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大乱闘スマブラX 亜空の使者 選ばれし勇者
作者: さやこ  (総ページ数: 32ページ)
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エンディングストーリー


次の日のこと・・・。

目覚ましが鳴る中、ケイミが起きて来ました。

ケイミ「う〜、ハッ!いけない、いけない!ハッ!」

さやこ「おはよう、お母さん。」

ヒカ「おはよう、お母さん。」

ケイミ「あ、おはよう・・・さやことヒカリーノ、ずいぶん・・・早いね・・・。」



さやこ「少しだけ、冒険したからね。」

ヒカ「な!」

ケイミ「???」

ケイミは訳が分からなかった・・・。

さやこ「さあ、遊びに行きましょう。ヒカリーノ!」

ヒカ「うん!」

さやことヒカリーノは、外に出ようとしたらヒカリーノは止まって・・・。

ヒカ「あ!そうだ、お母さん、僕のお茶は、特別さ。これは、ピーチの・・・・・・。」

さやこ「ヒカリーノ、シイッ。」



ヒカ「あ、ごめんなさい・・・・・・なんでもない!」

ケイミ「どこに行ってたのかは、お母さんはしらないよ。」

さやこ「そう?じゃあ、行って来ます!」

ヒカ「行って来ます!」

さやことヒカリーノは慌てて外へ行きました。


ケイミ「うふっ、行ってらっしゃい。さて、お茶、お茶・・・。」

(ポットを開ける音)

さやことヒカリーノのお母さんは、お茶の中をのぞいて・・・。

お母さん「まあ、おいしそう。」

イジワル族はピクニックに行っていた。

イジワル族「ピクニック、ピクニック楽しいな〜!」

さやことヒカリーノは、お外で遊んでた。



さやこは、何かに気づき、立ち止まった。

エッド「何、立ってるんですか!?さやこさん!」



さやこ「あ!ごめん!(あの姿は、きっとマリオ・・・。今でも・・・、ずっと・・・遊べますように・・・。)」

さやこは、いつまでも・・・・・・スマッスュブラザーズを忘れません。


絆の鍵限り・・・。



       THE END

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