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＊紹介文／目次＊

こんにちは！小6ですが、2つ目へきました。
２年Ａ組に一人、転校生が来た。

先生が黒板にチョークで、名前を書く

城井 翔

シロイショウ、フーンまあまあの名前だな。

教室の隅に座っていた、茶髪の子、道葉瀬夏

ミチバセナだ。

ここは、田舎でもなく、都会でもない街。麻田町、人口は2000人ほどの小さな

町。別に、ショッピングモールや、コンビニもあるから生活には困らない。

ある日、家の隣に一台のトラックが停まっていた。

10～ 20～ 30～

＊21＊

美奈穂は、翔を夕方の屋上に呼んだ。

「瀬夏と、別れないと瀬夏は、大変な目に遭うかもね。」

「お前！瀬夏になにする気だよ。」

「今ね、瀬夏は、帰ってるよ。途中に、交差点あるよね？そこで、瀬夏を道路に

押し出しちゃうんだあ。人通り多いから、すごい騒ぎになるかも？助けに行った

方がいいよ！」

翔は、慌てて階段を降りた。ドンッ

翔は、階段から落ちた。

「一緒に、天国行けば？」