二次創作小説(新・総合)

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カオスcross混屯物語(消失)『完結』
日時: 2019/04/22 21:46
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E

もう、ここには何も無い。


あるのは、俺の歴史と藤堂晴香の最後の足掻きだけだ。


たくっちスノーに頼んで痕跡は残しておいた



振り返るとバカバカしい物語だが、どうか見て行って欲しい




【ロストメイドウィン・ザ・ダストヒューマンより】

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Re: カオスcross混屯物語 ( No.128 )
日時: 2019/04/21 18:02
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E

晴香
「じゃあ、やっぱり十黒柱を倒したのはまずかったんだ………」

たくっちスノー【オルタ】
「いや、あんままずくない」

ボーマン
「この世界の住民は亡くなったとしてもまた別の立場になり蘇る………だったな?」

晴香
「あっ、オルフェノクの資料で見たことある」

たくっちスノー【オルタ】
「そう、キャラクターは死んでもいつのまにか生まれ、新たな役目を持って生きる」

たくっちスノー【オルタ】
「これは俺も原理がよく分からん、時空がひとつになったことによる作用………かもしれん」

たくっちスノー【オルタ】
「が、そんなものが上手く動いていたのは数百年は前だったか」

晴香
「え?」

ボーマン
「劣化だ」

晴香
「れっ………か?」

たくっちスノー【オルタ】
「この5000万年、何度も何度もお前は死んだ、何度も死んだ……十黒柱を倒している間にも数回位な」

たくっちスノー【オルタ】
「そうして死んでいくうちに、【本来あった】設定は失われていき、本質が抜けていった」

たくっちスノー【オルタ】
「乾巧やカトリーエイルなんかはその予兆もあっただろう」

晴香
「………」

たくっちスノー【オルタ】
「これに関しては十黒柱も例外じゃない、命を救うことに手段を選ばなくなったナイチンゲール、本来の性格を失い残虐非道な存在となったウィンディなんかも劣化している」

たくっちスノー【オルタ】
「そして最終的に………」

晴香
「復活しなくなる?」

たくっちスノー【オルタ】
「察しがいいな、その通りだ」

たくっちスノー【オルタ】
「キャラクターは死んで、死んで死んで設定を失っていき、やがて肉体すらも消えてなくなる」

たくっちスノー【オルタ】
「………ぶっちゃけると、ここの住民は皆消えるギリギリ程度しか設定が残っていない」

たくっちスノー【オルタ】
「藤堂晴香、お前もそうだ」

晴香
「………消える寸前ってことは十黒柱の皆は」

たくっちスノー【オルタ】
「消滅したな」

晴香
「世界征服どころか、世界を滅ぼす事をしてたんだ、私」

たくっちスノー【オルタ】
「気にするな、どっち道滅ぶ運命だった、手を下さずともな」

晴香
「で、でも……消えていった者達は、あの人たちはどうなって」

ボーマン
「気に病む事は無い、彼等は肉体を失ったが魂が消滅したわけではない」

晴香
「えっ?」

たくっちスノー【オルタ】
「分からないか?ずっとそばにいただろう」

たくっちスノー【オルタ】
「そこにいるわけでもないのに、お前の会話に茶々を入れていた奴が………」

晴香
「!!」

晴香
「外野って………そういうことだったの………」

Re: カオスcross混屯物語 ( No.129 )
日時: 2019/04/21 22:45
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E

晴香
「それで、母さん……東堂奈津子は」

たくっちスノー【オルタ】
「最後の十黒柱、【寄生王】だ」

晴香
「やっぱり………でもなんで母さんは十黒柱を消すの?」

たくっちスノー【オルタ】
「消したいのは十黒柱ではなくこの世界だ、あいつも薄々気付いていたんだな」

たくっちスノー【オルタ】
「松山はそれに協力した………といったところか、あいつは時空が変わる前からそういうやつだった」

晴香
「世界を消すって…………止めなくていいの!?神様でしょ!?」

たくっちスノー【オルタ】
「もう無理だ、寿命なんだよ」

たくっちスノー【オルタ】
「元々世界には寿命がある、滅びるのが運命だったりする」

たくっちスノー【オルタ】
「世界がひとつになったせいでそ寿命が尽きた後、何も残らなくなる」

たくっちスノー【オルタ】
「つまり、もう無理だ」

晴香
「………」

ボーマン
「たくっちスノー、君から見て東堂奈津子は何をすると思う?」

たくっちスノー【オルタ】
「そうだな、オリジナルを殺すとか?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

那雄宏
「しかしよぉババア、組織の技術漏洩とかあの寄生体とか全部ハッタリだったのか?」

奈津子
「そうよ、晴香にはそれが偽りであると気付くほどの才能はないもの」

那雄宏
「けっ、そりゃそうか、そうだわな」

奈津子
「さて、ぼーっとしてる場合じゃないわよ」

那雄宏
「おう、皆殺しだ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

!!

