そうだったわね・・・」

日「絶対感染源そこでしょ!」

トントン

一「何、二?」

二「姉、脱げ!」

全員「はあ?」

一「何よ!風邪引いて頭おかしくなった?」

二「いいから脱げ!さっきの仕返しだ!」

一以外「えっ?もしかして・・・」

ピピピ、ピピピ、

40.2℃

鶴「4,40℃?」

日「初めて見るわよ!」

早「そういえば、お兄ちゃんのクラスも一さんの席の周りの8人が休んで学級閉鎖になったって言ってたような・・・」

日「絶対そこが感染源よ!っていうかなんなのこの兄弟!」

一・二「姉弟!」

日「今、関係無い!」

二「あんたの方がもっと酷いじゃないか!」

一「悪かったわね!あんたも一緒なんだからお互い様でしょ!」

二「だからって40℃って何だよ!」

一「あんたは、いつも風邪だろうと学校来てるじゃない!私はだめなら休むもん!」

二「嘘つけ!この前4日目でダウンしてたじゃないか!」

一「それはあんたでしょう!私は2日よ!」

二「しかも感染源って何だよ!」

一「それはあんたも一緒でしょ!バカ!」

二「どっちがバカか?」

がらがら

楓花「どっちもバカよ!」

鶴「あっ、松本先生!」

楓花「ごめんね、みんな!この2人意地っ張りでね、二は風邪引いても信じないし・・・、一は二の前で弱音を吐こうとしないのよ!」

日「そうだったんですか?」

楓花「あと、いつもは仲良いんだけど、互いに風邪を引いて、互いに隠していたら喧嘩になるの!」

日「どうなってるのよ!」

楓花「ほら!2人共!今から病院行くわよ!」

バタッ!

全員「えっ?」

二美「あれ?どうしたんだろう?」

日「二美ちゃん!大丈夫?」

楓花「凄い熱じゃない?」

鶴「さっきまでは元気だったのに・・・」

楓花「もう!あんたらのせいで、写ちゃったじやない!」

バタッ!

日「滋ちゃん!」

鶴「だ、誰か救急車!」

日「大袈裟よ!」

この後理さんの運転する車でまとめて病院に行くこととなった。当然次の日から一週間休んだ。

Re: ナンバーズ ( No.238 )
日時: 2020/03/18 19:50
名前: いくちゃん (ID: 2Elm7N8p)

