二次創作小説(新・総合)

これが日常ですけどなにか? ( No.2 )
日時: 2016/03/26 11:11
名前: トクマ

 ここは“スマブラワールド”。二人の神――マスターハンドとクレイジーハンドがとある一人の病弱な子供の願いの為に創られた世界である。この世界のとある場所に大きな建物が建っており、その建物には数多くのファイターが集まって自分自身の心と力を鍛え、磨き、学んでいた。その集団を人々はこう呼んだ――

 ――そう! スマッシュブラザ『待ちなさいよ! 今日こそ勝ってやるんだからぁ!!』……

 ……失礼、気を取り直してもう一度……そう! スマッシュブ『不幸
だぁぁぁ!!』……ゲフンゲフン……

 ……スマッシュ『マリオ〜ヨッシーとクッキー焼いたから一緒に食べないかしら?』

 ……スマッシ『おぉ! ありがとう! ピーチ姫の作ったクッキーは桃の香りがして美味しいんだよなぁ〜!!』

 ……スマッ『リュウさぁぁん! 修行お願いしまぁす!!』

 ……ス……スマ『ピカチュウは相変わらずモフモフしてるわねぇ……癒されるわ……』

 ……ス『私が楽しみにして残していたプリンを兄様が食べたでしょ! 今すぐに返して下さい!!』

『食べるわけないだろぉぉがぁ!!』

 ……『よぅし! 今こそ俺様の肉体美を見せると――』

 ウルセェェェェェ!!(???に金的蹴り)

『――ペギュン!? ……オ……オレサ……ノ……ュニア……ガ……』

 ウルセェェェンダヨォォォォ!! ジュニアだがカリフォルニアだが知らねぇけど舞台挨拶ならぬスレ挨拶ぐらい決めさせてくれよぉ! いくら何でも温厚な私であるナレーションもブチギレるっつーのぉ!! わかる? そういうの? ドゥーユーアンダースタン?  ドゥーユーアンダァァスタァァァン? ドゥー! ユー! アンダァァァァスタァァァァァァン?

 ……ハ!? イカンイカンゲフンゲフンゴホンゴホン……誠に大変失礼致しました。少し……ほんの少しだけ私としたことが荒ぶってしまいました……フフフ……

 それでは彼らの日常を語り始めていきたいと思ったのですが、よくよく考えてみれば画面の前の皆様は彼らの日常はどれ程のモノか話していない事に気付きました……このままではスレ停止一直線の気がしたので一つ提案があります。

 このスマッシュブラザーズに住み始めてしばらく経った一人の男性を通して彼らの日常を見るとしましょう。え……その男性がどうしてスマッシュブラザーズに来たのか? それは後々お話しするとしましょう。

 さてさて、学校の校長先生の如く長くなりましたがさぁ語りましょう! 彼らの日常である物語を!!

 “スマッシュブラザーズ”を――!!

 ……え? 更新速度? ……で、できるだけ早く更新するようにガンバルゾー……

これが日常ですけどなにか? ( No.3 )
日時: 2016/03/26 11:17
名前: トクマ

 現在朝8時。ファイター達が寝食をともにする建物内にある広い食堂にて全員が朝食を取っていた。その中に件の男性が見える。Tシャツにジーンズというファッションの上から赤ジャージの上着を着た男性――トクマが苺ジャムを塗ったトーストを食べていた。すると隣から白い翼が生えた天使のような姿をした少年が声をかけてきた。

???「あの、トクマさん」
トクマ「どうしたピット?」
ピット「午後からネス達と遊ぶんですがメンバーが足りないから来てくれませんか?」
トクマ「……ちなみに誰が来るんだ」
ピット「えっとネスとリュカにむらびと、ミクサ、チコ、カービィ、こどものリンクさんです」
トクマ「随分と大人数なんだな……わかった。午後から遊ぼうな」
ピット「ありがとうございます!」
トクマ「それと先程から気になってたんだが……そのTシャツどうしたんだ?」

