二次創作小説(新・総合)

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すばらしきスマブラの日常(笑)
日時: 2018/12/17 20:53
名前: トクマ
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=64

   開設日:2016/03/26 11:09

 画面の前のみなさま初めましておはこんばんちは。トクマと言います。

 このスレでは、トクマの分身とも言えるオリキャラを中心にクロスオーバーで扱うあらゆるキャラ達との日常でもあり非日常の文を思い付くまま気の向くままに書いていきます。小説カキコ初心者ゆえに未熟で満足出来ない所もあるかと思いますが何卒よろしくお願い致します。

〈注意事項〉
・トクマには文才がないので所々文章がおかしかったり訳がわからなかったりするかもしれません。予めご了承ください。
・完全な俺得オリジナル設定が盛り沢山です。キャラ設定や世界観設定は随時アップしていきます。
・キャラ崩壊やメタネタ、パロディやクロスオーバーなどが普通に出てきます。その為『このキャラダレだ?』や『こんなキャラじゃないのに!』と思われます。
・時折カプ要素出てきます。基本的にNLが多いですが、時としてBLネタが出てくるかもしれません。
・キャラは初代から最新作までほぼ全てのキャラがいる前提で話を進めています。また、キャラによっては出番が多かったり少なかったりします。ご容赦下さい。
・小説の感想やコラボ、キャラの貸し出し申請やキャラや世界観の質問はいつでも大歓迎でございますが、誹謗中傷や他の閲覧者の迷惑になるような書き込みはやめてください。


※目次や注意事項やキャラ設定は随時更新及び修正していきます。


   【もくじ】

 【世界観等々の設定資料】 >>1


 『〜スマブラ長編〜』
【これが日常ですけどなにか?】
本編 >>2-3 >>4-5 >>6-7 >>8-12
オマケ >>13

【リアル動物ごっこ(笑)】
本編 >>14-15 >>16-17 >>18-20
オマケ >>21-22

【マスターハンドのワクワク☆発明品】
本編 >>137-139 >>145-148 >>156-158
オマケ >>140 >>159

【混沌の宴! その名はオトーリ!!】
本編 >>167-169 >>177-179 >>189-192
オマケ >>170

【ワタボーハザード】
本編 >>300-302 >>310-313 >>325-327

【真っ赤なXマス】
本編 >>349-351 >>354-357 >>365-368

【未知なるニューステージ!】
本編 >>374-377 >>385-389
オマケ~変隊とは?~ >>390


 『〜スマブラ大長編〜』
【覚醒・ドルピック島編】
予告編 >>23
準備 >>29-30
一日目 >>39-41 >>47-50
二日目 >>56-58 >>65-68
三日目(前編) >>75-77 >>83-85
三日目(後編) >>94-99 >>106-109
オマケ >>86
あとがき >>110

【激闘!アナザーキャスト編】
序章 >>193
黒いシンデレラと金色猿と闇乳首 >>196-198
別の自分とゆるキャラと衝撃発言 >>206-208
ラーメンと恋罵女と思い出 >>215-217
アラジンとガチ泣きと弱音 >>222-224
逃走と闘争と回想 >>231-233
復帰と侍と母の言葉 >>238-240
死闘と切り札と悪童と姫騎士 >>254-257
変隊創設者と心と拳 >>280-282
私と俺とシンデレラ >>288-290
オマケ >>225
あとがき >>291
エピローグ・A >>297


 『〜スマブラ短編〜』
作者とスマブラメンバーで銀魂パロ >>24
2017年バレンタイン短編小説集 >>123-124
スマテスト >>249
スイカは割るより切る方が美味い >>260-262
世にも奇妙な怪談☆話 >>265-268
トクマ版改変コピペネタ集 >>272
2017年のハロウィン事情 >>334-335
グダグダな日常小話 >>339-340


【スマブラの日常(笑)〜エピソード0〜】
彼らとのファーストコンタクト >>117-118
彼らとの親交会(という飲み会) >>130-131
彼らとの共通点 >>243-244
彼らとの分岐点 >>320-322


 《タグ》
 スマブラ とある魔術の禁書目録 ストリートファイター ワンダーランドウォーズ クロスオーバー NL キャラ崩壊 裸族 変隊創立本部 変隊

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真っ赤なXマス ( No.350 )
日時: 2017/12/10 19:22
名前: トクマ


