二次創作小説(新・総合)

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すばらしきスマブラの日常(笑)
日時: 2018/12/17 20:53
名前: トクマ
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7a/index.cgi?mode=view&no=64

   開設日:2016/03/26 11:09

 画面の前のみなさま初めましておはこんばんちは。トクマと言います。

 このスレでは、トクマの分身とも言えるオリキャラを中心にクロスオーバーで扱うあらゆるキャラ達との日常でもあり非日常の文を思い付くまま気の向くままに書いていきます。小説カキコ初心者ゆえに未熟で満足出来ない所もあるかと思いますが何卒よろしくお願い致します。

〈注意事項〉
・トクマには文才がないので所々文章がおかしかったり訳がわからなかったりするかもしれません。予めご了承ください。
・完全な俺得オリジナル設定が盛り沢山です。キャラ設定や世界観設定は随時アップしていきます。
・キャラ崩壊やメタネタ、パロディやクロスオーバーなどが普通に出てきます。その為『このキャラダレだ?』や『こんなキャラじゃないのに!』と思われます。
・時折カプ要素出てきます。基本的にNLが多いですが、時としてBLネタが出てくるかもしれません。
・キャラは初代から最新作までほぼ全てのキャラがいる前提で話を進めています。また、キャラによっては出番が多かったり少なかったりします。ご容赦下さい。
・小説の感想やコラボ、キャラの貸し出し申請やキャラや世界観の質問はいつでも大歓迎でございますが、誹謗中傷や他の閲覧者の迷惑になるような書き込みはやめてください。


※目次や注意事項やキャラ設定は随時更新及び修正していきます。


   【もくじ】

 【世界観等々の設定資料】 >>1


 『〜スマブラ長編〜』
【これが日常ですけどなにか?】
本編 >>2-3 >>4-5 >>6-7 >>8-12
オマケ >>13

【リアル動物ごっこ(笑)】
本編 >>14-15 >>16-17 >>18-20
オマケ >>21-22

【マスターハンドのワクワク☆発明品】
本編 >>137-139 >>145-148 >>156-158
オマケ >>140 >>159

【混沌の宴! その名はオトーリ!!】
本編 >>167-169 >>177-179 >>189-192
オマケ >>170

【ワタボーハザード】
本編 >>300-302 >>310-313 >>325-327

【真っ赤なXマス】
本編 >>349-351 >>354-357 >>365-368

【未知なるニューステージ!】
本編 >>374-377 >>385-389
オマケ~変隊とは?~ >>390


 『〜スマブラ大長編〜』
【覚醒・ドルピック島編】
予告編 >>23
準備 >>29-30
一日目 >>39-41 >>47-50
二日目 >>56-58 >>65-68
三日目(前編) >>75-77 >>83-85
三日目(後編) >>94-99 >>106-109
オマケ >>86
あとがき >>110

【激闘!アナザーキャスト編】
序章 >>193
黒いシンデレラと金色猿と闇乳首 >>196-198
別の自分とゆるキャラと衝撃発言 >>206-208
ラーメンと恋罵女と思い出 >>215-217
アラジンとガチ泣きと弱音 >>222-224
逃走と闘争と回想 >>231-233
復帰と侍と母の言葉 >>238-240
死闘と切り札と悪童と姫騎士 >>254-257
変隊創設者と心と拳 >>280-282
私と俺とシンデレラ >>288-290
オマケ >>225
あとがき >>291
エピローグ・A >>297


 『〜スマブラ短編〜』
作者とスマブラメンバーで銀魂パロ >>24
2017年バレンタイン短編小説集 >>123-124
スマテスト >>249
スイカは割るより切る方が美味い >>260-262
世にも奇妙な怪談☆話 >>265-268
トクマ版改変コピペネタ集 >>272
2017年のハロウィン事情 >>334-335
グダグダな日常小話 >>339-340


【スマブラの日常(笑)〜エピソード0〜】
彼らとのファーストコンタクト >>117-118
彼らとの親交会(という飲み会) >>130-131
彼らとの共通点 >>243-244
彼らとの分岐点 >>320-322


