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プロローグ1 『スーパーマリオギャラクシー その後・・・』
始まりは、星の天文台だった・・・。
あの、スーパーマリオギャラクシーの星の天文台が平和になった後だった・・・・・・。
ロゼッタが何かを見つけた・・・。
バトラーが尋ねる。
バトラー「どうしたんですか?」
ロゼ「あの男が見えますか???イジワルさやおです!」
イジワルさやおがなにやら呪文を唱えていました。
↓呪文です。
イジ「@$##πασ;Г\\\\§¶&○×△☆▽・・・・・・。」
すると、魔法の本があらわれ・・・イジワルさやおが魔法の本を持った・・・。
イジ「これだ・・・この本こそ・・・・魔法の本だ・・・!」
イジワルさやおは不気味に微笑んだ・・・。
やがて、イジワルさやおは魔法の本にこう綴ったのです。
『この本を手に入れたものは・・・別姿、水色の大人の姿となる・・・さらに魔法が使えるだろう・・・。』と綴った・・・。
すると、イジワルさやおは見る見るうちに大人の人間・・・さらには水色の物体となった・・・。
イジ「よし・・・この姿こそ俺の理想の姿・・・。」
イジワルさやおはさらに喜んだ・・・。
イジ「そうだ、別名を名乗っておかないと・・・・・・そうだ・・・タブーだ・・・。俺はタブーだ!」
ロゼ「!!!タブー!?」
タブー「おっと・・・一人称が同じだと俺だとばれてしまう・・・・・・私としたことが・・・・・・ん?おお!これだ!この一人称だ!よし、まずは人間じゃない男を捜そう・・・。人間であるさやこがいれば・・・フフフフフ・・・。」
そして、タブーは立ち去りました・・・。
ロゼッタはこの事を知った・・・そう・・・そのことだった・・・。
一方に替わってタマゴッチ星・・・マメッチとメメッチとクチパッチとトゲッチが仲良く遊んでいました。
そして、ウラタマの仲間も一緒に遊んでいた。
マメッチ「皆さん、何して遊びましょうか?」
メメッチ「あたし、かくれんぼが良いわ!」
ウラマメ「僕は鬼ごっこがいいですな〜!」
ウラメメ「あたしは賛成!」
ウラクチ「僕も賛成だっち!」
クチパッチ「じゃあ、じゃんけんで決めるだっち!」
トゲッチ「ゲッ!じゃあ行くぜ!!!」
7人「じゃんけん・・・・・・」
と言ったその時でした!!!
何かが横切っていきました。
マメッチ「?!なんだったんでしょう???」
メメッチが何かに気がつきました。
メメッチ「大変!トゲッチがいないわよ!」
マメッチ「ええ!トゲッチがいない!??」
ウラマメ「さやこランドのさやこなら知っていますな〜。」
クチパッチ「賛成だっち!」
タマゴッチたちは、さやこランドのさやこのところで聞いたが・・・。
さやこ「トゲッチ?知らないわ・・・ねえ?せっかくの夏休みだから私のお家でお泊りしない???」
マメッチ「賛成!」
マメッチたちは、さやこの部屋に止まる事にしました・・・。
タブーはさやこを探していた・・・。
タブー「さやこはどこにいるんだ???ん?待てよ?あの女なら知っているぞ!」
タブーはにらんだ・・・・そう・・・ロゼッタだった!ロゼッタはビックリして・・・。
ロゼ「!!!星の天文台を守ってね、バトラー!」
バトラー「わ、分かりました!」
ロゼッタは、ワープ装置を遣って別の場所へ・・・。
タブーは、敵を呼び出して『ロゼッタを捕まえて来い!』と命令しました。
プロローグ2に続く・・・。