!!

【風祭】東風谷早苗が現れた!
【魔法使い】霧雨魔理沙が現れた!

魔理沙
「ここか、私の偽物を見かけたってやつは」

奈津子
「あら、一応隠しアジトのつもりなんだけどよく見つけられたわね」

早苗
「私、1度行ったことがありますので!」

那雄宏
「けっ、そういや本物の方もしょっちゅう相手してたっけか」

奈津子
「まあいいわ、やりなさい松山」

松山
「おうよ!」

那雄宏 レベル999 99999/99999 999/999

早苗
「さあさあ見せてやりますよ、我が」

那雄宏の攻撃!
早苗に646466457のダメージ!!


魔理沙
「………えっ」

那雄宏
「こりゃすげぇ、藤堂じゃなくても死ぬようになったとは」

魔理沙
「な、何をした!?」

那雄宏
「何って、× したんだよ………設定が劣化しすぎてそんなことも分からなくなったか?」

Re: カオスcross混屯物語 ( No.130 )
日時: 2019/04/21 23:19
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E

たくっちスノー【オルタ】
「クローンのオリジナルは続々と奈津子の力によって導かれ、1人ずつ死んでいく………」

晴香
「………」

ボーマン
「見ないのか?同類の計画実行を」

たくっちスノー【オルタ】
「流石の俺でも、一方的にキャラクターが殺される姿を見るなんて興味はない、むしろそんな悪趣味なもの『誰も望んでいない』からな」

ボーマン
「そうか………滅びゆくというのなら私はこの世界から離れるとしよう、別の場所で計画を実行する、そしていつかまた会おう、世界の管理者よ」フッ


たくっちスノー【オルタ】
「くそっ………言うだけ言って帰りやがったな、時空犯罪者め………」

晴香
「…………」

たくっちスノー【オルタ】
「で、お前はどうする?最期くらい足掻いてみるか?」

晴香
「………うん、そうする」

晴香
「とりあえず、母さんを止める」

たくっちスノー【オルタ】
「十黒柱を全て折るってわけか」

晴香
「その為に貴方も………」

たくっちスノー【オルタ】
「無駄だ、『俺はもう折れている』生きても死んでもいない、ただただ世界を管理するためだけに存在するシロモノだ」

晴香
「ハッタリ言ってないでしょうね?」

たくっちスノー【オルタ】
「嘘をつく理由はない」

たくっちスノー【オルタ】
「しかしまぁ、投げ出した要素や放棄した要素も多いな、これに関しては後で考えるか………」

晴香
「………決めた、上手くいくかは分からないけど」

たくっちスノー【オルタ】
「そうか」

晴香
「その前にひとつ聞かせて」

たくっちスノー【オルタ】
「これで最後だからな」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜寄生島〜


奈津子
「あら、お帰りなさい晴香」

晴香
「ええ、ただいま………【寄生王】」

奈津子
「あら、どこでそれを?」

晴香
「たくっちスノーとかいう………胡散臭い神様から」

奈津子
「あいつからね、名前は聞いたことがあるけど」

晴香
「母さん、なんで世界を滅ぼそうとするの?」

奈津子
「もう1回やり直したいからよ」

晴香
「やり直す………」

奈津子
「5000万年前の歴史が記された本に乗っていた、時空を壊した爆発………これをもう一度再現して、私好みの世界を作る………素晴らしいでしょう?」

晴香
「………なるほど」



晴香
「そんなことだと思った!!ここで決着をつけるよ、母さん!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

!!

【寄生王】東堂奈津子が立ちはだかる!

Re: カオスcross混屯物語 ( No.131 )
日時: 2019/04/21 23:43
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E


晴香
「松山はどこ?」

奈津子
「既に取り込んだわ、邪魔になるものは全部消したから必要なくなったのよね」

奈津子
「むしろ、私がこうなるために彼を強くさせたと言ってもいいわ」

晴香
「………あの松山の異常な強さは貴方が原因だったのね!!」

奈津子
「今更気付いても手遅れよ、全てのステータスが足された一撃をくらいなさい」

晴香
「させない!!」

晴香は寄生体を開花させた!
晴香はクローンの遺伝子を食い荒らした!!

早苗の【まりょく】を吸い取った!
魔理沙の【どりょく】を吸い取った!