 謎のおじさんがぶち破った窓を修理した後、おじさんを治療及び検査したルフルから状態を説明される。

ルフル「……深いキズはないです。衝撃で意識が無いですがしばらくしたら目を覚まします」

 ルフルの言葉で異常なしだと判断したメンバーは安堵するが、数名は首をかしげた。トクマの部屋は一階にはなく、それも窓が割れるほどの勢い……それで無傷はおかしいと思った。

シュネー「いきなり窓から入ってくるなんて、どこかのバカじゃあるまいし」
トクマ「バカって誰の事だ? お? ケンカ売ってンのか?」
マック「落ち着けバカ」

 安堵したのか口喧嘩し始めるシュネーとトクマ。二人の喧嘩をマックが止めようと仲裁する。

 すると、謎のおじさんを見ていたルフレが何かに気付いた。

ルフレ「……」
ルキナ「どうしたんですかルフレさん?」

 急に大量の冷や汗を流し始めたルフレに首をかしげるルキナ。他のメンバーもルフレの様子に気付いて首をかしげる。

ルフレ「……どっかで見覚えがないか?」

 ルフレの恐る恐る呟いた言葉にメンバー全員がもう一度謎のおじさんを観察し始める。

 ……歳は初老ぐらいのおじさん……赤い服……白い髭……あれ……そういやどこかで……あ……あ"!?

全員「…………」

 全員がその正体を察したのか冷や汗を流し始めた。

トクマ「……い……いやいや違うだろルフレ。赤い服のアレは人々の勝手な想像イメージだろ。こんなの赤い服を着た十字クロス胸毛むなげおじさんの間違いだろ」
ピーター「アレつったよ。そして変なおっさんと同じカテゴライズしたよ」
トレ子「そうですよ。十字胸毛おじさんは正々堂々と玄関から侵入しますよ」
ルキナ「知り合いなんですか!?」

 あまりの動揺に謎のおじさんと同じカテゴライズで誤魔化そうとするトクマに呆れるピーター。適当に言ったトクマの十字胸毛おじさんが存在するような口ぶりで言うトレ子の言葉に驚くルキナ。

トレ子「話題になりつつある誕生した同志である変隊ですよ……知らないんですか?」
ルフル「そんなメジャーな生物なんですか!? 知ってること前提!?」

 トレ子の目を見れば嘘を言ってないことに驚くルフル、すると後ろの扉が開いてマリオとリンクが入ってきた。

リンク「お前ら。また何か壊したのか? クリスマスパーティーの準備をしてるってのに余計な事を起こすなよ」
マリオ「さっき物音したけどどうし……」

 どうやら、窓を破壊した際の音と騒ぎが二人の耳に入ってしまったようだ。呆れる表情で見るリンク、マリオが言おうとすると倒れている謎のおじさんが目に映った。

マリオ「サンちゃん! サンちゃんじゃないか!!」
トクマ「サンちゃん!?」
アリス「ね、ねぇ、も、もしかして……」

 駆け出し、声をかけるマリオ。ここまでくれば殆ど確証なのか表情をひきつらせるメンバー。アリスが意を決してマリオに話しかけた。

マリオ「そういや初めてだったな……オレの親友のニコラウス……多くの人にわかりやすくサンタとも呼ばれているな」

 ……モノホンのサンタ来やがったァァァァァァァァァァ!?

 予想していたが謎のおじさんがまさかのサンタ本人だった事に絶句し、言葉をなくす程の衝撃に走ったメンバー。するとサンタの意識が戻ったのか、指が動いた。

サンタ「……むぅ……ここは」
リンク「目を覚ましたか」

 ゆっくりと体を起こすサンタ、リンクの声に反応して顔を向けると朗らかな表情を見せた。

サンタ「ホッホッホッ、久しぶりだのぉマリオにリンク」
マリオ「昨年のクリスマスぶりだな」
リンク「相変わらずサンタやってんのか」
サンタ「まだまだ現役じゃ。若いもんにはまだ負けんよ」
三人「ハッハッハッハッハッ!!」

 まるで同窓会にあった仲良し三人組のようなリアクションを見せる三人に苦笑いするメンバー……話が進まないと判断したトクマが声をかけた。

トクマ「あの……」
サンタ「ん? 誰じゃコイツ?」
マリオ「ほら、手紙で伝えただろ。『おもしろいお馬鹿が来た』って」
トクマ「おうマリオさん。後でお話がありますから逃げんといてくださいよ」
サンタ「……あぁ! この子か! イメージと見た目が全然違うからわからなかったわい!」
トクマ「マリオさん。この人に何て伝えたんですか!」