 遊ぶことを約束した事に喜ぶピットをマクトは見ていたのだが、ピットが着ているシャツについて質問した。どこにでもある白いTシャツだが正面に達筆の黒い筆文字で『天誅殺』と力強く書かれていた……うん。天使が着たらいけないと思うのは私だけだろうか……

ピット「これですか? 実はプレゼントで貰ったんですが文字が格好よくて僕のお気に入りになったんですよ!」
トクマ「そ、そうなんか……大切にしろよ」
ピット「はい!!」

 ピット輝くような笑顔を前に言う言葉を飲み込み、去っていくピットの背中を見ながら午前の予定を頭の中で組み立て始める。だが不意に薄暗くなった事に気付いて顔をあげ、トクマは固まった。そこには美猴という童話の西遊記でお馴染みの孫悟空をモチーフにしたキャラ――というよりご本人がトクマに対して何故か嬉しそうな笑みを見せていた。

トクマ「な……何のようスか美猴さん?」
美猴「なぁに、さっきマリオとリンクに大乱闘に誘われてなぁ……お前さんも来い」
トクマ「遠慮します!!」
美猴「だが断る!!」
トクマ「即答すんな!! マリオさん! リンクさん! 美猴さんになんとか言ってくださいよ!」
マリオ「そうは言うけどトクマも強くなってきただろ? ダイジョーブだって」
リンク「俺達も美猴が暴れ過ぎないようにするから一回試してみたらどうだ?」
トクマ「大丈夫なワケないですよ!? 弱いですよオレ! 下手したらミンチとザクロのようになりますよ!?」
カービィ「ミンチとザクロ!?」
ヨッシー「何処にありますか!?」
アイク「ミンチは何処にあるか言え!!」
トクマ「黙れ食欲三兄弟!」
美猴「……ガラスの嬢ちゃんの必殺技を正面から砕いたヤツがどの口言うか……言っとくが拒否はできねぇぞ」

 美猴とマリオの言葉に内心焦りまくるトクマに何か手はないか周りを見渡し、ある一点――正確にはツンツン頭を見つけて不適な笑みを見せる。

トクマ「……わかりました」
美猴「お、素直だな」
トクマ「ただし条件として……当麻も大乱闘に同時参加じゃないとオレは参加しません」
??「トクマてめぇ!!」

 静かに話を聞いていたツンツン頭の青年――上条当麻はトクマの胸ぐらを掴み無理やり前後に揺らし始める。

当麻「お前どうしてくれんだよ! いくら上条さんが場を切り抜けてきたからって巻き込むなよ!!」
トクマ「落ち着け、落ち着けって当麻。乱闘は四人しか参加出来ないからどのみち相手は諦めるしか――」
美猴「何だそんな事か。全然構わないぜ」
トクマ当麻「「――え?」」
美猴「今回から八人まで戦えるからな、一人増えても問題ねぇどころか大歓迎だぜ」
当麻「……悪い冗談だろ」
トクマ「う、嘘だよな? 今ならドッキリでもいいから嘘だと言ってくれよ! 嘘だろ?」
美猴「楽しみにしてるぜお二人さんよぉ! カカカカカカカカカッ!!」
当麻「不幸だぁぁぁぁぁ!!」
トクマ「嘘だと言ってくれよバァァァニィィィィィィ!!」

 笑いながらその場を去る美猴を見て二人はお互いの不幸を嘆いた。その嘆きは食堂全体に響いたのは余談ではあるが……って一人タイバニネタなんだけど!?

ファルコ「アイツら……生きて帰ってくると思うか?」(当麻に向かって合掌)
ルフレ「……タイム制かストック制によるけど精神的な意味ではヤバそうだな……」(トクマに向かって合掌)
ルフル「……」(不幸な二人に向かって合掌)
シュルク「穏やかじゃないですね」(二人に向かって合掌)
ウルフ「何の躊躇もなくあの二人に合掌したお前達四人が穏やかじゃねぇよ」

 そして、二人が知らない所でこんな事があったのも余談でもある。

 とりあえず今日はここまで。まだ続きますがコメントはOKです。