No.226 バレンタイン週間
生徒会室
一「二の誕生日も節分も終わって、もうそろそろバレンタインデーか!」

二を取り巻く女性陣「ごくり」

一「二、あんた今年はいくつ貰えるんだろうね?」

二「さあな、3個くらいかな?」

一「ちなみに誰?」

二「お姉ちゃんとお母さんと、早ちゃんだったらいいな・・・」

一「3個目は希望か・・・」

二「まあ、俺に渡すような人がいるとは思えないし、四美達は直の兄弟しか渡さないだろうし・・・」

二が出た後
一「みんな、どうする?」

二美「何のことでしょうか?」

日「私も聞こえなかったわ!」

滋「そういえば、お姉ちゃんから聞いたんですけど、バレンタイン週間があるって!」

瑞穂「そんなのあるんですか?」

鶴「私も初めて聞いたわ!」

一「鶴ちゃんも知らなかったんだ!私はお母さんから聞いたんだけど、バレンタインデーでチョコを渡す日が4日に増えてるの!」

全員「えー!4日も!」

二美「何でそんなに?」

一「時代共に、バレンタインにチョコを渡す対象が増えてきてるのよ!例えば仲の良い女友達同士で渡す友チョコとか、兄弟またはお父さんに渡す家族チョコとか!」

滋「確かに・・・」

日「いや、分ける必要ある?」

赤穂「その前に4日って言いましたけど、何日から何日まで?」

一「13日から16日まで!」

全員「なぜ?」

ガチャ

理「これは私の夫が決めたのよ!そうした方が面白いし、雰囲気も出るからって!」

日「そもそも、学校にお菓子持って来ていいんですか?」

理「基本はダメだけど、このバレンタイン週間のみ、OKなの!子供達の恋愛を縛る決まりなどない!ってね!」

日「ゲスいですね・・・」

理「まあ、自分よりも他の人の恋愛関係を見て楽しんでた人だったから・・・」

滋「分けてるってことは意味があるってことですよね?」

理「そうね、じゃあ問題!13日から16日のなかで本命チョコはいつ渡すでしょうか?」

赤穂「16日!先延ばしたんじゃないですか?チョコを作る人達の気持ちを考えて・・・」

飛巫「私は逆に13日!早く渡さないとライバルに先を越されるからとか?」

一「確か、16日はあと付けで作られたって聞いたから赤穂ちゃんの考えを借りるなら15日じゃないかな?」

滋「ええっ!一般的にバレンタインデーは2月の14日なんだよ!やっぱり本命は当日に渡すべきだよ!」

理「滋ちゃんが正解よ!」

全員「ええっ!」

理「夫が言うには、バレンタインデーは女子が好きな男子に想いを伝えるのが目的なら、それ以外いらなくないか?って言ってね、私がじゃあチョコもう渡さない!って言ったら慌てているって言ってね、でもその後夫婦とか家族って当たり前だし、友チョコも当日に渡すのはどうかと思うって言い出して、そして14日の前後で、分ければいいんじゃないか!面白そうだ!とか言ってね・・・」

鶴「そうだったんですか!」

理「内訳は13日が義理チョコ、15日が友チョコよ!」

一「その理由は?」

理「ええっと、夫曰、作ったチョコ味大丈夫かどうか確かめるための実験台というか、味見と言う観点で食べさせてみるってことで義理チョコ、そして本命を迎えて渡せたけど、余りが出た、かといって中にはおいしく、うまく出来たものもあってもったいない!だったら、仲の良い友達にあげよう!という友チョコ!」

日「あの、そうなると16日は?」

理「ああ、16日はね、バレンタインデーにチョコ貰えなかったけど、でもせめて好きな女子に自分の好きな気持ちを伝えたい男子が渡す逆チョコよ!夫、これだけは頑なに拒否してたから、でも、結局面白そうだって思って解禁したんだけどね!」

赤穂「なるほど、男子が女子に渡す逆チョコか・・・」

瑞穂「あの、バレンタイン週間って言ってましたけど、もし1日でも土日になっていたら?」

理「ああ、一応チョコの格付けがあって、たとえバレンタイン週間で渡せなくても、チョコの種類と手紙さえ渡せば、想いは伝わるよ!」

日「その格付けとは?」

理「義理チョコがチロルチョコのような小さいチョコ、袋に沢山入っているのも含む、友チョコは板チョコ、本命は手作り!メッセージがあればなおよし!逆チョコはホワイトチョコ!これはホワイトデーに掛けてる」

二美「あの、家族チョコは?」

一「それは、友チョコの1つ!理由は恋に関係ないから!感謝を意味するものは全部友チョコだよ!ちなみに大人の世界では世話チョコっていう義理チョコがあるんだって!気持ち的によかったらどうぞ!って意味だから義理チョコになるんだ!」

理「ちなみに、先生達にも渡して良いからね!でも気を付けて、チョコの種類で意味が変わるから!
作りすぎたのでよかったらどうぞ!は義理チョコ!
いつもありがとうございます!は友チョコ!
あなたのことが大好きです!は本命チョコよ!」

一「あなた達も本命チョコは手作りでね!でも飛巫ちゃんは銅像を作って来ないでね!日ちゃんは作ってからがスタート地点で渡すまでがゴールってことを忘れないで!滋ちゃんはチョコと一緒に自分も渡さないでね!」

飛巫「そ、そんなの、つ、作るわけ、ないじゃないですか!(クー!作ろうと思ってたのに・・・)」

日「なぜ名指し何ですか?」

滋「そうですよ!」

赤穂「いや、日に関しては私も心配・・・」

鶴「滋ちゃんは前科があるし・・・」

Re: ナンバーズ ( No.239 )
日時: 2020/05/16 20:35
名前: いくちゃん (ID: 74mf9YND)

No.227・それぞれのバレンタイン(前編)
2月13日(義理チョコ)
5年Bクラス教壇
鶴「はい、男子達注目!」

男子達「なんだ?なんだ?」

鶴「今日は義理チョコの日のため、沢山のチロルチョコを持って来ました!欲しい人は取りに来て!ただし、1ヶ月後ちゃんとお返しするように!」

男子達「はーい!」

一方
5年Aクラス教壇
日「はーい、みんな今日義理チョコの日だから、チロルチョコ沢山持ってきた!良かったら、どうぞ!だけどお返しを忘れないように!」

男子達「はーい!(本命が良かったけど、義理チョコでも嬉しい!)」

そしてバレンタイン当日の2月14日
通学路
一「私は家族だから、帰ったら渡すね!」

二「明日じゃねえのかよ!」

早「おはよう二!」

二「おはよう早ちゃん!(さすがにないか・・・)」

瑞穂「先輩!」

二「あっ、瑞穂ちゃん!」

瑞穂「私先輩のことが好きです!受け取ってください!」

二「あっ、ありがとう」

飛巫「二!はいチョコレート!」

二「あっ、飛巫ちゃんありがとう」

飛巫「フフーン、渡すために早起きを・・・ん?そのチョコは?」

二「あっ、瑞穂ちゃんの!」

飛巫(キー!先を越されましたわ!で、でも味は負けませんわよ!チョコのあまりの美味しさに私にメロメロに・・・、あれ?)