 《タグ》
 スマブラ とある魔術の禁書目録 ストリートファイター ワンダーランドウォーズ クロスオーバー NL キャラ崩壊 裸族 変隊創立本部 変隊

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混沌の宴! その名はオトーリ!! ( No.168 )
日時: 2017/05/07 10:49
名前: トクマ

 現在、大乱闘のステージに転送する部屋にて八人のファイター――トクマ達と中原達が正座で座っていた。彼らをニコニコと笑いながら――しかし目にハイライトが無くて笑っていない――視線をぶつけるマスターハンドがいた。

 普段怒らない人物の怒気と威圧に硬直する八人。しばらくしてマスターハンドが口を開く。

マスターハンド「……何か言いたい事はあるかい?」
全員「申し訳ありませんでした!!」

 謝らないと(精神的に)死ぬ。そう確信した八人は迅速にマスターハンドへ全力で謝罪した。しばらく沈黙が続き、マスターハンドがため息を吐いて威圧を解いた。

マスターハンド「……乱入はシステムに対しての負担が大きいから、今後はやらないと覚えといてね」
全員「はい!!」

 それだけ言ったマスターハンドはスタスタと歩いてトクマ達から去っていった。離れていく足音を聴いたトクマ達はいなくなった事を確認して脱力する。

中原「……悪いな。まさか怒られる事になるとは思わなかった」
ルフレ「いや、オレ達も初めて知ったから謝る必要はないと思う」
キリト「アンタ鋭い剣さばきだったな、誰かに教わったのか?」
影無「……お、俺の隣にいる妖夢が師事して、くれたんだ」
妖夢「影無が努力したからですよ」

 マスターハンドで感じた恐怖を振り払う為か饒舌に話始める八人。しかし、お互いが違う世界から来たという共通点もあってなのか話が盛り上がった。

ジェローム「そういや、ここに来る時に思ったけど変わった姿のヤツが多かったな……人魚とか、海賊の船長とか、見た目がそのまま鬼とか……人の事言えねぇけど珍しかった」
影無「お、俺も見ました……幻想郷にも鬼はいるけど……あそこまで鬼の姿をしたのはいなかった」
トクマ「アイツらは童話の世界から来た本人だしね……人魚姫、ピーターパンの海賊、鬼ヶ島の鬼……他にも色々いるな」
影無「ご、ご本人だったの!?」
妖夢「え!? という事は桃太郎がいるんですか!?」
トクマ「ああ……今日は里帰りでいないけど桃太郎の吉備津彦、いつもトラブル起こす不思議の国のアリスのリトル・アリス、アリスと一緒に行動して悪戯するピーターパンのピーター・ザ・キッド、傭兵部隊に所属するシンデレラのサンドリヨンとか」

 不意にジェローム、影無と妖夢が見た人物について説明すると部屋の出入り口からサンドリヨンが入ってきた。

トクマ「噂をすれば……彼女がシンデレラのサンドリヨンだ」
中原「ガラスの靴じゃなくてガラスのブーツなんだな」
サンドリヨン「みなさん、申し訳ありませんが匿って下さい!!」

 何時もとは違う切羽詰まった様子のサンドリヨンに戸惑うトクマ達。中原達は初めて見るため首をかしげる。

当麻「お、おいサンドリヨン」
サンドリヨン「時間がありません……ここに来る頭にリボンを着けた彼女には私はいないと言ってください!!」
ルフレ「分かりやすく説明をし――」
サンドリヨン「……来ました! 後で言いますので、今だけはお願いします!!」

 当麻とルフレの言葉をスルーして近くのロッカーに入って身を隠すサンドリヨン。身を隠してから十数秒後に誰かが入ってきた。

シュネー「お姉さま! ここにいますか!!」

 サンドリヨンの言う通り頭にリボンを着けた女性――シュネーヴィッツェンがサンドリヨンを探していたが、初めて見る人物に八人は戸惑った。

ジェローム「……誰だ?」
ルフレ「オレ達も知らない……」
当麻「なんだろ……オレの知り合いにどこか似ているんだけど……」
トクマ「……ちょっと聞いてくるわ」
中原「おい」

