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＊紹介文／目次＊

こんにちは！小6ですが、2つ目へきました。
２年Ａ組に一人、転校生が来た。

先生が黒板にチョークで、名前を書く

城井 翔

シロイショウ、フーンまあまあの名前だな。

教室の隅に座っていた、茶髪の子、道葉瀬夏

ミチバセナだ。

ここは、田舎でもなく、都会でもない街。麻田町、人口は2000人ほどの小さな

町。別に、ショッピングモールや、コンビニもあるから生活には困らない。

ある日、家の隣に一台のトラックが停まっていた。

10～ 20～ 30～

＊24＊

地面まで、10センチのところで体がピタリッと、止まった。

翔！翔が、腕を掴んでいた。

辺りの、悲鳴は消え、翔への拍手へ変わった。

もちろん、犯人は分かる。未奈穂だ。

二人とも、危険な目にあった。

もう、先生に言おう。

二人は、学校へ向かった。

「美奈穂さん？二人も？注意しとくわ。」

それだけだった。あまりにも、ひどい。

死んでたかもしれないのに・・・。