二次創作小説(旧・映像)

「黒子のバスケ〜キセキに出会えた奇跡〜」
日時: 2019/01/05 11:28
名前: 朝日奈 紗葉


  こんにちは、朝日奈紗葉です。
 黒子のバスケのオリジナル小説を書くことにしました。
 できれば読んでみてください。

 この小説に出てくるキャラクターの性格は、原作通り(できるだけ)にしていきます。

  小説オリジナルキャラ
  『白宮あずみ』
  身長150cm、体重?
  大人しい性格。そして極度の人見知りで、特に男子が苦手。
  とてつもなくモテるけれど男子嫌いのため初恋はまだ。
  慣れた人にはふんわりとした笑顔をよく見せる。
  だがバスケでは本物の力をもっており、天使の眼「エンジェルアイ」という、目を合わせたら
  力が抜けてしまう目をもっている。

 「黒子のバスケ〜キセキに出会えた奇跡〜」

  第一Q 【部活が楽しい! あずみside 】

  私の名前は白宮あずみ。
  帝光中学校2年生でバスケ部のマネージャー。
  キセキの世代と同い年です。
  キセキの世代は、一時期強すぎるゆえに悩んでしまったこともあったけれど、私と白金監督により
  今は収まっています。
  半年に一回、アメリカの強豪校と練習試合を組むことによって練習をちゃんとやっています。
  
  ここまで来るのにほんっと長かったなぁ〜。
  生き生きと練習に励むキセキの世代を眺めながら少しだけ息を吐いた。
  同じマネージャーのさつきちゃんも色々心配してたけど、今は笑顔が増えているように見える。
  そして唯一強すぎて悩む、ということがなかったキセキの世代の一人、黒子テツヤくん。
  黒子君も練習に励むキセキの世代を見て口角をあげていた。

  「よし、今日はここまでだ。」
  バスケ部のキャプテン、赤司君の号令でドリブルを衝く音がピタッと止まる。
  「マジできっち〜!」
  「お疲れ様、青峰君」
  「ああ、わりぃな」
  「みや、テーピングをもっていないか?」
  「持ってるよ、はい」
  「ありがとう」
  「どういたしまして」
  白宮のみやという字をとって皆からは「みや」と呼ばれています。
  最初は変な感じしかしなかったんだけどね…。
  
  「いやぁ〜、部活が楽しい!」
  心底楽しい、と満面の笑顔で言うさつきちゃん。
  「この前までは、大変だったからね。」
  「そうだよ、だから今は楽しくって仕方ないよ!」
  「あずみっち!ちょっといいスっか?」
  「?どうしたんだろう、ちょっと行ってくるね」
  「うん、いってらっしゃい」
  さつきちゃんの笑顔に見送られてマネージャー室を後にした。
  「どうしたの?」
  「ワンオンワンしねっスか?」
  「正直にこたえてもいいの?」
  「でた、あずみっちの「正直にこたえてもいいの?」これ、必ず断られるやつじゃないっスか」
  「あずみっちってよぶの辞めてくれたらいいよ?」
  「嫌っス、それだけは譲れないんスよ」
  「意味わかんないなぁ〜」
  「みや!ワンオンワンやるぞ!」
  「あれ?青峰君は拒否権なし?」
  「ったりめーだろ!早く来いよ」
  「しょうがないなぁ」
  口ではそう言っておきながらもこの会話が日常って感じがして、クスッと笑って
  私は駆け出した。

  第一Q【部活が楽しい! あずみside】を読んでくださってありがとうございました。
  第二Q【バスケ部でよかった さつきside 】もよろしくお願いします。

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Re: 「黒子のバスケ〜キセキに出会えた奇跡〜」 ( No.4 )
日時: 2019/01/07 01:16
名前: 朝日奈紗葉