 その中でトクマは好奇心からかシュネーヴィッツェンに声をかける。

トクマ「アンタは何しに――」




































シュネー「黙れ! ブタ野郎!!」
トクマ「!?」
全員「ブフォッ!?」

 まさかの罵倒である。

トクマ「……」(『オレ、何かした?』と言いそうな表情をしている)
中原「知るか」

 予想だにしない言葉にトクマは悲しそうな表情で後ろの七人に視線を向けるが対応しなかった。

ルフレ「あー……名前はなんだ?」
シュネー「失礼しました。傭兵部隊『灰かぶり(シンデレラ)』所属のシュネーヴィッツェンと言います! 今回、スマッシュブラザーズに参戦しに参りました! よろしくお願い致します!!」

 改めてルフレが聞くとさっきの罵倒がウソだったかのような対応で返され、全員は彼女の言葉に驚いた。

 “傭兵部隊『灰かぶり』”

 サンドリヨン達の世界――ワンダーランドウォーズにあるサンドリヨンが所属する傭兵部隊。対峙する【闇の軍勢】の脅威に対抗する為に王子が創設した部隊でその名の通り、汚れ仕事と呼ばれる過酷な任務を請け負う。

 そこに所属しているという事は、サンドリヨンの後輩だと言う事になる。

トクマ「『灰かぶり』って事はサンドリヨンの――」
シュネー「うるさいブタ!!」

 しかし、シュネーの塩対応ならぬ岩塩対応がトクマを襲う!!

トクマ「……」(『オレ、何か嫌われるような事をしたっけ?』と言いそうな目で見る)
影無「……げ、元気出してください」
妖夢「あの、何故彼を目の敵に……?」

 流石に二回目だと泣きたくなりそうになり、先程より悲しみを含んだ目で七人に視線を向ける。影無が慰めている間に妖夢がトクマに対する岩塩対応の理由を聞き出す。

シュネー「それはお姉さまがよく話してくれたからですわ」

 シュネーの言葉のナイフがトクマに襲いかかる!!

トクマ「」(『オレってサンドリヨンにも嫌われてるのか……』と思い始めて死にたくなってきた)
中原「おい、しっかりしろ。目が濁り始めてるぞ」
キリト「まるで陸に打ち上げられてから一、二時間たった魚だな……」
当麻「それ、遠回しに死んでないか?」

 シュネーの言葉に目が濁り始めるトクマに中原は引き気味でしっかりするように言う。その様子をキリトと当麻は実況するがシュネーは続けて言う。

シュネー「お姉さまがスマッシュブラザーズについて話すとき、この男の名前が出た時は嬉しそうに話すんです……なんでも、意地悪だった元お姉さまの一人と少しだけ和解できたのは彼のお陰だと言うんです……」
ジェローム「そんなことあったのか?」
ルフレ「そういや、あったな」
中原「レオナルドが言ってたな……」

 ジェロームに聞かれ、ルフレはドルピック島で起こった戦いの後にサンドリヨンを目の敵にしていた二人の内一人がサンドリヨンに何か言っていた事を思い出す。

シュネー「私達でさえ出来なかった事をした貴方に……私達でさえ見たことないあんな笑顔のお姉さまを見せた貴方に……私は負けないんだから!!」
当麻「要するに……『とあるクラスメイトの男子と急に仲良くなった姉に嫉妬する妹』ってことか」
六人「それだ!!」
シュネー「何がですか!!」

 当麻の一言に六人が口を揃えて賛同する。確かによく見れば姉が好きな妹に見えなくもない。

シュネー「とにかく! 私は貴方に負けないんだから!!」

 トクマに宣戦布告するような口調で指を指してからシュネーは部屋から離れていった。いない事を確認したルフレはサンドリヨンが隠れたロッカーに声をかける。

ルフレ「……行ったぞサンドリヨン」
サンドリヨン「ありがとうございます」
トクマ「さて……オレはドレディアさんを迎えに行ってくるな。風見さんが面倒見てくれてるけどヘソ曲げてないかな……」

 ロッカーから出てきたサンドリヨンを確認したトクマは早歩きで離れようとしたら、後ろから赤ジャージを掴まれて止められた。振り向くとサンドリヨンが申し訳なさそうな表情で口を開く。

