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ぷよぷよ【恋愛小説】[コメント書ける方は書いてください]
作者: レア  (総ページ数: 10ページ)
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*9*

前回の続きからやっていこうと思います♪前回はレア達の正体がばれた所でしたのでその後からやっていこうと思います♪
〜HomeRoom〜
アコール「今日は、レアさん達から重大なお知らせがあるようです。では、レアさん宜しくお願いします」
レア「はい。じ、実は、皆さんに言ってない事がありました。落ち着いて聞いてください。それは、…っ…!!!(←発作)」
ユウ「レア!!…っ…!(←同じく発作)」
アコール「!!!レアさん、ユウさん大丈夫ですか!?」
リン「今…っ…近づかない方が…良い…っ!!」
レムレス「レアちゃん大丈夫?(近寄る)」
レア「…大丈夫…。こういう事…です。(狐の耳と尻尾九本が生えている)」
レムレス「!!!」
アコール「お姫様!!!」
サタン「アマイモンが探しているお姫様か…」
ユウ「アマイモンには、内緒でお願いします。(狼の耳と尻尾2本が生えている)」
リン「こんな早くにバレるとは…。とにかく、アマイモンには、内緒でお願いします♪(猫耳と尻尾2本が生えている)」
「………。(唖然)」
アコール「ということらしいです。さあ、今日はこれで終わりにします。」
〜放課後〜
レムレス「レアちゃん、ちょっと良い?」
レア「あ、うん(レムレスに付いていく)」
…裏庭。
レムレス「何で僕達に黙ってたの?」
レア「これ(尻尾)のこと?」
レムレス「うん、それもあるけど、お姫様って言うことだよ!!(大声)」
レア「ちょっと、レムレス、声…大きい」
レムレス「あ、ごめんね…。そこに、シェゾ…要るでしょ?」
シェゾ「ああ…。よく気付いたな。シグも皆居るぞ。」
シグ「何で黙ってたの?僕達友達じゃないの?」
レア「…。」
シェゾ「黙ってないで教えろ!!」
レムレス「シェゾ!!そんな言い方…「レムレス…皆、今私に近寄らないで…。」でも…「良いから…お願い(涙目)」うん、わかった…。」レムレス達が離れていく
?「やっと見つけた♪僕のレア…。さあ、一緒に帰ろう。」
レア「アマイモン!!何で?此処に?」
アマイモン「さっき姫って聞こえたからもしかしてって思って来てみたんだ♪」
レア「そうなんだ…。もう少し此処に居たいんだけど…「何年くらい?」10年くらい」
アマイモン「じゃ、10年たったら迎えに来るよ♪逃げちゃダメだよ♪(ぎゅむ♪」
レア「もう逃げないから…。」アマイモン「うん、わかった♪じゃ、僕行くね♪(レアを離して帰る)」
リン「レア!!何で一人になりたいって言ってんの?!アマイモンに見つかったら…「もう…見つかったよ…。」!?」
ユウ「そっか…。もう見つかったか…。さっさと此処から出よ「10年だって…。」え?」
レア「10年たったら迎えに来るって…。」
ユウ「レアは良いの?「え?」レアはアマイモンの妃になって良いの?「えっと…それは…」皆と離れちゃうよ?「それは…嫌…。」なら10年経つ前に逃げよう?「でも…」…わかった。じゃあ、僕らはもう君と関わらないよ。良い?」レア「ユウとリンがそうしたいなら…。」リン「…っ…!!じゃあね…レア」


今回は此処までにします♪
凄い展開になっちゃったね♪
リン「この最後の「じゃあね」は冗談で言っただけなんだけど…」
ユウ「レアは本気にしてると思う。ヤバいかも…。」
レムレス「次回はついに最終回「「な訳無いでしょ!!嘘っぱちだよ!!!てか、此処で最終回とか早すぎでしょ!!!」」ではないそうです♪それにしてもレアちゃん可哀想。「しょうがないでしょ!!!」まぁまぁ、それは次回言おうね♪」
では、最後にせ〜の!!!
「「「「次回も見てください!!!!」」」」

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