  「唐突だが、今週の日曜日このメンバーで遊園地に行かないか?」
  「はあ?」
  「なんだ、青峰不服か?」
  「いや、いきなりすぎて」
  た…確かに。本当に唐突だ。その発言をしたのが赤司君だからなおさら驚くよ…。
  「いいじゃん、遊園地、楽しそう!」
  顔をキラキラさせながら言うあずみんを見て少しだけ赤司君が言った意味が分かったような気がした。
  「まあ、みやと赤司が言うのなら行ってやらんこともないのだよ」
  「ほ〜んと、素直じゃないっスね、緑間っちは」
  「だまれ、黄瀬」
  「いいと思います。僕も行きたいです」
  「うおっ!テツ…。いつからそこに?」
  「最初からいました。」
  「青峰君、気付いてなかったの?テツくんは青峰くんよりも早くからそこにいたんだからね」
  「マジかよ…。いつまでたっても慣れねーな。」
  「赤司君。もうこれは青峰君も行くってことで」
  「ああ、分かった」
  「おい、さつき勝手に決めんなよ」
  「え?じゃあ青峰君はいかないの〜?」
  「…。」
  「よしっ、行くってことで」
  「あはは、青峰君とさつきちゃんの会話って本当に面白いね。息があってるっていうか」
  クスクスと笑うあずみんに「うっせーよ」と青峰君が怪訝そうに顔をしかめた。
  「それじゃ、今週の日曜日決定だ」
  『おう』

  第二Q 読んでいただきたきありがとうございました。
  第三Qもよろしくお願いします。

Re: 「黒子のバスケ〜キセキに出会えた奇跡〜」 ( No.5 )
日時: 2019/01/07 19:55
名前: 朝日奈紗葉


 こんばんは。朝日奈紗葉です。
 またご視聴よろしくお願いします。

  第三Q【見ていられなかっただけ さつきside 】

  今週の日曜日に遊園地に遊びに行くことが決定してから二日後の放課後のこと。
  
  「まったくもう!青峰君はともかく、赤司君まで部活来なかったら部活始まんないじゃん!」
  もうホームルームはとっくの昔に終わっているはずなのに、二人が全然部活に現れないのだ。
  「まったくもう!冗談じゃないんだから!」
  私はきょう何回目かわからないくらいまったくもう!、を繰り返しながら一つ一つ教室をのぞいていく。
  「どこにいるのよ〜!」
  私は盛大にため息をつくと、次のクラスを覗き込んだ。
  ……あ、いた。
  ちょっと二人とも!って言おうとしたのに声は出なかった。
  「悪いな、赤司」
  「気付いていたのか、青峰」
  「ああ、だから遊園地にしてくれんだろ」
  「そうだな、また期末テストが終わればあの水族館にも誘うつもりだ」
  「ほんと恩に着るぜ、赤司」
  「いや、……ただ……」
  「?」
  少し言葉を濁した赤司君は静かにフッと笑みを落とすと
  「見ていられなかっただけだ。」
  そういうと赤司君は、部活に行く準備をし始めた。
  教室のドアのところで盗み聞きしていた私は事情も知っているから涙が止まらなかった。

  第三Q いかがでしたか?
  第四Qもよろしくお願いします。




Re: 「黒子のバスケ〜キセキに出会えた奇跡〜」 ( No.6 )
日時: 2019/01/31 12:11
名前: 朝日奈紗葉


 こんにちは、朝日奈紗葉です。
 久しぶりに書いていきたいと思います。全然見ていないうちに53回も見てくれていたのでとても嬉しかったです。また、ご視聴よろしくお願いします。

  第四Q【好きな人作るつもりない あずみside】

 楽しみにしていた皆との遊園地がいよいよ明日になりました。

 プルルルル.....プルルルル.....
 「はーい、あ、さつきちゃん。どうかした?」
 『いよいよ明日だね。着ていく服決まった?』
 「んー.....遊園地だから.....動きやすいジャージがいいかなーと...」
 『はああああぁぁぁ!?』
 「さ、さつきちゃん。耳壊れる!」
 『いやいやいや、ありえないからね!』
 「...なんで?」
 『あしたいくうちの、8人中6人が男子だよ?』
 「...だから?」
 『特にテツくんもいるし...』
 「...はぁ」
 『あ、あずみんには関係ないけど!あずみんもつくらなきゃ!』
 「...なにを?」
 『好きな人だよ!』
 「...いらないし...仮に作るとして服関係ある?」
 『ある!少なくともジャージじゃダメ!』
 「でも好きな人作るつもりない...よ?」
 『いいから!とにかく今日うちでお泊り会しよう!』
 「え?き、急に言われても...」
 『拒否権なし!じゃ、今すぐ集合ってことで!プチっ』
 「き、切られた...別にいいんだけど」
 ホーンとさつきちゃんっていつも突然だよね、とため息交じりにつぶやくと泊まるための準備をして私は家を出た。