サンドリヨン「私も……ご一緒して、いいでしょうか……?」
トクマ「来なくていいぞ」
ルフレ「おいバカ!」

 即答。もはやシンキングタイムなんて不要と言わんばかりの早い選択は彼がここの生活で身に付けた勘が反射的に答えた結果である。

 しかし、この時だけその選択は悪手である。

 断られた事を理解したサンドリヨンは涙目で左手にトクマの赤ジャージ、右手にトクマの右腕を掴んで駄々をこねる子供のように引っ張りながらお願いし始める。

サンドリヨン「お願いします! あの子は時折怖い瞬間があるので、一人だと心細くて……お願いします!!」
トクマ「おま、あの子がオレを敵視してるの隠れて見てたから知ってるだろ!? 一緒にいる所を見られたら殺意で攻撃してきそうなんだけど!?」
サンドリヨン「そこを……そこをなんとか……!!」
トクマ「ちょ、引っ張んな……力強っ!? 流石傭兵部隊出身だな!!」

 サンドリヨンの意外な力に驚きながらも主導権を渡さない為にも必死に抵抗するトクマ。

 数分後、両者のつばぜり合いを制したのはサンドリヨン。

 なお、決まり手は何時までも迎えに来なかった事に少しだけ怒ったドレディアが二人の争いに乱入し、トクマに対して放ったシャイニングウイザードである。


 続きます! コメントはまだ!!

混沌の宴! その名はオトーリ!! ( No.169 )
日時: 2017/04/30 21:41
名前: トクマ


二人「……はぁ……」

トクマ「聞いてねぇぞ……飲み会があるなんて……」
サンドリヨン「……」

 ドレディアを迎えに行った際に風見幽香に初めて飲み会がある事を知り、トクマは頭痛で頭を押さえる。

 サンドリヨンにいたっては気のせいか彼女には珍しく暗いオーラを流しながら歩いている。

ドレディア「……」
トクマ「……あ〜……一つ聞きたいんだが……何でシュネーはあんなになついてるんだ?」

 『なんか喋れや』という意味を含めたドレディアの眼光に耐えきれずサンドリヨンにシュネーヴィッツェンについて話しかけた。

サンドリヨン「……最初は私よりも強いことを示したくて勝負を仕掛けてきたんです……逃げていましたが覚悟を決め、戦って勝ったら彼女が慕ってくれたんです……時折、重い部分を見せますが……」
トクマ「……どうしてそうなったんだ……まぁ、強さを認めて心を開いた事はわかった……」

 サンドリヨンの説明から彼女の強さに惹かれてお姉さまと呼ぶようになったのかと呆れるトクマ。

 だが、シュネーの気持ちが少しだけ分かってしまった。

 自分が目指したものを持っている人物に会ったら、その人と同じ位置にいたいと思って行動する。

 自分を変えてくれた恩人である【あの人】に出会った自分もその恩人がサンドリヨンなら、おそらく彼女を慕うだろう。

 ……流石にストーカーはやらないだろう……何より犯罪だし……

トクマ「……オレは強さに自信がないから少し羨ましくなるな」
サンドリヨン「え? どうしてですか? トクマさんの事を話したら、私の妹達も結構騒いでました」
トクマ「え? マジか?」

 ……酔狂なヤツがいたもんだ。

 サンドリヨンの言葉にトクマは目を丸くする。彼女共々曇った眼鏡をかけているか、それとも傷つかないようにフォローしているのか。

サンドリヨン「はい。ルフレさんと一緒にいる姿を見て『知性あるルフレさんと肉体派のトクマさんが歩いているのって絵になるよね』って言ってましたよ?」
トクマ「……独特な感性の友達だなぁ。裏がありそうで怖いんだが……」
サンドリヨン「『やっぱりトクマさんが受けなのかな?』とも」
トクマ「感性が独特すぎるな。その友達と距離を置いたほうがいいと思う。サンドリヨンにはまだ早いな」

 ……そんなことだろうと思ったよ畜生。

 まさかの貴腐人(誤字ではない)に目頭を押さえる。気付けば目的地の部屋の扉前に二人はいた。

トクマ「……うし、覚悟は出来た! こうなったら当たって砕けろ精神で行くとするか!!」
サンドリヨン「清々しい程に後ろ向きでポジティブですね……ですが、進むしかないのは確かです」
ドレディア「ディア!!」