 マリオは手紙に何を書いたのか少し気になったトクマだが、サンタが手を差し伸ばしてきた。

サンタ「よろしくのぉ」
トクマ「よ、よろしくお願いしま……力強ッ!?」

 無下にはできないので素直に握手を返すと予想よりしっかりと力強く握られた事にトクマは驚いた。

ルフレ「ところで、なんでトクマの部屋にダイナミック入室したんだ?」

 空気が少し柔らかくなったのでルフレが質問するとサンタは思い出したかのように手を叩いた。

サンタ「おぉ! そうじゃったそうじゃった。実は頼みがあるのだが……」

 そして、これが今年最後の戦いの幕開けだったとトクマ達は語るだろう。


 頼みとはいったい……コメントはまだ!

真っ赤なXマス ( No.351 )
日時: 2017/12/10 23:30
名前: トクマ

 とある町。時刻は昼だが曇り空に覆われ、辺りは少し暗い。活気はあまりないが人の営みがあるその町に防寒着を着た人影が数人やって来た。

 言わずもがな、トクマ達である。

シュネー「なんで私がこっちに……」
当麻「文句を言うなよ。くじ引きで決まっただろ」

 トクマ、当麻、ルフレ、シュネー、マック、アリス、トレ子の七人は何かを探すかのように辺りを見渡しながら町を散策している。

シュネー「右を引いていれば……お姉様と一緒に……」
マック「悔やんでも仕方ないだろ」
ルフレ「そろそろ話すぞ」

 悔やむかのように呟くシュネーを呆れた表情で答えるマック。するとルフレは七人にしか聞こえない声量で話始めた。

ルフレ「依頼の確認だが、サンタの持っていた袋が盗まれたので取り返して欲しいというヤツだ」

 ルフレの言葉に全員が無言で頷き、ルフレはそれを見て話を続ける。

ルフレ「……事の発端は数十分前だ。クリスマスに向けて準備していたサンタだったが気温が急激に低くなって寒くなり、家に帰ろうと動こうとした瞬間に眠気に襲われた。かろうじて耐えると男性が近付いて来た……眠気で重い身体を動かそうとした瞬間に後ろから何かに殴り飛ばされ、そのままトクマの部屋にダイナミック入室……トクマの部屋に飛ばされる最中にサンタは二つの人影がこの町に向かってた事を確認した最後に気絶した」

ルフレ「……この話を聞くに近付いて来た人とサンタを殴り飛ばしたヤツは共犯……二人組の可能性があるから周囲に注意を配り、ペアで聞き込みをするんだ。怪しいモノを見つけたら深追いはせずにグループAとBに連絡しろ……一時間後にここへ集合だ」

 その言葉と同時にトクマとシュネー、マックと当麻とトレ子、ルフレとアリスの三組に別れて聞き込みを始めた。

トクマ「とにかく探すぞ。早く見つけてクリスマスパーティーの準備を手伝わないとな」
シュネー「お姉様に褒められるのは私です」

 珍しく口喧嘩せずにペアで行動するトクマとシュネー。その様子を不安そうな表情で見てたマックは当麻に話しかける。

マック「……おい当麻」
当麻「どうしたマック」

 周りを警戒しながらマックはトクマについて当麻に質問する。

マック「今のトクマって油断してないか?」
当麻「……間違いなくしてるな」
マック「やっぱりか……」

 いつもと違う様子のトクマを心配してた不安が的中して苦い顔をするマック。

トレ子「仕方ないですよ……サンタの報酬が『欲しいモノを一つ叶える』ですから」

 トレ子が少しフォローして聞き込みを続ける。話はサンタの依頼を聴き、報酬の話になった所までさかのぼる。


 ――――――――――――――――


ルフレ『報酬が欲しいモノを一つ叶えるって……そんなこと出来るのか?』
サンタ『それを可能にするのがワシの持っていた袋だ……あの袋には数多くの願いの概念を凝縮して作られた一品……その気になれば未来の品物だって引き出せる代物じゃ』
シュネー『なんですかそれ!?』
マリオ『驚くのも無理はない……オレも初めて聞いた時は驚いたからな……』