奈津子
「寄生体ですって!?そんな設定はもう消えて」

晴香
「………最期くらい暴れたいと思って、貰ったの!!」

奈津子
「くっ、だけど私のカンストダメージを受ければ貴方もおしまいよ!」

晴香
「いいえ!このたった2人残った世界の決戦………負ける訳には行かないの!」

晴香はクローンの遺伝子を食い荒らした!!

マクスウェルの【こんき】を吸い取った!
ミエルの【さいのう】を吸い取った!
カトリーエイルの【ずのう】を吸い取った!
Soulburnerの【たくましさ】を吸い取った!
フェネックの【かしこさ】を吸い取った!
アライさんの【やさしさ】を吸い取った!
蟷螂の【れいけつさ】を吸い取った!
聖の【ねばりつよさ】を吸い取った!
巧の【あらあらしさ】を吸い取った!
イエイヌの【あい】を吸い取った!
ヴァンの【わすれていたふくしゅうしん】を吸い取った!
ギンギラの【れいせいさ】を吸い取った!

晴香はクローンの設定を全て抜き取った!

奈津子
「クローンを全て……なら、これならどう!?」

奈津子は触手を伸ばした、エネルギーを吸い取る………
晴香の攻撃力が800000下がった!
奈津子の攻撃力が800000上がった!
晴香の防御力が20000下がった!
奈津子の防御力が20000上がった!


奈津子
「足掻いたつもりだろうけど、結局の所貴方は無能!これで終わりよ!」

奈津子の攻撃!













晴香に3ダメージ!

奈津子
「えっ?」

晴香
「………上手く聞いてくれたみたいね」

奈津子
「何をしたの!?」

晴香
「私は何もしていない!ただ、【数値】は限界だったみたいね!」

奈津子
「…………『オーバーフロー』を行ったというの」

Re: カオスcross混屯物語 ( No.132 )
日時: 2019/04/22 21:43
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E

晴香
「上限まで高まった数値は限界を超えると1周して最小数値になる………」

奈津子
「くっ、やりすぎた………なら、意図的にステータスを下げれば!」

晴香
「………無駄よ、私がここまでやったのは貴方を倒すためじゃない」

奈津子
「どういうこと………!?」

晴香
「私は、『あなたの計画を止めに来た』貴方に世界を爆発させない」

晴香は遺伝子を食い荒らした!!
晴香の体に設定が溜まっていく………!!

奈津子
「ま、まさか貴方………!!」

晴香
「私が世界を壊す………『爆弾』になる!!」

奈津子
「何を馬鹿なことを!貴方に次の世界で生きられるという保証はあるの!?その程度の設定で!」

晴香
「生きる為に爆発するんじゃない、あるべき形に戻すために爆発する!」

晴香はここに生きていたキャラクターの全ての設定を食い尽くした!

晴香の設定と混ざり合い拒絶反応を起こす!どんどん反応が大きくなっていく!!

奈津子
「…………馬鹿な、私が負けるはずは………ここまできて、ここまできてシナリオが崩されるなんてことは」

晴香
「………さよなら、皆」

晴香
「5000万年間、楽しかったよ………弘司、冴子、翔子、優、千尋、眞子さん、姫乃さん、大輔さん………松山は別にいいや」

世界は晴香を中心に爆発した!!
世界は木っ端微塵に消し飛ばされる!

晴香は消滅した!
奈津子は消滅した!


そして、何もなくなった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「藤堂晴香、設定を【見る】だけでいいのか?取り込んでしまっても構わないんだが」

「いいの、忘れてしまった友達の名前と思い出さえあればそれでいい」

「………最後くらい、私らしさを取り戻したい」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こうして、もう1つの未来は全てが白となって消え去った

2度爆発した時空間は二度と元に戻らず、キャラクターどころか世界が消失し、無が残る。

「それでも、俺は生き残ってしまった………腐っても【マガイモノ】か」

「俺はどうすればいいだろう、出来るかな、過去を変えるとかそういうの………ああ、出来そうだ」

「しかし、俺の名前はどうするか、こんな姿ではたくっちスノーと名乗っても信じられないだろう」

「………そうだな、全てを失った世界からやってきた、世界を守れなかったメイドウィンだから」



















ロストメイドウィン
「俺の名前は……【ロストメイドウィン・ザ・ダストヒューマン】だ」

そして、物語はリニュ前たくっちスノーの世界へ、リニュ後への分岐点へと続く。


ロストメイドウィンは破滅の未来を変えられるのか、あるいは………?

【カオスCross混屯物語】
『消失』


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