SS小説(ショートストーリー) 大会【平日イベント】

冬の山小屋にて ( No.56 )

日時: 2020/01/12 01:41
名前: 12月某日

 メモ

まさか再開がこんな形になるとはね
君がこれを読んでいるとき僕は確実にもういないだろう
辺りは……さっきまでひどい吹雪でお互い動くに動けなかっただろうさ
だけどもう大丈夫だ
全ての準備が整った僕は先で待っていることにしたよ
君も疲れているだろうからまずここで数日休んでから考えてくれ
僕のあとに来るか焦らずに引き返すか
どっちを選んだとしても僕は恨まない
君の道は君の自由だ
……そろそろ潮時だね
このメモも終えるとしよう
では またあとで


  先にいっているよ

 

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