 トクマの玉砕覚悟に賛同してサンドリヨンとドレディアも身構える。扉の先にこれから先起こるであろう困難に立ち向かうべく、トクマは扉を勢いよく開けた。

トクマ「いざ逝かん! ノックしてもしもー――」













































シュネー「死ねぇぇぇぇ!!」

 すいません。開けたら武器を構えたシュネーが襲いかかってきたんですが……

ドレディア「ディッ!? レッディア"ァ"ァ"ァ"!!」

 彼女の攻撃にいち早く気付いたドレディアは気合いの雄叫びをあげながら、彼女の攻撃を横から殴って軌道を逸らした。彼女に逸らされた武器はトクマの髪を一房持っていき、そのまま扉に突き刺さった。

トクマ「〜〜〜ッ!? ぶねぇぇ!! サンキュードレディアさん! もう少しで文字通りになるとこだった!!」
ドレディア「ディッア!!」
サンドリヨン「シュネーヴィッツェン! 貴女は一体――本当に何があったんですか!?」

 扉に突き刺さった武器を見て心からドレディアに感謝するトクマ。彼女の奇行にサンドリヨンが怒ろうとして、驚く。

シュネー「ううぅうぅ…………!!」

 号泣してた。

 まるで自分の大好きな人を全く知らない人物に取られた所を見た人並に泣いていたのだ。

 彼女の目から『テメェ許さねぇぞゴルァ!!』と言わんばかりの怒気をはらんだ憎しみと『お姉さまが幸せなら私は幸せです!』と伝わる祝福のような慈愛が混ざっていた。

ドレディア「……アァ……」
トクマ「なんか……怒るに怒れないんだが……」
サンドリヨン「シュネーヴィッツェン……何故、泣いているのですか?」
シュネー「うぅ……ぐす……」

 あまりの事に頭が追い付かないトクマとドレディア、サンドリヨンは理由を聞こうにもシュネーは泣き止まない。

トクマ「……誰か説明できるか?」
???「それなら私がしまスゥ……」

 理由を知るために他の人物から理由を知ってる人を探そうとしたら身体中に茨が巻き付き、どんな原理か植物が運ぶベッドの上で寝転がりながら返事をする赤い服を着た女性――ドルミールが現れた。

トクマ「……アンタは?」
ドルミール「ドルミールと言います……シュネーさんが攻撃したりゆ……ムニャムニャ……ZZZ……」
トクマ「寝るなぁァァァァ!!」

 理由を言おうとした瞬間に眠ったドルミールを起こそうとするトクマ。まさか説明する最中に寝るとは思わなかった。

 起こそうとするトクマの右からリンクよりも白っぽい緑色の服を着た鮮やかな金髪の青年が現れた。彼の耳が尖ってる所を見てトクマはリンクとゼルダの同族かと思った。

???「仕方ありません……茨の姫君は『眠れる森の美女』が原典……眠りの呪いをかけられている為に眠ってしまうのです」
サンドリヨン「貴方は……?」
ロビン「申し遅れました……私の名はロビン・シャーウッドと申します。ガラスの姫君……貴女に覚えて欲しい事があります」
サンドリヨン「……なんでしょうか?」

 鮮やかな金髪の青年――ロビンがサンドリヨンを見て話があると言う。

ロビン「私はあ――」
???「氷のように冷たく! 鋭く!」

 言おうとした瞬間に横から拳大の厚さがある氷柱がロビンのこめかみに当たり、そのまま彼は糸の切れた人形のごとく地面に倒れた。

トクマ「ロビィィィィン!?」

 何か言おうとした彼の安否を気遣って声をかけるトクマ。頭から血は出ていなかったが、白目で気絶している。

トクマ「傷は浅いぞしっかりしろ! 誰だ! 氷をぶつけたヤツ!」
???「いや〜ごめんなさいね」

 シュネーから襲った理由を聴きたいだけなのに別の事件が始まった事に頭痛を感じながら犯人を探そうとするトクマ。そんな時に手を挙げながら近付いてきたのは水色の髪をした服装が着物を着崩したような大胆な格好をした女性とその女性の後ろから宙に浮いている大和撫子の言葉が似合う女性が出てきた。