シュネー『じ、じゃあそれでお姉様とイチャイチャらーぶらーぶシャラララECSTASY(エクスタシー)な展開を願えば……ッ!!』
サンタ『それは無理』

シュネー『(´・ω・`)』

サンタ『できるのは物質だけで、一部を除いてあやふやで透明なモノはできないのじゃ』
サンドリヨン『……シュネーヴィッツェン……』

トクマ『……一つ、質問していいか……』

トクマ『それは、情報でも引き出せるのか?』
サンタ『……一応可能じゃが……誰か探しておるのか?』
トクマ『……あぁ……オレの、恩人についてだ……』


  ――――――――――――――――――


当麻「あの言葉を聞いて、トクマのやる気が上がったように見えるからな……」
マック「……恩人か……」

 トクマの言葉を思い出し、考えるマック。トクマが珍しく目の色を変えて聞いた言葉には期待と何かの重みがあった……自分の恩人はボクシングを教えてくれたドック……もし、彼が行方不明だったら自分も目の色を変えて聞くだろう……胸に残る不安を抱きながらマックは当麻とトレ子と一緒に聞き込みを続けた。



ルフレ「そうですか。ありがとうございました」

 場面変わってルフレとアリスペア。有力な情報を得られずにため息をはくも次の場所へ移動しようと切り替えるルフレ。

ルフレ「アリス、次の場所に移動するぞ……アリス?」

 返事をしないアリスに首をかしげるルフレ。いつもの彼女なら見ない町に興奮し、なにかしら行動すると思えばなにもせずにただ暗い顔をしていたことに疑問を抱いた。

アリス「ねぇ、ルフルフ」

 アリスが口を開いてルフレに話しかけた。その声には大きな不安が含まれていた。

アリス「クマちゃん、どこか行かないよね?」
ルフレ「……」

 不安そうに聞くアリスにルフレは大乱闘に来てから当初のサンドリヨンを中心に起きた騒動を思い出した。彼女もアリス達に黙って去ろうとした……トクマが恩人の居所を掴めば、間違いなく会いに行こうとするだろう……加えて今のトクマには危うい様子が見え隠れしていることに頭が重くなった。

ルフレ「……はぁ……あのアーパー天パは何も考えずに放って行くほど人でなしじゃないから安心しろ……」
アリス「……うん……」
ルフレ「そろそろ時間だ。戻るぞ」

 アリスを軽くなだめてから時間を確認するとそろそろ集合時間が近付いている事に気付き、アリスをつれて集合場所へと戻っていった。



マック「オレ達以外はなしか……」

 集合場所で情報を交換しあった七人だが有力なのはマック、当麻、トレ子の三人組だけで他は成果なしだった。

トクマ「どこにもいねぇ……尻尾を隠すのは上手いようだな……」
ルフレ「せめて、怪しいモノが見つければ良かったがあまり……」
シュネー「それなら、さっき見つけて写真を撮ったわ!」
トクマ「マジか! 重要な手がかりだな!」

 手がかりなしに悔いていたトクマとルフレにシュネーが見つけた事を伝えると驚いた。すぐさまシュネーが撮った写真を確認する二人……そこには――



















 ――サンドリヨンと楽しそうに何かを話しているトクマの姿が――

トクマ「いや、オレ!」

 怪しい写真じゃない事にトクマはツッコミをいれた。

シュネー「私に黙ってお姉様と一緒に楽しんでいた男よ……サンタさんに引き渡せば解決です!」
トクマ「ただの八つ当たりじゃねぇか!」

 予想以上にくだらない答えに大声でツッコンだトクマ。その様子に呆れを通り越して苦笑いするメンバー。

マック「そもそも年齢が違うだろ。サンタのおっさんが言うに30代~40代のメガネをかけた筋肉質な男で裸に海パン、ネクタイ、シルクハットを着用しているらしいぞ」
トクマ「寒空の下でそんな格好すれば誰だって怪しいわ!!」
トレ子「え? でも十字クロス胸毛おじさんはヘッドライトと海パンでいつも行動してますよ?」
トクマ「またそのおじさん!? てか、本当に何者だよ!!」

 ここら辺で最近怪しい人物がいるというマック達の情報にもツッコミをいれるトクマ……てか、トレ子の言う十字胸毛おじさんは本当に何者なの!?