 第四Qいかかでしたか?
 少し短いですがここで切らせてもらいます。
 第五Qもよろしくお願いします。

Re: 「黒子のバスケ〜キセキに出会えた奇跡〜」 ( No.7 )
日時: 2019/02/13 15:16
名前: 朝日奈紗葉

 こんにちは、朝日奈紗葉です。
 また、ご視聴よろしくお願いします。

  第五Q【私のファッションセンスのせいってことで さつきside】
 
 ほんっとありえないんだからね。あずみんってホント時々よくわかんない!
 心の中できょう何度目かわからない罵倒を繰り返し、大きく息を吐いた時、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った。
 「いらっしゃーい!」
 「ほんと、さつきちゃんっていつも急だよね」
 「それを言うならあずみんはいつもわけわかんないよ」
 「そんなことないよ!」
 「はいはい、私の持ってる服貸すからばっちりおしゃれしていくよ!」
 「えー?意味あるのかなー?だって遊園地だよ?」
 「ほら、わけわかんない」
 「え、これが?」
 これが?今のが?と一人でつぶやいて一人で混乱しているあずみんは本当にかわいかった。

 「ほら、こんなのどう?」
 あずみんに色々試着してもらってこれは3着目。
 黒のデニムに革ジャン。タイツとチェーンのついた短パン。
 う〜ん.....
 「だめ、あわない。」
 「え〜?これで何着目?」
 「じゃあ、あずみんはこれでいいの?」
 「私は何でもいいよ」
 そうだった.....あずみんはおしゃれに全く興味がなくて基本的にもう何でもいいって感じ。
 う〜ん.....あずみんのイメージって案外難しい。
 今のコーデは、バリバリカッコいい形。いつもはおろしている髪の毛もポニーテールにしている。
 でもあずみんからはカッコいいオーラなんて一ミリも出ていない。
 隠そうとしても隠し切れないふわふわオーラがあふれ出てる。.....無意識に。
 「.....はぁ」
 「さつきちゃん、わたしはこれでいいよ?」
 「私がダメなの!」
 「アハハ、なんでさつきちゃんが?」
 「なんでも」
 わたしのベッドに腰かけて足をぶらぶらさせているあずみんを見ながら顎に人差し指をあて私は思案した。するとその時、
 「よう、さつき、明日の集合時間何時だっけ?.....って.....は?なんでみやが?」
 「お泊り会してるだけだよ」
 「は?お泊り会?ってかその恰好はなんなんだ?合わねーぞ、みやに」
 「わかってるよ、そんなことは。だから今必死に頑張って考えてるんじゃん」
 「へいへい」
 「あずみんたら、私が何も言わなかったら、ジャージ着ていくつもりだったんだから」
 「八ッ、さすがみや。なんにもかわってねーな」
 「?どういうこと?」
 「い、いや、なんでもねえ。とりあえず明日何時だ?」
 「えっと、確か遊園地の前に十時集合だったよね、さつきちゃん」
 「うん、あってるよ」
 「サンキュ、じゃ明日な。」
 「うん。」
 それだけ言うと青峰君は私の部屋を出ていった。

 「よおし!これでオッケー!ざ・あずみんてかんじ!」
 「そう.....なのかな?さっきのとあんまり変わらないような.....」
 これで15着目。やっと決まったあずみんらしい服。
 うんうん、満足!すっごい達成感!明日の遊園地であずみんとすれちがった男の人はみんなあずみん好きになるかもだけどそれは私のファッションセンスのせいってことで。
 「こんな服あるんだね、大きな袋に包まれてるみたい」
 「なにそれ?それはねポンチョっていうの」
 あずみんが着ているのは白いふわふわした素材のポンチョ。それにかわいらしい茶色のスカートにタイツとブーツ。髪の毛はハーフアップにして白のシュシュで結んでいる。
 いやあ、女の私から見ても本当に惚れそうなんですけど!
 「じゃあ脱いでいいよ。明日はこれで行こう!」
 「色々ありがとうございました、師匠」
 「うむ、よろしい」
 しばらく二人で笑い合って私たちは明日に備えた。
 