深雪乃「私は深雪乃と申します。氷を使った宴会芸を見せようとしたら手が滑っちゃって……ごめんだけどお願いできる? かぐや?」
かぐや「受けたまりました」
深雪乃「感謝感謝! それで二人に聞きたいんだけど……」
トクマ「待て、さりげなくビッグネームがこなかった? かぐや姫本人が出てこなかった?」

 着崩した着物の女性――深雪乃が大和撫子の言葉が似合う女性――かぐやに頼んでロビンを治療する。

 ……因みにだが、深雪乃のかぐやに反応した幻想郷の人がいたとかいないとか……

 そんなことを知らずに深雪乃は真剣な表情でトクマとサンドリヨンに質問した。

深雪乃「……二人のなれそめってどんなの? 告白はどっちから? そこんとこ教えて!!」

 ブチィッ! という何かが切れる音が聞こえた。その音に深雪乃が首をかしげる瞬間にトクマが頭を掴んで握りしめる――アイアンクローを行った。

トクマ「いい加減説明しろやァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!」
深雪乃「痛い痛い痛い痛い痛い!! 暴力反対だって!!」
トクマ「こっちは早く説明して欲しいのに何時までたっても説明しないからダロウガァァァァァ!!」

 怒りのままにアイアンクローを行うトクマ。深雪乃の反論に正論で返しながらアイアンクローをさらに強くする。

 数分後、やっと説明できる緑色の服を着たミクサと同じ火の魔法を得意とする少女――リンからシュネーの自分を襲った理由を聞くことができた。

 なお、リンの説明が終わるまでトクマはアイアンクローを解かなかった。

トクマ「はぁ? オレとサンドリヨンが極秘で付き合ってるだぁ?」
リン「えぇ、そうですわ!!」
深雪乃「うぅ……頭痛い……」

 アイアンクローによる頭の痛みに悶える深雪乃を横目にトクマはリンの説明を聞き、呆れてため息を吐いた。

トクマ「……たく……どこの誰か知らないけどくだらないデマを流しやがって!!」
シュネー「え!? デマなの!!」

 トクマの一言に泣いていたシュネーが食いつく。

トクマ「当たり前だ! マリオさんもリンクさんも分かってたなら誤解を解いてくださいよ!!」
マリオ「それに関してはスマン!!」
リンク「ああなるとは予想外だったんだ」

 トクマの注意にマリオとリンクは申し訳なさそうに頭を下げて謝罪する。

マーク(女)「……お二人はウソだと分かっていたんですか……」
マリオ「当たり前田のクラッカー! トクマが本当に付き合ってたら、そん時ゃあ俺が館内放送で知らせて食堂のメニューを赤飯三昧にしてやるよ」
ルキナ(ゆ)「それwww新手の公開処刑ですよwww」
リンク「祝福には持って来いだろ?」
妖夢「嫌がらせ以外の何物でもないですよ!」
トクマ「第一、オレは――……」

 マリオの罰ゲームと言っても可笑しくない祝福にリンクの無駄に爽やかなサムアップにツッコミをいれる妖夢。しかし、トクマは何か言おうとして急に言葉を濁した。

No@h「?」
レオナルド「……?」
ヴィクレーゲン「おい、どうした」
トクマ「……何でもない……ともかく今日は厄日だな……飲んで忘れよ」

 首をかしげるメンバーに一言言い、何かを忘れるように遠い目になったトクマ。その肩をマリオが軽く叩いた。

マリオ「そうそう! 今日は楽しもうぜトクマ!」
リンク「今日は新参メンバーも含めた飲み会……オトーリもやるぞ!!」






ダッ!(トクマがダッシュで逃げる)








ガッ!(ルフレがトクマを捕まえる)








ゴッ!(勢いが止まらず、床に倒れる)

トクマ「離せぇぇぇぇ!!」
ルフレ「落ち着け、その前に報告があるらしいからそれを聴いてからでも遅くないだろ?」

 瞬時に扉に向かおうとしたトクマをルフレは地面に倒す形で止めた。逃げようとするトクマだが、ルフレの言葉にマリオの報告を黙って聞くことにした。

マリオ「さて、皆聞いてくれ……今回はドルピック島で出来なかったオトーリを予定していたんだが……」
リンク「あらかじめ予定していた店が【何故か臨時休業】になった為、断念する事になった」