シュネー「もうこの際だから貴方が犯人としてつきだしたら良いじゃないですか? それで解決しますよ」
トクマ「どんだけオレを犯人に仕立てあげたいんだよ!!」

 呆れるように言うシュネーに悪意があるのか少しイラつくトクマ。

ルフレ「とにかく、まずは色んな人に聞き込みを……」

 このままでは口喧嘩が起き、時間を無駄に消費する事になると考えたルフレはもう一度聞き込みをしようと提案しようとしたときにシュネーの肩を誰かが叩いた……他のメンバーは全員シュネーの前にいるので第三者のハズだが……

シュネー「はい?」





































「左右好きな方を舐めたまえ」

 シュネーが振り向くと、右乳首の上にシナモン、左乳首の上にアールグレイと書かれたプレートを付け、メガネとネクタイ、海パン、シルクハットを着用し、左手に布で作られた白い袋を持った筋肉質の男性……もとい変態がいた。

全員「………………」

 










































全員「イタァァァァァァァァァ!?」

 まさかの犯人自ら接触するとは予想出来なかった全員が驚きで叫んだ。その声に驚いた変態は踵を返してトクマ達から逃げるかのように走った。

トクマ「逃がすかァァァァ!!」

 犯人を追跡しようとするトクマ。ここに、絵にも描けない追走劇が始まった。


 今回はここまで! 感想やコメントOKです!!

Re: すばらしきスマブラの日常(笑) ( No.352 )
日時: 2017/12/11 06:14
名前: mirura@

こんにちは!

・・・・本当に絵にも描けないですね!どんな格好なんですか!?

窓を破ってダイナミック入室した人がマリオの親友・・・・
・・・・・まあ、確かに想像出来ますけど。
無傷だったり、力が強かったりするところを見ると、ふと思います。
現実世界のサンタも、こんな感じなのかなーって。

現実世界のサンタがこんなことしたらかなり迷惑ですけどね。


完璧にカオスになりそうと思ったんですけど、
トクマさんの恩人の話とやらが出てきましたね。

・・・・・それでも油断は禁物ですよ。何があるか分かりませんし。

ミラ「そもそもこの時点で何が起きるかを予想なんてできるわけないじゃん」

レウォル「犯人がヤバい奴だからな」


追走劇はどうなることやら・・・・
更新、頑張ってください!

Re: すばらしきスマブラの日常(笑) ( No.353 )
日時: 2017/12/14 18:54
名前: トクマ


 バージョンアップしたワンダーランドウォーズをプレイしたけど新ルールや新たなキャストも加わって楽しかった! ただし、ボッチ殺しのルールもあってキツいぜ……新たな設定資料集も発売され、さらに頑張るゾー!!

アリス「小説はー?」

 ……ガ、ガンバルゾー。


 コメント返しだ!


 >miruraさん

 コメントありがとうございます!

 えぇ、書いてみて自分も変態だと思いますよ……絵にすると『なんだこの変態!?』と思いました。

当麻「描いたのかよ!?」

 えぇ、今回は重要な話にもなりますので少しだけシリアスが混ざってます……まぁシリアルになるんだけどね(笑)

トクマ「おい!!」

 次回の話にサンタは出てきません……はたして、追走劇の行方は……



 目指せ! 期限内投稿!!

ルフレ「気分は締め切り前の作家の心境だけどな」

真っ赤なXマス ( No.354 )
日時: 2017/12/18 19:12
名前: トクマ


 お待たせしました!! 思ったより長文になったので分けますが……前半はコメディ重視(変態及び変隊警報発令)で後半はシリアスです……落差が激しいのでご注意ください。

 それでは、どうぞ!!





 気温が低くなりつつある町中で一つの追走劇を繰り広げていた。

トクマ「待てやゴラァァァ!!」

 言わずもがな、トクマ達である。目の前で金ちゃん走りで逃げる変態を捕まえる為に走っていた。

ルフレ「クソ! あの変態、予想以上に速いぞ!」
マック「距離が一向に縮まらねぇ!」

 意外にも俊敏な変態に悪態をつくルフレとマック。

トレ子「まさか、あの男は……!」
ルフレ「知っているのかトレ子!?」

 心当たりがあるのか思い出したかのように呟くトレ子にルフレは説明を促した。

トレ子「噂には聞いていましたが……最近、変隊の世界で旋風を巻き起こしている存在が数人いて……奴はその一人である乳首試食おじさん……変隊の枠を越えてしまった……変態です」
ルフレ「どっちにしろ変態だろうが!!」

 予想以上の変態だった……乳首試食おじさんってリアルにいたら逮捕待ったなしの人物にルフレは大声でツッコんだ。てか、アレも元とはいえ変隊だったの!?