鶴「飛巫ちゃん、早く行かないと遅れるわよ!」

飛巫「えっ?ちょっと!置いていかないでよ!」

5年Aクラス教室
日(んー、作ったのはいいけど、どう渡せば?今日渡さないと意味がないし、かといって学校で渡すとなると、誰かに見られたら大変だし・・・そもそも本命じゃないと隠せないし・・・)

二美(どうしよう?明らか本命だもん!もし振られたら・・・、一体どんな顔して過ごせばいいの?)

理事長室
鶴(うーん、仮に渡せたとして、もし他に好きな子がいるとか言われたら・・・、ああ!どうしよう?)

理「何を悩んでるの?」 

鶴「理シャン!」

理「噛んだわよ、ん?もしや!」

鶴「ええっと・・・」

理「理事長が生徒と恋愛は贔屓とかになるから禁止だけど、あなたの場合は生徒兼だものね・・・、青春しなさい!」

鶴「何のことです?」

理「あなたに1つ言っておくわ!想いは直接言わないと絶対に伝わらないわよ!とにかく自分の気持ちに正直になりなさい!」

5年Bクラス教室
滋(んー、緊張するな・・・、このチョコ美味しくできてるかな?どうやって渡そう?)

滋の妄想
滋「二君はい!」

二「俺に?もしかして?」

滋「うん、私二君のこと大好き!」

二「実は、俺もなんだ!」

滋「えっ?やったー!」

それから1ヶ月後
二「滋ちゃん、ホワイトデーのお返しだけど何渡せばいいのかわからなくてさぁ、考えたんだけど・・・、俺を受け取ってくれないか?」

滋「えっ?二君がお返し?それはそれで・・・」

妄想終わり
滋「二君がお返し・・・」

早「何をお返しに貰うって?」

滋「キャアアア!」

5年Dクラスの教室
赤穂(んー、どう渡そう?一人それとも日と?でもこれ本命!2人一緒は困るだろうし、かといって一人で渡す勇気もない!
どうしよう!)

果たして残り6人は二にチョコレートを渡せるのか?

Re: ナンバーズ ( No.240 )
日時: 2020/06/15 22:43
名前: いくちゃん (ID: 74mf9YND)

No.228 それぞれのバレンタイン(中編)

昼休み
二「ん?何だ?『放課後理事長室まで!』絶対鶴ちゃんじゃん!」

一方
赤穂「日!」

日「赤穂!?何しに来たの?」

赤穂「チョコレート・・・」

日(まさか、私に?)

赤穂「一緒に渡さない?」

日「待って!仮にも私達ライバルなのよ!」

赤穂「じゃあ、日は1人で渡せる?」

日「も、も、も、もち、ろろろん・・・・」

赤穂「言い方からしてあり得なさそう」

日「私だって、怖いもの、今日渡すと言うことは、告白も同然なのよ!」

赤穂「でも、2人で一緒なら、誤魔化せない?」

日「でも、2人一緒の告白って、どんな状況よ!もし誰かに見られたら!そんなこと言うなら、明日渡す方がマシよ!」

赤穂「それじゃあ想いは伝わらないよ!」

日「もしフラれたら、どんな顔して会えばいいのよ!」

一「一度気持ちを聞いて、また、考えればいいんじゃないかしら?」

2人「えっ?」

一「二に、想いだけ伝えて返事を待ってからどうするか考えればいいんじゃない?両想いなら、付き会えばいいし、片想いなら諦めるか?好かれる努力をするか?」

日「一ちゃんは、分かってるの?」

一「さあね?弟の気持ちは弟にしか分からない、だって最終的に決めるのは二だから!」

一方
階段

ドン!