オトーリ参加メンバー
「え"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ウソだろォォォォ!!」

 マリオとリンクの言葉に露骨なショックを見せるスマブラファイター。オトーリを知らないメンバーは首をかしげていた。

No@h「オトーリってなに?」
ルフル「簡単に言えば、エンドレスのイッキ飲みだそうです」
ルフレ「気になるが中止になって良かった」
トクマ「ホントホント、これでいつもの飲み会が始ま――」

 気になったNo@hさんが近くにいたルフルに聞き、トクマとルフレはいつもの飲み会が始まることに安堵する。

 しかし、二人は気付かない。自分達の何気無く言った言葉はフラグだということを……

マリオ「だが、折角新参ファイターと他の作者様方が来てくれたんだ









































 せめて、俺達なりのオトーリをやってみようじゃないか」

オトーリ参加メンバー
「うぉおおおおおおおお!!」

 瞬間、トクマとルフレは近くの窓に向かって走った。ドアに行けばいいが、他のファイター――オトーリ参加者は簡単に通してくれないと判断し、窓から飛び降りる選択を瞬時に選んだ。

 ただ、その選択を神は許してくれなかった。

 ルイージとファルコンの眼が二人をロックオンしたのかギュピン、という謎の擬音とともに光るとルイージは何処からかサンオイルを取り出してトクマとルフレの進路上に撒き散らした。

 二人はサンオイルに足を取られ、いつの間にか二人の前にいたファルコンが二人の首に腕を回して動きを拘束した。

マリオ「おいおい」
リンク「そうはしゃぐなよ二人とも」

 動けなくなったトクマとルフレの目の前にはマリオよりも大きなかめが置かれており、マリオは両腕を大きく広げて言った。

マリオ「さぁ、始めようか」


 混沌のオトーリ、開幕!


 おまけアリの為、もう少し待ってて!

Re: すばらしきスマブラの日常(笑) ( No.170 )
日時: 2017/04/30 22:01
名前: トクマ



     【とあるウワサ(?)】


ルフル「そういえば、ネットで調べてたらとある噂を見かけたんですが……」
No@h「うわさ?」

ルフル「オトーリ発祥の宮古島特有なのかよくわかりませんが、『宮古人みやこんちゅお断り』なんて看板を出してる店があるとか」
No@h「オトーリってやつがスゴすぎて?」

ルイージ「流石にそれは都市伝説でしょ」
ファルコン「そんなヒデェ飲み方する連中がいるもんか」
二人「ですよね」
シュルク「……あれ? ファルコンさん写真を落としま――」





























【『スマッシュブラザーズ関係者お断り』と書かれた看板を出してる居酒屋の写真】

三人「アンタら、一体何やったんですか」
ルイージ&ファルコン「……」(三人に背中を向ける)


 これで終わり! 徐々に(カオスに対する)ギアを上げますぜ(笑)! 感想やコメントOK!!

Re: すばらしきスマブラの日常(笑) ( No.171 )
日時: 2017/05/12 20:36
名前: パステル社GM ◆TEj2Pj1qIE
参照: https://novel.syosetu.org/117536/

あっ、はじめましてをわすれていたらはじめまして、です!

メシマズさん一言だけ喋ったwエンドレスに飲ませるんかいwソワールが避けるのも納得ですねw
・・・え、ソワールはどこにいたかって?

ソワール「ほぉ、No@hはオトーリを知らなかったんだな。」

ずっとカメラ回してましたよ。

Re: すばらしきスマブラの日常(笑) ( No.172 )
日時: 2017/05/01 18:22
名前: 晴哉

どうも、晴哉です! 前回の分と纏めて感想を書きに来ました!


・マスターハンドの発明編

シュルクの発動した未来予知がまさかの裸族襲来www しかも何やらFE界に実在する追い剥ぎ系統の武器を持っての参戦とかwwwww しかしトクマさんsideの裸族って、なんか戦闘力高いイメージがあるのってなんでなんだろう………?

充人「トクマさんsideの裸族は実力で襲い掛かってくるタイプだけど、他の所だとネタ的な意味での爆発力に依存してるだけなんじゃないの?」
裸族『それって俺(私)達の事、軽くdisってるよな(ますよね)!?』

DD、2杯飲むだけで閣下+ブロリー÷2になってしまうとは……… なんと恐ろしい代物なのだ………!