トレ子「 ちなみにですが四天王風に説明すると十字クロス胸毛おじさん、乳首試食おじさん、トクマさん、そして私ことトレ子の四人です」
トクマ「異議あり!! なんでオレもカウントされてんの!?」
アリス「私知ってる! こういうのは『類は友を呼ぶ』って言うんだね!」
トクマ「オレは変隊じゃねぇ! ノーマルだ!!」
ルフレ「文句はあの変態を捕まえてから好きなだけ聞いてやる!!」
トクマ「クソが!! こうなりゃ奥の手だ!」

 理不尽にカテゴライズされた事にトクマは怒りを燃やしながら懐からドリンク剤を取り出した。

当麻「それってDD!?」
トクマ「マスターハンドに頼んだんだ……逃がすわけには行かないから貰っておいて正解だ!」

 当麻のリアクションに応え、トクマはDDと呼ばれたドリンク剤を飲んだ。

 ※詳しくは『マスターハンドのワクワク☆発明品』参照。

 ドリンク剤の成分がトクマの身体の細胞に反応し、彼の身体能力が上昇していく。

 ※ドーピングのような危ない物ではなく、健全なドリンク剤です。トクマ以外飲んでも何も起こりませんのでご理解の方をよろしくお願い致します。

トクマ「観念しやがれ!!」

 変態に追いつき、全身を使って変態を捕まえたトクマ。しかし、変態の身体がぬるり、と生々しい動きをしながらトクマの拘束を抜け出した。

トクマ「うわぁアァぁぁあ!? なんかぬるぬるしたぁぁぁぁぁあ!!」
シュネー「あの変態、身体にローションか何か塗っていますね……!! なんて気色悪い……!!」

 身体を襲った不快感に震えるトクマ。そのリアクションを見て罵倒するシュネーだが、変態は足を止めてこちらを振り向いた。

変態「いえ、ローションではなく体液です」
当麻「余計気色悪いわ!!」

 まさかの体液だった。
 予想外な答えに思わず反応した当麻。答えた変態は逃走を再開した。

シュネー「この……待て、変態!」
アリス「うわ……あの人、あん馬の動きで逃げてくよ!」
当麻「どうやって逃げてんだよ! あん馬なんてねぇのになんで出来てんだ! 器用にも程があるぞあの高機動な変態!!」
トクマ「逃がすかよ!!」

 高機動かつ変態な動きをする男に恐怖するアリスと当麻、トクマはペイントボールを取り出して振りかぶった。

トクマ「死にさらせェェェ!!」

 放たれたペイントボールは高速と言っても過言じゃないスピードを出しながらそのまま――

ルフレ「……」

 ――ルフレの顔面にぶつかった。

トクマ「……」
ルフレ「……」
二人を除く全員「…………」

 冷や汗を流しながらルフレから顔を背けるトクマ、無言でトクマを見つめるルフレ、場の空気が悪くなって二人から目を背けるメンバー……気まずい空気の中でトクマが口を開いた。

トクマ「……不幸な事故だったんだ……」
ルフレ「コッチムケ、クソヤロウ」

 そのままトクマにアイアンクローを繰り出すルフレ。トクマの断末魔をBGMにメンバーは自分達が追った変態について話始めた。

マック「てか、なんだあの変態! どうしてオレ達より俊敏しゅんびんに動けるんだよ!! 変態だからなのか!!」
シュネー「もしかして袋の力かも……?」

 何かに気付いたシュネーが呟き、その言葉に全員が反応する。

当麻「どういう意味だよシュネー?」
シュネー「サンタが言ってました……『あの袋には数多くの願いの概念を凝縮して作られた一品』だと……恐らくですがヤツは逃走に有利なマジックアイテムを袋に願って身に付けたんだと思います……」
マック「……じゃあ、あの変態みたいな姿はそのマジックアイテムを身に付けた結果か……」
トクマ「そんなヤツに負けてたまるかっての!!」