二「あっと、ごめん!」

滋「二君、これ!」

二「えっと?」

タッタッタ・・・

二「行っちゃった!さっきの滋ちゃんだよね?」

振り返ると

二「うわあ!」

二美「驚かせてごめん!これを渡したくて・・・」

二「ありがとう」

二美「返事は1ヶ月後ね!絶対だよ!」

二「うん、わかった!」

そして放課後
二「結構貰ったな、全部本気?分かんねえな」

理事長室
二「一体何だろうな?一応」

トントントン

鶴「どうぞ!」

二「失礼します」

鶴「来たわね!そこに座って!」

二「失礼します」

鶴「そんな緊張しなくていいのよ!」

二「いや、仮にも相手は理事長だし・・・」

鶴「今何を考えてる?」

二「ポジティブかネガティブでいうと、ネガティブな方を考えてる」

鶴「その理由は?」

二「今日が何の日かは知ってるけど、うまい話はないと思ってるから」

鶴「それだけ?」

二「うん」

鶴「嘘ね、本当は自分が人にましてや異性に好かれるなんて思ってないからじゃないの?」

二「・・・」

鶴「まあ、いいわ!はい、これ!」

二「えっ?」

鶴「今日の日付の通りよ!あとは自分で考えて、話は以上!」

二「ありがとう」

鶴「気を付けてね!」

がちゃん

二(まさか?まさかな!)

早「二!」

二「早ちゃん!」

早「そう言えば、言ってたわよね、私のチョコレートが欲しいって?」

二「貰えたらいいな!ってね!」

早「はい!」

二「えっ?」

早「言っとくけど、そのまんまの意味だから!悪く考えないで、後自分の気持ちに正直に!誤魔化したら二と一生口聞かないから!」

二「えっ?」

早「それじゃあ、1ヶ月後!楽しみにしてるからね!」←理事長室に向かう

Re: ナンバーズ ( No.241 )
日時: 2020/06/18 20:11
名前: いくちゃん (ID: Jk.jaDzR)

No.229 それぞれのバレンタイン(後編)

理事長室

トントントン

鶴「どうぞ!」

早「失礼します!」

鶴「何の用かしら?」

早「まさか、あなたがこの学校の理事長だったとは、鶴?」

鶴「なぜ私が?」

早「二の貰った手紙を読みました!なぜ理事長室なのにあなたの手紙だと分かったのか不思議だったんです。それでもしかしたら二はあなたが理事長だと知ってるのではないかと・・・」

鶴「なるほど、それで私をどうするつもり?」

早「別に私はあなたが二を好きになろうと、あなたから離れさすことも、近付くなとも言いません!ただ、正々堂々と掛かってきなさい!私はあなたに宣戦布告をしに来ました!」

鶴「理事長相手に宣戦布告とはあなたも勇気があるわね?もし私があなたを学校から追い出すようなことをすると言ったらどうするつもり?」

早「あなたがそういうことをしないと信じてここに来てます!仮にも友人ですからね!私、あなたといて今よりももっと楽しくなりました。」

鶴「フフ、なるほど確かにそれは私もよ!でも、その理由はやっぱり二君が関わってるからでもあるんじゃない?」

早「それもそうですが、お姉さんがそうしてきたってことも一理ありますよ」

鶴「友達と書いてライバル、いいわよ!たとえクラスメイトで友人でもこの恋には負けないし、正々堂々と勝負しましょう!理事長を舐めないで!」

早「それはこっちの台詞です!幼馴染みの絆を舐めてもらったら困ります!二は私が物にします!」

鶴「あっ、でも私が理事長と言うことは他言厳禁よ!」

早「分かりました」

一方その頃
二「えーっと、瑞穂ちゃん、飛巫ちゃん、
鶴ちゃん、早ちゃん、滋ちゃん、二美ちゃん、6個か初めてだなこんな貰ったの、
といってもお返し何にしようかな?」

赤穂「二!」

二「ああ、赤穂先輩!」

赤穂「はい!これ!」

二「えっ?」

赤穂「今日の気持ちそのままよ!じゃあね!」

二「あっ、ありがとうございます」

トントン

二「はい?」

日「これ!」

二「はい?」

日「受け取りなさいよ!」

二「ありがとうございます」

日「言っとくけど、このチョコ、あんたにしか渡してないから!」

二「は、はい・・・」

日「答えとお返し忘れるなよ!」

二「分かりました!」

日(緊張した)


二「ただいま」

一「お帰りほらお姉ちゃんの愛を受け取って!」

二「これ、家族チョコだろ?明日じゃねえのか?」

こうして全員渡すことができた。
二の返答まで1ヶ月、彼の返答がメンバーを混乱させるとはこの時誰も予想していなかった。

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