 第五Qいかがでしたか?
 第六Qもお楽しみに。
 また、ご視聴よろしくお願いします。
 

Re: 「黒子のバスケ〜キセキに出会えた奇跡〜」 ( No.8 )
日時: 2019/02/13 15:19
名前: 朝日奈紗葉

 こんにちは、朝日奈紗葉です。
 またご視聴よろしくお願いします。

  第六Q【俺たちが困るよ さつきside】
 
  遊園地当日。

 「.....やっぱり...くるの速かったね、私たち」
 「う.....」
 あずみんがたのしみにしすぎて早く目が覚めて.....そこから今に至る。
 10時に遊園地集合のはずなのに、現在の時刻は9時30分。
 「.....遊園地すら開いてないし」
 「だって、赤司君が開始と同時に集合時間設定したから」
 「違うでしょ、あずみんが楽しみにしすぎたからだよ」
 「しょうがないじゃん、こんな事なかなかないんだからさ」
 「気持ちはわかるけど...」
 さっきから男の人たちみんなあずみん見ながら通り過ぎてるんですけど?
 本人はそのことに全く気付いてない。
 「.....さすが、鈍感ひめ」
 「ん?どういう意味?」
 「なんでもないよ、鈍感ひめ」
 「私は鈍感じゃなくて敏感だと思うんだけどな、むしろ。っていうかひめってやめてよ」
 どこがですか!?
 とっさに心の中でツッコんでしまった。
 ここまで気づかない無自覚な美少女はこの世のどこを探しても見つからないだろう。
 「あれ?ももっちとあずみっち?」
 「きーちゃん!早いね」
 「それはこっちのセリフっスよ」
 あきれたようなきーちゃんの顔にクスリと笑う。
 「あずみんがたのしみにしすぎてさ」
 「へえ.....っていうかこうやってみると二人とも.....」
 「なあに?」
 「女子っスね。いつもの走り回ってる姿からは考えられないっス」
 「なにそれ?だいぶ失礼だよ」
 「ハハッ、すませんっス」
 「うぃーす」
 「はよ〜」
 「おはようございます」
 「3人とも早いな」
 「赤司君、青峰君、むっくん、ミドリン、テツくん!」
 「お前んち迎えに行ったらいなかったからビビったぜ、何時からいたんだよオメーら」
 「9時30分には着いてたよ」
 「.....速すぎんだろ」
 さっきのきーちゃんと全く同じ顔をした青峰君を見てあずみんときーちゃんと一緒に声をあげて笑った。

 「最初は何に入るっスか?」
 「お菓子がもらえるところはないの〜?」
 「そんなのないよ〜」
 「紫原くんって本当にお菓子のことしか頭にないんですね」
 きーちゃんとむっくん、あずみんとテツくんののんびりした会話を聞いていると、
 「おい」
 とミドリンと青峰君、あかしくんに声をかけられた。
 「なあに?」
 「みやの服をコーディネートしたのはお前か?」
 ミドリン、顔こわっ。今から遊園地で遊ぶ人の顔じゃないよ。
 「そうだけど.....どうかした?」
 「別にかまわないが、あれでは俺たちが困るよ」
 苦笑気味に言う赤司君の視線の先を目で追うと、男の人たちから声をかけられているあずみんの姿があった。きーちゃんたちが守ってくれたみたい。
 「ったく、どんだけかわいくしたかったんだよ」
 「そりゃ、限界までだよ」
 「じゃあ、今日はみやを守りながら楽しもうか」
 「赤司君、今日は、じゃなくてずっとだよ」
 「ああ、そうだな」
 フッと笑みを落として歩き出した赤司君とミドリンの背中を見ながら言った。
 「青峰君は、感謝してよね」
 「ああ、わあってるよ」
 優しく笑う青峰君の姿を確認して私はあるきだした。

 第六Qいかがでしたか?
 第七Qもよろしくお願いします。

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