 シュネーの考えに納得したメンバー。トクマは俄然やる気をだす。なお、こめかみには何かが突き刺さったような跡が残っている。

アリス「…………」

 トクマの様子に不安を持つアリス。

キリト「なにやってんだお前ら?」
トクマ「その声はキリ――」

 後ろから声をかけられ、振り向くメンバー。そこには……チェーンが着いた首輪をかけられたキリトとチェーンを持ったアスナがいた。

トクマ「……」
キリト「目を背けるな! 見なかった事にするんじゃねぇ!!」
シュネー「ごめんなさい。話しかけないでください」
キリト「他人のフリするな!」

 許容できない現実に思わずゆっくりとキリトから目を背けたトクマと必死に他人のフリをするシュネー。

ルフレ「どうしてそうなった……どうしてそうなった!!」
キリト「……しょうがないだろ……デートから縄抜けで逃げたから、今度は首輪をかけられたんだ」
トクマ「すまん。頭がまわらない」
アスナ「今度こそ、キリトくんと一緒に筋肉マッスルバーに行くんだ!」
トクマ&ルフレ「悪い。喋らないでくれ」
トレ子「良いですね! マックさんも一緒に行きま――」
トクマ&ルフレ「頼むから喋るな」

 間違いなく痛む頭痛に苦い表情を見せるトクマとルフレ。するとアスナがキリトの首輪を外した。

アスナ「でも、見た感じ困ってるよね? だったら助けるよ!」
当麻「いや、七人もいるから大丈――」
キリト「良い案だなアスナ! 俺も手伝うぞ!!」

 ……そんなに筋肉マッスルバーに行くのが嫌なのか……

 協力的なアスナと謎の店にいかなくてすむチャンスを離さんばかりに掴むキリトに押され、協力を承認した。

トレ子「そうと決まればやりましょうかアスナさん!!」
アスナ「はい! 私達二人が揃えば、どんな変態だろうと負けません!!」
シュネー「……無駄に説得力がありますね……」

 目には目を、歯には歯を、変態には変態を、というスタンスを見せる二人に苦笑いするシュネー。確かに、この二人なら遅れはとらないだろう……

トレ子「行きましょう! 弟子よ!」(頭にサンバイザー、上半身に『ヤラナイカ』と書かれたTシャツ、下半身にKO☆KA☆Nに相当する部分に白鳥ヘッドが自己主張激しくそびえ立つスカートを履いている)
アスナ「はい! 師匠!!」(頭にシャンプーハット、上半身に『アッー♂』と書かれたTシャツ、下半身にブルマと網タイツを着用している)
トクマ「いつの間に着替えた!? それとその格好でうろつくな変態ども!!」

 ただし、手綱たづなも取れない。

 予測不能で暴走する二人に戸惑うメンバーだが、向こうにくだんの変態がいることに気付いた。

シュネー「いた! あの変態です!!」
アスナ「おのれ、裸ネクタイ、海パンにシルクハットの格好でうろつくなんて変態の風上にも置けませんね!」
トレ子「全くですこの変態野郎!!」
ルフレ「今のお前らに言われたくねぇよ!!」

 自分達の格好を棚に上げる所か上空に投げ飛ばす勢いで変態を罵倒する変隊……また頭痛がするも耐えるルフレ。

 そして、変態が二人から逃げようと背を向ける。

マック「逃げるぞ!」
トレ子「ならば私があの男を止めます。同じ変態ならぬ変隊として……本気で止めましょう!」

 トレ子の本気。その言葉に全員が目を丸くした。いつもふざけている彼女の本気を知らず、どのような本気なのか気になり始めた。

トレ子「秘技……帽子カッター!」
当麻「えっ!? それがお前の本気!?」
ルフレ「てか、マリオオデッセイでマリオが帽子を投げるのと同じじゃねぇか!!」

 訂正、ふざけてるかもしれない。マリオオデッセイのマリオよろしくな必殺技にツッコム当麻とルフレ……小学生が帽子をフリスビーみたいに投げるのと同じである。

アスナ「秘技! 帽子カッター!!」
当麻「お前もかよ! 秘技、安いな!?」

 アスナもトレ子のサンバイザーに続いて帽子を――シャンプーハットを投げ、帽子には無いであろうキュルキュル、という空気を切り裂くような音で二つの帽子は変態に向かって回転しながら向かっている。

変態「帽子ぼぉうしぃぃカッター!!」
トクマ「どこもかしこも!?」

 すると変態もシルクハットに手をかけ、同じように投げた……流行ってんのそれ!?