そしてトクマさんを導いてくれた赤ジャージの人って………? 少なくともあのイケメンヒキニートではないと思うんだけど………

○ンタ○ー「ん?誰かが俺の事を呼んだ気が………」



・オトーリ編(序章)

サンシャイン池崎パロでサンドリヨンが語ってくれた様に、本当に慕われてるんですねー(旦 お茶ズズー)

王牙「イヤイヤ、トクマさんの身も心配してあげましょうよ;」

ワンダーランドウォーズから新キャラが続々と………!! コレはそろそろ知識を深めなければならないかな………?
そしてオマケがwww スマブラ組のオトーリって本当に何が起こるんですか!?www


晴哉「本当なら迅達を出したかったんだけど、お前酒弱いもんな;」
迅「はい; 正直自分自身なんでこんなに弱いのか謎に思う程ですよ;」
輝羅「そりゃあ、あんな話が起こるくらいには弱いもんなwww」
迅「えっ?あんな話って?」
龍「この前紅魔館で俺達6人の関係者全員呼んでから晩餐会したろ? まぁその時、迅は酒1杯飲んだだけで咲夜共々ベロンベロンになって倒れちまったからあんまり覚えは無ぇだろうけど」
迅「? なんか覚えがあるような………?」
王牙「先に迅が退室して、後に咲夜が退室したんだよね」
充人「んでその後、本当に寝たのか龍が確認しに行ったんだろ?」
龍「あぁ。………けど流石に俺も驚いたぜ; まさか『どっちの部屋にも2人の姿が無い』なんて思ってもみなかったんだしな;」
輝羅「あの時の龍の焦りっぷりも尋常じゃなかったよなwww 酔ってるから何してんのか分かったもんじゃねぇってwww」
迅「お前らは俺を何だと思ってんだよ!?」
龍「………で、美鈴の部屋まで来ちゃった訳なんだけど、ココで遂に見ちゃったんだよな………w」
迅「………オイ、まさかソレって………?(震)」


王・龍・充・輝『じゃーーーーーーーーーんwwwwwww』

4人が見せてきたスマホで撮られた画像
【迅が咲夜の肩に手をやってまるで抱き寄せてるかの様に2人揃って眠ってる画像】

迅「うわああああああああ!!??//// 早くソイツを消せぇぇぇぇ!!!!////」
龍「誰が消すかよこんなお宝画像!!」
輝羅「ていうか別に俺達が消した所で、もうとっくに拡散されてるし無駄じゃね?www」
迅「ちっくしょぉぉぉぉぉぉ!!!!;;」

当然ながら影無達もこの画像を保存してるので、酔い潰れたそちらのルフレやトクマさんを肴に見せてくれるかもしれませんw

………時同じくして咲夜の方も、NL同盟を筆頭に、鈴仙やフランや早苗からも、この事について散々な程にイジられていたんだとかw


あ、それと3人分の口調書き忘れてたんで載せときます!

・影無
「………あっ、斬夜影無です。宜しくお願いします」
「あっ、幽々子様の食欲には気を付けて下さい; 酷い時は簡単に肴が無くなりますよ?」
「えっ、この姿勢? 何処か可笑しいかな、妖夢?」(後ろから妖夢を包むかの様に座ってる。当然ながら酔ってる)

・妖夢
「幽々子様、あくまでもココは異世界なんですから食べ過ぎには気を付けて下さいよ?;」
「あんまりお酒は飲めない方なんですけど………; まぁやれるだけは頑張りますよ;」
「えっ? 影無はいつもこの姿勢よね?」(影無に抱きかかえられてる。こっちもやっぱり酔ってる)

・幽々子
「今回は私達を呼んでくれて有り難うね」
「あら、この魚も美味しいわね。あっ、こっちの唐揚げも………!!(食欲全快)」
「そういえば、こんな画像があるんだけど、見るかしら?」

※妖夢は影無の事をちゃんと呼び捨てで呼んでくれます。ココ注意お願いします!



無駄話が多くなりましたが、それでは今回はこの辺で!


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