トレ子「まさかあちらも帽子カッターを使えるとは……」
アスナ「だけど、一つじゃ私達の帽子カッターは破れませんよ!」
変態「あ、言い忘れていましたが私の帽子、捨ててあったものを拾って修理し、再利用した物なので【タダ】で手にいれました」

 その言葉に余裕の笑みを見せていたトレ子とアスナの表情が固まった。

 ……私達、ド○キで1800円で購入しました。

 そう思った瞬間、二人が投げたサンバイザーとシャンプーハットの回転が弱々しくなった。

アリス「なんか揺らいだー!?」

 予想外の現象に驚くアリスだったが、変態の投げたシルクハットが二人の帽子を弾き飛ばした。なお、シルクハットは変態の手元に戻っていった。

トレ子&アスナ「わぁあああああ!!」

 ズザー、そんな音が聴こえるくらい後ろに飛ばされるかのように転がってきたトレ子とアスナ。トレ子は当麻に向かって弱々しく言った。

トレ子「た……タダより怖いもの……無し……」
当麻「なんだよこの茶番!?」

 まるでショートコントを見たような感覚に襲われ、思わずツッコんだ当麻。変態はその間に逃げようとする。

マック「また逃げるぞ!」
ルフレ「いや、大丈夫だ!」

 逃走を図ろうとする変態。しかし、変態の足元の地面や壁から鎖が現れた。

マック「あの鎖は……!!」
ルフレ「ここにくる前に仕掛けておいたトラップだ」
シュネー「なるほど! 気付かない内に誘導してたんですね!!」

 自身の策により捕縛せんと伸びる鎖が変態に襲いかかった!

変態「他愛なし」

 回避。

変態「他愛なし!」

 回避。

変態「他愛なし!!」

 どや顔でルフレにウィンクしてから回避。

ルフレ「■■■■■■■!!」
当麻「落ち着けってルフレ!」
マック「ムカつくのはわかるけど!!」

 挑発ともとれる行動をしながら避ける変態にルフレがキレるも当麻とマックに落ち着くように言い聞かせながら取り押さえる。

変態「ほっほっ、ねぇねぇどんな気持ち? どんな気持ち?」

 余裕な表情で嘲笑う変態……人をバカにする態度で言う姿にはムカつきを覚える……

トクマ「ざまぁみろだよ」

 後ろにルフレ達の仲間がいることに気付かない様子を除けばだが……

 ルフレ達は囮として行動し、スピードが一番速いトクマが変態を後ろから強襲する作戦。彼の剛脚ごうきゃくから繰り出される高速の一撃は並大抵の相手には不可避である。その脚が変態に向かって振るわれ――

トクマ「……ッ!?」
変態「いやは、危ない危ない」

 ――避けられた。

 相手が変態だとしても慈悲が一切合切ない一撃を避けられた事に驚愕するトクマ。何故と疑問が頭に多い尽くした。

変態「貴方の感情が静かだったらやられていましたよ」

 その言葉にトクマは気付いた。

 ……こいつ、読心の効果があるマジックアイテムを……!!

 シュネーの考えが正解だったことに内心悔しそうにすると変態はニヤニヤと笑い始めた。

変態「残念でしたねぇ……もう少しでいなくなった恩人の情報が手に入ったのに……」

 その言葉に、無意識ながらトクマの目に瞳孔が開いた。

トクマ「待て! 待ちやがれ!!」

 怒りに任せて吼えるトクマ。しかし、変態はトクマからどんどん距離を離していく。

変態「さよならですよ! あわれな追跡者さんた――































 ――チベスナァ!?」

 瞬間、バカにしようとした変態の顔面に拳が深く突き刺さった。さすがの変態も防御力を上げるマジックアイテムを着けてなかったのか5メートルほど空中をきりもみ回転しながら地面に不時着して気絶した。

トレ子「どうやら、彼には効かなかったみたいですね」
キリト「彼? 彼って誰か呼んだのか?」

 トレ子が呼んだみたいだが、心当たりある人物が見当たらず首を傾げるキリト。

アスナ「キリトくん知らないの!?」


















































アスナ「あの人は十字クロス胸毛おじさんだよ!!」
キリト「いや、知らねぇよ!?」

 アスナの言葉にキリトは大声でツッコんだ。



 ……まだ……まだ続くんだ。


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